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コーンフレークとにしんそば

今日の朝食もコーンフレークです。

コーンフレーク

コーンフレークではなくコーンフロスティですが、原材料表記ににちょっと不安な記述があります。

原材料に小麦は含まれていませんが、こんな記述があります

年末になるとにしんの甘露煮は品切れにあんるので、昼には例によってにしんの田舎煮を多めに買ってきました。

そこでせっかくなので昼食はにしんそばにしてもらいました。

にしんそば

買ってきたにしんはこんな感じです。

にしんの田舎煮

原材料の表記です。

原材料表示

例によって醤油のところに大豆、小麦を含むと書かれています。

晩はグリーンピースをつまみに飲みながら寝てしまったので、後の記事はありません。

因島の休日(洋食屋の夕食)

今日の夕食は因島最後の晩なので、以前から気になっていた洋食レストランに行ってみました。

ペーパームーンという名前の店で、パスタやドリア、ピザやハンバーグやフライ物などの、小麦アレルギーの私が食べられないようなメニューばかりかと思っていましたが、

メニューの写真がネットに出ているのを見ると、少しは食べられるものがあるような感じなので、行ってみることにしたという訳です。

ペーパームーン外観

今日は日曜で客も少ないせいか、店の明かりが少なめです。

店に入って小麦アレルギーのことを告げてメニューから食べられそうなものを選んで席に着きました。

下は席からの写真です。写真を撮っていいかということは事前に聞いてあります。

着いた席から見た店の様子
ガラスの外は裏の庭のようなものが見えています

当然最初はビールとなります。

まずはビール

次に出てきたのはポテトサラダです。

ポテトサラダ

ポテトサラダを食べている間に、アサリの酒蒸しと一口ステーキについているサラダが出てきました。

アサリの酒蒸し

サラダが被ってしまいました。

一口ステーキ付属のサラダ

次はソーセージの盛り合わせです。

ソーセージの盛り合わせ

ここまでは無事に来ていますが、次に途中で頼んだチーズの盛り合わせで事件が行きました。

チーズの盛り合わせには付きものの、クラッカーが付いていますが、クラッカーの材料はほとんど小麦なので、これはアウトです。

チーズの盛り合わせ

いつもならうっかり食べてしまう所ですが、今日は出張先ということもあって慎重になっているので、事前にタリオン錠を飲んでいることもあって、ここは騒がずにクラッカーを取り除いてチーズのみをいただきます。

そばに見えるのは一口ステーキのソース(ポン酢)です。

最後に一口ステーキが出てきました。

一口ステーキ

付け合わせにかぼちゃとエリンギ、さや豆、玉ねぎが付いています。

大根おろしがカボス状のものの上に載っていますが、お好みでポン酢に入れて食べるということでしょう。

これも美味しくいただきました。

この店は、仕事先の人たちと来るには少し雰囲気が違うので、一人で夕食を食べる時の選択肢に入れておこうと思います。

最後に、明日の朝食をコンビニで買ってきたので載せておきます。

明日の朝食

代り映えしませんが、おにぎり2個(日高昆布よ辛子明太子)とゆで卵2個に野菜ジュースとお茶です。

グルテンフリーのピザ

小林生麺からグルテンフリーのピザ生地(ピザクラスト)が発売されたので、最近はピザが昼食に加わりました。

小林生麺のグルテンフリー・ピザクラスト

ピザの材料はこんな感じです。

ピザの材料

材料は以下の通りです

(1).小林生麺 グルテンフリー・ピザクラスト

(2).カゴメ ピザソース(他のメーカーでも可)

(3).とろけるチーズ(少々細かい方が使いやすいようです)

(4).トマト(表面が少々しなびていても、中が大丈夫ならOK)

(5).ベーコン(サラミでも可)

(6).マッシュルーム(スライス)の缶詰

(7).ゆで卵(お好みで)

(8).バジル(上の写真に入れ忘れました)

(9).コショウ(上の写真に入れ忘れました)

使用する調理器具は下記の物を使います。

(1).オーブントースター(少し大きめのもの)

(2).クッキングシート(オーブンでも燃えないやつ)

(3).ゆで卵器(電子レンジでゆで卵を作る場合)

