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娘の作った親子丼

今日の昼は冷凍のチャーハンで済ませました。

昨日の昼食とは別のメーカーの物ですが、やはり「原材料の一部に小麦が使われています」という記述はあります。

冷凍チャーハン

この辺は、原材料の中に大きく小麦と入っていなければ、大抵は醤油の材料に使った小麦のことだろうと思っていますが、たまに違うことが有るらしいので注意は必要です。

このチャーハンは何度も食べているものなので、とりあえず問題なしとしています。

仕事部屋で夜の9時ごろまで作業に没頭していると、娘が部屋に来てごはんが出来たと言ってきました。

親子丼を作ってくれたらしいのですが、卵を入れるタイミングが有るから後どのくらいで食べに来れるかということだったので、適当なところで切り上げて食事をすることにしました。

ちょっと行き詰っていたところだったので、丁度良い区切りになりました。

娘の作ってくれた親子丼です

親子丼は、鶏肉と葱に白だし、みりん、酒、醤油で味付けして卵でとじた物ですが、かつ丼とは違って元々小麦を使わない料理です。

もちろん「醤油に入っているものを除くと」ということではありますが、醤油に関しては前に書いたように製造過程でアレルゲンが無くなっているということらしいので、問題なしとしています。

味の方は結構美味く出来ていて、なかなかのものでした。

ハンバーグと冷奴

23日の夕食はハンバーグと冷奴でした。

冷奴とハンバーグ

ハンバーグのつなぎに使うパン粉は、以前に紹介した米のパン粉です。

米パン粉

Amazonで4袋セットが1200円くらいで売っています。1袋300円程度と普通のパン粉より割高だと思いますが、背に腹は代えられないので常に切らさないようにしています。

この米パン粉はトンカツやエビフライにも使います。

シャケとコンビーフハッシュ

今日の夕食は鮭の焼いたのとコンビーフハッシュを炒めたものです。

鮭とコンビーフハッシュ

コンビーフハッシュは沖縄ではポピュラーな缶詰でしたが最近は缶詰ではなくレトルトパックのようなものに入って販売されています。

沖ハムのコンビーフハッシュのレトルトパック
沖ハムのコンビーフハッシュの原材料表記

原材料には小麦は含まれていません。

コンビーフだけでなく、ジャガイモが入っているところがミソです。

元祖ホーメルのものはこんな感じです。

ホーメルのコンビーフハッシュのレトルトパック

こちらのパッケージの方が商品のイメージを正確に表しているように思います。

またまた、にしんそば

今日はちょっと遅く起きたので朝食は抜きで、トマトジュースだけ飲んで仕事を開始しました。

昼はにしんの田舎煮を一昨日に開封してあったので、早く消費するために「にしんそば」にしてもらいました。

変化が無くて申し訳ないとは思いますが、いつも大体こんな感じなのでご容赦ください。

今日のにしん蕎麦

今日の写真は使いまわしではなく、ちゃんと今日撮影したものです。

前にも書きましたが、そばは乾麺の十割そばを使用しています。

にしんの田舎煮とそばつゆには小麦を使用した醤油が使用されていますが、私の場合はアレルギー反応が出ないので、食べることが出来ます。

コーンフレークとにしんそば

今日の朝食もコーンフレークです。

コーンフレーク

コーンフレークではなくコーンフロスティですが、原材料表記ににちょっと不安な記述があります。

原材料に小麦は含まれていませんが、こんな記述があります

年末になるとにしんの甘露煮は品切れにあんるので、昼には例によってにしんの田舎煮を多めに買ってきました。

そこでせっかくなので昼食はにしんそばにしてもらいました。

にしんそば

買ってきたにしんはこんな感じです。

にしんの田舎煮

原材料の表記です。

原材料表示

例によって醤油のところに大豆、小麦を含むと書かれています。

晩はグリーンピースをつまみに飲みながら寝てしまったので、後の記事はありません。

朝食のコンフレーク&昼食には3日目のおでん

小麦アレルギーになる前の朝食にはパンを食べることが多かったのですが、パンが食べられなくなってからは、パンの代わりになるもので米粉パンを自作したり、通販で米粉パンを購入したりしていましたが、別にパンでなくても良いかと思い直して代わりになるものを探してみると、コーンフレーク(コーンフロスティ)というものに辿り着きました。

