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猫の赤外画像

我が家の猫がソファーでくつろいでいたので、写真と赤外画像を撮ってみました。

横になっています

これを赤外画像で見るとこんな感じです。たまたま同じ姿勢でいてくれたのですが、中々じっとして居てくれないので同じ姿勢の写真を撮るのは難しいですね。

横になったところの赤外画像

こちらの姿勢での赤外画像はありません。

この角度では赤外画像は撮れませんでした

ここでも失敗です。写真の方も少しぶれています。

この姿勢も赤外画像は撮れませんでした

丸まってしまいましたが、これなら少しじっとして居るので、同じ姿勢のものが撮れそうです。

丸まってしまいました

これがその赤外画像です。

丸まったところの赤外画像

以下は赤外画像のみです。

最初の丸まったところの別の姿勢です。

横になっています

カメラに気を取られてこっちを見たところです。

カメラに気を取られています

起き上がりました。

起き上がったところです

少しこっちを見ました。

少しこっちを見ました

撮影したのはスマートフォンのカメラと、スマートフォンに取り付けて撮影する、簡単なサーモグラフィーカメラですが、サーモグラフィーの方は割と温度も合っているようで、基板上の部品が高温になっていないかチェックするのには便利です。

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モヤシのチャンプルー

今日は昼間に腹を壊してしまって、仕事先から引き上げる羽目になりました。

病院にも行ったのですが、何もないので薬を飲んでじっとしていれば治るということで、今日の昼から午後にかけて寝ていました。

16時ごろ復活したので仕事先に置きっぱなしになっていたバイクを取りに行ったついでに作ってもらってあった眼鏡を取りに行って帰りました。

眼鏡はPCのモニタを見るのに合わせて作ってもらったので、今までは眼鏡の下の方を使って見るため、モニタを見るときは顎が上がってしまっていたですが、普通の姿勢でモニタを見ることが出来るようになりました。

昼食も食べていなかったので、夜はご飯というより軽くつまめるようなものということで、晩飯にはモヤシのチャンプルーを作ってもらいました。

腹を壊してもビールは飲みます

腹を壊しても、取り敢えず復活したのでビールは飲みます。
赤外カメラで撮った画像はこんな感じです。

モヤシのチャンプルーとビールの赤外画像

仕事で、もっと高級な赤外カメラを借りてきたのですが、あくまでも仕事用なのでこんなことには使いません。

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眼鏡を買い換えました

眼鏡が合わなくなってきていたので、出張前にZoffで作ってもらっていたのを今日受け取りました。

新しい眼鏡です

齢なので遠近両用メガネを作ってもらうのですが、近視だけの場合と違って出来上がるまでに時間がかかります。

今回は新型コロナの件もあって2週間ほどかかるということだったので出張には間に合わず、今日が受取日になっていました。

遠くの方は問題なかったのですが、近くのPCのモニタが見づらくなってきて眼鏡の下の方で見るようになったので、どうしても顎が上がった状態で長時間座っていることになり、姿勢が悪くなっていました。

大きさも少し小さくて視野が狭かったので、新しい方の眼鏡はレンズの部分が大きいものを選びました。

手前が新しい方の眼鏡です

縁も少し薄い色にして、視界に入っても圧迫感の無いものをと思ってこの色にしました。

眼鏡

レンズ部分が大きくて、もう少しフレームの細いものも有ったのですが、フレームが壊れてしまって使えなくなっていました。

バイクのヘルメットをかぶったりする時に、かなり負担がかかったようです。

このメガネは遠近両用というよりはPCのモニタなどを中間の部分を重視したので、店の人に言わせると中近両用だということでしたが、レンズの上の方で見ると遠くも何とか見えます。

これでしばらくは、モニタを見ていても疲れないで済むかと思います。

因島出張(1日目)

