Category Archives: グルテンフリーの食材

スパゲッティ・ミートソース

今日もスパゲッティにするから、パスタソースは何が良いかと聞かれたので、ミートソースにしてもらった。

スパゲッティ・ミートソース

ソースは前にも紹介したマ・マーの「トマトの果肉たっぷりのミートソース」で、小麦が使われていないものである。

ミートソースのパスタソース

原材料の表記を見ると、確かにアレルゲン特定原材料の欄に小麦の記述はない。

原材料表記

2人前という事だが、400gの箱の3分の1(約130g)を使ったパスタにかけた状態は下の写真の状態になったので、この量でこんな感じなら2人前(200g)では少し少ないかも知れない。

130gのパスタにかけた状態

ただ、130gにかけると少し多かったので、2人前でもなんとかなる量だと言えるかも知れない。
麺はこの間から使っている箱入りのもので、ラ・モリサーナのグルテンフリー・スパゲッティである。

ラ・モリサーナのグルテンフリーパスタ

パサパサしていないので、フォークで巻き取っても切れることなく掬い上げることが出来る。

パスタは切れることなく巻き取れる

ミートソースにも良く合う。

ラ・モリサーナ グルテンフリーパスタ 1.9mm(No.15) 400g

日清フーズ マ・マー果肉ミートソース マッシュルーム入り 260g

カップのさけ茶漬け

永谷園のさけ茶漬けがカップ茶漬けになったので、試しに食べてみることにした。

カップのさけ茶漬けを食べてみる

これだけでは量が少ないようなので、ゆで卵と冷凍の鶏のから揚げを付けてもらった。
冷凍から揚げは味の素の「やわらか 若鶏から揚げ 二段仕込み」で、小麦は不使用と明記されている。

カップめんの容器と同じような形になっている

見た目はカップ麺の容器と同じようである。

お湯を注ぐだけで出来上がるらしい

「お湯を注ぐだけ」と書いてあるので、お湯を入れるだけで良いらしい。

原材料表記を確認する

念のために原材料表記を確認してみるが、小麦は使われていないようだ。

一応作り方を確認する

念のために作り方を確認すると、お湯を注ぐだけではなく掻き混ぜる必要があるようだ。

フタを半分めくってお湯を入れる

フタを半分めくって内側の線までお湯を入れ、軽くかき混ぜるという事らしい。
内側の線はカップの半分程の高さの位置にある。
お湯を注いだらふたを閉めて3分待つ。

お湯を入れたら蓋をして3分待つ

蓋が開かないように箸を重しにして3分待つ。

3分後の状態

3分経ったので蓋を開けると、あまりふやけていない様に見えるがこれで良いのだろうかと思った。
スプーンですくって食べたが、一応米にお湯は浸みている様で、問題なく食べることが出来た。
感想を言うと、手軽ではあるが量が少なすぎると思った。
非常食に買い置きしておくなら、もう少し量を多くして欲しいところである。
また、サトウのごはんとさけ茶漬けが有れば、不通にお茶漬けにした方が良いかも知れない。

永谷園 カップ入り さけ茶づけ 28.2g ×6個

[冷凍] 味の素 やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック 270g

昼食はグルテンフリーのラーメン

例によって昼食は小林生麺のグルテンフリー・ラーメンと鶏がら醤油スープの組み合わせとなった。

小林生麺のグルテンフリーラーメンと鶏ガラ醤油スープ

具は豪華にゆで卵が2個とポークランチョンミート、カイワレ大根に焼き海苔を付けてある。
麺1袋の量は少ないが、これだけ具が多いと結構な量になるので腹いっぱいになる。

小林生麺 グルテンフリー 白米 ウェーブラーメンタイプ 128g×3袋セット

チューリップTULIPポークランチョンミート6缶パック 340グラム (x 6)

トマト風味のリゾットでオムライスを作ってもらった

昨晩のトマト風味のリゾットが余ったので、玉子を乗せてオムライス風の昼飯にしてもらった。

玉子を乗せてオムライス風にしてもらった

オムライスと同じようにケチャップをかけて頂いた。

中はケチャップライスではなく、昨晩のトマトリゾットである

玉子の下には昨晩の残りのトマトリゾットが入っている。
一晩置いて少し固まりかけているので、オムライスにするくらいが丁度良かったかも知れない。
食べかけで申し訳ないが、断面はこんな感じになっていた。

オムライスの断面

 

