グルテンフリーのインスタントラーメン

今日の昼食はグルテンフリーのインスタントラーメンです。

グルテンフリーのインスタント・ラーメン

これまで使っていたのは小林生麺のグルテンフリーの生ラーメンでしたが、同じく小林生麺から出しているインスタントのグルテンフリーラーメンを取り寄せたので、こちらを使ってみることにします。今回はとんこつ味です。

小林生麺のグルテンフリーインスタントラーメン(とんこつ)

生ラーメンタイプとインスタントラーメンでは、調理方法はそれほど変わらなくて、生ラーメンタイプはスープをどんぶりに入れてお湯で溶かすのに対して、インスタントの場合は火を止めたらスープを鍋に入れるという違いくらいです。

ただ、インスタントラーメンのメリットは、調理の手軽さというよりも、日持ちするということが利点ではないかと思います。

生ラーメンタイプの場合も、麺が真空パックになっていて賞味期限が6か月と割と長いのですが、インスタントの場合は1年間となっているので、保存するにはインスタントの方が適していると言えます。(袋の裏面はこうなっています)

袋の裏面です

下は原材料表記です。

原材料表記

調理方法は英語でも書かれています。

調理方法

早速調理にかかります。先ず水を500ml.と鍋を用意します。
蒸発する分を考慮して、少し多めに用意しました。

水を500ccと鍋を用意

水500ml.を鍋に入れます。

だいぶ少ないような気がします

ちょっと少ないような気がしたのですが、取りあえずこのまま火にかけます。

火にかけます

お湯が沸くまでの間に具を用意します。カイワレ大根とウィンナーの残りがあったので、これを使います。ウィンナーは賞味期限が切れていますが、この程度(1週間ほど過ぎています)なら気にしないことにします。

ウィンナーの残りとカイワレ大根

ゆで卵も入れようということで、電子レンジ用の茹で卵器でゆで卵を作ります。(ゆで卵は500Wで12分ほどで出来上がります)

電子レンジ用ゆで卵器

後でやると慌しくなるので、先にゆで卵が出来るのを待ちます。

ゆで卵が出来たので水にさらします。

ゆで卵器は容器の下の部分に水を張ってアルミの台を置き、その上に卵を乗せて上からカバーをかけ、電子レンジで加熱された水が水蒸気になって、蒸すような感じで卵をゆでる仕組みです。

卵は台のアルミとカバー内側のアルミで包まれて、直接電子レンジで加熱されることはないため、破裂する心配はありません。

沸かした鍋のお湯にウィンナーを入れて茹でます

ウィンナーはお湯を沸かすときに一緒に入れて茹でます。今日は1本しか残っていなかったので、ちょっと貧相ですね。

インスタントラーメンの袋の中には麺とスープが入っています

袋を開けてラーメンを茹でる準備をします。

お湯が沸いてきたら、麺を入れて4~5分茹でます。

麺を投入します
このまま4~5分茹でます

少し茹ってきたら、かき混ぜて麺をほぐします。

茹ってきたらかき混ぜてほぐします

茹で上がったら、火を止めて鍋にスープを入れます。火が通った方が良いかと思い、火を止める直前にカイワレ大根を入れておきました。

スープを入れます

スープをかき混ぜて、器に盛ったら出来上がりです。

器に盛ったら出来上がりです

麺と一緒に茹でたウィンナーとカイワレ大根のほかに、ゆで卵と海苔をトッピングしました。
とんこつ味なので、スープは少しとろみがあります。

個人の意見ですが、味も結構美味しいと思います。

インスタントも日持ちするので良いのですが、手軽さという点では、非常食にも便利なカップ麺になっていると大変助かるのですが、やはり難しいのでしょうか。

小林生麺 グルテンフリーインスタントとんこつ風ラーメン

新品価格
¥367から
(2020/5/10 21:53時点)

曙産業 レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277

新品価格
¥998から
(2020/5/10 21:54時点)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。