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晩飯は沖縄の天ぷら

晩飯は沖縄の天ぷらであった。
お分かりかと思うが沖縄を天ぷらにするという意味ではなく、沖縄風の天ぷらという意味であるので念のために言って置く。

沖縄風の天ぷら

一緒に頂くのは、島豆腐にチューブ入りの辛子明太子を乗せたものである。

辛子明太子を乗せた島豆腐

辛子明太子は調味料に醤油が使われていると思うので、原材料表記には一部に小麦を含むと書かれているが、今のところ食べても平気なようである。
天ぷらを左上から時計回りに見ていくと、多分エリンギと思われるものが有る。

エリンギではないかと思われる

次は右上に舞茸が来ている。

これは舞茸に間違いない

右下に行くとさつま芋があって、その次に茄子が来ている。
左側が茄子である。

さつま芋と茄子

左下にはマグロが並んでいる。

マグロの天ぷら

沖縄の天ぷらは、衣がフカフカなので中身が分かりにくい。
マグロの上にあるのはアスパラガスであるが、これは衣が付きにくいのか中身がすぐに分かる。

アスパラガスの天ぷらは衣があまり付いていないのでは中身がすぐに分かる

塩を振って食べると美味い。

塩を振って食べると美味い

天ぷらの衣には、小麦粉ではなく米粉を使っている。
我が家の料理には米粉が必須である。

ホームメイド うるち米(国産)米の粉 お徳用 1kg

【かねふく公式ストア】かねふく 明太子スティック 10本入り(30g×10本)個包装 無着色 辛子明太ばらこ バラコ 明太子チューブ

味の素 瀬戸のほんじお 焼塩 100g

ニシン蕎麦

雨が降っていて少し冷えるので昼はニシン蕎麦にしてもらった。

暖かい蕎麦にしてもらった

熱かったり寒かったり気温の変化が激しいので、体調を壊しそうだ。

ニシンはこの前の残りを使っている

この前のニシン蕎麦で残っていたニシンの田舎煮を使っているが、甘露煮のようなものなので冷蔵庫に入れておけば結構長持ちするのである。

Burano Branoで食事

腰痛のリハビリの帰りが夕方になり、昼飯も食べていなかったので早目の晩飯を外で食べることにした。
センター南のイタリア料理のバルで Burano Branoという店はかなりの人気店で予約が無いと入れないこともあるのだが、1人なのでカウンターなら大丈夫だろうと試しに入ってみた。
6時からは予約が入っていていっぱいだが、その前までなら大丈夫だという事だったので、取り敢えず食事だけでも良いかと思って注文することにした。

先ずはビール

先ずはビールを頼んでから今日のお勧めメニューを見てみる。

Burano Branoのおすすめメニュー

早く出来そうなのは刺身の類だろうと、先ずは天然ヒラメ刺身を注文した。

天然ヒラメ刺身

身がぷりぷりしていてかなり美味い。

天然ヒラメ刺身

メインには国産牛赤身ステーキも頼むことにした。
腹が減っていたせいか写真に撮るのを忘れて途中まで食べてしまったのでこんな写真になってしまったが、結構なボリュームのステーキであった。

結構なボリュームのステーキだった

ソースには小麦を使っていないガーリックソースを付けてもらったが、おろし醤油(ポン酢?)ソースもあるとのことであった。
鴨のテリーヌというのが有ったので聞いてみると、小麦は使っていないという事だったので試しに食べてみることにした。

鴨 鴨のテリーヌ

添えてあるのはピクルスとレタスで、マスタードを付けて食べるらしい。
そのままでは少ししつこいかと思ったが、マスタードと一緒だと割と美味かった。
これだけでも結構腹が膨れてきたのだが、最後に頼んであったトリュフのオムレツが意外とボリュームが有って、少々食べ過ぎになってしまった。

トリュフのオムレツ

もう少し小さな皿で出てくるかと思っていたら、メインになるような量で出て来た。
かかっているソースもとろみが有って腹にたまるので、注文するときは気を付けた方が良いだろう。
このオムレツは白ワインと一緒に食べることで、割としつこくなく頂くことが出来た。
この店の料理は基本的に全部美味いので、また来ようと思う。

