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Dynabook SZ/MV のSSDとメモリ交換(1-準備)

仕事用のノートPCが古くなって、Windowsアップデートを実行すると、Windows11を入れるにはスペックが足りないと暴言を吐く様になったので、買い替えることにした。

色々と探したが、コストパフォーマンス的にDynabook SZ/MVが良いということになり、Dynabook Direct で購入した。

型番は W6SZMV7FAL で、13.3型 FullHDモニタ/Corei7-1255Uプロセッサ/1TB SSD/16GBメモリ/Windows11 Home 64bit/Offce無しというスペックである。

Dynabook SZ/MV Webモデル

SSD容量が1TBでメモリも16GBと、開発マシンには少し頼りないが、メーカーに問い合わせると、補償が効かなくなることを覚悟すれば自力で交換出来そうだったので、購入を決定した。

Dynabook SZ/MV 上面

裏面にはメモリやSSDが交換出来そうな開口部は無い。

Dynabook SZ/MV の裏側

交換することが前提だったので、PC購入と同時に交換用メモリとしてDDR4-3200 SODIM 16GB×2と、交換用の4TBのP3 M.2 2280 SSD を購入した。
メモリとSSDの規格は、メーカーに問い合わせた時に探りを入れて聞き出しておいた。

交換用メモリ・キットのパッケージ
交換用メモリ
交換用SSDのパッケージ
交換用SSD

SSDとメモリはツクモのネットショップで購入した。

PCが届いた当日に交換を開始することにしたが、現在のSSDにインストール済みの環境をバックアップしておかなければ、せっかくプリインストールされたOSやドライバ類が消えてしまう。

このPCにはDVDドライブは付いていないので、USB接続のDVDドライブを接続してリカバリーディスクを作成することにした。

DVDドライブを接続してリカバリーディスクを作る

リカバリーディスクの作成方法を取扱説明書で探すと、「パソコンで見るマニュアル 準備編 1章  パソコンを使用する前に」を参照と書いてあった。

リカバリーメディアの作り方はマニュアルに任せて置いて、マニュアルに沿ってリカバリーメディアを作ったら安心してSSDとメモリの交換に進むことにしよう。
(リカバリーメディアはDVD3枚になった)

長くなりそうなので、一旦ここで切って、実際の交換作業はこの次に書くことにしよう。

すき屋のうな丼

散歩の帰りに近所のすき屋に寄って、昼飯を食べることにした。

近所のすき家で昼飯を食べることにした

テーブルに着くと、脇に注文用のタブレットが置いてある。
最近はタブレットで注文するようになったらしい。

テーブルの脇に注文用のタブレットがある

おすすめは季節柄うな丼らしい。

時期的に、うな丼がお勧めらしい。

メニューは日本語の他に英語と中国語、韓国語で表示できるようになっている。

英語版のメニュー
中国語版のメニュー
韓国語版のメニュー

韓国語版のメニューの中を見ると、おおむね韓国語で書かれているが、季節物は間に合わなかったのか日本語表記のままになっている。

韓国語版のメニューの中はおおむね韓国語で書かれているが、季節物は間に合わなかったらしい。

ここはちょっと贅沢をして、うな丼の特盛を頼むことにした。

うな丼の特盛にしじみ汁お新香セットを付けた

しじみ汁とお新香のセットも付けることにしたが、それでもこの値段である。
庶民の味方だ。
出てきたものは下の写真の通りで、そこそこの量はある。

うなぎが2枚乗っている

うなぎが2枚なので山椒も2つ付いてきたが、子袋に入った山椒をかけるのは少々技術がいるようで、真ん中に集中してかかってしまった。

うなぎには山椒をかける。

うな丼とアサリ汁は中々良い取り合わせだと思う。美味かった。

【※注意】
すき屋のうな丼のタレには醬油が使われているため、原材料には小麦が含まれている。
醤油に含まれる小麦は、発酵の過程でアレルゲンが分解されて無くなってしまうらしいので、私の場合は気にせずに食べるようにしているが、非常に敏感な方にはお勧めしない。