今年もまた因島に出張です。今回は事前調査ということで3泊4日の予定ですが、早ければ2泊4日になるかも知れません。本番は8月の予定です。

因島出張です

出張の前には他県へ移動するというので、2週間前から毎日朝晩の体温を記録する必要がありましたが、常に平熱であることが確認できたので出張OKということになりました。

初日は移動日ということで、通常なら夜の9時ごろまでに因島の宿につけば良いので3時ごろ横浜を出て5~6時間後の8時~9時頃に宿に到着するというスケジュールなのですが、今回は因島に宿が取れなくて福山に宿をとってそこから毎日車で移動するということなので、移動時間は4時間弱と短くなります。
仕事先の人と一緒に夕食を採ることになったため、いつもより早めに現地に到着する予定で出発したので、結局同じような時間になってしまいました。

スマートEXで事前に予約したので、新横浜の駅では登録してあったPASMOで改札にタッチするだけで新幹線の改札を通れました。自動改札にPASMOをタッチすると、座席の案内表が出てくるので、座席を覚えていなくても安心です。

スマートEXの利用票(座席案内)
スマートEX利用票の裏側です

切符を買わなくても、PASMOを自動改札にタッチするだけでホームまで行けるのでとても便利になりました。

新幹線のホームに上がります。

反対側のホームには、先発の岡山行きの「ひかり」が停車しています。

反対側のホームに先発の「ひかり」が停車中です。

14時29分発の「のぞみ39号」に乗車します。

のぞみ39号に乗車予定です

駅ビルのヨドバシカメラで買い物をしたので結構ぎりぎりの時間になっています。

結構ぎりぎりの時間になっています。

せっかくなので新幹線(のぞみ)がホームに入ってくるのを赤外線カメラで撮ってみました。

新幹線がホームに入ってきたところです

画面中央の少し右側に先頭車両の先端部分が移っていますが、何となく形が分かるでしょうか。
向かって右半分が青く、左半分が赤っぽくなっているのは何故でしょうか。

似たような角度の「のぞみ」の写真です

この時は、可視画像で同じ角度の写真を撮ることが出来なかったので、後日福山で撮ったのぞみの写真と比べてみると形が分かるかと思います。(似たような角度にするため、写真を左右反転しています)

 

乗車する車両が到着しました。

乗車する車両が到着しました

6号車はこの隣です。これから乗り込みます。

これから乗り込みます
みんな自粛中なのか、車内は結構すいています

山側の窓際の席だったので、富士山が見えるかと期待していたのですが、三島付近で富士山方向を見ても、曇っていて何も見えませんでした。

三島付近で富士山方向を写してみました
富士山は見えません

トイレに立った時に撮った写真ですが、車内はガラガラです。

車内の様子です

西明石駅を通過しました。

西明石駅を通過しました

次に姫路を通過です。

姫路を通過しました

真横の席には誰も座っていません。窓の向こうの風景がよく見えます。

真横の席には誰も座っていません

トンネルに入ると、外が暗く中の方が明るいので窓ガラスにこちら側が移ります。

トンネルに入りました

新幹線の車内案内でも、新型コロナウィルス関係の表示が時々出ます。

新型コロナ関連の案内表示です。

岡山市に入りました。高島駅付近のドラッグストアが見えています。

岡山市に入りました

岡山市の中区あたりを流れる旭川の放水路で、百間川という人工河川を渡るところです。

この川は、百間川という人工河川で、旭川放水路とも呼ばれるとWikipediaに書かれていました。

河川敷の公園と土手の向こうの建物が特徴的だったので、後でGoogleマップで調べて分かりました。向こう側に見える橋も手掛かりになりました。

そろそろ岡山駅に到着です。

岡山駅付近

案内板には出口の情報も出ています。

出口の案内まで出ています

英語でも案内があります。

英語でも案内があります

岡山駅のホームにはうどんの店がありました。どうせ食べられないのでどうでもいいですが・・・

岡山駅のホームにはうどんの店があります

岡山という看板があるので、岡山だと分かりますね。

岡山駅です

岡山駅を出ると、あまり変わり映えしない景色が続きます。

岡山駅を出たところです

いよいよ福山に到着しました。ホームから駅の構内に降りていくと何かのイベントの飾り付けがありましたが、中止になりましたという貼り紙が見えます。コロナの影響はここにも出ているようです。

