Category Archives: 雑感

バイク置き場にオートマットを敷いた

バイクを停める場所がぬかるんで足元が滑ったりするので、Amazonでオートマットという簡易舗装用のマットを購入した。

車のバンパーからのリサイクル樹脂を原料にした50cm角のタイル状のマットで、必要な広さに繋ぎ合わせて敷き詰められるようになっている。
バイク用なので、幅は50cm×3枚で1.5m 、奥行きは50cm×5枚で2.5mと、少し余裕があるサイズにした。
右端のコンクリートに接している部分からバイクを出し入れするのだが、段差が有るので、別途購入してあった段差プレートを置いてある。

段差が有るので、バイクの出入り口には段差プレートを置いてある

オートマットの繋ぎ目は、はめ込み式になっているのでマット同士は外れる心配はないが、強い風で飛んでしまわないように、4枚の交わるところに杭を指すための穴が開いているので、
所々は杭で止めるようにした。

杭を指すための穴が開いている

杭には専用のものは高いので、除草シートを固定するための杭を利用することにした。

除草シートを停めるための杭(ペグ)を打ち込んで固定した

穴は端の方にも有るが、端の方を固定する方が大事かと思い、多めに杭を打って固定した。

端の方にも杭を多めに打っておく

タイルの中央には「automat  MADE IN JAPAN」の文字がある。

タイルの中央にはautomat MADE IN JAPAN の文字がある

敷き詰める前に地面を平らに均しておく必要があるが、いい加減にやったので、少々中央部分がへこんでいるような気がする。

出入り口側から見た

左手前に落ちている、赤くて丸っこいプラスチックの板は、土の中にサイドスタンドが埋まってしまわないために、スタンドの下に敷くプレートだが、もう使う必要はないだろう。
(一度スタンドが埋まって、バイクが転倒していたことがある)

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Dynabook SZ/MV のSSDとメモリ交換(2-交換作業)

前回でリカバリーメディアの作成が完了したので、早速メモリとSSDの交換作業を行うことにする。
先ず裏ブタの10本のネジ(赤丸の部分)を取り外す。

裏ブタの10本のネジを取り外す

ネジは場所によって長さが2種類あるので、何処にどのネジが使われていたのか覚えておくこと。(前側の4本が短い)

裏ブタのネジ

裏ブタを開けるには薄くて丈夫な道具が要るのだが、手元に有ったペーパーナイフが丁度良さそうだったので、これを使うことにした。

裏ブタを開ける道具としてペーパーナイフを使った

LAN端子の側に有るUSBスロットのあたりの隙間からペーパーナイフを挿し込んで、少しづつこじって行く。

裏ブタと本体の隙間にペーパーナイフを挿し込む

裏ブタの留め具が外れていくのを確認しながら注意して裏ブタをはがしていくような感しで進めていく。

裏ブタと本体の隙間を広げていく
角の所まではがれてきた

ここまでの所が閉じてしまわないように、別のペーパーナイフを隙間に挿し込んで置いて、さらに先の方をこじ開けていく。

別のペーパーナイフも併用してカバーの隙間をこじ開けていく

裏ブタの全部の爪がはがれたら、裏ブタに繋がっているものは無いので取り外して傍に置いておく。

裏ブタが外れた

裏ブタを外した写真の手前が前側で、奥がヒンジの部分になっているが、SSDは向かって右側にセットされている。

元のSSDの状態

メモリは奥の銀色のカバーの中に隠れている。

奥の銀色のカバーの中にメモリが収まっている

カバーは爪で止まっているので、注意しながら上に持ち上げて外していくが、奥の方が引っかけるような構造になっているので、まっすぐに剥がすと引っかかって上手くいかない。

メモリのカバーを横から見る

奥の方が引っかかるようになっているので注意すること。

奥の方の銅色の部分が引っかかるようになっている
メモリのカバーを外す(1)

前の方から剥がしていって、奥の引っかけ部分を少しずらしたりしながら外していく。

メモリのカバーが外れた

メモリのカバーが取れると、中に2枚のメモリ(SODIMM)がメモリソケットに刺さっているので、これを取り外す。

元のメモリを取り外す

元のメモリはSAMSUNGの8GBのものが2枚刺さっていた。

取り外した元のメモリ

取り外した後のメモリスロットは下の写真のようになっている。

メモリを取り外した後のメモリスロット

次にSSDを取り外す。(縦に長いので回転した状態で説明する)