紫陽花など

前回の受診から1週間経ったので再度耳鼻科を受診するために出かけた。

もうすぐ6月という時期なので、公園にはもう額紫陽花の花が咲いていた。

公園の額紫陽花の花が咲いていた
額紫陽花の花

公園を抜けて駅に向かう遊歩道に出ると、遊歩道の脇にある人家の庭にも紫陽花が咲いていた。

紫の紫陽花

白い紫陽花もある。

白い紫陽花

紫陽花の傍には名前は分からないが小さな白い花も咲いている。

小さな白い花

Google で調べてみると、ドクダミの花だという事が分かった。

バラも季節なのだろうか、至る処で見かけるようになった。

白い薔薇

白い薔薇の隣に赤いのも咲いている。

赤い薔薇も咲いている

駅前に着くと、道端でカラスが何かくわえてピョンピョン跳ねているのに出くわした。

カラスが何かくわえて地面を跳ねている

くわえているのはプラスチックの丸い蓋のようなものだが、道路の真ん中付近まで来たところで落としてしまった。

くわえていたものを落としてしまった

しきりに拾い上げようとするが上手くいかないようで、とうとう諦めて蓋を置いたまま去ってしまった。

諦めて去っていった

耳鼻科からの帰りに、遊歩道の脇で百合の花の蕾のようなものを見つけた。

多分百合だと思う

家の近所のの脇にもバラの花が咲いている。

赤と白のバラの花

その脇にこれから花を付けるのか蕾のような物が付いた、ユリ科の植物と思われるのを見つけたが、Googleで調べても名前は分からなかった。

ユリのような蕾を付けた植物

蕾の部分を拡大するとこうなっている。

蕾の部分

家に近づいてくると、ごみ置き場の脇に小さな花が咲いていた。

紫苑(シオン)

小さくて良く判らないので、花をアップにして撮ってみた。

紫苑(シオン)拡大

これもGoogleで調べてみると、紫苑(シオン)という名前の花らしいことが分かった。
便利な世の中になったものだ。

初夏の草木と晩飯のポークピカタ

水が入ったのだろうか、左耳の奥の方がジクジクするので、耳鼻科で見てもらうために出かけた。

歩いていると、公園の手前にある空き地に黄色い花が咲いているのを見つけた。

黄色い花が咲いているのを見つけた

前にも見たことがあるように思ったが、googleの画像検索で調べてみると、オオキンケイギクという外来種のようで、説明を見ると北アメリカ原産の宿根草でドライフラワーに使われていたものが野外に定着して問題になっているらしい。
現在は栽培が禁止されていると書かれていた。

オオキンケイギクの花

傍にあるツツジの方は生垣として意図して植えたものだと思うが、オオキンケイギクの方は多分栽培している物ではなく勝手に生えている物だと思われる。

生垣のツツジの花が咲いている
ピンク色のツツジもある

5月も終わりに近く、緑が多くなってもう夏のような陽気になってきた。

すっかり夏のような景色になって来た

公園の木々も緑の葉を付けて、すっかり夏仕様となっている。

公園の木もすっかり夏仕様になっている

駅に向かう遊歩道の並木も大分葉が茂ってきている。

遊歩道の並木

耳鼻科では点耳薬と抗生物質を出してもらって帰った。
帰り道にある団地の桜の木も、すっかり葉が茂っている。

桜の木

この日の晩飯は、スライスした豚肉に米粉と玉子をつけて焼いたポークピカタと納豆を乗せた島豆腐であった。

ポークピカタ

ピカタにはポン酢と大根おろしを付けて食べた。
酒は最近出たジンソーダを好んで飲むようになった。

アクアパッツアを作ってみた

クックパッドで、切り身魚とアサリを使ったアクアパッツァのレシピを見つけたので、作ってみることにした。
5人分を作るので材料を並べてみると結構な量である。

材料を並べてみる

材料は以下の通りとなっている。
・タラの切り身(3切れ入り)を3パック
・アサリを3パック
・ミニトマト1パック(19~20個ほど入ったパック)
・冷凍むきエビ(500g)(背ワタを取ってあるもの)
・パセリ
・ブロッコリー(冷凍)
・おろし生にんにく
・オリーブオイル
・塩
・ブラックペッパー
・白ワイン

ブロッコリーは後で思いついたので、写真には載っていない。
白ワインもこの時は出すのを忘れていた。

タラの切り身は生たらを使用した。

北海道産の生たら

2パックだけが20%OFFになっていた。
アサリは中国産となっているが、国産のアサリは見当たらないので仕方なくこっちにした。
もしかすると熊本産なのだが、例の一件で中国産と表記しなければならなくなった物かも知れない。