作り方は以下の手順です。

(1).オーブントースターの受け皿にクッキングシートを敷きます

クッキングシートを敷いたところ

(2).ピザクラストを並べます。(少し重なっても気にしない)

ピザクラストをトレイに乗せる

1枚では少し少ないような気がしたので、2枚にしていますが、2枚では少々多いかもしれません。

(3).ピザソースを塗ります。

ピザソースを塗ったところ

ピザソースはスプーンの裏でピザ生地いっぱいにまんべんなく広げます。

(4).バジルとコショウを振りかけます。

バジルとコショウを振りかける

バジルとコショウは無くても良いのですが、この方が美味しくなるような気がします。

(5).トマトとベーコンスライスを適当な大きさに切る(トマトはスライスする)

トマトとベーコンを切ったところ

(6).トマトをピザ生地の上に並べます(チーズを先にのせた後が良いかもしれません)

トマトスライスをのせたところ

(7).ベーコンを並べます。(これはチーズの後が良いかも・・・)

ベーコンをのせたところ

いつもはチーズをかけた後にベーコンをのせるのですが、今回は記録するのに気持ちが行ってしまって、手順を間違えてしまいました。

(8).チーズをまんべんなく振りかけます。

チーズをのせたところ

ベーコンはチーズを振りかけた後に乗せた方が良いですね。

(9).お好みでマッシュルームをのせます。

マッシュルームをのせる

余ったマッシュルームは保存容器に入れて次回に使います。

(10).スライスしたゆで卵をのせます。(無くても良いと思いますが、卵が好きなので)

スライスしたゆで卵をのせました

少々絵面が良くないですが、ゆで卵は包丁に張り付いてうまく切れないので、いつもこんな感じになります。

ゆで卵のスライサーがあると良いかもしれません。

チーズを振った後にベーコンとマッシュルームをのせると、見た目もそれらしくなるしベーコンも良く焼けるので良いかもしれません。

その場合、ゆで卵は無い方が良いかも知れません。

(11).さらに上からチーズを振りかけます。

さらにチーズを上からかける

この時のチーズは少し少なめで、溶けたチーズが具材にかかる程度にします。

私はこれを「追いチーズ」と勝手に呼んでいます。

(12).オーブントースターを用意します。

使っているオーブントースター

扉を開くとこんな感じです。

扉を開いたところ

トースターの横の道具は、オーブンレンジについていたもので、オーブンからトレイを取り出すためのものです。

(13).いよいよオーブントースターに入れます。

オーブントースターに入れます

最初はオーブンレンジでやったのですが、予熱するのに時間がかかったので、オーブントースターを使っています。

特に余熱は必要ありません。

(14).温度設定を250度に合わせて10分ほど焼きます。

ピザ生地の説明には約250度で5分焼くと書いてありますが、これは予熱した状態でということなのか、予熱無しで良いのかよく判りません。

私は具材も多いので予熱せずに10分にセットしています。

具材が少ない場合はもっと短い時間で良いかも知れません。

縁が焦げてきたら、焼きすぎないところで止めます

チーズが溶けて、具材に火が通ってきました。

(15).焼けたらオーブントースターから取り出します。(当たり前ですね)

取り出したところ

この時に、オーブンレンジについていた道具が役に立ちます。

重なっているけど、この程度なら気にしなくても大丈夫。

(16).木の皿に移してカットします。

木の皿に移して
8等分にカット

最初はナイフで切っていましたが、ピザカッターが有るとうまく切れます。

木の皿は、カットボードの代わりです。

寄ってみるとこんな感じです

(17).小皿に移してみたところです。

小皿に取ってみました

最初はトマト無しで作ったのですが、パサパサした感じになったので、トマトを入れてみたところ、とてもジューシーな仕上がりになったので、それ以来トマトは外せない具材となりました。

ミニトマトでも、効果はあるようです。

一度、焼き方が足りなかったのか生地がフニャフニャになったことがありますが、その時もピザソースの上にトマトをのせていました。

トマトをのせるタイミングは未だ試行錯誤中で、ピザソースとチーズの後に乗せた方が良いかも知れません。

ピザ生地は、パン生地タイプではなく薄いタイプの生地なので、具材でボリュームを出すようにしています。

小林生麺さんがパン生地タイプを開発してくれると良いのですが、難しいのかもしれませんね。

以上、お疲れ様でした。