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なか卯の漬けブリ丼再び

晩飯は「なか卯」のテイクアウトにしようという事で、ブリの漬け丼を再度注文した。

なか卯の漬けブリ丼(特盛)

前回はパッケージの状態の写真が無かったので、今回はテイクアウト時の状態から説明しようと思う。

持ち帰りの容器は2段重ねになっている

持ち帰りの容器は2段重ねになっていて、ブリとご飯が別々になっている。
横にある小さな容器は醤油とワサビの入れ物である。

横にある小さな容器は醤油とワサビの入れ物となっている

2段重ねの上の段にはブリの漬けが乗っている。

ブリ野漬けが上になっている

バラバラにならないように赤いテープで固定してある。
ブリの容器を除けると、下はご飯の容器になっている。
下はご飯の溶菌になっている

ご飯の容器の上には保冷剤が乗っている。

ご飯の容器の上には保冷剤が乗っている

ブリにご飯の熱が伝わらない様にという配慮であろうかと思う。
ご飯の容器とブリの容器、醤油とワサビの容器の蓋を取ってみるとこんな感じになっている。

全ての容器の蓋取ってみる

ご飯の容器は蓋が2重になっていて、通常親子丼等ではご飯に乗せる具が入っている部分に保冷剤が入っている。
醤油とワサビの容器には「だし醤油」と「おろし本わさび」が入っている。

だし醤油とおろし本わさびが入っている

だし醤油には原材料の一部に小麦が含まれているかと思うが、醸造過程でアレルゲンが無くなっている筈なので気にしないことにしている。
ご飯の蓋を開けると刻み海苔を散らしたご飯が姿を現す。

刻み海苔を散らしたご飯

蓋の裏に刻み海苔がくっ付いてくるので、丁寧にとってご飯の上に戻しておくと良いだろう。
ブリの漬けはご飯とは別の容器に入っているので、これを上手くご飯の上に乗せる必要がある。

ブリ野漬けはご飯とは別の容器に入っている

底が少し深くなっていて平らな容器ではないので、ご飯の上に滑らせて乗せるのが難しそうである。

何とかブリの漬けをご飯の上に乗せてみた

何とかブリの漬けをご飯の上に乗せてみたが、割とうまくいった方ではないかと思う。
ブリの量が多いのは特盛だからであろうか。

ワサビを乗せて、だし醤油をかけたら完成である

ワサビを乗せて、だし醤油をかけたら完成である。
今回のブリも臭みがなく、美味しく頂くことが出来た。

赤魚の西京焼きと島豆腐&ちりめんじゃこ

移動販売の豆腐屋さんから「赤魚の西京漬け」を買ったというので晩飯に出してもらうことにした。

西京焼きと島豆腐とモズク酢

島豆腐は移動販売では売っていないので、駅前のスーパーで買ったものだ。
ちりめんじゃこを乗せて醤油をかてある。

島豆腐にはちりめんじゃこを乗せて醤油をかけた

西京漬けは焼くのが難しいらしく、どうしても残った味噌が焦げてしまうようだ。

西京漬けは焼くのが難しいらしい

少々焦げてはいるが、味はセブンイレブンのレンジで調理する西京焼きよりは身がしっかりしていて美味かった。

セブンイレブンのものも美味いのだが、レンジで温める際に少し水っぽくなってしまうのが難点である。
そうは言っても手軽なのでよくお世話になっている。

西京漬けは、いろいろなサイトで調べると味噌を落とすのにキッチンペーパー等で拭きとる様に書いてあるが、料理人が書いているサイトによると、店で出すものは短時間に冷水で洗い落とすらしい。
水道の水を直接かけると身が崩れやすくなるようなので、溜めておいた水に浸けるのが良いらしい。
ボウルに入れた冷水にさっと潜らせながら短時間で味噌を落とすようなのだが、素人にも出来るだろうか。