アサリは中国産となっていた

ミニトマトは19~20個ほど入っているパックの物を買ったが、もう少し多い方が良いかも知れないと後から思った。

ミニトマト

冷凍のむきエビはレシピに無かったのだが、魚介類なので合うだろうという事で冷凍庫に買い置きしてあったものを使うことにした。
背ワタ処理済みのもので、1kg入りの袋の内半分の500gを使うことにする。

背ワタ処理済みの冷凍むきエビ

レシピにはイタリアンパセリと書かれていたのだが、そんなものはこの辺には売っていないので福岡県産の普通のパセリを買ってきた。(青山あたりなら打っているのかも知れない。)
また、レシピではニンニクを1片となっていたが、家ではおろしにんにくをよく使うので、今回もおろし生にんにくを使うことにした。
下の写真の上の方に並んでいるのは、塩と胡椒とオリーブオイルである。

パセリと調味料

先ずアサリの砂抜きをしなけれなならないのだが、50度のお湯につけると良いという事を何かでやっていたので、塩を入れたお湯に浸けて置くことにした。
温度管理は傍にいた娘の担当となった。

アサリの砂抜き

ミニトマトは半分に切って置く

ミニトマトは半分に切って置く

冷凍エビは水でよく洗いながら解凍し、塩を振っておく。

エビは水洗いしながら解凍して塩を振って置く

タラの切り身も表面を良く水で洗って滑りを取り、キッチンペーパーで水気を取ってから両面に塩を振っておく。
下ごしらえが済んだ材料を並べてみるとこううなっている。

下ごしらえが済んだ材料

調理中の写真を撮るのを忘れたので、手順のみを以下に書き出してみる。
(1).大き目(30cm)のフライパンにオリーブオイルを多めに敷く。(2).その上におろし生にんにくを絞り出して火にかける。
(3).オリーブオイルでにんにくを揚げるような感じに炒める。
(4).タラの切り身を皮を下にしてフライパンに入れる。
(5).片側に焼き目が付いたら裏返して両方に焼き目を付ける。
(6).ここで解凍済みのむきエビを投入する。
(7).少し火を通したらミニトマト、アサリを入れる。
(8).すぐに白ワインと水を適量(各コップ1杯程度?)入れる。
(9).水分が足りないと思ったら、白ワインと水を適宜追加する。
この時、他の野菜類を入れても良いらしい。

アサリとミニトマトと白ワインと水を投入して煮込む

(10).蓋をしてしばらく煮る。
(11).白い灰汁が出るので、適宜すくって取り除く。
(12).アサリが開いて、ミニトマトが少ししなってきたら、解凍
しておいた冷凍ブロッコリーを入れる。
(13).蓋をして少し煮る。
(14).最後にパセリを散らして出来上がりとなる。

出来上がり

 

アクアパッツアを作ってみた

クックパッドで、切り身魚とアサリを使ったアクアパッツァのレシピを見つけたので、作ってみることにした。
5人分を作るので材料を並べてみると結構な量である。

材料を並べてみる

材料は以下の通りとなっている。
・タラの切り身(3切れ入り)を3パック
・アサリを3パック
・ミニトマト1パック(19~20個ほど入ったパック)
・冷凍むきエビ(250g)(背ワタを取ってあるもの)
・パセリ
・ブロッコリー(冷凍)
・おろし生にんにく
・オリーブオイル
・塩
・ブラックペッパー
・白ワイン

ブロッコリーは後で思いついたので、写真には載っていない。
白ワインもこの時は出すのを忘れていた。

タラの切り身は生たらを使用した。

北海道産の生たら

2パックだけが20%OFFになっていた。
アサリは中国産となっているが、国産のアサリは見当たらないので仕方なくこっちにした。
もしかすると熊本産なのだが、例の一件で中国産と表記しなければならなくなった物かも知れない。

アサリは中国産となっていた

ミニトマトは19~20個ほど入っているパックの物を買ったが、もう少し多い方が良いかも知れないと後から思った。

ミニトマト

冷凍のむきエビはレシピに無かったのだが、魚介類なので合うだろうという事で冷凍庫に買い置きしてあったものを使うことにした。
背ワタ処理済みのもので、500g入りの袋の内半分の250gを使うことにする。

背ワタ処理済みの冷凍むきエビ

レシピにはイタリアンパセリと書かれていたのだが、そんなものはこの辺には売っていないので福岡県産の普通のパセリを買ってきた。(青山あたりなら打っているのかも知れない。)
また、レシピではニンニクを1片となっていたが、家ではおろしにんにくをよく使うので、今回もおろし生にんにくを使うことにした。
下の写真の上の方に並んでいるのは、塩と胡椒とオリーブオイルである。