トマト風味のリゾット

晩飯に娘がリゾットを作ってくれた。

トマト風味のリゾット

トマト缶を入れてトマト風味に仕上げてある。
具材にはしめじが入っている様だ。
粉チーズとブラックペッパーをかけて頂いたが、とても美味かったのでお代わりすることにした。

チーズをかける前のリゾット

粉チーズをかける前のリゾットは上の写真のような状態である。
このままでも美味いかも知れないが、やはりチーズとブラックペッパーは有った方が良いだろうと思う。

娘にレシピを聞いたので以下に書き留めて置く。
材料
・米(3合)
・玉ねぎ(半分)
・しめじ(1パック)
・舞茸(1パック)
・スライスベーコン(2~3枚)
・オリーブオイル(適量)
・白ワイン(適量)
・カットトマト缶(1缶)
・バター(30gくらい)
・コンソメ(キューブタイプを2個)
・ブイヨン(キューブタイプを3個)
・塩(適量)
・胡椒(ブラックペッパー)(適量)
・粉チーズ(適量)

調理手順
1.玉ねぎをみじん切りにする
2.スライスベーコン、しめじ、舞茸は小さめにカットする。
3.フライパンにオリーブオイルをひいて火にかける、
4.玉ねぎ、ベーコン、しめじ、舞茸をフライパンで炒める。
5.炒めた具をよけてフライパンにスペースを空ける。
6.空けたスペースにオリーブオイルを追加して温める。
7.温まったら米を入れ、透き通るまで炒める。
8.コンソメ、ブイヨンを溶かした湯を米が浸る位迄入れる。
9.沸騰してきたら焦げ付かない様にかき回す。
10.カットトマトを入れてさらに煮込む。
11.塩とコショウで味を調える。
12.米が充分柔らかくなったら出来上がりとなる。

粉チーズをブラックペッパーをかけることにした
皿に盛ったら好みで粉チーズとブラックペッパーを振りかける。

和風スパゲッティ

今日の昼は和風スパゲッティであった。

和風スパゲッティ

材料は以下の通りとなっている。

材料(調味料以外)

・乾麺のグルテンフリー・スパゲッティ
・シーチキン・フレーク缶
・生しいたけ
・小葱
・塩
・ブラックペッパー
・醤油
・サラダ油(シーチキン缶の油でも良いかも知れない)

グルテンフリーのスパゲッティはAmazonで見つけたもので、トウモロコシと米、玄米を使ったもの使った。

グルテンフリーのスパゲッティ

しいたけは肉厚の生しいたけを使う。

しいたけは肉厚の生シイタケを使う

ツナ缶(シーチキン)は蓋を開けて適当に中の油を切っておく。

シーチキン(ツナ缶)適当には油を切っておく

小ねぎは下の写真の様に根っこを切った後、2~3センチの長さで切っておく。

小ねぎは2~3センチの長さで切っておく

しいたけは石突を切り取って薄切りにして準備する。

ネギとシイタケとツナ缶の準備が出来た

次にスパゲッティをお湯を沸かした大鍋に投入して茹でる。

大きな鍋でスパゲッティを茹でる

10分程で茹で上がるので、お湯を切ったら器に移して準備する。

茹で上がったスパゲッティは器に移して準備する

準備が出来たら調理にかかる。
先ず火にかけたフライパンに油を敷いて、温まったら小葱とシイタケを入れる。

小葱とシイタケを入れる

小葱とシイタケに火が通るまで少し炒める。

火が通るまで少し炒める

少し火が通ってきたらシーチキンを投入する。

シーチキンを投入する

シーチキンにも火を通し他の材料を良く混ぜる。

シーチキンに火を通し他の材料とよく混ぜる

フライパンの具材に充分火が通ったら、茹でてあったスパゲッティを投入する。

茹でてあったスパゲッティを投入する

具材とスパゲッティを良く絡めるように混ぜ合わせる。

具材とスパゲッティを良く絡める

混ざってきたら少量の醤油を回しかける。

少量の醤油を回しかける

塩とブラックペッパーを振りかける。

塩とブラックペッパーを振りかける

味が行き渡るように混ぜ合わせたら出来上がりとなる。

味が行きわたる様に混ぜ合わせる

器に盛ったら出来上がりである。

器に盛って出来上がり

以前使っていた麺とは違って、かき混ぜた割にはあまり千切れていないように思う。

かき混ぜた割に麺が千切れていないように見える

フォークで絡めてみても、ちゃんと絡まっている様だ。

フォークで絡めてみた

食感が良くパサつかないので、この麺を愛用することにした。

ラ・モリサーナ グルテンフリーパスタ 1.9mm(No.15) 400g

by Amazon シーチキン Lフレーク 70g×12缶

和風スパゲッティ

今日の昼は和風スパゲッティであった。

和風スパゲッティ

材料は以下の通りとなっている。

材料(調味料以外)

