小林生麺のグルテンフリー麺に焼きそばタイプがあるので、それを使って昼食に焼きそばを作ってもらった。
グルテンフリーの焼きそば
麺は生麺で、袋の表には「グルテンフリー白米やきそばタイプ」と書いてある。
麺の袋の表には「白米やきそばタイプ」と書いてある
袋の裏は調理方法と原材料表記、賞味期限等が書かれている。
袋の裏面
賞味期限が近づいていたので、やきそばを思いついて良かった。
原材料には米粉を使っている。
原材料表記
1袋では少し少ないので2袋使ってもらった。
やきそばにはソースが必要だが、今回はブルドッグソースの焼きそばソースを使っている。
ブルドッグの焼きそばソース
袋の裏面はこうなっている。
焼きそばソースの袋の裏面
原材料表記には、醸造醤油に小麦と大豆が使われているという表記が見られるが、原材料の何に小麦を使っているかが明快に分かるので、非常に良い表記方法だと思った。
醤油に小麦が入っているので原材料に小麦が使われていると書いているが、何に使われているのか分からないものが多い中で、このような表記に出会うと、救われたような気がする。
他の食品メーカーも見習って欲しいところである。
子供たちから誕生日プレゼントにウィスキーを貰った。
誕生日のプレゼントにバーボンウィスキーを貰った
箱入りのバーボンウィスキーが下の写真のようなリボン付きの包装紙に包まれていた。
ワイルドターキーの13年ものということで、結構高そうであるが奮発してくれたようである。
包装紙にはリボンが付けてあった。
父の日に息子にウィスキーを貰うというTVのCMで、美味いかと聞かれて「お前も息子にウィスキーを貰ったら分かるよ」と答える親父の気持ちが分かるか飲んでみたが、13年物だからうまいのかもしれないと思った。

キューピーマヨネーズのCMに、マヨネーズでトマトと玉子を炒めたものを美味そうに作っていたので、家でも作ってもらうことにした。
トマトと玉子の炒め物
トマトに火を通して温めると水分が出て形が崩れてくるので、見た目はCMと違って残念な感じになっている。
少々火を通しすぎたかもしれない
トマトに火を通しすぎない方が良いのかもしれないが、味はトマトの酸味が少し効いていて、割と美味かった。
味の点から云うと、火を通した方が美味くなるのかもしれない。
駅前に献血バスが来ているらしいので、朝から外出した。
のんびり歩いていると、夏らしい花が咲いているので写真を撮ってみた。
夏の花の代表、ひまわり
少し小ぶりなヒマワリが人家の庭に咲いていた。
遊歩道の脇の生垣のようになっている植え込みには、ピンク色の花が咲いていた。
名前を調べてみるとハワイアン・ハイビスカスというらしいが、沖縄でよく見るハイビスカスとは少々違った感じである。
ハワイアン・ハイビスカス
こんな風に植え込みの中にいくつも花を付けている。
植え込みにいくつも花を付けている
駅に近い団地の入り口付近に、珍しい花が咲いていたので写真に撮ったが、背景がごちゃごちゃしていて少々見づらい写真になった。
アガパンサス(アフリカン・リリー)
名前を調べてみると、アガパンサスという名前が出てきた。
別名ではアフリカン・リリーとも云うらしい。
この日は献血を済ませた序でに、整形外科で頸と腰の牽引をしてもらって帰った。
眼科の処方箋では遠近両用でも近視用でもなく、近視用の度数が2つに分かれている近々用の眼鏡となっていたものが、眼鏡作成時の設定には度数の違いの指定が抜けていて、普通の近視用になっていたため、レンズを入れ替えてもらっていたのだが、今日は出来上がった眼鏡を受け取りに外出することになった。
眼鏡
家を出て近所の公園を通ると、梅雨の季節らしく額紫陽花が咲いていた。
公園の額紫陽花
額紫陽花2
公園を過ぎて遊歩道を駅に向かっていくと、遊歩道の植木に花が咲いているのを見つけた。
遊歩道の植木に花が咲いている
寄ってみると花の名前が判るかも知れないので、取り合えず写真を撮ってみたが、どうやら夏椿という花のようだ。
花に寄ってみた
駅前で銀行や郵便局などの雑用を済ませて、目的の眼鏡屋に向かう途中の駅前広場の植え込みに百合が大量に植わっているのを見つけた。
百合が植わっている
白い百合
近くにも同じような百合が植えてある。
近くにも同じような百合が
黄色の百合もあった。
黄色の百合
どうやら季節に合わせて百合をまとめて植えたらしい。
百合の植え込み
他に目を移すと、紫陽花もそこそこ植わっている。
紫陽花も植わっている
公園にあったような額紫陽花も植わっていた。
額紫陽花
色違いの額紫陽花も見つけた。
色違いの額紫陽花
駅からの帰りに家の近所まで来ると、人家の庭先に紫陽花が植わっていた。
