タイナイの米粉パンを何点かまとめて購入したら、お試しサンプルとして「おこめベーグル」が付いてきた。

もちろんグルテンフリーである。



袋に切り込みを入れて、電子レンジで30秒程温めてから頂くようになっている。
温めて袋から取り出した割ってみるとこんな感じである。

朝食としてオムレツと一緒に食べようと、自分でオムレツを作ってみたが、見事に失敗して形がぼろぼろのものが出来上がった。

ベーグルはふっくらしていて味は結構美味かったが、オムレツの方の味はまあまあだった。
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タイナイの米粉パンを何点かまとめて購入したら、お試しサンプルとして「おこめベーグル」が付いてきた。
もちろんグルテンフリーである。
袋に切り込みを入れて、電子レンジで30秒程温めてから頂くようになっている。
温めて袋から取り出した割ってみるとこんな感じである。
朝食としてオムレツと一緒に食べようと、自分でオムレツを作ってみたが、見事に失敗して形がぼろぼろのものが出来上がった。
ベーグルはふっくらしていて味は結構美味かったが、オムレツの方の味はまあまあだった。
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米粉でつくったパンを見つけたので購入した。
裏を見ると、アレルゲン28品目未使用となっている。
中のパンも1個づつの個包装になっている。
常温保存で3か月近くもつというのはうれしい限りである。
裏はこうなっている。
電子レンジで30秒程温めて食べるのだが、ハサミでビニール袋の封を切って、一緒に入っている脱酸素剤を取り出そうとしても、これがビニール袋にしっかり張り付いていて中々取れない。
一緒に温めても良い様なので、温めた後で脱酸素剤の袋を剥がすと、少々力は要するが取り外すことが出来た。
米粉パンは温かいうちにバターを塗って食べるのが良いようだ。
鶏の唐揚げは味の素の冷凍食品で、小麦・卵・乳」は使われていない。
味も食感も小麦を使ったパンと変わらないように思う。
別の日に断面を撮影したので、ここに載せて置く。
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冷凍エビとベーコン、しめじ、玉ねぎ、人参、カットトマト缶が有ったので、トマト煮にしてみることにした。
エビは解凍して片栗粉で揉んでやると臭みが取れるらしいが、面倒なので冷凍された状態のものをザルに入れて、流水で流しながら解凍ついでに滑りをとっておいた。
玉ねぎと人参とベーコンは適当な大きさに切っておく。
しめじは石突部分を切ったあと、手でバラバラにしておいた。
オリーブオイルとおろしニンニクをフライパンに入れて熱し、にんにくの焦げる前に玉ねぎと人参を投入して適度に炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたらしめじとベーコンとエビを投入して少し炒める。(どうせトマトで煮るのだから順番はあまり気にしなくて良いだろう)
炒めている最中に適宜、塩、ブラックペッパー、バジル(乾燥したもの)を振り入れて、お好みでワイン(この場合は白が良いか?)などをぶち込むのも良いかも知れない。
最後にカットトマト缶(400g)を投入して煮込んで、味がなじんだら出来上がりである。
文頭の写真の様に単独で器に入れても良いが、カレーやハヤシライスの様に、ご飯と一緒に盛りつけて頂くのも良いだろう。
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散歩の帰りに近所のすき屋に寄って、昼飯を食べることにした。
テーブルに着くと、脇に注文用のタブレットが置いてある。
最近はタブレットで注文するようになったらしい。
おすすめは季節柄うな丼らしい。
メニューは日本語の他に英語と中国語、韓国語で表示できるようになっている。
韓国語版のメニューの中を見ると、おおむね韓国語で書かれているが、季節物は間に合わなかったのか日本語表記のままになっている。
ここはちょっと贅沢をして、うな丼の特盛を頼むことにした。
しじみ汁とお新香のセットも付けることにしたが、それでもこの値段である。
庶民の味方だ。
出てきたものは下の写真の通りで、そこそこの量はある。
うなぎが2枚なので山椒も2つ付いてきたが、子袋に入った山椒をかけるのは少々技術がいるようで、真ん中に集中してかかってしまった。
