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カップ麺のフォーと鶏の唐揚げ

カップ麺のフォーをAmazonで取り寄せたので、昼食に鶏の唐揚げと一緒に頂くことにした。

カップ麺のフォーと鶏の唐揚げ

グルテンフリーのカップ麺は種類が少なくて、今まではエースコックのヌードル春雨のチャンポン味を取り寄せていたのだが、そっちは調味料の一部に小麦が使われているので、出来ればグルテンフリーとうたっている物の方が良いだろうという理由で取り寄せることにした。

本場ベトナムのフォー

チキン味とトムヤム味、シーフード味の3種類があったが、取り敢えず安全そうで値段も安いチキン味にした。

チキン味にした

カップの横にはあっさり仕立てのチキン味と書かれている。

チキン味なのに鶏肉は使っていないらしい

反対側には写真では見づらいが、小さな字で「鶏肉不使用、画像はイメージです」と書かれていた。
チキン味なのに変だと思ったが、ヴィーガン対応ということなのかも知れない。
グルテンフリーの食品はヴィーガン用の食品とごっちゃにされることが多いが、対象が少ないので需要を考えると仕方ないのかも知れない。

横のラベルに原材料表記がある

原材料表記を見ると、大豆は含まれているようだが小麦は使われていないことが確認できる。
ベトナムで製造されているようで、輸入業者は奈良のインターフレッシュという会社であった。
作り方は横のラベルに記載が有った。

作り方は簡単である

普通のカップ麺と同じ作り方で良いらしい。
エースコップのフォーも考慮したが、1カップの量が少な過ぎて1食で2~3個は必要となるので、量が多いものではこの商品に落ち着いた。
1ケースの個数が24個のものしか無かったので、少し多いかも知れないと思ったが、それしかないので仕方なく注文することにしたら、届いた箱を見て少々後悔した。

24個入りの箱は、かなり大きかった

箱の横にはグルテンフリーと書かれているが、かなり大きな箱なので、何処に仕舞おうかと妻が悩んでいる。

グルテンフリーと書かれている

賞味期限は来年の4月迄ということなので、約8か月ということになる。
非常食にするにしては思ったより短いと思ったが、普段も食べるだろうから、常に買い足しておけばいいだろうということで納得することにした。
早速食べることにする。

包んであるビニールには開け口が無いので剥がすのに苦労した

先ずは包んでいるビニールを剥がすのだが、特に開け口のようなものは無いので、破くための取っ掛かりを作るのに苦労した。
爪を立てようとするのだが、短く切っているので全く引っかからないので、仕方なくハサミを使用して漸くビニールを剥がすことが出来た。
カップのふたを開けると中には乾燥したフォーの麺と、粉末スープの袋と調味油の袋が入っている。

カップの中には麺と粉末スープと調味油が入っている

先ずは粉末スープと調味油の袋を取り出す。

粉末スープと調味油を取り出す

調味油の袋には製造過程で油が付いてしまったようで、取り出す際に手が少し油っぽくなってしまったが、漏れているわけではなさそうである。
麺にも油が付いているような様子は見当たらない。

麺にも油は付いていない

日本製ではこういうことは無いと思うが、ベトナム製ということなので、こんなものかもしれないと思った。

粉末スープと調味油をかける

粉末スープの袋をギザギザの部分から手で切って中身を麺にかけ、調味油の袋も同様にギザギザの部分から手で切って中身を麺にかける。
この際に手が油まみれになるので、手を拭くものを用意しておくと良いかも知れない。

沸騰したお湯をカップの内側の線まで入れる

沸騰したお湯をカップの内側の細い線まで入れて蓋をして3分で出来上がりとなる。

蓋をして3分で出来上がる

これだけでは腹が減るので、フォーが出来るまでに冷凍の鶏の唐揚げを用意する。
鶏の唐揚げは冷凍のもので、味の素の小麦不使用の唐揚げを愛用している。

冷凍のから揚げは皿に並べてラップをせずにレンジで温める

から揚げが出来上がった。

唐揚げの出来上がり

1個減っているのは、妻がつまみ食いをしてしまったからである。

出来上がったフォーと唐揚げが今日の昼食となる

3分経ったらフォーの麺をよくかき混ぜてから頂く。

かき混ぜるのはスープとなじませるためか?