コーンフロスティと牛乳と野菜ジュース

確かに小麦は含まれていないし、簡単に食べられるところもパンの代わりには打って付けです。

但し「コーンフロスティ」のアレルギー物質の表記には、大豆 (この製品は小麦を使用した設備で製造しています。)と書かれていたので、敏感な方は注意が必要です。

「コーンフレーク」のアレルギー物質の表記には、大豆としか書かれていないようなので、そっちにした方が良いのかも知れませんが、店頭ではあまり見かけないようです。

牛乳を注いだらこんな感じになります。

牛乳を注いだところ

あまり変わっていませんが、せっかく写真を撮ったので載せてみました。

昼食には一昨日のおでんの残りを美味しくいただきました。

だいぶ味がしみ込んでいます

見た目は大分あれですが、味はしみ込んで美味しくなっています。

グルテンフリーラーメン再び&おでん再び

今日の昼は出張の間食べられなかったラーメンです。

もちろんグルテンフリーの麺を使っています。

小林生麺のグルテンフリーヌードル・ラーメンタイプ・ウェーブというやつで、近所のスーパーで売っています。

写真も代り映えしないので使いまわしています。

ラーメンの写真は前に撮ったものです
小林生麺グルテンフリーヌードル・ラーメンタイプ

ラーメンについては前にも書いたので詳細は省きます。

夕食は昨日の残りのおでんでした。

昨日の残りの「おでん」です

因島から帰宅(親子丼とおでん)

出張先での作業は順調に終わり、本日帰宅することになりました。

因島の土生港前から福山駅までシトラスライナーという高速バスで移動して、そこから新幹線で新横浜まで移動します。

尾道大橋から尾道市街地を眺めると、左端に土曜日に行った千光寺山と思われる山が見えています。

尾道大橋から尾道市街を望む

土生港前でバスに乗ってから約1時間ちょっとで福山駅に着きます。

福山の駅前です
DSC_0221

新幹線の予約はスマートフォンを使ってバスの中で済ませたし、昼食を摂っていなかったのでとりあえず腹ごしらえをすることにしました。

なか卯

来た時と同じ「なか卯」で、その時は売り切れで食べられなかった鉄火丼を注文しようと思い券売機で探したのですが、なかなか見つけることが出来ません。

店員さんに聞くとメニューが変わったらしく、鉄火丼の枠は海鮮シリーズという括りのようで、「生ほたていくら丼」になってしまっていました。

メニューが変わってしまった

「ほたて」と「いくら」でも小麦アレルギー的にはOKなのですが、鉄火丼を期待していたのでちょっとパンチが足りない感じです。

ここでも醤油に含まれる小麦問題がありますが、私は醤油OKなのでこちらを食べても良いのですが、生の貝といくらもあまり好きではないので、ここは仕方なく炭火焼き親子丼の大盛を注文することにしました。

また親子丼です

普通の親子丼には大盛という選択肢が無かったので、少々割高になるけどこっちにしましたが、確かにちょっと美味い気がします。

スマートEXなんちゃらという機械で切符を受け取ってから駅の改札を入り、お土産売り場で広島銘菓「生もみじ」を購入しました。

にしき堂の生もみじ

「もみじ饅頭」と違って「生もみじ」は小麦粉は使用せずに餅粉と米粉を使った生菓子扱いとなっていて、小麦アレルギーの私でも食べられるということもあって広島に来ると買って帰るようにしています。

福山です

新幹線のホーム上がると、窓から福山城が見えています。

福山城

新幹線に乗り込み、大井川を通過するころには少し日が落ちてきました。

たぶん大井川です

暗くなって、やっと新横浜につきました。

新横浜で新幹線を降ります

土生港を出てからここまでで約5時間かかっています。

新横浜から自宅までは横浜市営地下鉄で移動します。

帰宅すると夕食の準備が出来ていました。

予め電話でリクエストしてあったのですが、今日の夕食は出張先では食べられなかった「おでん」です。

おでん

おでんの具の「ちくわ」や「さつま揚げ」には原材料の一部に小麦が使われているという表記がありますが、何に使われているのかがさっぱり分かりません。

紀文の焼きちくわ

実は今調べるまでは練り物に小麦が入っているとは知らなかったのですが、私の場合はおでんの練り物を食べた後で発症したことが無いので、ごく少量なのかもしれません。

今度、何に含まれている小麦なのか問い合わせてみようかと思います。

醤油に使われているなら私の場合問題ありませんが、重度の小麦アレルギーの人は練り物抜きのおでんにするか、小麦未使用のさつま揚げなどを使用すると良いかも知れません。

その場合は、おでん出汁もグルテンフリーの醤油などを使って作ると良いかと思います。

因島の休日(和食の店での夕食)

