暑いので、また昼飯を蕎麦にしてもらった。
盛り蕎麦である
麺は10割蕎麦で、小麦は使われていない。
蕎麦にかかっているのは焼き海苔をちぎったものである。
焼き海苔をちぎって蕎麦にかけてある
薬味には、刻んだネギとわさびが付いている。
ネギとわさび
麺つゆにはニンベンの麺つゆを水で薄めたものを使っている。
ニンベンの麺つゆ
蕎麦を茹でた時のゆで汁を蕎麦湯として付けてある。
蕎麦のゆで汁が蕎麦湯になる
ネギを先に入れてしまうとわさびをつゆに溶きにくいので、先にわさびをそばつゆに溶いてから、薬味のネギをつゆに入れるようにしている。
そばつゆにわさびを溶いた後にネギを入れる
箸で蕎麦をつまんで、つゆにつけて頂く。
蕎麦をつまんでつゆにつけて頂く
このくらいの量ならあっという間になくなってしまう。
食べ終わった後には少しつゆが残るので、蕎麦湯の登場となる。
つゆが残るので蕎麦湯の登場となる
蕎麦湯のそこに沈んだ蕎麦の粉をよく混ぜてから、残ったそばつゆの器に流し込む。
蕎麦湯をそばつゆの器に流し込む
蕎麦湯で薄めたそばつゆは、飲むのに丁度良いスープとなる。
蕎麦湯で薄めたそばつゆ
そばを食べた後の締めに丁度良い飲み物となっている。
乾麺の十割蕎麦
調理の仕方も裏にかかれている
裏面に調理方法が書いてある
乾麺の蕎麦は日持ちするので、ストックして置くと便利である。
今日の昼食は焼きビーフンであったが、具材にはいつものベーコンではなく、ポークランチョンミートが入っている。
焼きビーフン
間違ってベーコンではなくポークランチョンミートを使ったとのことだったが、これはこれで美味そうである。
ポークランチョンミート入りの焼きビーフン
ポークランチョンミートの他の具材はキャベツと人参であるが、こちらの方が良いかも知れないと思った。
焼きビーフンの麺自体は米で出来ているのだが、調味料の一部に小麦が使われているらしい。
敏感な小麦アレルギーの方は、食べるのは止めて置いた方が良いかも知れない。
晩飯の前に酒のつまみとしてトウモロコシの茹でたのを出してもらった。
かぼちゃの煮つけと茹でトウモロコシ
かぼちゃの煮つけは甘みが有って結構美味い。
かぼちゃの煮つけ
茹でたトウモロコシは少し甘みが少なかったが、酒のつまみとしては充分であった。
茹でたトウモロコシ
つまみを食べ終わった頃に今日の晩飯であるが、小麦粉を使わずに作った鶏の唐揚げとサラダに玉子と水菜のみそ汁という組み合わせである。
晩飯の鶏の唐揚げとサラダと味噌汁
から揚げにの衣には米粉が使われているようだ。
米粉を使った鶏の唐揚げとサラダ
サラダにはサイゼリヤのドレッシングをかけて頂くことにする。
サイゼリヤのドレッシングの原材料表記には、「一部に小麦が使われている」と有るが、これまでアレルギーが発症したことは無いので、不問にしている。
サラダにはサイゼリヤのドレッシングをかけた
サイゼリヤのドレッシングの原材料表記ラベル
サイゼリヤのドレッシングには原材料に小麦が使われていると書かれているので、小麦アレルギーの有る方にはお勧めはしない。
原材料表記ラベルの左側
原材料表記ラベルの右側
今日の昼食は大分遅くなってしまった。
直ぐに晩飯の時間になってしまうので、昼食は軽く済ませることにして、ベーコンエッグと米粉のパンというメニューになった。
ベーコンエッグと米粉パン
米粉のパンはタイナイの玄米丸パンだが、常温で保存できるので重宝している。
冷凍している訳でもないのに、食べる前に電子レンジで20~30秒程温めることになっている。
タイナイの玄米丸パン
パンは1つ1つ個別のビニール袋に包装されていて、袋の口を切ってから温めるようにしている。
ベーコンエッグは昼食なので卵を3つ使っており、ベーコンは薄切りのものを4~5枚使っている。
ベーコンエッグ
玉子にかかっているのは塩とブラックペッパーのみで、他には何も付けたりはしない。
玉子の焼け具合も丁度良い
玉子の焼け具合も少し堅くなりかけだが、これくらいが丁度良い様に思う。
昨日の晩飯が沖縄式の天ぷらだったので、今日の晩飯は天ぷらの残りとポテトサラダに、かぼちゃの煮物と胡瓜のおかか和えを添えたものとなった。
沖縄の天ぷらとポテトサラダにかぼちゃの煮物と胡瓜のおかか和え
天ぷらの種類はマグロとエリンギとマイタケだった。
マグロは刺身用の柵から1口台にカットしてある。
マグロの天ぷら
エリンギは何等分か分からないが縦にカットしてある。
エリンギの天ぷら
マイタケに至っては元の形が良く判らないが、適当に切ってあるのではないかと思われる。