パセリと調味料

先ずアサリの砂抜きをしなけれなならないのだが、50度のお湯につけると良いという事を何かでやっていたので、塩を入れたお湯に浸けて置くことにした。
温度管理は傍にいた娘の担当となった。

アサリの砂抜き

ミニトマトは半分に切って置く

ミニトマトは半分に切って置く

冷凍エビは水でよく洗いながら解凍し、塩を振っておく。

エビは水洗いしながら解凍して塩を振って置く

タラの切り身も表面を良く水で洗って滑りを取り、キッチンペーパーで水気を取ってから両面に塩を振っておく。
下ごしらえが済んだ材料を並べてみるとこううなっている。

下ごしらえが済んだ材料

調理中の写真を撮るのを忘れたので、手順のみを以下に書き出してみる。
(1).大き目(30cm)のフライパンにオリーブオイルを多めに敷く。(2).その上におろし生にんにくを絞り出して火にかける。
(3).オリーブオイルでにんにくを揚げるような感じに炒める。
(4).タラの切り身を皮を下にしてフライパンに入れる。
(5).片側に焼き目が付いたら裏返して両方に焼き目を付ける。
(6).ここで解凍済みのむきエビを投入する。
(7).少し火を通したらミニトマト、アサリを入れる。
(8).すぐに白ワインと水を適量(各コップ1杯程度?)入れる。
(9).水分が足りないと思ったら、白ワインと水を適宜追加する。
この時、他の野菜類を入れても良いらしい。

アサリとミニトマトと白ワインと水を投入して煮込む

(10).蓋をしてしばらく煮る。
(11).白い灰汁が出るので、適宜すくって取り除く。
(12).アサリが開いて、ミニトマトが少ししなってきたら、解凍
しておいた冷凍ブロッコリーを入れる。
(13).蓋をして少し煮る。
(14).最後にパセリを散らして出来上がりとなる。

出来上がり

 

Seek Thermal Compact 用のPCソフト改造

ファームウェア開発時に、対象の基板が熱くなるのをチェックする方法としてSeek Thermal Compact が使えそうなので、パソコンに接続してみることにした。
Seek Thermal Compact 本体の他にUSB Type-C延長ケーブルとUSB Type-CとType-Aの変換コネクタを用意した。

Seek Thermal Compact 本体とUSB Type-C延長ケーブルとType-C Type-A変換コネクタ

繋げた状態はこうなる。

繋げた状態

USB Type-A のコネクタをPCのUSBポートに挿して使用する。

PCに接続した状態

ソフトの方は Seek Thermal Compact の赤外画像を取り込むことができるPC用アプリ SeekOFixのソースコードをダウンロードしてきて改造することにした。
元のソフトの画面は下図のようになっている。

SeekOFixの画面

右側の画像はキャリブレーション直後の静止画像を表示しているようだが、必要性を感じないので削除することにする。
ヒストグラムも温度監視には不要なので削除する。
色々変更して出来上がったソフトの画面は下図のようになった。

色々変更して出来上がったSeekCamMonの画面

最高温度、最低温度と任意の点を3つ迄指定して温度を表示できるようにし、約400フレーム分の各点の温度変化をグラフ表示するようにした。
また、設定画面で各点の温度の上限、下限アラームを設定出来るようにして、設定した条件を満たした場合に温度表示部の色とビープ音で知らせることが出来るようにした。

設定画面

最高温度、最低温度と任意の点の温度をCSVファイルに保存できるようにし、必要ないかも知れないが、画像をAVIファイルに保存できるようにした。

元になったソースでは AForge.Imaging とかが使われているので、動画保存には AForge.Video.VFW を使って AVI ファイルを保存することも出来たが、VFW(Video for Windows ) は古い コーデックにしか対応していないようで、出来上がったAVIファイルがWindows10の「映画&テレビ」アプリでは 再生できなかった。

そこで NuGet パッケージの OpenCVSharp3-AnyCPU を使用するように設定し、VideoWriter のコーデックに MJPEG を指定して保存したら再生できるようになった。

