晩飯は沖縄の天ぷらであった。
お分かりかと思うが沖縄を天ぷらにするという意味ではなく、沖縄風の天ぷらという意味であるので念のために言って置く。
沖縄風の天ぷら
一緒に頂くのは、島豆腐にチューブ入りの辛子明太子を乗せたものである。
辛子明太子を乗せた島豆腐
辛子明太子は調味料に醤油が使われていると思うので、原材料表記には一部に小麦を含むと書かれているが、今のところ食べても平気なようである。
天ぷらを左上から時計回りに見ていくと、多分エリンギと思われるものが有る。
エリンギではないかと思われる
次は右上に舞茸が来ている。
これは舞茸に間違いない
右下に行くとさつま芋があって、その次に茄子が来ている。
左側が茄子である。
さつま芋と茄子
左下にはマグロが並んでいる。
マグロの天ぷら
沖縄の天ぷらは、衣がフカフカなので中身が分かりにくい。
マグロの上にあるのはアスパラガスであるが、これは衣が付きにくいのか中身がすぐに分かる。
アスパラガスの天ぷらは衣があまり付いていないのでは中身がすぐに分かる
塩を振って食べると美味い。
塩を振って食べると美味い
天ぷらの衣には、小麦粉ではなく米粉を使っている。
我が家の料理には米粉が必須である。
オーケー港北店で「米粉でつくったギョーザ」を買って来たので、早速冷蔵庫に保管してあった分を食べることにした。
米粉でつくったギョーザ
袋の表に「小麦、卵、乳 不使用」と書かれている。
袋の裏の原材料表記とアレルギー物質表記
アレルギー物質表記にも「ごま、大豆、鶏肉、豚肉」がかかれているが、小麦、卵、乳は使っていないと明記してある。
裏面の作り方によると、油を敷かなくても良いと書かれていたのでその通りに作ってみた。
油は引かずにフライパンにギョーザを並べる
油を引いていないフライパンに冷凍のままの餃子を並べていく。
そのままフライパンに蓋をしてを中火で5分となっている
水は要れずにフライパンに蓋をして中火で約5分、蒸し焼きにするとなっているが、5分では短いようだ。
10分程度で蓋を取って水気を飛ばすと出来上がりとなる。
出来上がりはフライパンが焦げ付きやすかったのか、時間が長すぎたのか、少し焦げてしまった。
少し焦げてしまった
醤油に辣油を入れたものを付けて食べることにする。
味は小麦粉を使った普通の餃子と変わらないか、むしろ美味い方だと思った。

晩飯の料理に使う赤ワインが無いので買い物に行くことになったが、赤ワインだけを買うのに遠くまで行くのは億劫だという事で久々に電動自転車で近所のセブンイレブンで買うことにした。
自転車はカバーをかけたまま数か月放置してあったので、カバーを取ってみるとかなり汚れていた。
仕方が無いので洗うことになったが、そうなるとバイクも洗おうといううことになり、この時点で既に車で買い出しに行った方が早かったという結果になった。
自転車とバイクを洗い終わったところ、自転車の無料点検期間が迫っているとのことで、点検・整備のためにセブンイレブンの近くにある「サイクルベースあさひ」に自転車を預けておいて買い物をすることにして出かけた。
「サイクルベースあさひ」に着くと、点検・整備で2時間程待つというので、セブンイレブンではなく近くにあるふれあいの丘駅前のスーパーOKで買い物をすることにした。
店に着いて2階の酒類売り場でワインを購入した後、1階の食料品売り場を覗いてみようとウロウロしていると、冷凍食品売り場で味の素の「米粉でつくったギョーザ」が売られているのを発見した。
米粉でつくったギョーザ
「米粉でつくったギョーザ」は、なかなか売っている店が無くてAmazonか楽天市場で5個セットのものを取り寄せていたのだが、5個セットだと気をつけて注文しないと冷凍庫のキャパシティをオーバーするかも知れないので、気軽に注文できなかった。
近所のスーパーで売っていることが分かったので、これからは1個単位で購入できるのは非常に助かる。
これからは冷凍ギョーザの頻度が多くなりそうだ。
他にも1kg入りの米粉も売っていた。
1Kg入りの米粉も売っている