チャーハン

今日の昼は昨晩と同じチャーハンであった。

昨晩と同じチャーハン

昨晩は味が少々薄いかと思っていたが、今日はしっかり味が付いているように思った。

チャーハンのアップ

何か調味料を追加したか聞いてみたが、温め直しただけだという事だったので、一晩寝かせるというのはカレーだけでなくチャーハンにも有効なのかもしれないと思った。

昨晩の残りのおでん

昨晩は久々の「おでん」だったのだが、食べる方に気を取られて写真を撮り忘れてしまった。
今日の昼食も昨日の残りの「おでん」だったので、今度は写真に撮っておいた。

昨晩のおでんが昼食に出た

昨晩は厚揚げが入っていたが、無くなってしまったようで今日は入っていない。
コンニャクは好きな方なので多めにしてもらった。

コンニャクは多めにしてもらった

竹輪も好物なので必須である。

竹輪は必須である

茹で卵も味が染みて良い感じに仕上がっている。

茹で卵にも味が染みている

昆布は日高昆布を使うことが多いが、結んで入れてある。

昆布は結んで入れてある

おでんの材料の竹輪には一部に小麦が使われているようだが、多分小麦でん粉の方だと思われるので問題なしとしている。
おでんのツユにも醤油が使われているが、これも醸造過程でアレルゲンが無くなっているようなので問題なしとしている。

米粉を使ったクリームシチュー

昨晩は晩酌をしていてそのまま晩飯を食べずに寝てしまったので、今日の昼食に昨晩のクリームシチューが出た。

クリームシチューとライス

ご飯と一緒に盛ってカレーライスの要領で食べることにした。

シチューの具には人参、玉ねぎ、しめじ、舞茸、レンコンが入っているらしい

シチューのとろみ付けには小麦粉ではなく米粉を使っている。

具材は人参、玉ねぎ、しめじ、舞茸、レンコンという事だった

材料は以下の通りらしい。
・鶏モモ肉
・人参
・タマネギ
・しめじ
・舞茸
・レンコン
・米粉
・コンソメ
・牛乳
・白ワイン
・バター
・塩、胡椒
分量は計っていないので適当である。
手順は聞いていないが大体以下の通りであろうと思う。
(1).鍋にバター入れ火にかけて溶かしたら玉ねぎ入れて炒める。(2).玉ねぎに色がついてきたら鶏肉を入れて炒める。
(3).さらに人参、レンコン、しめじ、舞茸の順に追加して炒める。
(4).塩、胡椒で少し味を付けてコンソメと白ワインを入れて煮る。
(5).米粉を振り入れて牛乳を追加したら、とろみがつくまで煮る。
(6).具材が柔らかくなって、全体にとろみがついたら出来上がり。

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なか卯の漬けブリ丼

晩飯はなか卯のテイクアウトで済ませることになった。
海鮮メニューはブリの漬け丼となっていたので、特盛で注文することにした。

なか卯の漬けブリ丼(特盛)

写真を撮る前に少し食べてしまったのでご飯とぶりが一切れ減っているが、それでもブリの量が多いのが分かると思う。

なか卯のホームページにあるメニューの写真とはだいぶ違うが、持ち帰りの容器ではライスとブリは別々になっていて、発砲スチロールの丼には刻みのりのかかったご飯が入っていて、その上にプラスチックの皿状の容器にブリの漬けが並べてある。

食べるときはブリの乗った皿から丼の中のご飯の上にうまい具合に乗せなければならないのだが、皿からスライドさせて乗せようとしてもこれが中々上手くいかないので写真のような状態になってしまう。

ブリは漬けになっているのでそのままでも食べられると思うのだが、ご飯に乗せた後にかけるためのタレが付いていた。
ワサビも付いているのでブリを乗せた後ワサビを乗せて、ついてきたタレを回しかけると良いようだ。
漬けになっているためかブリ特有の臭みもなく、中々美味しく頂いた。

次に頼むときは容器の状態も写真に撮っておくように気をつけようと思う。

漬けのタレの醤油には小麦が含まれていると思われるので、なか卯のホームページにあるアレルゲン一覧表の、小麦の欄にはしっかりマークが付いていた。

この醤油の小麦アレルゲン表記の問題はだれか解決してくれないだろうか。

マグロと長ネギの炒め物と豆腐

今日の晩飯はマグロと長ネギの炒め物だった。

マグロと長ネギの炒め物とじゃこ乗せ豆腐

マグロには刺身用のびんちょうマグロのサクを一口大にカットしたものを使っている。

マグロと長ネギの炒め物

ご飯代わりに島豆腐にちりめんじゃこを乗せたものを付けてもらった。

ちりめんじゃこを乗せた島豆腐

島豆腐にちりめんじゃこを乗せて醤油をかけたものが、主食代わりとなっている。
モズクの酢の物も付けてもらった。

モズクの酢の物

トマト風味のリゾット

晩飯に娘がリゾットを作ってくれた。

トマト風味のリゾット

トマト缶を入れてトマト風味に仕上げてある。
具材にはしめじが入っている様だ。
粉チーズとブラックペッパーをかけて頂いたが、とても美味かったのでお代わりすることにした。