メニューは以下のようになっている。

Fileメニュー
Optionメニュー
Unitメニュー

改造したソフトの実行ファイルは「ここ」からダウンロードすることが出来る。
また、ソースコードも「ここ」からダウンロードできるようにした。

【国内正規品】Seek Thermal シークサーマル Compact USB-C Android用 サーモグラフィーカメラ 赤外線カメラ

NIMASO usb type-c 変換アダプタ 【両面USB3.0 高速データ伝送】 タイプc 変換 スマホ パソコン等対応 usb c 変換アダプタ Gray NAD22A436

Mauknci USB C 延長ケーブル USB 3.1 Gen2 10Gbps 5A急速充電 0.6m Type C オス to Type C メス 延長コード ビデオ/音声/データ転送に対応

 

Seek Thermal Compact 用のPCソフト改造

ファームウェア開発時に、対象の基板が熱くなるのをチェックする方法としてSeek Thermal Compact が使えそうなので、パソコンに接続してみることにした。
Seek Thermal Compact 本体の他にUSB Type-C延長ケーブルとUSB Type-CとType-Aの変換コネクタを用意した。

Seek Thermal Compact 本体とUSB Type-C延長ケーブルとType-C Type-A変換コネクタ

繋げた状態はこうなる。

繋げた状態

USB Type-A のコネクタをPCのUSBポートに挿して使用する。

PCに接続した状態

ソフトの方は Seek Thermal Compact の赤外画像を取り込むことができるPC用アプリ SeekOFixのソースコードをダウンロードしてきて改造することにした。
元のソフトの画面は下図のようになっている。

SeekOFixの画面

右側の画像はキャリブレーション直後の静止画像を表示しているようだが、必要性を感じないので削除することにする。
ヒストグラムも温度監視には不要なので削除する。
色々変更して出来上がったソフトの画面は下図のようになった。

色々変更して出来上がったSeekCamMonの画面

最高温度、最低温度と任意の点を3つ迄指定して温度を表示できるようにし、約400フレーム分の各点の温度変化をグラフ表示するようにした。
また、設定画面で各店の温度の上限、下限アラームを設定出来るようにして、設定した条件を満たした場合に温度表示部の色とビープ音で知らせることが出来るようにした。

設定画面

最高温度、最低温度と任意の点の温度をCSVファイルに保存できるようにし、必要ないかも知れないが、画像をAVIファイルに保存できるようにした。

元になったソースでは AForge.Imaging とかが使われているので、動画保存には AForge.Video.VFW を使って AVI ファイルを保存することも出来たが、VFW(Video for Windows ) は古い コーデックにしか対応していないようで、出来上がったAVIファイルがWindows10の「映画&テレビ」アプリでは 再生できなかった。

そこで NuGet パッケージの OpenCVSharp3-AnyCPU を使用するように設定し、VideoWriter のコーデックに MJPEG を指定して保存したら再生できるようになった。

メニューは以下のようになっている。

Fileメニュー
Optionメニュー
Unitメニュー

改造したソフトの実行ファイルは「ここ」からダウンロードすることが出来る。
また、ソースコードも「ここ」からダウンロードできるようにした。

【国内正規品】Seek Thermal シークサーマル Compact USB-C Android用 サーモグラフィーカメラ 赤外線カメラ

NIMASO usb type-c 変換アダプタ 【両面USB3.0 高速データ伝送】 タイプc 変換 スマホ パソコン等対応 usb c 変換アダプタ Gray NAD22A436

Mauknci USB C 延長ケーブル USB 3.1 Gen2 10Gbps 5A急速充電 0.6m Type C オス to Type C メス 延長コード ビデオ/音声/データ転送に対応

 

緑道を少し散歩してから駅の向こうの公園に向かう

近所に緑道が有るので、少し遠回りだが今日はそこを通って駅前まで行くことにした。
緑道の入り口付近に広場があって、そこで遊んでいる家族連れがいるが、写らないように広場の脇の木の写真を撮った。

緑道の広場

駅に近い方に向かって歩いて行く。左側から通路側に張り出しているのは楓の木である。

楓の木が張り出している

通路の脇に緑道の池に住んでいるカモが休んでいた。

カモが休んでいる

写真を撮っていたら歩いて小川の方に向かって歩き出した。

カモが歩き出した

路の脇には小川というより溝と言った方が良いような流れが合って、そこで泳いでいたようなだが、何か食べるものでもあるのだろうか。

小川で食べ物を探しているのか

緑道を抜けていつもの遊歩道沿いに駅まで行くのだが、その辺りは割愛する。
駅を通り越すと地下鉄の高架の下にバイクの駐車場がある。ここは大型のバイクも停められるらしい。