これもAmazonで取り寄せていたのだが、種類は違うが値段は安そうなので検討してみようと思う。
米粉の値段が安い


晩飯には衣に米粉を使った鶏のから揚げを作ってもらった。
衣に米粉を使った鶏のから揚げ
衣には米粉を使っている
皿にはサラダも一緒に盛ってもらった。
サラダにかけるのはケチャップとマヨネーズのドレッシングである
サラダにはマヨネーズとケチャップのドレッシングをかけてもらった。

晩飯はポークピカタと湯葉豆腐であった。
ポークピカタと湯葉豆腐
ポークピカタは豚肉に卵と小麦粉の衣を付けて焼いたものらしいが、家では小麦粉の代わりに米粉を使っている。
ポークピカタは豚肉に卵の衣をつけて焼いたもの
ピカタには大根おろしとポン酢を付けて頂くようにしている。
大根おろしとポン酢を付けて頂く
今日は移動販売の豆腐屋から買った湯葉豆腐と一緒に頂くことにした。
移動販売の豆腐屋から買った湯葉豆腐
チェダーチーズも一緒に出してもらった。
チェダーチーズも出してもらった
昨日の米粉を使ったクリームシチューがまだ残っていたので、昼飯にグラタンにしてもらった。
昨日のシチューをグラタンにしてもらった
クリームシチューの上にチーズをたっぷり乗せてオーブンで焼いてある。
表面のチーズには奇麗に焦げ目がついて美味そうである。
中身はクリームシチューのみでマカロニは入っていない
グラタンの中身は昨日のクリームシチューだけで、マカロニは入っていない。
表面のチーズを割ってみると、中はトロトロのシチューである
表面のチーズを割ってみると、中にはトロトロのシチューが入っている。
すくってみるとチーズがとろけて糸を引く
チーズと一緒にスプーンで掬ってみると、とろけたチーズが伸びて糸を引く。
上にかけたチーズには北海道十勝・産地限定のミックスチーズというものを使っている。
北海道十勝産ミックスチーズ
パッケージの裏にはチーズを使ったメニュー例が載っている。
パッケージの裏にはチーズを使ったメニュー例が載っている
よつ葉乳業から販売されているもので、種類としてはナチュラルチーズということらしい。
ナチュラルチーズという種類らしい
マカロニが入っていないので量が少ないかと思ったが、チーズの腹持ちが良いので、これで足りている様だ。
焦げ目がついたチーズはとても美味かった。
昨晩は晩酌をしていてそのまま晩飯を食べずに寝てしまったので、今日の昼食に昨晩のクリームシチューが出た。
クリームシチューとライス
ご飯と一緒に盛ってカレーライスの要領で食べることにした。
シチューの具には人参、玉ねぎ、しめじ、舞茸、レンコンが入っているらしい
シチューのとろみ付けには小麦粉ではなく米粉を使っている。
具材は人参、玉ねぎ、しめじ、舞茸、レンコンという事だった
材料は以下の通りらしい。
・鶏モモ肉
・人参
・タマネギ
・しめじ
・舞茸
・レンコン
・米粉
・コンソメ
・牛乳
・白ワイン
・バター
・塩、胡椒
分量は計っていないので適当である。
手順は聞いていないが大体以下の通りであろうと思う。
(1).鍋にバター入れ火にかけて溶かしたら玉ねぎ入れて炒める。(2).玉ねぎに色がついてきたら鶏肉を入れて炒める。
(3).さらに人参、レンコン、しめじ、舞茸の順に追加して炒める。
(4).塩、胡椒で少し味を付けてコンソメと白ワインを入れて煮る。
(5).米粉を振り入れて牛乳を追加したら、とろみがつくまで煮る。
(6).具材が柔らかくなって、全体にとろみがついたら出来上がり。
楽天の「らびっとらん」というネットショップでグルテンフリーの冷凍のピザ生地を見つけたので、取り寄せてピザを作ってみることにした。
小林生麺のピザ生地は薄くて厚みが無くて物足りなく、ドミノピザの様なパン生地のピザは無いかと探していたところだったので、試しに買ってみたのである。
冷凍のピザ生地
ここは小林生麺のグルテンフリーのそうめんやラーメン、タイナイの米粉パンなど、いろいろな販売元から仕入れて小売りするショップのようである。
らびっとらんのラベル
裏面はこんな感じになっている。
ピザ生地の裏面
