相変わらず暑いので、今日の昼食は家族皆で素麺を食べた。
小林生麺のそうめん
家族の分は揖保乃糸であるが、私の分は今回は小林生麺の「純米そうめん・ ながら」というグルテンフリーの素麺を使っている。
ストックしてあった東亜食品工業の「グルテンフリー米粉そうめん」が品切れ状態で購入できないため、少々割高ではあるが小林生麺の生めんタイプの「純米そうめん・ながら」の10食セットをAmazonで購入した。
1袋の量では少ないので、写真の量では2袋使っている。
少なめの氷水に浸してある
暑いので、麺は氷水に浸して冷やしてある。
麺つゆにはいつものニンベンの「つゆの素」を使っている。
麺つゆはニンベンのつゆの素を使っている
具材には玉子とキュウリと少々のネギが付いている。
具材には玉子とキュウリとネギが付いている
正式な食べ方を知らないので、具材は麺つゆに入れて麺と一緒にすくって食べるようにしているが、実際はどうやるのが良いのだろう。
具材は麺つゆに入れて、麺と一緒にすくって食べるようにしている
先ずは麺をつゆにつけて食べる。
麺をつゆにつけて食べる
具材と一緒にすくって食べるところの写真は、片手がふさがっていて難しいので、麺をつゆにつけるところで勘弁してもらいたい。
晩飯にカレイの煮つけとオクラのおかか和えが出た。
カレイの煮つけ、オクラのおかか和え、島豆腐とニラ玉
カレイの煮つけは骨が多いので注意して食べろと言われたが、それほどでもなかった。
カレイの煮つけ
妻が作ったのかと思ったが、車で移動販売している豆腐屋から買ったらしい。
味付けはオーソドックスなもので、まあまあ美味かった。
オクラのおかか和えはオクラに少し筋が有るようだったが、味付けは悪くないので一人で食べてしまったが、家族みんなの分だったらしい。
オクラのおかか和え
先に言っておかないと、酒を飲みながらどんどん食べてしまうので注意が必要だ。
今日はご飯の代わりに島豆腐を食べることにして、豆腐の上にスクガラスを乗せてもらった。
島豆腐にスクガラスを乗せてもらった
スクガラスの乗せ方が少し雑なようだが、豆腐を一切れ食べた後なのでそのせいだと思ってもらいたい。
この他に昨晩の残りのニラ玉が付いてきた。
昨晩の残りのニラ玉
昨晩の残りなので少々水気が飛んでしまっているが、昨晩はもう少し瑞々しい状態だった。
少し残念な感じになっているので、妻の名誉のために昨晩の写真も乗せて置こう。
昨晩のニラ玉
こっちの方が美味そうに見える。
昼食には娘が作ってくれたオムライスを頂いた。
少し変わったオムライス
オムライスとは言っていたが、玉子の上にかかっているのは大根おろしにポン酢をかけたものだ。
玉子の中のライスはというと、ケチャップ味ではなく何やら醤油っぽい味付けのようである。
中はケチャップライスではないようだ
オムライスと思って食べると面食らうが、別の食べ物だと思って食べると良いのかも知れない。
ただ、大根おろしとポン酢で食べるには、玉子に出汁が入っていないようで、少々違和感を覚えた。
玉子に大根おろしとポン酢だと、だし巻き玉子の印象が強いのか、玉子の味付けがしっかりしていないと物足りないように感じた。
この辺は次回のために提案してみようと思う。
二晩続けて晩飯は麻婆豆腐だった。
ご飯の横に麻婆豆腐を盛って食べる
多めに作ってあったので、大分余ってしまっていたらしい。
麻婆豆腐をアップにしてみた
豆腐は絹ごし豆腐で、他には豚ひき肉と刻んだ長ネギが入っている。
味の素のCookDoを使っているとのことで、今回は四川風の品数が足りなかったので、広東風と混ぜたらしい。
暑いので、また昼飯を蕎麦にしてもらった。
盛り蕎麦である
麺は10割蕎麦で、小麦は使われていない。
蕎麦にかかっているのは焼き海苔をちぎったものである。
焼き海苔をちぎって蕎麦にかけてある
薬味には、刻んだネギとわさびが付いている。
ネギとわさび
麺つゆにはニンベンの麺つゆを水で薄めたものを使っている。
ニンベンの麺つゆ
蕎麦を茹でた時のゆで汁を蕎麦湯として付けてある。
蕎麦のゆで汁が蕎麦湯になる
ネギを先に入れてしまうとわさびをつゆに溶きにくいので、先にわさびをそばつゆに溶いてから、薬味のネギをつゆに入れるようにしている。
そばつゆにわさびを溶いた後にネギを入れる
箸で蕎麦をつまんで、つゆにつけて頂く。
蕎麦をつまんでつゆにつけて頂く
このくらいの量ならあっという間になくなってしまう。
食べ終わった後には少しつゆが残るので、蕎麦湯の登場となる。
つゆが残るので蕎麦湯の登場となる
蕎麦湯のそこに沈んだ蕎麦の粉をよく混ぜてから、残ったそばつゆの器に流し込む。
蕎麦湯をそばつゆの器に流し込む
蕎麦湯で薄めたそばつゆは、飲むのに丁度良いスープとなる。