バイクの駐車場がある

散歩しようと思っていた中央公園に向かうためには、バイク置き場を横目に見て地下鉄の高架をくぐり、商業ビルの脇を通って大通りの上を陸橋で渡ることになる。

向こうに見える商業ビルの脇を通って行く

ここにもツツジが咲いている。

ツツジが咲いている

左手には駅に向かう道があって、何という名前の木だろうか並木が良い感じに葉を付けている。

並木に葉が茂っている

木の幹と枝の広がり具合からすると欅かも知れない。
大通りを渡る陸橋から眺めると、道がまっすぐに続いているのを見ることが出来る。

陸橋から通りを望む

この陸橋は公園の入り口に直結しているのだが、良くテレビ・ドラマのロケに使われているようだ。
この入り口のアーチも何かのドラマに使われていた記憶がある。

公園の入り口のアーチも何かのドラマで使われていた

入り口のアーチをくぐると、中の花壇に植えられているバラの花が咲いていた。

黄色いバラが咲いている

色違いのバラも咲いている。

色違いのバラも咲いている

先日は池の向こうの方から来たが、今回は逆方向に歩いて行くことにする。

池の脇を通って、前回とは逆回りに歩くことにする

少し別の道を通ってみると階段が有ったりする。
登るのは好きではないが、仕方ないので此処を登って行くことにする。

階段にぶつかってしまった

登るとかなり息が切れる。普段から運動不足気味なので丁度良いのかも知れない。

かなり息が切れる

脇に咲いている花などを見て気を紛らわしながら登って行く。

花を見ながら登って行く

階段を上り切ると石畳の通路に出た。
左に降りていく道が、前回通った道であろうか。

左に降りていく道が前回通った道のようだ

左へ降りて行くと池の方に戻ってしまうので、右側の道を行くことにする。
少し行くと石畳は切れて土の道になった。

石畳が切れた

此処にも階段があるが、方角からするとこれも池の方に向かっているらしい。

池の方に向かう階段

広場に出た。
野外ステージとアーチ状の観客席が有る。

野外ステージ

前回(3月)に桜が咲いていた広場は、すっかり葉っぱだけになった桜の木が立ち並んでいる。

葉っ波だけの桜が立ち並んでいる

桜の広場の脇を通って坂を下っていくと、公園の病院側の出口に出る。

出口に向かう下り坂

坂を下りて振り返ると、左側に降りてきた坂道が、右側には桜の広場に上る階段が見える。

来た道を振り返ってみる

逆の方向には、通りを渡る陸橋の向こう側右手に病院の建物が見える。

陸橋の向こうに病院の建物が見える

病院を過ぎて駅の方に向かうと、陸橋の脇の植え込みに白いツツジが咲いていた。

白いツツジが咲いている

あとは家に向かうだけである。

朝のゴミ出しと散髪のための外出

ゴミ出しのために外に出た。
晴れているので、先日は曇り空を背景に撮ったハナミズキを青空を背景に撮ってみた。

ハナミズキ
ハナミズキ

あまり変わり映えしないがチューリップの花壇も撮ってみた。

チューリップ

白いツツジも満開状態である。

ツツジ

パンジーも撮って置こう。

パンジー

朝早いので鳩が道端でウロウロしている。

赤いツツジも見頃を迎えている。

赤いツツジ

髪が伸びたので午後から床屋に出かけることにした。
駅に向かう遊歩道の並木は、すっかり葉が茂ってもうすぐ夏という感じの季節になって来た。

並木には葉が茂っている

床屋は隣の駅の近くにあるので、歩いて向かうことにした。
途中の公園に上がる階段の脇にはツツジがびっしりと花を咲かせている。

公園の階段のツツジ

隣の駅に向かう遊歩道の途中を横切っている道路を超えるために陸橋を渡っていると、陸橋の下に少し赤みがかったハナミズキが咲いているのを見つけた。

赤みがかったハナミズキ

このあたりからハナミズキの並木となっているようだ。

ハナミズキの並木

3時過ぎてから出かけたので、散髪を済ませて帰るころには日が暮れかけていた。
遊歩道の街頭に灯りが燈っている。

遊歩道の街灯に灯りが燈っている

 

家の近所の団地の植え込みにも、赤と白のツツジが咲いている。

植え込みにはツツジが咲いている