麺をかき混ぜると表面に浮いていた油とスープの粉が全体に馴染むようだ。

麺をよくかき混ぜてから頂く

昼飯としては少し量が少ないが、これにおにぎり等を付ければ良いかも知れない。
スープの味は少し薄めに感じたので、お湯の量で調整した方が良いかも知れないと思った。
麺の食感はラーメンとは違ってツルツルで平たいので、スープも絡みにくいようだ。
なんだか頼りない食感だが、これも慣れなのかもしれない。

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昼食は刺身定食

昨晩の刺身の残りが有ったので、昼食は刺身定食風のメニューとなった。

刺身定食風のメニュー

左下から反時計回りに、マグロ、鯛、ハマチ、エビ、カツオのたたき、タコ、中央にホタテの貝柱という配置になっている。
左上のカツオのたたきに被さっているのはカイワレ大根である。

刺身

刺身には醤油をつけて食べるが、醤油には小麦が使われているので小麦を使った料理のアレルゲン表には必ず「小麦」が付いてしまう。

醤油

醤油の製造過程の発酵の段階で、アレルゲンのグルテンは変化してしまい食べても平気らしいのだが、何かあったら責任を取るのが怖いのか、醤油を使った料理のアレルゲン表記には必ず小麦が記載されている。
これでは料理のメニューのアレルゲン表記を見ただけでは、食べる者がほとんど無いことになるので、何とかならないものだろうかと常に思っている。

副菜には健康のためという理由でモズクの酢の物が付いている。

モズクの酢の物

刺身には白米が合うので、刺身を食べるときは必ずご飯を付けてもらっている。

刺身にはご飯が合う

汁物はいつものしじみ汁である。

しじみ汁

例によってハナマルキのインスタントみそ汁だが、結構美味いので常用している。
醤油の中には小麦を使っていない物もあるので、不安な方はそちらを利用すると良いかも知れない。

ハナマルキ からだに嬉しいしじみ汁 12食×5個

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スクガラス豆腐とメカジキの照り焼き

昨晩のメカジキとネギの照り焼きが残っていたので、島豆腐と一緒にして昼飯に出してもらった。

昼食にもメカジキとネギの照り焼き

火を通し直したので、ネギがクタクタになってしまっているが、メカジキは味が染みて美味そうである。

ネギはクタクタだが、メカジキには味が染みている

島豆腐にはスクガラスを乗せてある。
島豆腐は固めの木綿豆腐で、スクガラスを乗せて食べるのが最高である。

スクガラス豆腐

モズクの酢の物を添えてある。

モズクの酢の物

酢の物は体に良いらしい。

アンマー 島豆腐(小)4個セット (210g×4) ホクガン 日光工場

スクガラス 120g 沖縄の伝統的な魚の塩漬け いずみ食品 |瓶詰め |

小林生麺の米粉そうめん・ながら

相変わらず暑いので、今日の昼食は家族皆で素麺を食べた。

小林生麺のそうめん

家族の分は揖保乃糸であるが、私の分は今回は小林生麺の「純米そうめん・ ながら」というグルテンフリーの素麺を使っている。
ストックしてあった東亜食品工業の「グルテンフリー米粉そうめん」が品切れ状態で購入できないため、少々割高ではあるが小林生麺の生めんタイプの「純米そうめん・ながら」の10食セットをAmazonで購入した。
1袋の量では少ないので、写真の量では2袋使っている。

少なめの氷水に浸してある

暑いので、麺は氷水に浸して冷やしてある。
麺つゆにはいつものニンベンの「つゆの素」を使っている。

麺つゆはニンベンのつゆの素を使っている

具材には玉子とキュウリと少々のネギが付いている。

具材には玉子とキュウリとネギが付いている

正式な食べ方を知らないので、具材は麺つゆに入れて麺と一緒にすくって食べるようにしているが、実際はどうやるのが良いのだろう。

具材は麺つゆに入れて、麺と一緒にすくって食べるようにしている

先ずは麺をつゆにつけて食べる。

麺をつゆにつけて食べる

具材と一緒にすくって食べるところの写真は、片手がふさがっていて難しいので、麺をつゆにつけるところで勘弁してもらいたい。

小林生麺 そうめん ながら グルテンフリー 国産米粉 100g×10食セット

にんべん つゆの素 1000ml

ちょっと変わったオムライス

昼食には娘が作ってくれたオムライスを頂いた。

少し変わったオムライス

オムライスとは言っていたが、玉子の上にかかっているのは大根おろしにポン酢をかけたものだ。
玉子の中のライスはというと、ケチャップ味ではなく何やら醤油っぽい味付けのようである。

中はケチャップライスではないようだ

オムライスと思って食べると面食らうが、別の食べ物だと思って食べると良いのかも知れない。
ただ、大根おろしとポン酢で食べるには、玉子に出汁が入っていないようで、少々違和感を覚えた。

玉子に大根おろしとポン酢だと、だし巻き玉子の印象が強いのか、玉子の味付けがしっかりしていないと物足りないように感じた。
この辺は次回のために提案してみようと思う。