洗濯物がたまっているので、夕方になって近くのコインランドリーで洗濯をすることにしました。

洗濯が終わるまでに約1時間かかるので、その間に夕食を済ませることにして、土生港の隣のビルにある和食の店に入りました。

店の看板です

四季食彩・花房という店で、頼んだものは生ビールと以下のメニューです。

・蛸のお造り

・鳥の黒胡椒焼き

・海老の塩ゆで

・魚の煮付け(2文字の名前の魚でカサゴの仲間ということですが名前を忘れました)

・焼き牡蠣

特に鳥の黒胡椒焼きは気に入っているので、ここに来たら必ず頼みます。

食べたものの写真はこんな感じです。

海老の塩ゆで
鳥の黒胡椒焼き
魚の煮つけ
焼き牡蠣

最初に頼んだ蛸の造りは、写真を撮る前に食べてしまったので、こんな写真しかありません。

蛸の造り

例によって帰りにコンビニに寄って明日の朝食を買って帰りました。

明日の朝食とビールとつまみ

つまみはファミリーマートの焼き鳥です。

ファミマの焼き鳥

今日はもう遅いので簡単にここまで。

因島の休日(尾道・千光寺山の「あなご重」)

今日は土曜日なので出張先での作業は休みです。

宿の部屋を掃除してもらうために少し外に出ることにしようと思い、ネットで尾道の観光案内を調べてみました。

じゃらんの「尾道市の観光スポット」によると、千光寺山ロープウェイというのが上位に入っていたので経路を調べると、土生港から尾道行のバスがロープウェイ駅のそばに停まるようなので行ってみことにしました。

宿から出て土生港のバス発着所の時刻表を見ると、バスは出たばかりで次のバスまで1時間近く待つようなので、近くを散策することにしました。

土生港前の通りの裏に入るとこんな寺があります。

善行寺というお寺です

たまには近くのファミリーマートではなく少し先にあるローソンを見てみようと思い、歩いていくとローソンの脇にある駐車場からの景色が良かったので撮ってみました。

ローソン脇の駐車場から見た海
船が係留されています

そうこうしているうちにバスの時間となり、尾道行のバスに乗って45分程の千光寺山ロープウェイ駅近くの長江口というバス停で降りました。

ロープウェイのりばの案内版

案内板のすぐ先にロープウェイの駅はあったのですぐに分かります。

千光寺山ロープウェイの駅

近寄ってみると、なんだか人も少なく切符売り場も閉まっているような感じです。

ロープウェイの切符売り場

なんと今日は運休期間中という案内が出ています。

運休の案内

ここまで来てそのまま引き返すのも何なので、歩いて20分程度だということなので徒歩で登ることにします。

まずはロープウェイ駅のすぐ脇にある神社にお参りしてから登ることにします。

ロープウェイ駅のそばにある艮(うしとら)神社

後で調べたら、艮神社と書いてうしとら神社と読むそうです。

社とクスノキ

社に近づいていくと、大きな木が見えてきました。

樹齢900年のクスノキが立っています

神社の正殿の脇には樹齢900年の大きなクスノキが立っています。

案内板

案内板によると何かに指定されているようですが、上の方の文字が剥がれかけていて何が書かれているか判読できません。

「艮神社のクスノキ群」という文字の「クスノキ群」の部分が色違いで書かれているのですが、ありがちな感じでそこだけ薄くなっていて、写真では反射して見えなくなってしまいました。

千光寺山への登り口は、ここから登るのかというような細い路地を入っていくのですが、特にこれといった案内も無く、他の人が行くので多分そこだろうという見当をつけて入っていくと初めて分かるという感じです。