うな丼とアサリ汁は中々良い取り合わせだと思う。美味かった。
【※注意】
すき屋のうな丼のタレには醬油が使われているため、原材料には小麦が含まれている。
醤油に含まれる小麦は、発酵の過程でアレルゲンが分解されて無くなってしまうらしいので、私の場合は気にせずに食べるようにしているが、非常に敏感な方にはお勧めしない。
アクアパッツァの翌日の昼食は、必ず残ったアクアパッツァを使ったスープスパゲッティとなる。
前回と変わり映えしないので、特に云う事はない。
この前作ったアクアパッツァが結構美味かったので、もう一度作ってみることにした。
大体勝手が分かったので、準備の方も抜かりはない。
材料は以下のものを使う。
(1). タラの切り身3切れ入り(260g程度)×3パック
(2). アサリ(240g程度)×3パック
(3). 背ワタ処理済みの冷凍むきエビ(500g入りの袋の半分)
(4). ミニトマト30個程度
(5). 冷凍ブロッコリー(袋の中から5~6個使用)
(6). アスパラガス1束(無くても良い)
(7). 白ワイン
(8). おろし生にんにく
(9). 塩&ブラックペッパー
最初に行わなければならないのがアサリの砂抜きである。
ボールに塩適量と水を入れてよく混ぜたらアサリを入れて1時間程放置しておく。
塩と水の関係は水200mlに塩小さじ1という割合らしいが、その辺は適当である。
ミニトマトはヘタを取って良く洗い、
半分にカットしておく。
ミニトマトはこのくらいの量があれば良いかと思う。
アスパラガスは、たまたま買ってあったので、使う事にする。
穂先はそのままカットして使い軸の方は薄く皮をむいて適当にカットする。
冷凍ブロッコリーは解凍して、房を適当な大きさに分けておく。
冷凍むきエビは水で洗い流しながら解凍する。
背ワタ処理済みのものを買ったので、背ワタを取る必要はないが、処理済みでない物の場合は背ワタを取ってから良く洗う。
洗ったら水気を切ってから塩を振っておく。
タラは生臭さが残らないように良く水洗って滑りをとっておく。
キッチンペーパーを敷いたマナ板に並べて、上からキッチンペーパーをかぶせて水気をとる。
水気を取ったら重ならないように並べて、塩とブラックペッパーを振っておく。
下ごしらえが終わった材料を並べるとこうなる。
オリーブオイルは下の物を使った。
乾いたフライパンに、少し多めにオリーブオイルを敷いておく。
火をつける前に「おろし生にんにく」をオリーブオイルの上に絞り出しておく。
おろし生にんにくの量は、下の写真程度の量で良いかと思う。
フライパンを火にかけて、おろし生にんにくが焦げないように注意しながら揚げ焼きにして、オリーブオイルにニンニクの香りが写るようにする。
固形のニンニクを使う場合はここでニンニクを取り出してから先に進むのだが、おろしニンニクでは取り出しにくいので、そのままオリーブオイルを広げて皮を下にしてタラを並べていく。
片面が焼けたらタラの切り身を裏返して両面を焼く。
タラの切り身を裏返したら、解凍して塩を振っておいたエビを入れて火を通す。
ある程度火が通ってきたら、ミニトマト、アスパラガス、砂抜きしたアサリを入れる。
投入したらコップ1.5杯程度の水と、ボトル半分程度の白ワインを流し込む。
入れた材料がヒタヒタに浸かるように、水と白ワインの量を適宜調整する。
少し水分が少なかったので、白ワインと水を追加して煮込む。
蓋をして煮込んでいくと白い灰汁が浮いてくるので、適宜灰汁をすくって捨ててやる。
ある程度灰汁を取り除いたら、具材が汁に浸るように調整する。
灰汁は多少残っても良いので、適当に取り除いたら蓋をして少し煮込む。
アサリのからが開いてミニトマトの形が崩れてきたら、解凍して適当な大きさに切っておいたブロッコリーを入れる。
ブロッコリーに味が付くように蓋をして少し煮込む。
味付けはタラと海老に振り掛けた塩と胡椒のみで充分であった。
出来上がりはこうなった。
海老とアサリとタラから出た味にトマトの風味が合わさって、絶妙な仕上がりとなった。
ぜひ試していただきたいものだ。
この前作ったアクアパッツァが結構美味かったので、もう一度作ってみることにした。
大体勝手が分かったので、準備の方も抜かりはない。
材料は以下のものを使う。
(1). タラの切り身3切れ入り(260g程度)×3パック
(2). アサリ(240g程度)×3パック
(3). 背ワタ処理済みの冷凍むきエビ(1kg入りの袋の半分)
(4). ミニトマト30個程度