家の近所の紫陽花
夜、仕事がひと段落したので階下に降りてみると、アイスのカップのようなものに何やら花の蕾のようなものが入れてあるのを見つけた。
花の蕾のようなものがある
近寄ってみると花が開きかけているようだ。
花が開きかけているようだ
台所の壁に常温のままで立て掛けてあった長ネギの、脇の細い茎からネギ坊主が生えてきたらしい。
ネギ坊主だった
買ってきたときは生えていなかったのだと思うが、かなりの生命力だと思った。
仕事が早く終わったので、一旦宿に戻り荷物をまとめて、今日の内に帰ることにした。
今日の分の宿泊費は支払う事になるが、明日まで時間を潰すのも何なので、やはり帰った方が良かろうということになった。
呉線からだと乗り継ぎの時間を自分で調べなければならないのだが、それもめんどうなのでみどりの窓口で切符を買おうとしたら閉まっていた。
みどりの窓口が閉まっている
何やら貼り紙は氏であるが、閉まっている理由については言及していないようだ。
仕方が無いので乗換案内を駆使して乗り継ぎの時間を調べ、何とか無理の無さそうな電車を予約する事が出来た。
みどりの窓口の入り口に張り紙がしてある
駅のホームに降りると観光案内の看板が目に付いた。呉では戦艦大和がイチオシの様だ。
駅の観光案内には戦艦大和の絵が
駅の近くには大和ミュージアムという博物館もある。
戦艦大和誕生の地とある
少し待っていると、広島行の快速電車が入って来た。
広島行きの快速
今日は雨のせいで海も暗く霞んて見える。
海も霞んで見える
程なく広島に着いた。快速に乗ったせいか、思いの外早く着いた気がする。
広島の最近の一押しは、にしき堂の生もみじである。
広島はにしき堂のの生もみじが有名だ
新幹線の駅構内ににしき堂の出店があったので、家への土産に生もみじを買って帰ることにした。
駅の構内ににしき堂がある
こし餡とつぶ餡、それと抹茶の十個入りの詰め合わせで1400円であった。
生もみじの詰め合わせを買った
そうこうしている内に、乗る予定の列車が入って来た。
予定の列車が入ってきた
酒類の販売が止まっていてビールも飲めないので、車内ではやる事も無くいつの間にか少し寝ていたようだが、目が覚めるとまだ新大阪であった。まだ先は長い。
新大阪に着いた
新大阪から京都まではあっという間であった。
それにしても乗ってから今までに車内販売が来ないようだが、寝ている間に来たのだろうか。
新大阪から京都まではあっという間であった
漸く車内販売が来たので念の為にビールは無いか聞いてみたが、案の定新型コロナの影響で今は酒類は売っていないとの事であった。
仕方が無いのでホットコーヒーとアイスクリームを頼んだが、カートの中に気になる新幹線の絵が描かれた缶のような物が有ったので聞いてみると、缶の中にはチョコパイが入っていて、食べたあとは入れ物として使うのだという。
面白そうなのでついでにそれも頼んでみた。
コーヒーとアイスクリームと缶入りのチョコパイ
浜名湖を撮ろうと思っていたら、何時の間にか天竜川を渡っている。気付かぬ内に過ぎてしまったらしい。
天竜川を通過した
流石に天竜川ともなると大きいもので、渡り終えるまでに数枚の写真を撮ることができた。
天竜川は広い
今、富士川を渡っている。右手に見える雲のかかった山が富士山だと思われるが、上の方は雲に隠れていて良く判らない。ここまで来ると、新横浜まであと30分程であろうか。
富士川を通過中
やっと新横浜についた。帰りの車からは日産スタジアムが見えている。サッカーの試合でもやっているのか、ライトアップされている。
これて今回の出張も完了である。やれやれである。
新横浜に着いた
また呉に出張することになった。
新横浜駅です
例によってスマートEXで博多行の「のぞみ 39号」を予約しておいた。
のぞみ39号に乗る予定だ
次が目的の電車だ。
次の電車だ
売店で弁当とビールを買おうと思ったら、昨今の事情により酒類の販売はしていないようで、ノンアルコールの物しかおいていない。
酒が置かれていない
ビールの棚にはこんな張り紙があった。
張り紙に酒を置いていない理由が書いてある
仕方がないのでノンアルコールのビールもどきと鳥の照り焼き弁当を買ってみた。小麦は調味料以外には使われていないようだ。
鳥の照り焼き弁当とノンアルコールのビール
スマートフォンを充電すべく、足元の壁際のコンセントを探したが見当たらない。
何となく通路側の肘掛けに目をやると、何と肘掛けの先端にコンセントが在るではないか。
ひじ掛けにコンセントがある
窓際の席の肘掛けを見ると、そこにもコンセントが備わっていた。
