今日もスパゲッティにするから、パスタソースは何が良いかと聞かれたので、ミートソースにしてもらった。
スパゲッティ・ミートソース
ソースは前にも紹介したマ・マーの「トマトの果肉たっぷりのミートソース」で、小麦が使われていないものである。
ミートソースのパスタソース
原材料の表記を見ると、確かにアレルゲン特定原材料の欄に小麦の記述はない。
原材料表記
2人前という事だが、400gの箱の3分の1(約130g)を使ったパスタにかけた状態は下の写真の状態になったので、この量でこんな感じなら2人前(200g)では少し少ないかも知れない。
130gのパスタにかけた状態
ただ、130gにかけると少し多かったので、2人前でもなんとかなる量だと言えるかも知れない。
麺はこの間から使っている箱入りのもので、ラ・モリサーナのグルテンフリー・スパゲッティである。
ラ・モリサーナのグルテンフリーパスタ
パサパサしていないので、フォークで巻き取っても切れることなく掬い上げることが出来る。
パスタは切れることなく巻き取れる
ミートソースにも良く合う。
昨晩のトマト風味のリゾットが余ったので、玉子を乗せてオムライス風の昼飯にしてもらった。
玉子を乗せてオムライス風にしてもらった
オムライスと同じようにケチャップをかけて頂いた。
中はケチャップライスではなく、昨晩のトマトリゾットである
玉子の下には昨晩の残りのトマトリゾットが入っている。
一晩置いて少し固まりかけているので、オムライスにするくらいが丁度良かったかも知れない。
食べかけで申し訳ないが、断面はこんな感じになっていた。
オムライスの断面
晩飯に娘がリゾットを作ってくれた。
トマト風味のリゾット
トマト缶を入れてトマト風味に仕上げてある。
具材にはしめじが入っている様だ。
粉チーズとブラックペッパーをかけて頂いたが、とても美味かったのでお代わりすることにした。
チーズをかける前のリゾット
粉チーズをかける前のリゾットは上の写真のような状態である。
このままでも美味いかも知れないが、やはりチーズとブラックペッパーは有った方が良いだろうと思う。
娘にレシピを聞いたので以下に書き留めて置く。
材料
・米(3合)
・玉ねぎ(半分)
・しめじ(1パック)
・舞茸(1パック)
・スライスベーコン(2~3枚)
・オリーブオイル(適量)
・白ワイン(適量)
・カットトマト缶(1缶)
・バター(30gくらい)
・コンソメ(キューブタイプを2個)
・ブイヨン(キューブタイプを3個)
・塩(適量)
・胡椒(ブラックペッパー)(適量)
・粉チーズ(適量)
調理手順
1.玉ねぎをみじん切りにする
2.スライスベーコン、しめじ、舞茸は小さめにカットする。
3.フライパンにオリーブオイルをひいて火にかける、
4.玉ねぎ、ベーコン、しめじ、舞茸をフライパンで炒める。
5.炒めた具をよけてフライパンにスペースを空ける。
6.空けたスペースにオリーブオイルを追加して温める。
7.温まったら米を入れ、透き通るまで炒める。
8.コンソメ、ブイヨンを溶かした湯を米が浸る位迄入れる。
9.沸騰してきたら焦げ付かない様にかき回す。
10.カットトマトを入れてさらに煮込む。
11.塩とコショウで味を調える。
12.米が充分柔らかくなったら出来上がりとなる。
粉チーズをブラックペッパーをかけることにした
皿に盛ったら好みで粉チーズとブラックペッパーを振りかける。
今日の昼は和風スパゲッティであった。
和風スパゲッティ
材料は以下の通りとなっている。
材料(調味料以外)
・乾麺のグルテンフリー・スパゲッティ
・シーチキン・フレーク缶
・生しいたけ
・小葱
・塩
・ブラックペッパー
・醤油
・サラダ油(シーチキン缶の油でも良いかも知れない)
グルテンフリーのスパゲッティはAmazonで見つけたもので、トウモロコシと米、玄米を使ったもの使った。
グルテンフリーのスパゲッティ
しいたけは肉厚の生しいたけを使う。
しいたけは肉厚の生シイタケを使う
ツナ缶(シーチキン)は蓋を開けて適当に中の油を切っておく。
シーチキン(ツナ缶)適当には油を切っておく
小ねぎは下の写真の様に根っこを切った後、2~3センチの長さで切っておく。
小ねぎは2~3センチの長さで切っておく
しいたけは石突を切り取って薄切りにして準備する。
ネギとシイタケとツナ缶の準備が出来た
次にスパゲッティをお湯を沸かした大鍋に投入して茹でる。
大きな鍋でスパゲッティを茹でる
10分程で茹で上がるので、お湯を切ったら器に移して準備する。
茹で上がったスパゲッティは器に移して準備する
準備が出来たら調理にかかる。
先ず火にかけたフライパンに油を敷いて、温まったら小葱とシイタケを入れる。