イベントが中止になったようです

福山駅を出ると、5時半を過ぎたばかりなのでまだ外は明るく、いつものように夜の8時ごろ到着する時と違って新鮮な感じです。

福山駅前の様子です

福山駅の方を見るとこんな感じです。

福山駅です

いつもは因島の土生港の近くのホテルに泊まるので、ここのバスターミナルから高速バスで因島の土生港まで1時間程かけて移動するのですが、バスも1時間に1本程度しか無いのでタイミングが悪いとかなり待たされます。

福山駅前のバスターミナルです

今回は、因島の宿がふさがっていたため、福山駅前のホテルに宿をとってそこから車で現場まで移動することになっています。そのため、いつものように福山から高速バスで因島まで移動しなくても済みます。

今回泊まるホテルです。(右側のWINGの看板の向こうにある白い建物です)

福山駅前ということまあって、入口もいつもの宿と違って高そうに見えます。

ホテルの入り口は駅からすぐのところです

ロビーが1階ではなく8階にあるので、エレベーターでロビーまで上がり、そこで予約してあることを伝えて、3泊でなく2泊になるかもしれないということまで断ってカードキーを受取りました。

エレベーターで宿泊する部屋の階に泊まるボタンを押すには、エレベーター内のカード差込口にカードキーを差し込んでから一旦抜いて、緑のランプが点いてからでないと押せないような仕組みになっています。

慣れないと、まごまごしている間にエレベーターが動き出して反対方向に行ったりするので注意が必要です。

部屋は一番安いシングルですが、こざっぱりして気持ちの良い部屋です。

こざっぱりした気持ちの良い部屋です
入り口側です

窓のカーテンを開けると、工事中の建物ばかりで景色はあまりよくありません。

部屋の窓からの景色

ベッドの枕元にコンセントがあるのは助かります。スマートフォンの充電をしながら目覚ましをかけておくには枕元にコンセントは必須です。

枕元にコンセントがあります

入り口の脇にはスリッパがあったので、部屋の中では履き替えて過ごします。

スリッパと荷物置き場?

荷物を入れる戸棚は無いようなので、折り畳みの台の上に置くか、上の方の棚に置くようになるかと思います。

棚があります

ハンガーはこれだけあれば充分でしょう。スプレーの正体はよく見ていないので何だか分かりません。

浴室も広くてきれいです。

浴室は割と広くてきれいです

この後は仕事先の人と合流して夕食となりましたが、記憶が飛んでしまったので、続きはありません。

何やらこんな写真が残っていました。

夕食の時の写真のようです
ハイボール?
店内の様子?

新幹線のぞみの赤外画像

因島出張の初日に、新横浜駅で新幹線がホームに入ってくるところをサーモグラフィーカメラで連続撮影したので載せてみようと思います。

先ずは入ってくる前のホームの画像です。右側の三角の部分の左隅(画面中央)がホームの奥の方なので、そこから入ってくる予定です。

これから入ってくるところです。まだ見えていません

入ってきました。先頭車両が少し見えています。右側に青い影がありますが、これも車両の一部のようです。

少し見えてきました

大分大きくなってきました。向かって右半分の色が分かれているのは温度の違いなのでしょうか。(それともホームからの反射か何かか?)