SSDを取り外す

赤丸の部分のネジを外すと、SSDのネジ止めしていた側が浮き上がるので、SSDスロットから引き抜く。

SSDのネジ止め部分が浮き上がるので、ソケットから引き抜く

新しいSSDをスロットに差し込んでネジ止めする。

新しいSSDを取り付ける

新しいメモリを用意する。

交換用のメモリ

2枚共、古いメモリを取り外したメモリスロットに差し込んで固定する。

新しいメモリを取り付ける

メモリの取り付けが終わったら、メモリのカバーを元に戻す。

メモリのカバーを元に戻す

中に余分なものが入っていないか確認したら、裏ブタをかぶせて爪が本体に嵌まるまで、しっかりとはめ込む。

裏ブタをかぶせて、爪がとまるまでしっかりはめ込む

後はネジを止めて、SSDとメモリの交換作業は完了となる。

裏ブタをはめ込んだら、ネジ止めをして完成

後は作成したリカバリーDVDからリカバリーを行い、SSDの空いた部分は、復元されたパーティションを拡張するなり、新しいパーティションを作成して別ドライブとして使用するなり、好きに使うことにする。

リカバリー作業については特に書かないが、交換作業後にDVDからのリカバリを行い、正常に動作したことは伝えておこう。
DVDからのリカバリーを行う際には、BIOSの設定でDVDからブートで出来るようにすることを忘れずに。

Dynabook SZ/MV のSSDとメモリ交換(1-準備)

仕事用のノートPCが古くなって、Windowsアップデートを実行すると、Windows11を入れるにはスペックが足りないと暴言を吐く様になったので、買い替えることにした。

色々と探したが、コストパフォーマンス的にDynabook SZ/MVが良いということになり、Dynabook Direct で購入した。

型番は W6SZMV7FAL で、13.3型 FullHDモニタ/Corei7-1255Uプロセッサ/1TB SSD/16GBメモリ/Windows11 Home 64bit/Offce無しというスペックである。

Dynabook SZ/MV Webモデル

SSD容量が1TBでメモリも16GBと、開発マシンには少し頼りないが、メーカーに問い合わせると、補償が効かなくなることを覚悟すれば自力で交換出来そうだったので、購入を決定した。

Dynabook SZ/MV 上面

裏面にはメモリやSSDが交換出来そうな開口部は無い。

Dynabook SZ/MV の裏側

交換することが前提だったので、PC購入と同時に交換用メモリとしてDDR4-3200 SODIM 16GB×2と、交換用の4TBのP3 M.2 2280 SSD を購入した。
メモリとSSDの規格は、メーカーに問い合わせた時に探りを入れて聞き出しておいた。

交換用メモリ・キットのパッケージ
交換用メモリ
交換用SSDのパッケージ
交換用SSD

SSDとメモリはツクモのネットショップで購入した。

PCが届いた当日に交換を開始することにしたが、現在のSSDにインストール済みの環境をバックアップしておかなければ、せっかくプリインストールされたOSやドライバ類が消えてしまう。

このPCにはDVDドライブは付いていないので、USB接続のDVDドライブを接続してリカバリーディスクを作成することにした。

DVDドライブを接続してリカバリーディスクを作る

リカバリーディスクの作成方法を取扱説明書で探すと、「パソコンで見るマニュアル 準備編 1章  パソコンを使用する前に」を参照と書いてあった。

リカバリーメディアの作り方はマニュアルに任せて置いて、マニュアルに沿ってリカバリーメディアを作ったら安心してSSDとメモリの交換に進むことにしよう。
(リカバリーメディアはDVD3枚になった)