蕎麦湯で薄めたそばつゆ
そばを食べた後の締めに丁度良い飲み物となっている。
乾麺の十割蕎麦
調理の仕方も裏にかかれている
裏面に調理方法が書いてある
乾麺の蕎麦は日持ちするので、ストックして置くと便利である。
今日の昼食は焼きビーフンであったが、具材にはいつものベーコンではなく、ポークランチョンミートが入っている。
焼きビーフン
間違ってベーコンではなくポークランチョンミートを使ったとのことだったが、これはこれで美味そうである。
ポークランチョンミート入りの焼きビーフン
ポークランチョンミートの他の具材はキャベツと人参であるが、こちらの方が良いかも知れないと思った。
焼きビーフンの麺自体は米で出来ているのだが、調味料の一部に小麦が使われているらしい。
敏感な小麦アレルギーの方は、食べるのは止めて置いた方が良いかも知れない。
晩飯の前に酒のつまみとしてトウモロコシの茹でたのを出してもらった。
かぼちゃの煮つけと茹でトウモロコシ
かぼちゃの煮つけは甘みが有って結構美味い。
かぼちゃの煮つけ
茹でたトウモロコシは少し甘みが少なかったが、酒のつまみとしては充分であった。
茹でたトウモロコシ
つまみを食べ終わった頃に今日の晩飯であるが、小麦粉を使わずに作った鶏の唐揚げとサラダに玉子と水菜のみそ汁という組み合わせである。
晩飯の鶏の唐揚げとサラダと味噌汁
から揚げにの衣には米粉が使われているようだ。
米粉を使った鶏の唐揚げとサラダ
サラダにはサイゼリヤのドレッシングをかけて頂くことにする。
サイゼリヤのドレッシングの原材料表記には、「一部に小麦が使われている」と有るが、これまでアレルギーが発症したことは無いので、不問にしている。
サラダにはサイゼリヤのドレッシングをかけた
サイゼリヤのドレッシングの原材料表記ラベル
サイゼリヤのドレッシングには原材料に小麦が使われていると書かれているので、小麦アレルギーの有る方にはお勧めはしない。
原材料表記ラベルの左側
原材料表記ラベルの右側
今日の昼食は大分遅くなってしまった。
直ぐに晩飯の時間になってしまうので、昼食は軽く済ませることにして、ベーコンエッグと米粉のパンというメニューになった。
ベーコンエッグと米粉パン
米粉のパンはタイナイの玄米丸パンだが、常温で保存できるので重宝している。
冷凍している訳でもないのに、食べる前に電子レンジで20~30秒程温めることになっている。
タイナイの玄米丸パン
パンは1つ1つ個別のビニール袋に包装されていて、袋の口を切ってから温めるようにしている。
ベーコンエッグは昼食なので卵を3つ使っており、ベーコンは薄切りのものを4~5枚使っている。
ベーコンエッグ
玉子にかかっているのは塩とブラックペッパーのみで、他には何も付けたりはしない。
玉子の焼け具合も丁度良い
玉子の焼け具合も少し堅くなりかけだが、これくらいが丁度良い様に思う。
昨日の晩飯が沖縄式の天ぷらだったので、今日の晩飯は天ぷらの残りとポテトサラダに、かぼちゃの煮物と胡瓜のおかか和えを添えたものとなった。
沖縄の天ぷらとポテトサラダにかぼちゃの煮物と胡瓜のおかか和え
天ぷらの種類はマグロとエリンギとマイタケだった。
マグロは刺身用の柵から1口台にカットしてある。
マグロの天ぷら
エリンギは何等分か分からないが縦にカットしてある。
エリンギの天ぷら
マイタケに至っては元の形が良く判らないが、適当に切ってあるのではないかと思われる。
マイタケの天ぷら
写真を撮り損ねたので此処には無いが、昨晩はこの他にさつま芋と茄子とアスパラガスが有った。
これだけでは腹持ちしないと思ったのか、買ってきた総菜のポテトサラダが付いている。
ポテトサラダ
かぼちゃの煮つけも同じ店で買ってきたものらしい。
かぼちゃの煮つけ
キュウリのおかか和えは、妻の自作とのことであった。
キュウリのおかか和え
天ぷらは手間がかかるので、翌日にも食べられるように多めに作っておいて、大抵は翌日の昼飯に出るのだが、今回は昼に食べる者がいなかったようで、晩飯まで持ち越されたようだ。
晩飯のゴーヤーチャンプルーと胡瓜のおかか和えをつまみに、テレビでオリンピックを観戦した。
ゴーヤーチャンプルーと胡瓜のお浸し
今日のゴーヤーチャンプルーはゴーヤーと豆腐を多めにして玉子を控えめにしたらしいが、私には違いが分からなかった。
ゴーヤーチャンプルー
キュウリのおかか和えは妻に言わせると「キュウリのお浸し」だとのことだが、ネットで調べてみたところ、「おかか和え」ということになるようだ。
キュウリのおかか和え
キュウリを切って塩もみして鰹節と醤油で和えたものだから、おかか和えで良いのかも知れない。
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