この後酒が足りないので、近くの肉寿司屋にいるという妻と娘に合流して日本酒を飲むことにした。

肉寿司屋に寄って飲むことにした

花が咲いている街路樹は、ハナミズキではないかと思われる。

ハナミズキではないかと思う

肉寿司屋からの帰りに、Burano Brano にテイクアウト用に頼んであった、レッド ホット チキンを家にいる家族へのお土産として持ち帰った。

昼のニシン蕎麦と晩の和風スパゲッティ

少し冷えたので今日の昼はニシン蕎麦であった。
麺には十割蕎麦を使っているのでグルテンフリーである。

昼のニシン蕎麦

ニシン蕎麦のニシンは1袋の半分の1切れ半入っているので、近いうちにもう一度昼飯にニシン蕎麦が出る予定である。
昼も麺類だったのだが、晩飯も麺類の和風スパゲッティであった。

和風スパゲッティ

スパゲッティの麺もグルテンフリーの麺を使っている。
具材はシイタケと小ネギとシーチキンで、だしの素と塩と醤油で味付けしてある。

山本かじの かじの 国産の十割そば 200g

ラ・モリサーナ グルテンフリーパスタ 1.9mm(No.15) 400g

マグロと長ネギの炒め物

昨晩のマグロが残っていたのであろうか、今晩のおかずはマグロと長ネギの炒め物であった。

今晩のおかずはマグロと長ネギの炒め物であった

朝茹でてあったゆで卵が残っていたので、一緒の皿に盛って食べることにした。

まぐろは角切りにして長ネギと炒め、塩コショウ醤油で味付けをするシンプルな料理である

まぐろは角切りにして長ネギと炒め、塩コショウ醤油で味付けをするシンプルな料理である。

 

昨晩の残りで刺身定食

昨晩の刺し身が残っていたので、昼食は刺身定食風のセットにしてもらった。

刺身定食風の昼食

刺し身にはカイワレ大根を添えてもらい、モズク酢と味噌汁も付けてもらった。

刺し身の残りは切れ端が多いが、上げ底になっていないので結構量は有った

昨晩の刺し身の残りなので切れ端ばかりだが、大根などでかさ上げしていないので見た目より量は有った。

今日の晩飯は刺し身

妻が魚が食べたいという事で、晩飯は寿司か刺し身のどちらかの選択肢の内で、寿司よりは安上がりな刺身となった。

刺し身の盛り合わせ

皿にラップを敷いてあるので少し見た目が悪いが、片付けが楽だという理由なので仕方の無いところである。

左上には鯛とイカとホタテの貝柱が盛り付けてある

皿の左上には鯛、イカ、ホタテの貝柱が盛り付けてある。

左下にはマグロとサーモンとなっている

左下にはマグロとサーモンが配置されている。

右下にはブリとタコとマグロのサクから切ったものが乗せてある

右下にはブリかハマチのどちらか判別できないがそのあたりのものとタコとサクで買って来たマグロを切ったものが並べてある。

右上にはタコとマグロの続きだが、と中央寄りに有るのはカツオと思われる。

皿の右上にはマグロとタコが上まで伸びているが、中央寄りに有るのはカツオではないかとと思われる。

自分で食べる分を皿に分けてもらった

全部を食べる訳ではないので、自分で食べる分を別の皿に分けてもらった。

醤油にワサビを入れて、わさび醤油で食べるのが美味い

醤油にわさびを入れて、わさび醤油を付けてご飯と一緒に食べるのが美味い。

サバの西京漬け

移動販売の豆腐屋からサバの西京漬けを買ったというので、晩飯に西京漬けを焼いてもらうことにした。

サバの西京焼き

西京味噌を落として焼くのは難しいようなのだが、今回は上手く焼けている様だ。

ご飯とモズク酢と味噌汁を付けてもらった

モズク酢としじみの味噌汁を付けてもらって、ご飯と一緒に頂いた。
中々美味かった。

ハナマルキ からだに嬉しいしじみ汁 12食×5個

ニラ玉とちりめんじゃこ豆腐

晩飯はニラ玉であった。

ニラ玉

ニラ玉は、ニラを2~3センチ程度に切ったものをフライパンで炒めて、玉子でとじたものである。
作ったところを見たわけではないが、味付けはだしの素と塩と少量の醤油ではないかと思われる。
何と一緒に食べるか聞かれたので、豆腐にちりめんじゃこをかけたものと一緒に食べることにした。

