以下は呉出張の時のFacebookからの転記です。
今日から呉に出張です。新横浜から14:10ののぞみに乗りました。
まだまだ先は長い。
宿泊するホテルが何故かだだっ広くて、何だか落ち着かない。
以下は呉出張の時のFacebookからの転記です。
今日から呉に出張です。新横浜から14:10ののぞみに乗りました。
まだまだ先は長い。
因島出張2日目です。昨日は移動日だったので作業は今日から開始です。できれば今日一日で終わらせようということですが、少々二日酔い気味です。
午前中の調査では少しもやもやが残りましたが、何かすこし分かってきた感じのタイミングで昼食となりました。
いつもは造船所の食堂で、小麦の入っていないメニューを探して食べるか、買って置いたおにぎりを食べるのですが、今日は車で造船所の外に出て食事をすることになりました。
昼食の場所は、因島の土生港に近くにある西華園という中華料理屋になりました。去年までは火事のため仮店舗で営業していたのですが、今年の3月から元の場所に立て直した新店舗で営業を開始したようです。
ここなら、いつも夕食で麻婆飯を食べるのですが、今日の夕食は福山になるので、昼食で麻婆飯を頼むことにしました。
いつものように量が多いので、味は美味しいのですが二日酔い気味の時は全部食べるのが大変です。
昼食を済ませて午後の作業に戻ったのですが、割と早く調査の結果が出たので、3時前には早々に引き上げることになりました。
福山への帰りの車の中で話をしているうちに、時間もまだ早いので「はっさく大福」を買って行こうということで、「はっさく屋」に寄って帰ることになりました。
因島大橋の脇にある「はっさく屋」に向かったのですが、時間が3時ごろということもあって、もう売り切れて店もしまっている可能性があるというような話をしていましたが、店についてみると未だやっているようです。
はっさく屋の店内に入ると、日もまだ高いのでとても明るく感じます。
店の窓から因島大橋が大きく見えています。
売り場のカウンターにはコロナ対策の透明なビニールの仕切りがしてあり、対面販売での安全対策にも気を付けているようです。
ケースの中に並んでいる商品は少ないものの、店の方に聞くと大丈夫だとのことだったので、お土産用に10個入り箱を2使うことにしました。(化粧箱は有料です)
明日帰るので、念のために保冷バッグ(有料)も付けてもらいました。
はっさく大福に小麦は使われていないので、私も安心して食べられますが、賞味期限が短いのでお土産にするには、日持ちがしないのが難点です。
この日の夕食は、カツオの藁焼きの店に行きましたが、写真も無いので今日はここまでです。
お菓子にも小麦が含まれているものが多いのですが、キャラメルは大丈夫だろうと思っていたら、森永のミルクキャラメルの原材料表記には、小麦が含まれていると書かれています。
そこで小麦が含まれないものはないかと探したところ、珈琲キャラメルというのが見つかりました。
相鉄ローゼンや東急ストアで売られているのですが、アレゲン表記には乳成分と大豆しか書いてありません。
この他にも意外と小麦が含まれていないお菓子にチョコフレークがあります。
フレークの部分に小麦が使われていそうに思いますが、コーンフレークが使われているのか、小麦は入っていないようです。
休日2日目は宿の部屋で仕事をする予定でしたが、起きた時間が遅かったためそれは諦めて、朝食用に買ってあった稲荷寿司を昼食にして午後から外に出ることにしました。
はっさく屋のはっさく大福は日持ちがしないため全部自分で食べてしまったので、お土産用に買いに行こうと思いましたが、バスで行くにはバスの便が1時間に1本しかないので、土生港のレンタル債黒を借りて自転車で行ってみようと思い立ちました。
レンタルサイクルは前にも借りたことがあったのですが、高低差があまり無くても意外と疲れるので、今度は島の反対側まで行かなければならないため、電動アシストの自転車を借りることにして管理事務所に向かいました。
管理人室の人は大抵巡回中で、入り口に貼ってある携帯の番号に電話すると、すぐに来てくれます。
管理人室で手続きをして自転車置き場に移動し、ひとしきり説明を聞いて電動アシスト自転車を借りることができました。
借りた自転車の単体写真は撮り忘れたので、後で撮った写真から切り出したものを載せておきます。
説明によると電動なので多少坂があっても大丈夫だと言っていましたが、小径タイヤの折り畳み式のやつで、本当に島の中央の山道を超えられるか心配だったので、海岸沿いを行くことにしました。
今回は右回り(時計回り)のコースで、島の反対側にある因島大橋の脇の「はっさく屋」に向かうことにします。
土生港を出発して北に向かって少し行くと生口橋が見えてきました。
橋の向こう側は生口島です。
今までこれが因島大橋だと思っていましたが、そうするとこれから向かう因島大橋と同じ名前になってしまうので、レンタルサイクルの事務所で貰った因島観光案内地図を見てみると生口橋となっていました。
ちなみに土生港は中央の島の南の西岸(左側)にあります。
目的地は島の北東側の向島に渡る因島大橋のあたりです。
海岸沿いを走っているので海の景色が爽快なはずですが、電動アシストがあまり効いていないのか結構疲れます。
いつもバイクに乗っているのでスピードがものすごく遅く感じて、ついついペダルを踏んでスピードを上げようとし過ぎるのかもしれません。
ずっと海岸沿いを行く積りでしたが、途中でついサイクリング中の人の自転車につられて鬼岩の交差点でサイクリングロードの方に曲がってしまいました。
電動アシストだから、少々坂があっても大丈夫と高をくくっていたのですが、アシストしてくれない電動の操作盤が付いただけの電動アンアシスト自転車のおかげで、非常に苦労して峠を越えることになりました。