分類としては玄米パンということらしく、製造元は株式会社熊本玄米研究所(玄氣堂)となっていた。
分類としては玄米パンということらしい
4枚セットで売っているので、冷凍庫に空きのある時にまとめて購入すると良いかも知れない。
作り方は簡単で、小林生麺のピザ生地を使って作った時と同じ手順で大丈夫である。
冷凍だから解凍する必要があるかというとそうでもなく、冷凍庫から出して、凍ったままの生地の上にピザソースを塗りたくり、バジルを散らして、とろけるチーズを少なめに振りかけ、トマトやベーコン、マッシュルーム、ゆで卵などを適当に重ね置きした上に再度とろけるチーズをかぶせてオーブントースターで10分~15分ほど焼くと出来上がる。
冷凍の生地は具材を乗せている間にある程度解凍されて、最後にオーブントースターで焼いているうちに回答は済んでしまうものと思われる。
出来上がりは下のようになる。
出来上がり
とろけるチーズの上にバジルを振りかけたので、バジルの粒が目立つが、焦げている訳ではない。
アップにするとこうなっている
厚みのあるピザ生地が気に入ったので、これからも続けて購入することにする。
楽天の「らびっとらん」というネットショップでグルテンフリーの冷凍のピザ生地を見つけたので、取り寄せてピザを作ってみることにした。
小林生麺のピザ生地は薄くて厚みが無くて物足りなく、ドミノピザの様なパン生地のピザは無いかと探していたところだったので、試しに買ってみたのである。
冷凍のピザ生地
ここは小林生麺のグルテンフリーのそうめんやラーメン、タイナイの米粉パンなど、いろいろな販売元から仕入れて小売りするショップのようである。
らびっとらんのラベル
裏面はこんな感じになっている。
ピザ生地の裏面
分類としては玄米パンということらしく、製造元は株式会社熊本玄米研究所(玄氣堂)となっていた。
分類としては玄米パンということらしい
4枚セットで売っているので、冷凍庫に空きのある時にまとめて購入すると良いかも知れない。
作り方は簡単で、小林生麺のピザ生地を使って作った時と同じ手順で大丈夫である。
冷凍だから解凍する必要があるかというとそうでもなく、冷凍庫から出して、凍ったままの生地の上にピザソースを塗りたくり、バジルを散らして、とろけるチーズを少なめに振りかけ、トマトやベーコン、マッシュルーム、ゆで卵などを適当に重ね置きした上に再度とろけるチーズをかぶせてオーブントースターで10分~15分ほど焼くと出来上がる。
冷凍の生地は具材を乗せている間にある程度解凍されて、最後にオーブントースターで焼いているうちに回答は済んでしまうものと思われる。
出来上がりは下のようになる。
出来上がり
とろけるチーズの上にバジルを振りかけたので、バジルの粒が目立つが、焦げている訳ではない。
アップにするとこうなっている
厚みのあるピザ生地が気に入ったので、これからも続けて購入することにする。
米粉で作ったたこ焼きを見つけたので注文してみた。
米粉で作ったたこ焼き
冷凍のたこ焼きが50個入っていて、重量は1Kgとなっていた。
冷凍のたこ焼きが50個入っている
これが2袋セットで3000円となっていたのだが、送料850円も加えると3850円となる。
2袋で100個だから1個当たり38.5円となるが、店で売っている普通のたこ焼きは、8個ほど入って300円程度だとすると、こっちは8×38.5=308となるので、あまり高い方ではないと思う。
特定原材料のアレルギー物質は大豆のみとなっている。
アレルギー物質は大豆のみとなっている
調理方法は簡単で、ラップをせずに皿に移してレンジで温めるだけである。
レンジで温めるだけ
油で揚げる方法もあるようだが、試したことはない。
袋入りのソースが何個か付いてきたが、お好み焼き用のオタフクソースをかけて頂いた。
オタフクソースをかけて頂いた
青海苔と鰹節と紅ショウガを準備していなかったので見た目は貧相だが、味の方は割と美味かった。
レンジで温めただけでは少々しんなりした状態になるので、油で揚げた方がカラッとして美味いかも知れないと思った。