マイタケの天ぷら
写真を撮り損ねたので此処には無いが、昨晩はこの他にさつま芋と茄子とアスパラガスが有った。
これだけでは腹持ちしないと思ったのか、買ってきた総菜のポテトサラダが付いている。
ポテトサラダ
かぼちゃの煮つけも同じ店で買ってきたものらしい。
かぼちゃの煮つけ
キュウリのおかか和えは、妻の自作とのことであった。
キュウリのおかか和え
天ぷらは手間がかかるので、翌日にも食べられるように多めに作っておいて、大抵は翌日の昼飯に出るのだが、今回は昼に食べる者がいなかったようで、晩飯まで持ち越されたようだ。
晩飯のゴーヤーチャンプルーと胡瓜のおかか和えをつまみに、テレビでオリンピックを観戦した。
ゴーヤーチャンプルーと胡瓜のお浸し
今日のゴーヤーチャンプルーはゴーヤーと豆腐を多めにして玉子を控えめにしたらしいが、私には違いが分からなかった。
ゴーヤーチャンプルー
キュウリのおかか和えは妻に言わせると「キュウリのお浸し」だとのことだが、ネットで調べてみたところ、「おかか和え」ということになるようだ。
キュウリのおかか和え
キュウリを切って塩もみして鰹節と醤油で和えたものだから、おかか和えで良いのかも知れない。
今日の昼食は、昨晩の残りのマグロとネギの生姜炒めだ。
マグロとネギの生姜炒め、オクラのお浸し、モズク酢、しじみ汁
柵のマグロをカットしてネギと一緒に炒めて、生姜と醤油で味付けしてある。
マグロとネギの生姜炒め
その他にはオクラのお浸し、モズク酢としじみ汁が付いている。
オクラのお浸し
モズク酢はモズクを三杯酢に浸したものだが、一息で飲んでしまえる。
モズク酢
しじみ汁はハナマルキのインスタントみそ汁を使っている。
ハナマルキのインスタントのしじみ汁
ご飯には「ゆかり」の振りかけをかけた。
ご飯には「ゆかり」の振りかけをかけて頂く
「ゆかり」は三島食品が製造販売する赤ジソのふりかけで、少し酸味が有ってご飯にかけると食が進む。
ゆかりの振りかけをかけた
ゆかりの振りかけをかけて、これで準備完了である。
左上の「わさびぶりかけ」の瓶は、わさびふりかけが無くなったので、代わりに「ゆかり」を入れてある。
暑いので昼食は蕎麦にしてもらった。
十割蕎麦の盛そば
十割蕎麦なので小麦は使われていない。
薬味にネギが付いて、蕎麦には海苔をちぎって散らしてある。
白いカップには蕎麦を茹でた時の、そば湯が入っている。
そばを食べ終わった後、残った麺つゆをそば湯で薄めて飲んだ。
小林生麺のグルテンフリーヌードル・やきそばタイプでつくった焼きそばに紅ショウガを乗せてみた。
焼きそばに紅ショウガ
紅しょうがは焼きそばと混ぜ合わせて食べたのだが、もう少し量が多くても良かったかも知れない。
ソース焼きそばには紅ショウガがよく合うと思った。
楽天の「らびっとらん」というネットショップでグルテンフリーの冷凍のピザ生地を見つけたので、取り寄せてピザを作ってみることにした。
小林生麺のピザ生地は薄くて厚みが無くて物足りなく、ドミノピザの様なパン生地のピザは無いかと探していたところだったので、試しに買ってみたのである。
冷凍のピザ生地
ここは小林生麺のグルテンフリーのそうめんやラーメン、タイナイの米粉パンなど、いろいろな販売元から仕入れて小売りするショップのようである。
らびっとらんのラベル
裏面はこんな感じになっている。
ピザ生地の裏面
分類としては玄米パンということらしく、製造元は株式会社熊本玄米研究所(玄氣堂)となっていた。
分類としては玄米パンということらしい
4枚セットで売っているので、冷凍庫に空きのある時にまとめて購入すると良いかも知れない。
作り方は簡単で、小林生麺のピザ生地を使って作った時と同じ手順で大丈夫である。
冷凍だから解凍する必要があるかというとそうでもなく、冷凍庫から出して、凍ったままの生地の上にピザソースを塗りたくり、バジルを散らして、とろけるチーズを少なめに振りかけ、トマトやベーコン、マッシュルーム、ゆで卵などを適当に重ね置きした上に再度とろけるチーズをかぶせてオーブントースターで10分~15分ほど焼くと出来上がる。
冷凍の生地は具材を乗せている間にある程度解凍されて、最後にオーブントースターで焼いているうちに回答は済んでしまうものと思われる。
出来上がりは下のようになる。
出来上がり
とろけるチーズの上にバジルを振りかけたので、バジルの粒が目立つが、焦げている訳ではない。
アップにするとこうなっている
厚みのあるピザ生地が気に入ったので、これからも続けて購入することにする。