10割蕎麦の盛り蕎麦

暑いので、また昼飯を蕎麦にしてもらった。

盛り蕎麦である

麺は10割蕎麦で、小麦は使われていない。
蕎麦にかかっているのは焼き海苔をちぎったものである。

焼き海苔をちぎって蕎麦にかけてある

薬味には、刻んだネギとわさびが付いている。

ネギとわさび

麺つゆにはニンベンの麺つゆを水で薄めたものを使っている。

ニンベンの麺つゆ

蕎麦を茹でた時のゆで汁を蕎麦湯として付けてある。

蕎麦のゆで汁が蕎麦湯になる

ネギを先に入れてしまうとわさびをつゆに溶きにくいので、先にわさびをそばつゆに溶いてから、薬味のネギをつゆに入れるようにしている。

そばつゆにわさびを溶いた後にネギを入れる

箸で蕎麦をつまんで、つゆにつけて頂く。

蕎麦をつまんでつゆにつけて頂く

このくらいの量ならあっという間になくなってしまう。
食べ終わった後には少しつゆが残るので、蕎麦湯の登場となる。

つゆが残るので蕎麦湯の登場となる

蕎麦湯のそこに沈んだ蕎麦の粉をよく混ぜてから、残ったそばつゆの器に流し込む。

蕎麦湯をそばつゆの器に流し込む

蕎麦湯で薄めたそばつゆは、飲むのに丁度良いスープとなる。

蕎麦湯で薄めたそばつゆ

そばを食べた後の締めに丁度良い飲み物となっている。

乾麺の十割蕎麦

調理の仕方も裏にかかれている

裏面に調理方法が書いてある

乾麺の蕎麦は日持ちするので、ストックして置くと便利である。

山本かじの 国産の十割そば 200g×2袋

にんべん つゆの素 1000ml

ポークランチョンミート入りの焼きビーフン

今日の昼食は焼きビーフンであったが、具材にはいつものベーコンではなく、ポークランチョンミートが入っている。

焼きビーフン

間違ってベーコンではなくポークランチョンミートを使ったとのことだったが、これはこれで美味そうである。

ポークランチョンミート入りの焼きビーフン

ポークランチョンミートの他の具材はキャベツと人参であるが、こちらの方が良いかも知れないと思った。

焼きビーフンの麺自体は米で出来ているのだが、調味料の一部に小麦が使われているらしい。
敏感な小麦アレルギーの方は、食べるのは止めて置いた方が良いかも知れない。

ケンミン 即席焼ビーフン 65g×10個

チューリップTULIPポークランチョンミート6缶パック 340グラム (x 6)

ベーコンエッグと米粉パン

今日の昼食は大分遅くなってしまった。
直ぐに晩飯の時間になってしまうので、昼食は軽く済ませることにして、ベーコンエッグと米粉のパンというメニューになった。

ベーコンエッグと米粉パン

米粉のパンはタイナイの玄米丸パンだが、常温で保存できるので重宝している。
冷凍している訳でもないのに、食べる前に電子レンジで20~30秒程温めることになっている。

タイナイの玄米丸パン

パンは1つ1つ個別のビニール袋に包装されていて、袋の口を切ってから温めるようにしている。
ベーコンエッグは昼食なので卵を3つ使っており、ベーコンは薄切りのものを4~5枚使っている。

ベーコンエッグ

玉子にかかっているのは塩とブラックペッパーのみで、他には何も付けたりはしない。

玉子の焼け具合も丁度良い

玉子の焼け具合も少し堅くなりかけだが、これくらいが丁度良い様に思う。

6袋セット●おいしい玄米丸パン 焙煎黒焼き 6個入り×6袋 タイナイ サプリエ

GABAN ブラックペッパー 70g

マグロとネギの生姜炒め

今日の昼食は、昨晩の残りのマグロとネギの生姜炒めだ。

マグロとネギの生姜炒め、オクラのお浸し、モズク酢、しじみ汁

柵のマグロをカットしてネギと一緒に炒めて、生姜と醤油で味付けしてある。

マグロとネギの生姜炒め

その他にはオクラのお浸し、モズク酢としじみ汁が付いている。

オクラのお浸し

モズク酢はモズクを三杯酢に浸したものだが、一息で飲んでしまえる。

モズク酢

しじみ汁はハナマルキのインスタントみそ汁を使っている。

ハナマルキのインスタントのしじみ汁

ご飯には「ゆかり」の振りかけをかけた。

ご飯には「ゆかり」の振りかけをかけて頂く

「ゆかり」は三島食品が製造販売する赤ジソのふりかけで、少し酸味が有ってご飯にかけると食が進む。

ゆかりの振りかけをかけた

ゆかりの振りかけをかけて、これで準備完了である。
左上の「わさびぶりかけ」の瓶は、わさびふりかけが無くなったので、代わりに「ゆかり」を入れてある。

三島食品 ゆかり® 22g×10袋

ハナマルキ からだに嬉しい しじみ汁 12食入

十割蕎麦

暑いので昼食は蕎麦にしてもらった。

十割蕎麦の盛そば

十割蕎麦なので小麦は使われていない。
薬味にネギが付いて、蕎麦には海苔をちぎって散らしてある。

白いカップには蕎麦を茹でた時の、そば湯が入っている。
そばを食べ終わった後、残った麺つゆをそば湯で薄めて飲んだ。