小葱とシイタケを入れる
小葱とシイタケに火が通るまで少し炒める。
火が通るまで少し炒める
少し火が通ってきたらシーチキンを投入する。
シーチキンを投入する
シーチキンにも火を通し他の材料を良く混ぜる。
シーチキンに火を通し他の材料とよく混ぜる
フライパンの具材に充分火が通ったら、茹でてあったスパゲッティを投入する。
茹でてあったスパゲッティを投入する
具材とスパゲッティを良く絡めるように混ぜ合わせる。
具材とスパゲッティを良く絡める
混ざってきたら少量の醤油を回しかける。
少量の醤油を回しかける
塩とブラックペッパーを振りかける。
塩とブラックペッパーを振りかける
味が行き渡るように混ぜ合わせたら出来上がりとなる。
味が行きわたる様に混ぜ合わせる
器に盛ったら出来上がりである。
器に盛って出来上がり
以前使っていた麺とは違って、かき混ぜた割にはあまり千切れていないように思う。
かき混ぜた割に麺が千切れていないように見える
フォークで絡めてみても、ちゃんと絡まっている様だ。
フォークで絡めてみた
食感が良くパサつかないので、この麺を愛用することにした。
今日の昼は和風スパゲッティであった。
和風スパゲッティ
材料は以下の通りとなっている。
材料(調味料以外)
・乾麺のグルテンフリー・スパゲッティ
・シーチキン・フレーク缶
・生しいたけ
・小葱
・塩
・ブラックペッパー
・醤油
・サラダ油(シーチキン缶の油でも良いかも知れない)
グルテンフリーのスパゲッティはAmazonで見つけたもので、トウモロコシと米、玄米を使ったもの使った。
グルテンフリーのスパゲッティ
しいたけは肉厚の生しいたけを使う。
しいたけは肉厚の生シイタケを使う
ツナ缶(シーチキン)は蓋を開けて適当に中の油を切っておく。
シーチキン(ツナ缶)適当には油を切っておく
小ねぎは下の写真の様に根っこを切った後、2~3センチの長さで切っておく。
小ねぎは2~3センチの長さで切っておく
しいたけは石突を切り取って薄切りにして準備する。
ネギとシイタケとツナ缶の準備が出来た
次にスパゲッティをお湯を沸かした大鍋に投入して茹でる。
大きな鍋でスパゲッティを茹でる
10分程で茹で上がるので、お湯を切ったら器に移して準備する。
茹で上がったスパゲッティは器に移して準備する
準備が出来たら調理にかかる。
先ず火にかけたフライパンに油を敷いて、温まったら小葱とシイタケを入れる。
小葱とシイタケを入れる
小葱とシイタケに火が通るまで少し炒める。
火が通るまで少し炒める
少し火が通ってきたらシーチキンを投入する。
シーチキンを投入する
シーチキンにも火を通し他の材料を良く混ぜる。
シーチキンに火を通し他の材料とよく混ぜる
フライパンの具材に充分火が通ったら、茹でてあったスパゲッティを投入する。
茹でてあったスパゲッティを投入する
具材とスパゲッティを良く絡めるように混ぜ合わせる。
具材とスパゲッティを良く絡める
混ざってきたら少量の醤油を回しかける。
少量の醤油を回しかける
塩とブラックペッパーを振りかける。
塩とブラックペッパーを振りかける
味が行き渡るように混ぜ合わせたら出来上がりとなる。
味が行きわたる様に混ぜ合わせる
器に盛ったら出来上がりである。
器に盛って出来上がり
以前使っていた麺とは違って、かき混ぜた割にはあまり千切れていないように思う。
かき混ぜた割に麺が千切れていないように見える
フォークで絡めてみても、ちゃんと絡まっている様だ。
フォークで絡めてみた
食感が良くパサつかないので、この麺を愛用することにした。
今日の晩飯はハンバーグであった。
ハンバーグ・ステーキ
つなぎに使うパン粉にはタイナイの「米パン粉」を使っているのでグルテンフリーである。
突き合わせにレタスが添えてある
突き合わせのレタスにはサイゼリヤのドレッシングをかける。
ドレッシングには一部に小麦が使われているようなので、面倒でなければケチャップとマヨネーズを混ぜたものを自作した方が良いかと思う。
ハンバーグのサイズは少し小ぶりである
米パン粉を使ったハンバーグは、サイズが少し小ぶりであるが食感は通常のパン粉を使ったのものと遜色は無い。
ソースはハンバーグを焼いた後にワインなどを使って自作したらしい。
いつもはブルドッグの中濃ソースをかけて食べるのだが、今回のソースはハンバーグを焼いた後のフライパンにワイン等を入れて
自作したらしいが、なかなか美味かった。
昼食にスパゲッティのあさりコンソメを頂いた。
スパゲッティのあさりコンソメ
スパゲッティは、ラ・モリサーナのグルテンフリーパスタを使っている。
ラ・モリサーナのグルテンフリーパスタ
グルテンフリーと謳っているので当然小麦は使っていない。
原材料表記