先頭車両だと分かります

大分近付いてきました。やはり右半分が青っぽいですね。

大分近づきました

ホームに入ってくるときの可視画像は撮れなかったので、後で撮影した似たような角度の写真を載せておきます。(左右反転しています)

福山駅で撮影

通り過ぎたので、振り返って屋根の上のパンタグラフの部分を見上げています。

通り過ぎたので、振り返って屋根の上のパンタグラフを撮っています

停止したようです。

ここまでです

 

タンメンの赤外画像

今日の昼食は、野菜たっぷりタンメンでした。

タンメンです

特に変わったことは無いので、サーモグラフィーカメラで温度をみてみました。

中心部の温度を見てみると 59℃となっています

赤外画像の中央部の温度は59℃となっていました。

最低温度と最高温度のモードで見てみました

画像内のMAXの温度は68℃で、30℃が最低温度です。

スープが表に出てきているのが赤くなっている部分で、温度が高くなっています。

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スパゲッティ・ミートソースとアイスコーヒーの温度

今日の昼食は、久しぶりにスパゲッティのミートソースです。
ゆで卵と、アイスコーヒーも付いています。

スパゲッティ・ミートソース(ゆで卵付き)

麺には、メモス ・ディヴェッラ・ グルテンフリー スパゲティを使っています。

このままではいつもと変わらないので、最近買ったサーモグラフィーカメラで撮ってみることにしましょう。

赤外画像を温度表示

スパゲッティの一番熱いところが60℃で、アイスコーヒーの氷の部分が7℃となっています。

検証のために、部屋の温度計を見てみることにします。

温度計の目盛り

温度計の目盛り(赤外画像)

温度計の計測位置

温度計の計測位置(赤外画像)

赤外画像の中央の部分の温度が30℃と表示されています。
温度計の目盛りは29.5℃程度ですが、大体のところは合っていると言って良いのではないでしょうか。

ところで、新型コロナウィルスの影響かと思いますが、グルテンフリーのスパゲッティの価格が高騰しているようです。

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サーモグラフィーカメラ(Seek Thermal Compact)

仕事で使っている基板が熱くなっていないか、いちいち触ってみるのが面倒なのと、触って火傷したりすると嫌なので、取引先で見かけたスマートフォンに取り付けるタイプの赤外カメラを購入しようと思い立ちました。

サーモグラフィーカメラ

いろいろ探してみて、安いもので1万円台前半から有るようですが、この程度だと画素数が少ないようで、仕様を見ると赤外画像が32×32となっていました。

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これでも何となく熱くなっているのが分かれば用は足りるのですが、せっかく1万円以上の買い物をするのですから、少々高くてももう少し性能の良いやつをと思って探していると、良さそうなものを見つけました。

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こちらは2万円越えとなっていて少々お高いですが、熱画像が206×156 と、先ほどの物とは比べ物にならない解像度です。

2万円越えということも有って少々悩んだのですが、色々と使い道が有りそうなので購入することにしました。

Seek Thermal Compact

届いたカメラは、物の割にはかなり大きな箱に入っています。

箱の中はこんな感じです

箱を開けると、かなりしっかりした梱包になっています。左側がカメラ本体で、右側のプラスチックの箱はカメラのケースです。(丸い部分に透明の保護シールが貼ってあってのですが、取ってしまいました)

箱とカメラの比較です

ケースも入っていたためか、カメラ本体のサイズに比べて箱がかなり大きいことが分かります。

カメラ本体です

スマートフォンのUSB Type-Cコネクタに挿して使うようになっています。

同梱されていたケースは蓋が空きづらく、開くのにかなり難儀しました。蓋の開け方の説明があると良かったのではないかと思います。

付属ケースと並べてみました

ケースの右側の取っ手?部分には中に入っていたリングを取り付けました。リングはキーホルダ等に取り付けて持ち運べるように付いているようです。

ケースに入れてみました

カメラのレンズが保護されるので、持ち運ぶ際には便利かも知れません。

ケースの蓋を閉じるとこんな感じです

スマートフォンのUSBコネクタに取り付けたところです。使っているスマートフォンは、SHARP の AQUOS R Compact ですが、サイズ感が分かるでしょうか。(TPU のカバーを付けたままでも、なんとか取り付けられました)