・乾麺のグルテンフリー・スパゲッティ
・シーチキン・フレーク缶
・生しいたけ
・小葱
・塩
・ブラックペッパー
・醤油
・サラダ油(シーチキン缶の油でも良いかも知れない)

グルテンフリーのスパゲッティはAmazonで見つけたもので、トウモロコシと米、玄米を使ったもの使った。

グルテンフリーのスパゲッティ

しいたけは肉厚の生しいたけを使う。

しいたけは肉厚の生シイタケを使う

ツナ缶(シーチキン)は蓋を開けて適当に中の油を切っておく。

シーチキン(ツナ缶)適当には油を切っておく

小ねぎは下の写真の様に根っこを切った後、2~3センチの長さで切っておく。

小ねぎは2~3センチの長さで切っておく

しいたけは石突を切り取って薄切りにして準備する。

ネギとシイタケとツナ缶の準備が出来た

次にスパゲッティをお湯を沸かした大鍋に投入して茹でる。

大きな鍋でスパゲッティを茹でる

10分程で茹で上がるので、お湯を切ったら器に移して準備する。

茹で上がったスパゲッティは器に移して準備する

準備が出来たら調理にかかる。
先ず火にかけたフライパンに油を敷いて、温まったら小葱とシイタケを入れる。

小葱とシイタケを入れる

小葱とシイタケに火が通るまで少し炒める。

火が通るまで少し炒める

少し火が通ってきたらシーチキンを投入する。

シーチキンを投入する

シーチキンにも火を通し他の材料を良く混ぜる。

シーチキンに火を通し他の材料とよく混ぜる

フライパンの具材に充分火が通ったら、茹でてあったスパゲッティを投入する。

茹でてあったスパゲッティを投入する

具材とスパゲッティを良く絡めるように混ぜ合わせる。

具材とスパゲッティを良く絡める

混ざってきたら少量の醤油を回しかける。

少量の醤油を回しかける

塩とブラックペッパーを振りかける。

塩とブラックペッパーを振りかける

味が行き渡るように混ぜ合わせたら出来上がりとなる。

味が行きわたる様に混ぜ合わせる

器に盛ったら出来上がりである。

器に盛って出来上がり

以前使っていた麺とは違って、かき混ぜた割にはあまり千切れていないように思う。

かき混ぜた割に麺が千切れていないように見える

フォークで絡めてみても、ちゃんと絡まっている様だ。

フォークで絡めてみた

食感が良くパサつかないので、この麺を愛用することにした。

ラ・モリサーナ グルテンフリーパスタ 1.9mm(No.15) 400g

by Amazon シーチキン Lフレーク 70g×12缶

米粉でつくったギョーザと、ほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物

楽天でグルテンフリーの冷凍ギョーザを注文したので、晩飯に頂くことにした。

米粉でつくったギョーザとほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物

購入したのは下の写真の冷凍ギョーザで、味の素の「米粉でつくったギョーザ」という商品である。

味の素の米粉でつくったギョーザ

冷凍食品なので冷凍庫に入るだけしか注文できないのだが、5袋が1セットになっていて、冷凍庫が空いている時にしか注文できないのが難点となっている。
近所で売っていれば良いのだが、置いている店はまだ見つかっていない。

小麦は使われていない

小麦、卵、乳不使用と明記しているので安心して食べることが出来、有り難く利用させて頂いている。
今回はほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物と一緒に頂くことにする。

コンビーフハッシュとほうれん草の炒め物

ほうれん草は生の物の方が望ましいが、今回は冷凍のものを使っている。

冷凍のほうれん草

当然だとは思うが小麦は入っていない。

アレルギー物質の該当なしとなっている

アレルギー物質の該当なしとなっている。
コンビーフハッシュはコンビーフと小さく切ったじゃがいもが混ざったもので、沖縄では家庭の常備品と言って良いほど普及している。