(5). 冷凍ブロッコリー(袋の中から5~6個使用)
(6). アスパラガス1束(無くても良い)
(7). 白ワイン
(8). おろし生にんにく
(9). 塩&ブラックペッパー
最初に行わなければならないのがアサリの砂抜きである。
ボールに塩適量と水を入れてよく混ぜたらアサリを入れて1時間程放置しておく。
塩と水の関係は水200mlに塩小さじ1という割合らしいが、その辺は適当である。
ミニトマトはヘタを取って良く洗い、
半分にカットしておく。
ミニトマトはこのくらいの量があれば良いかと思う。
アスパラガスは、たまたま買ってあったので、使う事にする。
穂先はそのままカットして使い軸の方は薄く皮をむいて適当にカットする。
冷凍ブロッコリーは解凍して、房を適当な大きさに分けておく。
冷凍むきエビは水で洗い流しながら解凍する。
背ワタ処理済みのものを買ったので、背ワタを取る必要はないが、処理済みでない物の場合は背ワタを取ってから良く洗う。
洗ったら水気を切ってから塩を振っておく。
タラは生臭さが残らないように良く水洗って滑りをとっておく。
キッチンペーパーを敷いたマナ板に並べて、上からキッチンペーパーをかぶせて水気をとる。
水気を取ったら重ならないように並べて、塩とブラックペッパーを振っておく。
下ごしらえが終わった材料を並べるとこうなる。
オリーブオイルは下の物を使った。
乾いたフライパンに、少し多めにオリーブオイルを敷いておく。
火をつける前に「おろし生にんにく」をオリーブオイルの上に絞り出しておく。
おろし生にんにくの量は、下の写真程度の量で良いかと思う。
フライパンを火にかけて、おろし生にんにくが焦げないように注意しながら揚げ焼きにして、オリーブオイルにニンニクの香りが写るようにする。
固形のニンニクを使う場合はここでニンニクを取り出してから先に進むのだが、おろしニンニクでは取り出しにくいので、そのままオリーブオイルを広げて皮を下にしてタラを並べていく。
片面が焼けたらタラの切り身を裏返して両面を焼く。
タラの切り身を裏返したら、解凍して塩を振っておいたエビを入れて火を通す。
ある程度火が通ってきたら、ミニトマト、アスパラガス、砂抜きしたアサリを入れる。
投入したらコップ1.5杯程度の水と、ボトル半分程度の白ワインを流し込む。
入れた材料がヒタヒタに浸かるように、水と白ワインの量を適宜調整する。
少し水分が少なかったので、白ワインと水を追加して煮込む。
蓋をして煮込んでいくと白い灰汁が浮いてくるので、適宜灰汁をすくって捨ててやる。
ある程度灰汁を取り除いたら、具材が汁に浸るように調整する。
灰汁は多少残っても良いので、適当に取り除いたら蓋をして少し煮込む。
アサリのからが開いてミニトマトの形が崩れてきたら、解凍して適当な大きさに切っておいたブロッコリーを入れる。
ブロッコリーに味が付くように蓋をして少し煮込む。
味付けはタラと海老に振り掛けた塩と胡椒のみで充分であった。
出来上がりはこうなった。
海老とアサリとタラから出た味にトマトの風味が合わさって、絶妙な仕上がりとなった。
ぜひ試していただきたいものだ。
DAIGOも台所というTV番組で紹介された、じゃがベーコンの煮っころがしを作ってみた。
作り方は「Onnela」の「DAIGOも台所」のページ に載っているので割愛する。
元のレシピでは、青海苔と一味唐辛子をかけることになっていたのだが、手元に無かったので冷凍のブロッコリーを最後の方で一緒に炒めることで青みを出している。
油にはサラダオイルではなくオリーブオイルを使っている。
じゃがいもは半分だと少し大きいと思ったので4つに切ってある。
一味唐辛子は無くても、それなりに美味かった。
よく考えたら、オリーブオイルに鷹の爪を入れて辛みを付ける、という方法でも良かったかも知れない。
DAIGOも台所というTV番組で紹介された、じゃがベーコンの煮っころがしを作ってみた。
作り方は「Onnela」の「DAIGOも台所」のページ に載っているので割愛する。
元のレシピでは、青海苔と一味唐辛子をかけることになっていたのだが、手元に無かったので冷凍のブロッコリーを最後の方で一緒に炒めることで青みを出している。
油にはサラダオイルではなくオリーブオイルを使っている。
じゃがいもは半分だと少し大きいと思ったので4つに切ってある。
一味唐辛子は無くても、それなりに美味かった。
よく考えたら、オリーブオイルに鷹の爪を入れて辛みを付ける、という方法でも良かったかも知れない。