かみさんが娘からインフルエンザを貰ったらしいのだが、年末で病院も開いていないので、取り敢えず症状を緩和するために風邪薬とinゼリーとポカリスエットを買いに駅前まで出かけた。
駅前のスーパーの駐車場に車を止めて外に出ると、クリスマスのイルミネーションが未だ残っていた。
クリスマスのイルミネーションが残っている
これはカボチャの馬車だろうか、なんでクマが載っているのかは不明だが、毎年これが飾られている様に思う。
クマが乗っているカボチャの馬車
駅前に向かうアーチの向こうには、駅前の木に付けられた電飾が見えている。
駅前広場の木にも電飾が付けられている
かみさんがダウンしているので、晩飯の材料を買って帰って鶏とキノコのトマト煮でも作ろうと思う。
鍋いっぱいに作っておけば、ご飯やパスタと一緒にすれば2日分にはなるので、繋ぎには丁度良いかと思う。
久しぶりにアクアパッツアを作ってみた。
タラの切り身とアサリとエビを使ったアクアパッツア
材料は5人分で以下のようになっている。
・生タラの切り身8枚
・アサリ150gを3パック
・剝きエビ150gを3パック、
・ミニトマト30個
・冷凍ブロッコリー6個程度
・イタリアンパセリ1パック
・白ワイン1本(多分使い切る)
・おろしニンニク
・乾燥バジル
・ブラックペッパー
・塩
5人分には少々量が多いかも知れない。
作り方は以下の手順である。
(1).アサリは砂抜きをして、殻もよく洗って置く
(2).生タラは良く洗って滑りを取り、骨を取った後水気を取り塩コショウとバジルを両面に振りかけて置く
(3).エビは良く洗ってから塩をもみ込んで滑りを取り、ブラックペッパーも振っておく
(4).ミニトマトは水洗いしてヘタを取り、縦に半分に切っておく
(5).イタリアンパセリは水洗いして適当な長さに切っておく。
(6).冷凍ブロッコリーは解凍して大きい場合は半分に切っておく
(7).大き目のフライパン(30cm程度)にオリーブオイルとおろしにんにくを入れて火にかけ、にんにくの香りをオリーブオイルに移す
(8).タラの切り身をフライパンに敷き詰めて、底にくっ付かないように注意しながら片面をよく焼く
(9).崩れないようにフライ返し等でひっくり返してもう片面もよく焼く。
(10).一旦フライパンからタラを取り出してよけておく。
(11).エビをフライパンに入れて火を通す。
(12).エビに火だ通ったらフライパンにアサリとミニトマトを入れて、その上によけてあったタラを並べる
(13).水を2カップ程度と白ワインをタラがヒタヒタになるまで注いで調整する。
(14).蓋をして少し煮込んでアサリが開き、ミニトマトが崩れてきたら灰汁を取ってからブロッコリーを入れる
(15).ブロッコリーが柔らかくなってきたらイタリアンパセリを入れて蓋をして少し火を通したら出来上がりだが、一旦火を消して味が染みるまで待つ方が良いらしい。
出来上がりはこんな感じとなった。
タラがあまり崩れていない
今回はタラを両面焼いて鍋から取り出して、他の具材を入れた後で鍋に入れ直したので、タラがあまり崩れていない。
ご飯と一緒に頂いた。
ご飯と一緒に頂いた
インターフレッシュの「本場ベトナム・フォー」のシーフード味を購入したので、昼に食べてみた。
カップのフォーとゆで卵とポークランチョンミート
カップの蓋には240kcalと書かれているが、カロリーを気にしたことが無いので多いのか少ないのか良く判らない。
本場ベトナム・フォー・シーフード味
カップ麺のフォーの中では量が多い方で、65gとなっている。
カップの状態はチキン味と同じ
カップの中の粉末スープと調味油を取り出して、粉末スープだけを麺の上にあけてお湯を注ぎ、蓋をして3分待つという極めてオーソドックスな調理法である。
調味油を蓋の上に乗せて温めると良い
調味油は3分後に入れるので、蓋に乗せて置くと温まって良いらしい。
具材にはゆで卵とポークランチョンミートを用意した。
3分経ったらふたを開けて調味油を入れる。
調味油を入れてかき混ぜる
調味油を入れたら、左記に入れてあった粉末スープが全体にいきわたるようによく混ぜる。
スープにワカメが少しだけ入っているくらいで、具はほとんど入っていない。
スープがシーフード味ということのようだ。
よく混ぜる
用意した具材のゆで卵とポークランチョンミートを入れて出来上がりとなる。
具材を入れた
これだけ具材を入れると結構な量になるので、これだけで昼食としては充分足りると思われる。
このカップは、小ぶりなどんぶり程度のサイズとなっている
味はチキン味とあまり変わらないように思った。
調味油は入れなくても良いかも知れない。(個人の感想です)
エースコックのカップのフォーを買ったので、昼食に食べてみようと思ったが、かなり量が少ないので2個食べることにした。
エースコックのカップのフォー
ハノイのおもてなしベトナム鶏だしフォーという製品で、1個が31gなのでこれだけで腹いっぱいというのは、子供か小食をアピールしている若い女性くらいであろう。
液体スープを蓋の上で温めながら3分待つ
カップに入っているカヤクと液体スープを取り出して、カヤクだけを麺の上にかけ、上からお湯を入れて蓋をして、その上に液体スープを乗せて温めながら3分待つ。
から揚げを4個付けた
今回は、このフォー2個以外に若鶏の唐揚げを付けることにした。
唐揚げは、小麦を使っていない味の素の冷凍食品で、かなり重宝している。
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