長くなりそうなので、一旦ここで切って、実際の交換作業はこの次に書くことにしよう。

紫陽花など

前回の受診から1週間経ったので再度耳鼻科を受診するために出かけた。

もうすぐ6月という時期なので、公園にはもう額紫陽花の花が咲いていた。

公園の額紫陽花の花が咲いていた
額紫陽花の花

公園を抜けて駅に向かう遊歩道に出ると、遊歩道の脇にある人家の庭にも紫陽花が咲いていた。

紫の紫陽花

白い紫陽花もある。

白い紫陽花

紫陽花の傍には名前は分からないが小さな白い花も咲いている。

小さな白い花

Google で調べてみると、ドクダミの花だという事が分かった。

バラも季節なのだろうか、至る処で見かけるようになった。

白い薔薇

白い薔薇の隣に赤いのも咲いている。

赤い薔薇も咲いている

駅前に着くと、道端でカラスが何かくわえてピョンピョン跳ねているのに出くわした。

カラスが何かくわえて地面を跳ねている

くわえているのはプラスチックの丸い蓋のようなものだが、道路の真ん中付近まで来たところで落としてしまった。

くわえていたものを落としてしまった

しきりに拾い上げようとするが上手くいかないようで、とうとう諦めて蓋を置いたまま去ってしまった。

諦めて去っていった

耳鼻科からの帰りに、遊歩道の脇で百合の花の蕾のようなものを見つけた。

多分百合だと思う

家の近所のの脇にもバラの花が咲いている。

赤と白のバラの花

その脇にこれから花を付けるのか蕾のような物が付いた、ユリ科の植物と思われるのを見つけたが、Googleで調べても名前は分からなかった。

ユリのような蕾を付けた植物

蕾の部分を拡大するとこうなっている。

蕾の部分

家に近づいてくると、ごみ置き場の脇に小さな花が咲いていた。

紫苑(シオン)

小さくて良く判らないので、花をアップにして撮ってみた。

紫苑(シオン)拡大

これもGoogleで調べてみると、紫苑(シオン)という名前の花らしいことが分かった。
便利な世の中になったものだ。

近くの駅前を探索

電動アシスト自転車を選ぶために、いつも行く方とは逆の方向の駅の近くにある自転車屋に出かけた。

歩いていると、途中で去年見たことのある花が咲いているのを見つけた。

タイリンキンシバイの花

去年調べたので、記事を見返してみると「タイリンキンシバイ」という花だという事が分かった。

自転車屋では特に書くこともなく店を出たが、あまり行くことが無かった近くの駅前を探索することにしたのだが、駅に向かう途中で面白い自動販売機を見つけた。

ラーメンの自動販売機

ラーメンと書かれた幟が示すように、ラーメンの自動販売機のようだ。
「なぜ生冷凍?」と書いてあるように、冷凍のラーメンらしい。

冷凍ラーメンの販売機らしい
急速冷凍だから美味しいらしい

この中で食べられそうなものと言えばチャーシューだけなので、利用することはないだろうと思う。

駅に向かう途中にスーパーがあったので、グルテンフリー関係の物がないか見てみることにした。

スーパーがあった

カットトマトの缶は料理でよく使うのだが、ここの方が安いかも知れない。

トマト缶が安い

良く使っているグルテンフリーのスパゲッティが有った。
Amazonで買うより安いようだ。

スパゲッティが安い
Amazonより安い

ペンネとフジッリも有った。

ペンネも有った
フリッジ

ペンネについては「大潟村あきたこまち生産者協会」の 「グルテンフリーペンネ」が別の駅前のスーパーで売っているが、グラム単価は同じくらいのようだ。

メモス ディヴェッラ グルテンフリー スパゲティ 400g

メモス ディヴェッラ グルテンフリー ペンネリガーテ 400g

メモス ディヴェッラ グルテンフリー フジッリ 400g

初夏の草木と晩飯のポークピカタ

水が入ったのだろうか、左耳の奥の方がジクジクするので、耳鼻科で見てもらうために出かけた。

歩いていると、公園の手前にある空き地に黄色い花が咲いているのを見つけた。

黄色い花が咲いているのを見つけた

前にも見たことがあるように思ったが、googleの画像検索で調べてみると、オオキンケイギクという外来種のようで、説明を見ると北アメリカ原産の宿根草でドライフラワーに使われていたものが野外に定着して問題になっているらしい。
現在は栽培が禁止されていると書かれていた。