周りを見ると、3列席の真ん中の席の片方の肘掛けにもコンセントが付いている。
この車両はN700Sではない筈だが、色々改良が為されているようだ。
窓側の席のひじ掛けにもコンセントが付いている
時間も夕方5時になり広島が近づいて腹も減ってきたので、乗る前に買っておいた弁当を食べる事にした。
弁当を食べることにした
鶏そぼろと卵のそぼろがかかったご飯の上に鶏の照り焼きが乗っている。
弁当の中はこうなっている
付いてきた袋入りの紅生姜は何にかけるのか良く判らないが、取り敢えず適当にかけてみた。
紅ショウガをかけてみた
今になって気付いたのだが、車両出入口の上の電光掲示板がリニューアルされているようだ。
以前は文字のドットが粗かったように記憶して入るが、随分と細かい表示が出来るようになったらしい。
電光掲示板がリニューアルされている
広島に着いた。ここから弘行きの呉線に乗り換えて、50分程で呉に着く。
呉についた
呉ポートピアの辺りになると海がみえてくる。
呉ポートピア辺り
駅から呉ポートピアの建物が見える。
呉ポートピアの建物が見える
かるが浜という駅で、海側のドアが開いたので海が割と良く撮れた。
かるが浜駅から見えた海
何やら怪しい彫刻のような像が立っている建物が見える。
石材店であろうか。
妙な像が見える
この電車はボタンを押してドアを開閉できるのだろうか。今はランプが点灯していないので、本当のところは定かでは無い。
電車のドアを開閉するボタン
石材店?はこんな所に位置している。
妙な像のある建物のロケーション
そうこうする内に呉に着いた。乗ってきた呉線にホームに降りていた車掌が乗り込み発車しようとしている。
呉についた
呉についたのは午後の7時前であった。
呉駅に着いたのは午後7時前であった
駅前のでかいスクリューを見ると、呉に着いたと実感する。さて、これから宿に向かう事にしよう。
呉駅前のスクリューも久しぶりである
今回の部屋は前回に比べて狭いが、丁度良い広さとなっている。
今回の部屋は丁度良い広さだ
作ってもらっていたPC作業用の眼鏡の受け取りと、整形外科での手先のしびれと腰痛のリハビリのために、雨天気味ではあるが外出することにした。
道端には花菖蒲が咲いているのが見受けられる。
花菖蒲が咲いている
駅近くの遊歩道の植え込みに見慣れない花が咲いているのでGoogleの画像検索で調べてみると、シャリンバイという花のようであった。
シャリンバイ
駅前の病院でのリハビリも済んで、眼鏡屋に寄って眼鏡を受け取ると後は帰るのみである。
帰り道も大降りではないが遊歩道は濡れていて、人影もまばらである。
人影もまばらである
公園にも人影はない。
公園にも人影はない
人家の庭から道端に向けて紫蘭の花が飛び出している。
人家の庭の紫蘭
近所の家の庭にはスイートピーと思われる花が咲いていた。
スイートピーが咲いている
午後4時半頃歩き始めて1時間程のんびり歩き、遊歩道の終端まで行き着いたので、来た道を戻ることにした。
少し暗くなってきたので遊歩道の脇の外灯が点き始めている。
灯りが点灯している
来た時には気付かなかったが、帰り道からだと割と大きめな池が良く見えたので近くに行ってみた。
池がある
池には数羽のカモが泳いでいる。
カモが泳いでいる
泳いでいる3羽をズームして撮影してみた。
カモに寄って撮影してみた
往路では気付かなかったものが、帰り道では目につくこともあるようだ。このプールもオブジェも行く時には気付かなかった。
プールのオブジェ
往路で見たベンチの前にも外灯が燈っている。
ベンチの前にも灯りが燈っている
大分暗くなってきたので急ぐことにした。
大分暗くなってきた
道路を超える橋に並んで架かっているガードの上を、灯りのついた地下鉄が通過した。
地下鉄が通過した
住宅街のすぐ側にある橋の街頭にも灯りが燈っている。
住宅街脇の外灯にも灯りが燈っている
遊歩道の通路の脇には灯りが燈っているが、それ以外の場所は暗いので少し気を付けた方が良いかも知れない。
池の周りは大分暗くなってきた
いよいよ暗くなってきた。
いよいよ暗くなってきた
何という鳥だろうか、木の枝にとまっているのが見えた。暗い中でも未だ少し明るい空にシルエットが浮き出して見えている。
鳥のシルエット
休息所の脇には小さな灯りが燈っているが、かなり暗い。
休息所
来る時に見た石橋も暗い中に沈んで見える。
石橋
そろそろ出口が近づいてきたが、すっかり暗くなってしまった。
出口が近づいてきた
時間にすると2時間ほどであったが、今日はかなり歩いたのではないかと思う。
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