千光寺山への入り口付近

ここから登り始めて約20分で山頂に着く予定です。

途中の坂道
山頂に向かう途中からの景色

山頂に着いた頃には昼になっていたので、展望台にあるレストランで食事をしようかと思い、メニューを見てみると「あなご重」というのが有ったので、これなら小麦が入ることもないだろうと思いここで昼食にすることにしました。

千光寺山の山頂にある展望台

レストランの入り口で注文を受けていたので、「小麦がダメなんですが、あなご重には入っていないですよね」と確認してから注文して中に入りました。

レストランの窓からの眺望

窓側の席に座ると、窓からの眺望はこんな感じです。

水は給水、給茶機が有るので、自分で勝手に入れるシステムのようです。

しばらくして「あなご重」が出てきて、山椒と海苔はお好みでかけてくださいと言われました。

刻み海苔が付いている

山椒を振って海苔をかけるとこんな感じになります。

山椒と海苔をかけたところ

うっかりそのまま食べるところでしたが、みそ汁に麩が入っているのを発見したので、取り除いてからちょっと考えましたが、発見が早かったのとアレルギー症状を軽くする薬(タリオン錠)を飲んだこともあって、そのまま食べることにしました。

麩は早期に取り除いたのでOKか?

「あなご重」はまあまあの味で可もなく不可もなくといったところでしょうか。

値段は山頂だけにちょっと高めでした。

食後は展望台の屋上に上がって眺望を楽しんでから下山することにします。

尾道大橋方面の眺望
対岸は向島です

下山するときは登った道とは反対側から降りてみます。

文学のこみちの入り口(下り)

ここまで来て初めて以前にも登ったことがあるということに気が付きました。

前に来た時には多分ロープウェイで登ったと思います。

岩の間を通ります

下山途中にこんな岩の間を通るところがあったりします。

下山途中の石段

全然文学っぽくないですが、文学のこみちという名前が付いているようです。

降りていくと、途中で千光寺の裏手に出ました。

千光寺

ここからさらに降りて行きます。

登りとは別のルートで降ります

登ったのとは別のルートで降りて行くと、石段を下り切ったところで踏切に出ます。

踏切に出ました

ちょうど電車が来るところのようで、遮断機が下り始めています。

通過する電車は貨物で、やたら長い編成の列車です。

貨物列車が来ました
コンテナが積まれています

踏切を渡って振り返ると、降りてきた石段がこんな感じになっています。

降りてきた石段

踏切の階段を下りて、線路沿いの道路にあるバス停で帰りの時刻を見ると、あと50分ほど時間があります。

道路を渡ると商店街に入る路地が見えたので、商店街に入ってみることにしました。

商店街の入り口付近のクレープ屋に列ができていましたが、クレープはどうせ食べられないのでそのまま商店街に入っていくと、昔風のおもちゃ屋が目に入ってきました。

ウルトラセブン?

店頭の人形が気になりましたが、特に興味はないのでそのまま進んで行くと、珈琲店が見えたので入ってみることにしました。

珈琲店に入ってみます

サイフォンでコーヒー淹れる店のようで、カウンター内にサイフォンを沸かすための台が4つ並んでいます。

脇にはワッフルを焼くための台もありました。

サイフォンの台

ここではアイスコーヒーを頼みました。

コースターとミルクとガムシロップ

コースターとミルクとガムシロップが先に出てきます。

出てきたアイスコーヒー

アイスコーヒーは、席の脇まで来てから氷の入ったグラスにサイフォンから注いで出してくれました。

あらかじめ入れてあったものを出されても味は同じかと思いますが、ちょっとした演出でかなり気分が違うものです。

珈琲を飲んでから商店街を抜けると、商店街の端にあるお土産屋さんに「はっさく大福」が並んでいるのを発見しました。

はっさく屋のものではないようですが、1つ買って食べてみると味はそれほど変わらないように思ったので買って帰ろうかと思い、消費期限をみたところ中にはっさくが入っているためか、やはり2日後となっていました。

2日後は作業が終わったらそのまま帰るつもりなので、とりあえずお土産用に買っていくことにしました。

土産店

はっさく大福を買って、あとはバスで宿に戻るだけです。

ここで買ったはっさく大福はこんな感じです。

はっさく大福
原材料に小麦は含まれていません

長くなったので、今日の夕食は次の投稿にします。