オオキンケイギクの花

傍にあるツツジの方は生垣として意図して植えたものだと思うが、オオキンケイギクの方は多分栽培している物ではなく勝手に生えている物だと思われる。

生垣のツツジの花が咲いている
ピンク色のツツジもある

5月も終わりに近く、緑が多くなってもう夏のような陽気になってきた。

すっかり夏のような景色になって来た

公園の木々も緑の葉を付けて、すっかり夏仕様となっている。

公園の木もすっかり夏仕様になっている

駅に向かう遊歩道の並木も大分葉が茂ってきている。

遊歩道の並木

耳鼻科では点耳薬と抗生物質を出してもらって帰った。
帰り道にある団地の桜の木も、すっかり葉が茂っている。

桜の木

この日の晩飯は、スライスした豚肉に米粉と玉子をつけて焼いたポークピカタと納豆を乗せた島豆腐であった。

ポークピカタ

ピカタにはポン酢と大根おろしを付けて食べた。
酒は最近出たジンソーダを好んで飲むようになった。

アクアパッツアを作ってみた

クックパッドで、切り身魚とアサリを使ったアクアパッツァのレシピを見つけたので、作ってみることにした。
5人分を作るので材料を並べてみると結構な量である。

材料を並べてみる

材料は以下の通りとなっている。
・タラの切り身(3切れ入り)を3パック
・アサリを3パック
・ミニトマト1パック(19~20個ほど入ったパック)
・冷凍むきエビ(500g)(背ワタを取ってあるもの)
・パセリ
・ブロッコリー(冷凍)
・おろし生にんにく
・オリーブオイル
・塩
・ブラックペッパー
・白ワイン

ブロッコリーは後で思いついたので、写真には載っていない。
白ワインもこの時は出すのを忘れていた。

タラの切り身は生たらを使用した。

北海道産の生たら

2パックだけが20%OFFになっていた。
アサリは中国産となっているが、国産のアサリは見当たらないので仕方なくこっちにした。
もしかすると熊本産なのだが、例の一件で中国産と表記しなければならなくなった物かも知れない。

アサリは中国産となっていた

ミニトマトは19~20個ほど入っているパックの物を買ったが、もう少し多い方が良いかも知れないと後から思った。

ミニトマト

冷凍のむきエビはレシピに無かったのだが、魚介類なので合うだろうという事で冷凍庫に買い置きしてあったものを使うことにした。
背ワタ処理済みのもので、1kg入りの袋の内半分の500gを使うことにする。

背ワタ処理済みの冷凍むきエビ

レシピにはイタリアンパセリと書かれていたのだが、そんなものはこの辺には売っていないので福岡県産の普通のパセリを買ってきた。(青山あたりなら打っているのかも知れない。)
また、レシピではニンニクを1片となっていたが、家ではおろしにんにくをよく使うので、今回もおろし生にんにくを使うことにした。
下の写真の上の方に並んでいるのは、塩と胡椒とオリーブオイルである。

パセリと調味料

先ずアサリの砂抜きをしなけれなならないのだが、50度のお湯につけると良いという事を何かでやっていたので、塩を入れたお湯に浸けて置くことにした。
温度管理は傍にいた娘の担当となった。

アサリの砂抜き

ミニトマトは半分に切って置く

ミニトマトは半分に切って置く

冷凍エビは水でよく洗いながら解凍し、塩を振っておく。

エビは水洗いしながら解凍して塩を振って置く

タラの切り身も表面を良く水で洗って滑りを取り、キッチンペーパーで水気を取ってから両面に塩を振っておく。
下ごしらえが済んだ材料を並べてみるとこううなっている。

下ごしらえが済んだ材料

調理中の写真を撮るのを忘れたので、手順のみを以下に書き出してみる。
(1).大き目(30cm)のフライパンにオリーブオイルを多めに敷く。(2).その上におろし生にんにくを絞り出して火にかける。
(3).オリーブオイルでにんにくを揚げるような感じに炒める。
(4).タラの切り身を皮を下にしてフライパンに入れる。
(5).片側に焼き目が付いたら裏返して両方に焼き目を付ける。
(6).ここで解凍済みのむきエビを投入する。
(7).少し火を通したらミニトマト、アサリを入れる。
(8).すぐに白ワインと水を適量(各コップ1杯程度?)入れる。
(9).水分が足りないと思ったら、白ワインと水を適宜追加する。
この時、他の野菜類を入れても良いらしい。

アサリとミニトマトと白ワインと水を投入して煮込む

(10).蓋をしてしばらく煮る。
(11).白い灰汁が出るので、適宜すくって取り除く。
(12).アサリが開いて、ミニトマトが少ししなってきたら、解凍
しておいた冷凍ブロッコリーを入れる。
(13).蓋をして少し煮る。
(14).最後にパセリを散らして出来上がりとなる。

出来上がり

 

アクアパッツアを作ってみた

クックパッドで、切り身魚とアサリを使ったアクアパッツァのレシピを見つけたので、作ってみることにした。
5人分を作るので材料を並べてみると結構な量である。

材料を並べてみる

材料は以下の通りとなっている。
・タラの切り身(3切れ入り)を3パック
・アサリを3パック
・ミニトマト1パック(19~20個ほど入ったパック)
・冷凍むきエビ(250g)(背ワタを取ってあるもの)
・パセリ
・ブロッコリー(冷凍)
・おろし生にんにく
・オリーブオイル
・塩
・ブラックペッパー
・白ワイン