実際は峠という程のものではなく、ちょっとした丘程度の坂だったのですが、普段の運動不足も祟って、なだらかな丘も峠に思えるのでした。
峠を越えると後は下り坂と平坦な道が続き、目的地に近づいてくると桜のような花が咲いている公園と、先の方に目標の恐竜の像が見えてきました。
この公園は因島大橋公園というらしく、この恐竜の像の先を左に曲がったところが目的地の筈です。
左に曲がって少し山に入っていくような細い道を進んで行くと、目的の「はっさく屋」が見えてきます。
はっさく屋の先の方に因島大橋が見えています。
バスを利用すると、見えている因島大橋のバス停で降りて歩いてくることになるので、結構歩くことになります。(Googleマップの案内には15分程と書いてありました)
はっさく屋の前まで行くと、何やら車で来た数人の集団が店の人と話しているようです。
どうやら売り切れがどうとか物騒なことを話しています。
昨日の千光寺山ロープウェイと同様に、やっと辿り着いたのに売り切れで終了となっているようでした。
とりあえず店の前に自転車を止めて店に入ろうとすると、
やはり売り切れの札がかかっています。
しょうがないので店の前で写真を撮ったりした後で、さて帰るかと自転車にまたがったところで店の主人が声をかけてきました。
何やら「持って行く分くらいならあるから店に入んな」と言っているようです。
半信半疑で店に入ると、他にも自転車で来たらしい客が大福を購入中でした。
こちらはちゃんとしたサイクリング風のスタイルで、はっさく大福をほおばりながら後いくつ下さい的なことを言っています。
どうやら車で来るような横着物には売り切れだと言っているが、自転車で来るような貧乏人には不憫に思って売ってくれるようでした。
せっかくなのでお土産用に6個購入して、お礼を言って帰途に着きました。
写真は今回買ったはっさく大福です。
消費期限は12月17日と明後日の日付になっています。これではお土産には向かないと思いますが、結構人気があるようです。
帰りはずっと海沿いを通って帰ることにして途中までは来た道を戻りますが、サイクリングコースという山道に入り込まないように注意しながら進みます。
念のためGoogleマップのナビ機能もONにしていましたが、自転車でのルートが選択できなくて徒歩のルートを指定しているせいか、曲がるときの案内のタイミングが全然合わなくて使えません。
途中の風景はこんな感じです。
因島モールまで来ると、もう着いたようなものです、
長時間自転車の堅いサドルに座って漕いでいたので、尻が痛くて仕方ありません。
自転車を返したのは夕方16時35分でした。
自転車を借りたのが13時50分なので、都合2時間45分で往復したことになります。
目的地の店でうろうろした時間を考慮すると、片道1時間20分程度かかったということになります。
電動非アシスト自転車でなければもう少し早く往復できたかもしれません。
長くなったので夕食の分は次の投稿にしたいと思います。
出張3日目の朝食は昨晩買っておいた稲荷寿司とゆで卵に野菜ジュースとお茶をつけたいつものセットでした。
昼食も同様に昨晩買っておいたおにぎり3個とゆで卵2個、それと野菜ジュースでした。
写真は昨日の投稿にあるので今回は載せません。
仕事が終わって、仕事先の人とみんなで夕食に向かう途中で因島名物の「はっさく大福」を買いに行くことになりました。
因島大橋の近くにあるはっさく大福の「はっさく屋」という店です。
店構えはこんな感じです。
「はっさく大福」の他に、「ぶどう甘夏大福」と「豆だらけ大福」を買って帰りました。
和菓子や大福は、大抵がもち米で出来ていて小麦は使われていないことが多いので、甘いものが食べたくなったら小麦を多く使う洋菓子ではなく和菓子を選択すると、色々種類が選べて良いかも知れません。
あまり日持ちがしないので、お土産にするにはちょっと買うのが早かったようです。
月曜(12月16日)の夜に出張から帰る予定なので、日曜日にもう一度買いに来ようと思います。
夕食は、台湾料理の店でいただきました。
メニューを見るとエビチリ飯が美味しそうだったので、小麦を使っていないか聞いてみたのですが、店員さんが台湾の方なのか日本語があまり上手でなく、なかなか意思の疎通ができません。
ここで登場したのがスマホのGoogle翻訳アプリです。
小麦アレルギーを中国語に翻訳して画面を見せたところ、すぐに理解してもらえました。
残念ながらエビチリは下処理で小麦粉をまぶしているらしく、選択肢から外れました。
他にエビ炒飯やカニ炒飯も同様だということだったので、ここは安全策として普通のチャーハンを頼むことにしましたが、これだけでは物足りないので、生ビールもつけることにしました。
チャーハンにはスープが、生ビールにはおまけで枝豆が付いてきました。
宿に帰る途中で、例によってコンビニ寄ってビールと翌日の朝食を調達しました。
明日は土曜日ということで現場の仕事は休みなので、昼食は調達しませんでした。
明日の朝食は変わり映えしませんが、おにぎり2個とゆで卵、野菜ジュースとお茶です。
夕飯も済んだのでビールとつまみで過ごせると思ったのですが、早い夕食だったためか少し腹が減ってきたので、はっさく大福を食べてみました。
一緒に購入した仕事先の人が絶賛していましたが、大福の皮に包まれたはっさくの、甘い中に少し苦みのある味がちょっと面白い感じです。
結局、ぶどう甘夏大福と豆だらけ大福もすべて食べてしまいましたが、お土産にするにはまだ早かったので、良しとしましょう。
着替えが無くなりそうなので、明日は洗濯をしようと思います。