晩飯はブロッコリーと豚肉とシメジの炒め物に島豆腐の納豆乗せとなった。

調理方法は分からないが、ブロッコリーとシメジと豚肉は確認出来るので、その3つを炒めたものだろうと思われる。

島豆腐は駅前のスーパーで買えるホクガンの島豆腐で、納豆の銘柄は分からない。

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昨日の晩飯は豚肉とピーマンと豆苗の炒め物であった。
作り方は聞いていないので分からないが、フライパンで豚こま肉とピーマンを炒めて、最後に豆苗を加えてさらに炒めたものだろうと思う。
腰痛がひどくなってきて整形外科に行くことにした。
外に出ると近所の家の垣根に咲いている花が目に入ってきた。
多分薔薇の類だと思うが、Googleで調べてみるとボニカという種類らしい。
診察とリハビリを済ませて薬を貰い、せっかく外出したのでついでに床屋に寄って伸びた髪を切ることにした。
隣の駅の駅前にある床屋まで歩いて行く途中の保育園の庭には、やはり薔薇の類であろうかオレンジ色の花が目に着いた。
Googleで調べるとロイヤルサンセットという名前が出てきたので、そうなのだろうと思うがあまり確かではない。
傍にあった黄色い花は、エニシダというらしい。
サツキも今が花の季節のようだ。
あまり見かけない変わった花をつけている木を見つけたが、これはベニバナトチノキという種類らしい。
花は房状に上に向かって伸びている。
ベニバナトチノキの根元には、紫陽花が植えられている。
梅雨の季節が近づいているのか、紫陽花の花の準備も進んでいる様だ。
床屋で伸びた髪を切ってさっぱりしたところ、もう夕方の良い時間になったので、ちょっと飲んで帰ろうかと一駅戻って駅前で飲み屋を探すことにした。
暗くなってきたが、ここでも花をつけている木を見つけた。
近づいてみると、4枚の白い花びらのあるヤマボウシという種類らしい。
ハナミズキと似ていて、近い種類らしいが花びらの先端が尖っているのでヤマボウシで合っていると思う。
入った飲み屋は前にも何度か入ったことの有る肉寿司屋という店で、日本種の種類が多いのが特徴である。
立ち飲みの店だった筈だが要望が有ったのか奥の方のカウンターにはいくつか椅子が置かれていたので、座って飲むことにした。
ビールの後に何種類か日本酒を頂いたが、写真を撮るのを忘れていたので撮ったのはこれだけである。
料理の方も食べるのに気を取られていて、もっと頼んだのだが写真に撮れたのは一品のみである。
写真の料理は「ハーブ鶏のピリ辛蒸し鶏」だが、お勧めである。
他に店名にもなっている肉寿司が店の売りである。
今日は馬肉を推している様で、馬ひものカルパッチョというのがおすすめメニューに有ったので頼んだのだが、写真を撮るのを忘れて最後の一切れしか写せなかった。
馬ひもとは、あばらの骨と骨の間のひも状の部位らしい。
肉の上に乗っている赤いのはミニトマトである。
NHKのあさイチで紹介されていたレシピで「豚こまとピーマンのねぎポン酢がけ」というのを晩飯に作ってくれた。
一緒に頂くのはちりめんじゃこを乗せた島豆腐である。
チーズとワインも用意した。
おかしな組み合わせかも知れないが、特に気にならないのは違いの判らない男だからだろうか。
居酒屋でいろいろ注文すると、料理の組み合わせなど気にしていないので、こんな感じでも良いかも知れない。
NHKのレシピでは以下のようになっていた。
材料:
豚こま切れ肉 250g
醤油 小さじ2
片栗粉 適量
サラダ油 大さじ4
ピーマン 3個
長ねぎ 約1/2本
ポン酢しょうゆ 大さじ3
すりおろし生姜 小さじ1
ごま油 小さじ1
作り方:
豚のこま切れ肉に醤油をもみ込んだ後、一口大に丸めてから片栗粉をまぶす。
油を引いたフライパンを火にかけて、丸めた豚コマ肉を中火で転がしながら焼いて中まで火を通す。(揚げ焼きのような感じ)
火が通ったらフライパンの余分な脂を取り除き、ピーマンを加えて1分程炒めてから器に盛りつける。
みじん切りにした長ねぎと、ポン酢しょうゆ、すりおろし生姜、ごま油を混ぜ合わせて物をかけて出来上がりとなる。
妻が言うには脂分が少ない方が良いという事で、今回は豚肉はこま切れではなく豚しゃぶ用の肉を使ったらしいが、どうせ油で揚げるのだからこま切れ肉で良いのではないかと思った。
美味かった。
昨晩のマグロが残っていたのであろうか、今晩のおかずはマグロと長ネギの炒め物であった。
朝茹でてあったゆで卵が残っていたので、一緒の皿に盛って食べることにした。
まぐろは角切りにして長ネギと炒め、塩コショウ醤油で味付けをするシンプルな料理である。
昨晩の刺し身が残っていたので、昼食は刺身定食風のセットにしてもらった。
刺し身にはカイワレ大根を添えてもらい、モズク酢と味噌汁も付けてもらった。
昨晩の刺し身の残りなので切れ端ばかりだが、大根などでかさ上げしていないので見た目より量は有った。
妻が魚が食べたいという事で、晩飯は寿司か刺し身のどちらかの選択肢の内で、寿司よりは安上がりな刺身となった。
皿にラップを敷いてあるので少し見た目が悪いが、片付けが楽だという理由なので仕方の無いところである。
皿の左上には鯛、イカ、ホタテの貝柱が盛り付けてある。
左下にはマグロとサーモンが配置されている。
右下にはブリかハマチのどちらか判別できないがそのあたりのものとタコとサクで買って来たマグロを切ったものが並べてある。
皿の右上にはマグロとタコが上まで伸びているが、中央寄りに有るのはカツオではないかとと思われる。
全部を食べる訳ではないので、自分で食べる分を別の皿に分けてもらった。
醤油にわさびを入れて、わさび醤油を付けてご飯と一緒に食べるのが美味い。
昨晩の「豚肉と茄子とエノキの炒め物」が残っていたので、今晩は昼の「焼きビーフン」と「豚肉と茄子とエノキの炒め物」で済ませることにした。
娘が豚肉と茄子とエノキの炒め物には胡椒をかけた方が良いというので、たっぷり振ってみた。
多分追加したのかも知れないが、今日は茄子が入っているのが確認できる。
昼の残りなので焼きビーフンの量が少ないが、ゆで卵もあるので丁度良いかも知れない。
焼きビーフンは、原材料表記に一部に小麦を含むと書かれているが、調味料の醤油に含まれているものだろうという事で、気にせずに食べている。
今迄食べてもアナフィラキシーを発症したことは無い。