ブロッコリーは後で思いついたので、写真には載っていない。
白ワインもこの時は出すのを忘れていた。

タラの切り身は生たらを使用した。

北海道産の生たら

2パックだけが20%OFFになっていた。
アサリは中国産となっているが、国産のアサリは見当たらないので仕方なくこっちにした。
もしかすると熊本産なのだが、例の一件で中国産と表記しなければならなくなった物かも知れない。

アサリは中国産となっていた

ミニトマトは19~20個ほど入っているパックの物を買ったが、もう少し多い方が良いかも知れないと後から思った。

ミニトマト

冷凍のむきエビはレシピに無かったのだが、魚介類なので合うだろうという事で冷凍庫に買い置きしてあったものを使うことにした。
背ワタ処理済みのもので、500g入りの袋の内半分の250gを使うことにする。

背ワタ処理済みの冷凍むきエビ

レシピにはイタリアンパセリと書かれていたのだが、そんなものはこの辺には売っていないので福岡県産の普通のパセリを買ってきた。(青山あたりなら打っているのかも知れない。)
また、レシピではニンニクを1片となっていたが、家ではおろしにんにくをよく使うので、今回もおろし生にんにくを使うことにした。
下の写真の上の方に並んでいるのは、塩と胡椒とオリーブオイルである。

パセリと調味料

先ずアサリの砂抜きをしなけれなならないのだが、50度のお湯につけると良いという事を何かでやっていたので、塩を入れたお湯に浸けて置くことにした。
温度管理は傍にいた娘の担当となった。

アサリの砂抜き

ミニトマトは半分に切って置く

ミニトマトは半分に切って置く

冷凍エビは水でよく洗いながら解凍し、塩を振っておく。

エビは水洗いしながら解凍して塩を振って置く

タラの切り身も表面を良く水で洗って滑りを取り、キッチンペーパーで水気を取ってから両面に塩を振っておく。
下ごしらえが済んだ材料を並べてみるとこううなっている。

下ごしらえが済んだ材料

調理中の写真を撮るのを忘れたので、手順のみを以下に書き出してみる。
(1).大き目(30cm)のフライパンにオリーブオイルを多めに敷く。(2).その上におろし生にんにくを絞り出して火にかける。
(3).オリーブオイルでにんにくを揚げるような感じに炒める。
(4).タラの切り身を皮を下にしてフライパンに入れる。
(5).片側に焼き目が付いたら裏返して両方に焼き目を付ける。
(6).ここで解凍済みのむきエビを投入する。
(7).少し火を通したらミニトマト、アサリを入れる。
(8).すぐに白ワインと水を適量(各コップ1杯程度?)入れる。
(9).水分が足りないと思ったら、白ワインと水を適宜追加する。
この時、他の野菜類を入れても良いらしい。

アサリとミニトマトと白ワインと水を投入して煮込む

(10).蓋をしてしばらく煮る。
(11).白い灰汁が出るので、適宜すくって取り除く。
(12).アサリが開いて、ミニトマトが少ししなってきたら、解凍
しておいた冷凍ブロッコリーを入れる。
(13).蓋をして少し煮る。
(14).最後にパセリを散らして出来上がりとなる。

出来上がり

 

Seek Thermal Compact 用のPCソフト改造

ファームウェア開発時に、対象の基板が熱くなるのをチェックする方法としてSeek Thermal Compact が使えそうなので、パソコンに接続してみることにした。
Seek Thermal Compact 本体の他にUSB Type-C延長ケーブルとUSB Type-CとType-Aの変換コネクタを用意した。

Seek Thermal Compact 本体とUSB Type-C延長ケーブルとType-C Type-A変換コネクタ

繋げた状態はこうなる。

繋げた状態

USB Type-A のコネクタをPCのUSBポートに挿して使用する。

PCに接続した状態

ソフトの方は Seek Thermal Compact の赤外画像を取り込むことができるPC用アプリ SeekOFixのソースコードをダウンロードしてきて改造することにした。
元のソフトの画面は下図のようになっている。

SeekOFixの画面

右側の画像はキャリブレーション直後の静止画像を表示しているようだが、必要性を感じないので削除することにする。
ヒストグラムも温度監視には不要なので削除する。
色々変更して出来上がったソフトの画面は下図のようになった。