スマートフォンに取り付けたところです

早速 Google Play からアプリをダウンロードします。
ダウンロードするアプリは  Seek Thermal という名前のアプリで、Seek Thermal, Inc. から提供されています。

ダウンロード・インストールしてアプリを起動し、カメラを挿すとすぐにカメラが認識されて、接続しても良いか確認してくるので、OKすると使えるようになります。

ユーザー登録をすると便利だという案内がありますが、ユーザー登録に進むとエラーになったりしたので、登録せずに使用しています。(特に問題なく使えています)

アプリを起動してカメラの画像を見たところです

アプリのメニューで真ん中の三角の物は選択すると下のようながメニューが表示され、可視画像との並列表示や温度計測点の設定が出来ます。

表示内容設定のメニュー

画面下の四角が2つくっついたアイコンは可視画像と赤外画像を並べて表示するモードのON/OFFで、その上の二重丸アイコンは中央にカーソルを固定してそこの温度を表示します。

中央の三角のアイコンは最低温度と最大温度の位置と温度を表示するモードで、2個のカーソルが最低温度と最大温度の位置を追跡してその場所の温度を表示します。

そのほかの機能はまだ良く判らないのですが、これだけ分かれば大体使えるので、あまり探く追及はしていません。

このカメラを購入した時に、最初はUSBのコネクタタイプを気にせずに注文したため、micro USB タイプの製品が届いてしまってどうしようかと思ったのですが、出品者の方に相談したところ、快く交換に応じて頂いたので、非常に助かりました。

その時USBタイプが違った場合、どのような使い方ができるか調べてみたのですが、普通の micro USB <–> USB Type-C の変換コネクタでは使えないことが分かりました。

方法が無い訳ではなく、USB OTG 対応の変換コネクタであれば使えるということのようなので、交換の相談をするのとほぼ同時に、変換コネクタの購入もしてしまいました。

OTG対応のコネクタには2種類あって、スマホの USB Type-C のコネクタに挿して micro USB のデバイスを使えるようにするタイプと、スマホの micro USB のコネクタに挿して USB Type-C のデバイスを使えるようにするタイプがあるのですが、何か使い道が有るかと思い、その両方を購入しました。

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今回は、USB Type-C のタイプに交換していただけたので、使う必要がなくなったのですが、試しにmicro USB タイプのスマートフォンに取り付けて使ってみました。使った変換コネクタは上のAstarye の OTG 対応の物です。

USB Type-Cのデバイスを micro USBのスマホに取り付けるための変換コネクタ

試してみると、ちょっと変換コネクタが邪魔になりますが、ちゃんと使えています。

micro USBタイプのスマホで試してみました

使ったスマートフォンは LG  の isai vivid です。

変換コネクタは使う必要がなくなったのですが、ケースに入ったので、別の端末で使う場合に備えて持ち歩くことにしました。

このカメラは、これから何かの役にたつかも知れないので、持ち歩くことにしようと思います。

パソコンに繋いで使う方法も検討中です。

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仕事で使っている基板が熱くなっていないか、いちいち触ってみるのが面倒なのと、触って火傷したりすると嫌なので、取引先で見かけたスマートフォンに取り付けるタイプの赤外カメラを購入しようと思い立ちました。

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届いたカメラは、物の割にはかなり大きな箱に入っています。

箱の中はこんな感じです

箱を開けると、かなりしっかりした梱包になっています。左側がカメラ本体で、右側のプラスチックの箱はカメラのケースです。(丸い部分に透明の保護シールが貼ってあってのですが、取ってしまいました)