値段も割と安く、食べた感じも小麦製品に引けを取らないと思われる。
パスタソースにはマ・マーの「香味野菜たっぷりのあさりコンソメ」を使っている。
マ・マー香味野菜たっぷりのあさりコンソメ
原材料表記を見ると一部に小麦が含まれているとなっている。
原材料表記
一部というのがどの材料に含まれるものか気になるが、今までも食べていてアレルギーを発症したことが無いので、経験則で大丈夫という事にしている。
原材料名に「でん粉」という表記が有るので小麦でん粉を使っているのかも知れない。
小麦でん粉の方なら小麦タンパクと分離した後のものだと思うので大丈夫ではないかと思うが、敏感な方は避けた方が良いかも知れない。
マ・マー製品ではミートソースなら小麦を使っていないので、そちらの方が安心であろうかと思う。
移動販売の豆腐屋さんでアジのみりん干しを買ったという事で、晩飯に出してもらった。
アジのみりん干しとサラダ
みりん干しには醤油が使われているので原材料表記には例によって小麦を含むと書かれているが、醤油に含まれる小麦は醸造の過程でアレルゲンが分解されて無くなるらしいので問題ないという事にしている。

アジのみりん干しアジのみりん干しは焼いてから頂く。
沖縄産のモズクの酢の物も付いている。
モズクの酢の物
汁物は玉子とほうれん草の味噌汁である。
卵とほうれん草の味噌汁
野菜が足りないとかでトマトとレタスのサラダも付いてきた。
サラダが付いてきた
サラダはサイゼリヤのドレッシングをかけて頂くことにする。
サラダにはサイゼリヤのドレッシングをかけて頂く
サイゼリヤのドレッシングには「一部に小麦、卵、大豆、りんごを含む」と書かれているが、醤油が入っている訳ではなさそうなので少々危険な気がする。
サイゼリヤのドレッシングの原材料表記
今迄マヨネーズとケチャップを混ぜたものだと思って気にせずにサラダにかけて食べていたのだが、アナフィラキシーが発症したことは無いので小麦のでん粉を使っているのかも知れない。
アレルゲンは小麦タンパクの方に含まれるので、ギリギリセーフなのかもしれないが、敏感な方は避けた方が良いかも知れない。
取り敢えず気にしないことにして、準備が出来たので頂くことにしよう。
準備が出来た
妻が出かけるというので昼食は各自適当に食べることになった。
いつもの様にカップ麺のフォーにしようかとも思ったが、たまには米粉のパンも食べないと賞味期限切れになってしまうので、パンと一緒に食べるオムレツを作ることにした。
昼食に作ったオムレツ
米粉パンはタイナイの「おこめ丸パン」で、賞味期限は製造日より90日となっているが、常温で保存出来て電子レンジで30~40秒程温めるだけで食べられるので重宝している。
味も普通のパンと変わらず食感も柔らかくて中々美味しいので、お勧めである。
タイナイのおこめ丸パン
付け合わせに冷凍のブロッコリーを解凍したものに、サイゼリヤのドレッシングをかけたものを添えてみた。
冷凍ブロッコリー
ドレッシングの表示には、「小麦、りんごを原材料の一部に含む」と書かれているが、原材料の一部というパターンは大抵は調味料にふくまれるもので、発酵過程でアレルゲンが消失していることがほとんどなので、気にせずに食べている。
敏感な方は、サイゼリヤのドレッシングではなく、マヨネーズとケチャップを混ぜたものを使うと良いかも知れない。
オムレツは失敗して少し焦げてしまった
オムレツは、フライパンにこびり付いて焦げてしまい、形もくずれてしまった。
ケチャップをかけたので何とかごまかせているだろうか。
もう少し野菜が欲しいので、野菜ジュースを付けてみた
野菜がもう少しあると良いと思ったので、飲み物として野菜ジュースを付けてみた。
これでバランスの良い食事になったのではないかと思うが、どうだろうか。
Amazonで新しく見つけたグルテンフリー・スパゲッティを購入したので、試しに使ってみることにした。
Amazonで見つけたグルテンフリースパゲッティ
箱に入っている
ラ・モリサーナと書いてある
箱にもグルテンフリーと書いてあるが、念のために原材料表記を見てみるが、大丈夫なようである。
原材料表記
茹で時間は10分となっている。
今回はママーのミートソースをかけて頂くことにした。
ミートソースをかけて頂く
箱の半分を茹でたらしいが、200gは少し多かったかも知れない。
麺はモチモチしていて、米粉仕様のものに比べてパサパサ感が無く、小麦のものと比べても充分対抗できるように思った。
フォークに巻き付けても、すぐに切れるようなことは無い
フォークに巻き付けてもすぐに切れるようなことは無く、これならペペロンチーノでも細切れになるようなことは無いかも知れないと思った。