チーズをかける前のリゾット

粉チーズをかける前のリゾットは上の写真のような状態である。
このままでも美味いかも知れないが、やはりチーズとブラックペッパーは有った方が良いだろうと思う。

娘にレシピを聞いたので以下に書き留めて置く。
材料
・米(3合)
・玉ねぎ(半分)
・しめじ(1パック)
・舞茸(1パック)
・スライスベーコン(2~3枚)
・オリーブオイル(適量)
・白ワイン(適量)
・カットトマト缶(1缶)
・バター(30gくらい)
・コンソメ(キューブタイプを2個)
・ブイヨン(キューブタイプを3個)
・塩(適量)
・胡椒(ブラックペッパー)(適量)
・粉チーズ(適量)

調理手順
1.玉ねぎをみじん切りにする
2.スライスベーコン、しめじ、舞茸は小さめにカットする。
3.フライパンにオリーブオイルをひいて火にかける、
4.玉ねぎ、ベーコン、しめじ、舞茸をフライパンで炒める。
5.炒めた具をよけてフライパンにスペースを空ける。
6.空けたスペースにオリーブオイルを追加して温める。
7.温まったら米を入れ、透き通るまで炒める。
8.コンソメ、ブイヨンを溶かした湯を米が浸る位迄入れる。
9.沸騰してきたら焦げ付かない様にかき回す。
10.カットトマトを入れてさらに煮込む。
11.塩とコショウで味を調える。
12.米が充分柔らかくなったら出来上がりとなる。

粉チーズをブラックペッパーをかけることにした
皿に盛ったら好みで粉チーズとブラックペッパーを振りかける。

大根とカジキマグロの煮物

晩飯にカジキマグロと大根の煮ものが出た。

大根とカジキマグロの煮もの

材料は以下のものを用意する。
・カジキマグロ
・大根
・刻みネギ
・生姜(チューブ入りのおろし生姜)
・塩
・砂糖
・醤油
・味醂
・酒
・水

作り方は以下のような手順だと思われる。
1.カジキマグロは一口大に切って水気を切り、塩を振っておく。
2.大根は皮をむいて適当な厚さのいちょう切りにする。
3.鍋に大根を入れ、大根が浸かる位の水を入れて火にかける。
4.沸騰したらカジキを入れて全体が浸かる様に水を調整する。
5.砂糖、醤油、酒、味醂、生姜を入れて味を調整する。
6.落し蓋をして中火~弱火で煮汁が半分くらいになるまで煮る。
7.大根に色がついて照りがついてきたら火を止める。
8.味が染みるまで少し置いた方が良いらしい。
9.器に盛って煮汁をかけ、刻みネギを乗せて出来上がりとなる。

照りが付いた大根の色はこのくらい

材料の中に醤油が入っているが、醤油に含まれる小麦は醸造過程でアレルゲンが無くなっていると思われるので、気にせずに使用している。
気になるようなら、小麦不使用の醤油もネットで買えるので、そちらを使うと良いだろう。

大根とカジキマグロの煮物

晩飯にカジキマグロと大根の煮ものが出た。

大根とカジキマグロの煮もの

材料は以下のものを用意する。
・カジキマグロ
・大根
・刻みネギ
・生姜(チューブ入りのおろし生姜)
・塩
・砂糖
・醤油
・味醂
・酒
・水

作り方は以下のような手順だと思われる。
1.カジキマグロは一口大に切って水気を切り、塩を振っておく。
2.大根は皮をむいて適当な厚さのいちょう切りにする。
3.鍋に大根を入れ、大根が浸かる位の水を入れて火にかける。
4.沸騰したらカジキを入れて全体が浸かる様に水を調整する。
5.砂糖、醤油、酒、味醂、生姜を入れて味を調整する。
6.落し蓋をして中火~弱火で煮汁が半分くらいになるまで煮る。
7.大根に色がついて照りがついてきたら火を止める。
8.味が染みるまで少し置いた方が良いらしい。
9.器に盛って煮汁をかけ、刻みネギを乗せて出来上がりとなる。

照りが付いた大根の色はこのくらい

材料の中に醤油が入っているが、醤油に含まれる小麦は醸造過程でアレルゲンが無くなっていると思われるので、気にせずに使用している。
気になるようなら、小麦不使用の醤油もネットで買えるので、そちらを使うと良いだろう。