箱とカメラの比較です

ケースも入っていたためか、カメラ本体のサイズに比べて箱がかなり大きいことが分かります。

カメラ本体です

スマートフォンのUSB Type-Cコネクタに挿して使うようになっています。

同梱されていたケースは蓋が空きづらく、開くのにかなり難儀しました。蓋の開け方の説明があると良かったのではないかと思います。

付属ケースと並べてみました

ケースの右側の取っ手?部分には中に入っていたリングを取り付けました。リングはキーホルダ等に取り付けて持ち運べるように付いているようです。

ケースに入れてみました

カメラのレンズが保護されるので、持ち運ぶ際には便利かも知れません。

ケースの蓋を閉じるとこんな感じです

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スマートフォンに取り付けたところです

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アプリを起動してカメラの画像を見たところです

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画面下の四角が2つくっついたアイコンは可視画像と赤外画像を並べて表示するモードのON/OFFで、その上の二重丸アイコンは中央にカーソルを固定してそこの温度を表示します。

中央の三角のアイコンは最低温度と最大温度の位置と温度を表示するモードで、2個のカーソルが最低温度と最大温度の位置を追跡してその場所の温度を表示します。

そのほかの機能はまだ良く判らないのですが、これだけ分かれば大体使えるので、あまり探く追及はしていません。

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その時USBタイプが違った場合、どのような使い方ができるか調べてみたのですが、普通の micro USB <–> USB Type-C の変換コネクタでは使えないことが分かりました。

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試してみると、ちょっと変換コネクタが邪魔になりますが、ちゃんと使えています。

micro USBタイプのスマホで試してみました

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このカメラは、これから何かの役にたつかも知れないので、持ち歩くことにしようと思います。

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ゆで卵調理器

私の家では1~2個の茹で卵を作るときは、レンジ用ゆで卵調理器を使います。

曙産業 レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用

鍋でお湯を沸かして茹でると、割れないように火加減を調整したり火の監視をしなければいけませんが、こっちなら一旦セットして放っておけば出来上がるので重宝しています。

裏側には取っ手が付いています。茹で上がった時は本体が熱くなっているので取っ手を持つようにします。

裏側です

使い方は簡単で、先ず黄色のストッパーを外側に開いて蓋を開けます。

蓋を開けます

中にアルミの受け皿があるので、これを取り出します。

アルミの受け皿を取り出します

下の容器の内側には目印の線があるので、そこまで水を入れて受け皿を戻します。写真では先の卵を乗せていますが、後でも構いません。

下側の容器に水を入れ、受け皿に卵を乗せます。

受け皿を戻して卵を乗せると、下の写真のようになります。

受け皿を戻して卵を乗せたたところです

受け皿を戻して卵を乗せたら蓋をかぶせます。

蓋をかぶせます。

この状態では蓋が固定されていないので、両側にある黄色のストッパーを上向きに回転させて、蓋の縁にかかるようにしっかりと止めます。

ストッパーを止めます

この状態で取っ手を持って電子レンジに入れます。

電子レンジに入れます

500Wで、約12分で調理が完了します。

500Wに設定

12分に設定します。

12分に設定します

出来上がってレンジの扉を開けると、中に充満していた水蒸気が、扉の内側やレンジの内壁に水滴となって付いています。

蓋に水滴が付いています

レンジのトレイと上壁にも水滴が付いています。

トレイとレンジの壁にも水滴が付いています

火傷しないように取っ手を持って取り出したら、冷ますために蓋の上から水道の水をかけます。

蓋の上から水をかけます

蓋を取って中の卵にも水をかけて冷まします。

中の卵にも水をかけて冷まします

下の容器には、まだレンジで加熱されたお湯が入っているので、卵が触れるようになったら受け皿ごと持ち上げて、下の容器のお湯をこぼし、そこに卵を入れて水をかけ流しにします。

下の容器のお湯は捨てて、卵を水に漬けます

良く冷めたら、殻を割って出来上がりです。

出来上がりです

12分だと少し固茹でですが、好みによって10分から13分くらいの範囲でいろいろ試してみると良いかと思います。

ゆで卵は、もちろんグルテンフリーの部類に入ると思いますが、ラーメン等の1袋では量が少ないというような時に、量を増やすためによく使います。

曙産業 レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277

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