コンビーフハッシュ

昔は缶入りだったが、最近は写真の様にレトルト・パウチのものが多く売られている。

コンビーフハッシュの原材料表記

原材料に小麦は入っていないようだが、最近沖縄で販売されているオキハムというメーカーから出ている物には小麦が含まれている様だ。

オキハムのコンビーフハッシュ

名前がちゃんぷるーハッシュとなっているが、中身はコンビーフハッシュと似たようなものとなっている。

ちゃんぷるーハッシュの原材料表記

原材料を見ると「一部に小麦、乳製品、牛肉、鶏肉、大豆、ゼラチンを含む」となっているので、内容はだいぶ違うようだ。
今回は「一部に小麦」は多分調味料に含まれるものだろうという判断で、コンビーフハッシュの数が足りないこともあって、混ぜて使うことにした。

今回使った材料

今回使った材料は上の写真のようになった。
冷凍ギョーザは火にかける前にフライパンに入れて、水なしで蓋をして中火で5分間蒸し焼きにすると出来るらしいが、見ていないので正しいところは不明である。

冷凍ギョーザの袋の裏には調理方法が書いてある。

ギョーザが出来上がったら、空いたフライパンでほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物を作ることにする。
フライパンでコンビーフハッシュを炒めて、少し後にほうれん草を追加して炒め、塩、胡椒、醤油で味付けをするのだが、コンビーフハッシュに元々味が付いているのであまり入れ過ぎないように注意が必要である。

フライパンでコンビーフハッシュとほうれん草を炒める

今回は移動販売の豆腐屋さんから買った湯葉豆腐というのが有ったので、これを主食代わりにする。

湯葉豆腐

写真を撮る前に少し食べてしまったので欠けてしまっているが、本来は丸い形をしている。
上に乗っている四角いシート状のものが湯葉であるらしい。
焼きあがったギョーザは小麦粉で作った普通のギョーザと変わったところは見当たらない。

米粉でつくったギョーザの焼き上がり

今回のメニューが揃ったので食べることにしよう。

今回のメニューが揃った

ギョーザを割ってみると、中は下の写真のようになっている。

ギョーザの中はこうなっている

辣油を入れた醤油をつけて頂いたが、普通のギョーザである。
むしろ美味い方である。

</table?

[冷凍] 味の素冷凍食品 米粉でつくったギョーザ 12個×5袋

ホーメル コンビーフハッシュ(レトルト)70g×12P

「冷凍」ニッスイ 宮崎産ほうれん草 大容量400g×3

牛肉と油揚げとモヤシの炒めもの

今晩のメニューは牛肉と油揚げともやしの炒め物である。

牛肉と油揚げともやしの炒め物

もう少しモヤシが多くても良いと思うのだが、なぜかいつも少なくなってしまう。

モヤシの比率がもう少し多くても良い様に思う

全体に色が茶色っぽいので美味そうに見えないかもしれないが、にんにくを聞かせてあってかなり美味い。

アップにしても良く判らないかもしれない

短冊切りにした油揚げと細切れの牛肉を、油の上におろしニンニクを入れたフライパンで炒めてモヤシを追加して塩コショウと醤油で味付けしたものだが、好きなメニューのひとつである。

明太子

横にある赤いものはかねふくの明太子だが、スティック状の個包装でスティックから絞り出して使うようになっている。

スティック状の包装の明太子

明太子の原材料表記にも「一部に小麦」とあるが、醸造調味料に含まれるものではないかと思う。

一部に小麦と書かれている

今のところ問題なく食べているが、出来れば避けた方が良いかも知れない。

節分なのでスシローで外食

節分だから恵方巻がどうのこうのと云うので、どうせなら寿司が良いだろうということになり、駅の向こうにあるスシローで外食という事になった。
寿司なら殆どがグルテンフリーであろうと思う。
車で行くと酒が飲めないので歩いて行くことにしたのだが、直近にある魚べいはネタの種類が少ないというので少し遠いスシローの予約を取って、少し遠いが歩いて行くことになった。
駅前に着くと夕方6時ごろだがもう大分暗くなっている。

駅前まで来たがそれ程人はいない未だイルミネーションが点いている

片づけるのが面倒なのか、正月も過ぎたというのに未だイルミネーションが点いている。

正月も過ぎたというのに未だイルミネーションが点いている。

日曜の夜だからか、人影はまばらである。
スシローでは予約してあったからか、待つこともなく席に通されて、ビールも飲めたので気分よく帰った。

今回は節分という行事が決まっていたので数日前に予約してあったのだが、予約するにしても当日では希望の時間に取れないので、何日か前に取るのが良いことが分かった。