豆腐にちりめんじゃこをかけてもらった

こういうセットになった。

ニラ玉とちりめんじゃこ豆腐

豆腐には醤油をかけて頂くことにした。

豆腐には醤油をかけて頂く

見た目は今一つかもしれないが、結構美味い。

醤油をかけた

昼食に魚べいの寿司

病院を出て薬局で薬を貰ったら昼を過ぎていたので、駅前で食事をすることにした。
外では安全な肉ばかり食べていたので、たまには魚も良いかと思い、回転寿司の魚べいにしようかと思った。
土曜日なので混んでいるかも知れないが、1人なのでカウンター席なら直ぐに空くだろうという安易な考えで入ったが、やはりかなり待たされることになった。

魚べいに入った

受付の端末を見ると、カウンター席は9組待ちで、待ち時間が約45分という事だった。

魚べいの受付端末

実際はそんなに待たないだろうと高を括って受付を済ませ、未だ手の消毒用アルコールが置いてあるので、一応消毒を済ませて待つことにした。

消毒用アルコールが置いてある

期待とは裏腹にかなり待たされたが、本当に45分待ち程度で呼び出されて、案内用の端末でキーワードを選ぶと席に案内された。
寿司屋で食べるネタは、いつもマグロとハマチ、タイ、タコ、エビだけなので、今回の注文も同様である。

大切りまぐろ、びん長まぐろ、大切り活〆はまち

魚べいではハマチが通常メニューには無い様で、1皿1貫の特別メニューの大切り活〆はまちになっている。

大切り活〆はまち

普通のはまちは無いようだ。

大切りまぐろ

大切りまぐろは普通な感じである。

びん長まぐろ

びん長まぐろと大切りまぐろは区別がつかないが、多分色の薄い方がびん長まぐろではないかと思う。

真だこ

タコは「真だこ」という名前であったが、茹でてあるのか生なのか良く判らなかった。

えび

エビは普通に海老であった。
いつもは鯛も頼むのだが、鯛は売り切れということだったので頼めなかった。
例によってワサビは入っていないので、ネタに乗せて頂くことにする。

ネタの上にわさびをのせて醤油をかける

普通の寿司と同じようにネタとシャリの間にわさびを入れようとすると、一旦ネタをめくってシャリから剥がしてワサビを入れ、ネタを戻さないと出来ないのだが、それだと握った意味がなくなるので、苦肉の策で上に乗せることにしている。
びん長まぐろも同様にする。

びん長まぐろも同様にワサビをネタの上に乗せる

醤油はペットボトルのものがテーブルに置いてあり、別に醤油皿は無いので、ボトルの醤油を直接ネタにかけることになる。

大切り活〆はまちも同様に

端末から次の皿が流れてくるという案内が有ったので、慌てて醤油をかけた為に少し周りに飛び散ってしまった。
一気に頼みすぎるとカウンターの自分の領域がいっぱいになってしまうので注意が必要だ。

タコにもワサビを乗せる
海老も同様である

カウンターにお茶の湯飲みとお湯の出口が無いと思ったら、お茶は飲み物コーナーで入れてくることになっていた。
入れ物も紙コップなので、なんだか味気ない。

お茶は紙コップに自分で次いで来るようになっている

違いの判らない男なので、他の回転寿司屋と比べて味の違いはあまり感じないが、ネタの種類が少ないのとお茶をカウンターで入れられないのが残念な気がした。
ただ、今回は昼間だったために飲まなかったが、駅前に有って歩いて行けるので、車で行かなければ酒を飲める利点は有る。
飲みながら食べることが出来るのでまた利用すると思う。