モスバーガーの低アレルゲンバーガーとホットドッグ

モスバーガーに小麦を使っていないハンバーガーがあるらしいというので調べてみると、米粉を使ったバンズとポークのハンバーグを使った低アレルゲンバーガーというのがありました。

モスバーガーの低アレルゲンメニューです

ハンバーガー以外にホットドッグもあったので、フライドポテトも合わせて昼食にすることにして、近所のモスバーガーに電話で注文しておいて、家族に取りに行ってもらいました。

注文したのは、ハンバーガーを2個とホットドッグ1個に、ポテトフライのLサイズとバーベキューソース、マスタードソースを付けました。

家族の分は通常のメニューですが、どうせ食べられないので割愛します。

最近はネットで注文して届けてもらうこともできるようですが、昨今の事情でネット注文はやっていなくて電話注文のみとなっていました。

店は開いているようなので店に行って注文しても良いのですが、電話で先に注文しておいて時間になったら受け取りに行く方が、待ち時間が無くて良いようです。

買ってきたものを見ると、ハンバーガーは通常のサイズより小ぶり(2/3程)で、アレルギーのある子供用のメニューの様です。

頼んだ時は少し量が多いかと思いましたが、これなら丁度良いくらいかもしれません。

モスバーガーの低アレルゲンハンバーガー<ポーク>です

袋のままレンジで温めてあるようで、袋は少しカットされていて中の水蒸気を逃がすようにしています。袋の中は水蒸気が水滴になって大分湿っています。

ポークと書いてあるのでビーフもあるのかと思ったら、何故かポークしか無いようです。

袋から出すとこんな感じです

少し熱くなっているので注意しながら袋を破って出してみると、バンズも少し湿った感じです。

ポークのハンバーグ以外の具は入っていません

バンズを開けてみると、ポークのハンバーグ以外の具は何も入っていません。自分で付属のケチャップをハンバーグにかけて、好みの具を入れるシステムの様です。

付属のケチャップをかけてみます

ちょっと物足りないので、別に頼んであったマスタードソースも追加してみました。

マスタードソースを追加しました
バンズをかぶせて完成です

味は、ハンバーグがポークだからなのか、普通のハンバーガーに比べて淡白な感じです。アレルギー表示対象品目には豚肉は入っていても牛肉は入っていないのに、ビーフを使っていないのは何故なのか不明です。

バンズは米粉を使っているためモチモチした感じですが、温めた時に水蒸気を含んでいるので最初はフニャフニャした感じになっています。水気を飛ばしてから食べた方が良いかも知れません。

ちょっとガッカリしましたが、一緒に食べられないアレルギーのある子供のために用意したメニューかと思うので、こんなものかと納得して頂きました。

次はホットドッグです。

ホットドッグです

ホットドッグは何故か紙のパックに入っていて、ハンバーガーよりは少し大きめになっています。

箱を開けると、中はこんな感じです

箱を開けると中にビニール袋に入ったまま温められたホットドッグが入っています。

皿に出したところです

パンはやはり温めたばかりの時は少しフニャフニャした感じなので、湿気を飛ばしてから食べた方が良いかも知れません。

付属のトマトケチャップと、別売りのマスタードソースをかけました。

トマトケチャップは付いていますが、マスタードは付いていないので、別売りのマスタードソースをかけてみました。

マスタードソースは、ポテトにつけて食べるのと、ホットドッグにも使えるかと思って買っておきました。バーベキューソースはポテトにつけて食べるために買ったものです。

ホットドッグのソーセージは普通のポークソーセージですが、パンが米粉で出来ているので、フカフカした感じはありません。

フレンチフライポテトは低アレルゲンメニューには入っていなかったのですが、小麦は使われていないので注文しました。揚げ油は他のものと共有しているようなので、敏感な方は避けた方が良いかも知れません。

ハンバーガーとホットドッグがビニール袋に入っているのも、他の材料を扱った手で触れないようにという工夫の様です。

フライドポテトも食べたので、上記のセットで結構お腹いっぱいになりました。

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