色々変更して出来上がったSeekCamMonの画面

最高温度、最低温度と任意の点を3つ迄指定して温度を表示できるようにし、約400フレーム分の各点の温度変化をグラフ表示するようにした。
また、設定画面で各点の温度の上限、下限アラームを設定出来るようにして、設定した条件を満たした場合に温度表示部の色とビープ音で知らせることが出来るようにした。

設定画面

最高温度、最低温度と任意の点の温度をCSVファイルに保存できるようにし、必要ないかも知れないが、画像をAVIファイルに保存できるようにした。

元になったソースでは AForge.Imaging とかが使われているので、動画保存には AForge.Video.VFW を使って AVI ファイルを保存することも出来たが、VFW(Video for Windows ) は古い コーデックにしか対応していないようで、出来上がったAVIファイルがWindows10の「映画&テレビ」アプリでは 再生できなかった。

そこで NuGet パッケージの OpenCVSharp3-AnyCPU を使用するように設定し、VideoWriter のコーデックに MJPEG を指定して保存したら再生できるようになった。

メニューは以下のようになっている。

Fileメニュー
Optionメニュー
Unitメニュー

改造したソフトの実行ファイルは「ここ」からダウンロードすることが出来る。
また、ソースコードも「ここ」からダウンロードできるようにした。

【国内正規品】Seek Thermal シークサーマル Compact USB-C Android用 サーモグラフィーカメラ 赤外線カメラ

NIMASO usb type-c 変換アダプタ 【両面USB3.0 高速データ伝送】 タイプc 変換 スマホ パソコン等対応 usb c 変換アダプタ Gray NAD22A436

Mauknci USB C 延長ケーブル USB 3.1 Gen2 10Gbps 5A急速充電 0.6m Type C オス to Type C メス 延長コード ビデオ/音声/データ転送に対応

 

Seek Thermal Compact 用のPCソフト改造

ファームウェア開発時に、対象の基板が熱くなるのをチェックする方法としてSeek Thermal Compact が使えそうなので、パソコンに接続してみることにした。
Seek Thermal Compact 本体の他にUSB Type-C延長ケーブルとUSB Type-CとType-Aの変換コネクタを用意した。

Seek Thermal Compact 本体とUSB Type-C延長ケーブルとType-C Type-A変換コネクタ

繋げた状態はこうなる。

繋げた状態

USB Type-A のコネクタをPCのUSBポートに挿して使用する。

PCに接続した状態

ソフトの方は Seek Thermal Compact の赤外画像を取り込むことができるPC用アプリ SeekOFixのソースコードをダウンロードしてきて改造することにした。
元のソフトの画面は下図のようになっている。

SeekOFixの画面

右側の画像はキャリブレーション直後の静止画像を表示しているようだが、必要性を感じないので削除することにする。
ヒストグラムも温度監視には不要なので削除する。
色々変更して出来上がったソフトの画面は下図のようになった。

色々変更して出来上がったSeekCamMonの画面

最高温度、最低温度と任意の点を3つ迄指定して温度を表示できるようにし、約400フレーム分の各点の温度変化をグラフ表示するようにした。
また、設定画面で各店の温度の上限、下限アラームを設定出来るようにして、設定した条件を満たした場合に温度表示部の色とビープ音で知らせることが出来るようにした。

設定画面

最高温度、最低温度と任意の点の温度をCSVファイルに保存できるようにし、必要ないかも知れないが、画像をAVIファイルに保存できるようにした。

元になったソースでは AForge.Imaging とかが使われているので、動画保存には AForge.Video.VFW を使って AVI ファイルを保存することも出来たが、VFW(Video for Windows ) は古い コーデックにしか対応していないようで、出来上がったAVIファイルがWindows10の「映画&テレビ」アプリでは 再生できなかった。

そこで NuGet パッケージの OpenCVSharp3-AnyCPU を使用するように設定し、VideoWriter のコーデックに MJPEG を指定して保存したら再生できるようになった。

メニューは以下のようになっている。

Fileメニュー
Optionメニュー
Unitメニュー

改造したソフトの実行ファイルは「ここ」からダウンロードすることが出来る。
また、ソースコードも「ここ」からダウンロードできるようにした。

【国内正規品】Seek Thermal シークサーマル Compact USB-C Android用 サーモグラフィーカメラ 赤外線カメラ

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