今日の昼食は大分遅くなってしまった。
直ぐに晩飯の時間になってしまうので、昼食は軽く済ませることにして、ベーコンエッグと米粉のパンというメニューになった。
ベーコンエッグと米粉パン
米粉のパンはタイナイの玄米丸パンだが、常温で保存できるので重宝している。
冷凍している訳でもないのに、食べる前に電子レンジで20~30秒程温めることになっている。
タイナイの玄米丸パン
パンは1つ1つ個別のビニール袋に包装されていて、袋の口を切ってから温めるようにしている。
ベーコンエッグは昼食なので卵を3つ使っており、ベーコンは薄切りのものを4~5枚使っている。
ベーコンエッグ
玉子にかかっているのは塩とブラックペッパーのみで、他には何も付けたりはしない。
玉子の焼け具合も丁度良い
玉子の焼け具合も少し堅くなりかけだが、これくらいが丁度良い様に思う。
昼飯を簡単に済ませようと、お茶漬けを作り始めたのだが、何か物足りないので、ニシン蕎麦用に買ってあった真空パック入りのニシンの甘露煮をトッピングしてみることにした。

ご飯にさけ茶漬けの素を振りかけて、お湯少なめにかけたところに、ニシンの甘露煮1切れを半分に折って上に乗せ、ニシンにかかるようにお湯をかけて、全体に味をなじませる。
傍に見えるのはつぼ漬けとゆで卵である。
ニシンの甘露煮は駅前のスーパーサンワで「にしん田舎煮」という名前で売っている物を使った。
臭みがあるかと思ったら意外とそのようなこともなく、ニシンもお湯をかけたためか、味にくどさもなく美味しく食べられた。
蕎麦に合うのだからお茶漬けにも合うと思ったら、正解であった。
下のニシンの甘露煮は生産者が違うと思うが、多分似たようなものだと思う。
さけ茶漬けの素には小さなあられ状のものが入っているが、メーカーでアレルギー物質の有無を確認すると、あられはもち米で出来ているらしく、小麦は含まれていなかった。
【注意】これは自己責任で試しています。決して安易に真似をしないように。
先日、沖縄そばで実験が成功したので、今度は月見バーガーに挑戦することにした。
月見バーガーとチキンナゲットとマックフライポテト
前にも書いたが、私の場合は「小麦アレルギー」でも「運動誘発性アナフィラキシー」という医者の診断なので、小麦を摂取しても運動しなければアナフィラキシーは発症しないのである。
タリオンを飲んでトイレは済まし、まったく移動しなくても良い場所に座って、手元にはエピペンを置いた状態で食べ始めることにした。
先ずは本命の月見バーガーから頂くことにする。
先ずは月見バーガーである
月見バーガーは大好物で、アレルギー発症前は頻繁に食べていたのだが、小麦アレルギーと診断されてから、ここ7年ほど食べていなかったが、やはり美味い。
ただ、以前食べた時と比べてオーロラソースが少なくて、ジューシーさに欠けるように感じたのは気のせいだろうか。
次はチキンナゲットである。
チキンナゲット
チキンナゲットはおまけで付けたが、これも衣に小麦が使われているので、危険な食べものなので7年ほどご無沙汰であった。
久しぶりなので美味かった。
次にマックフライポテトである。
マックフライポテトは安全である
マックフライポテトは小麦を含まないので時々買って食べるが、マクドナルドで安心して食べられるのは、このマックフライポテトと朝マックのハッシュポテトだけと言って良いだろう。
(サラダとかコーンでは腹は膨れないので数に入れていない)
今回も食後にタイマーを4時間にセットして、動かないでじっとしていたので、アナフィラキシーを発症することはなかった。
(居眠りをしていたので、割と早く経過したように感じた)
同じようなアレルギーを持つ方で、試してみようなどと思う向きもあるかと思いますが、自分の意志とは無関係に、どうしても動かなければならない事態が発生する事も考えられるので、くれぐれも真似しようなどとは考えないで頂きたい。
センター南駅の近くにある「肉寿司屋」という立ち飲みの店で、金魚サワーというものを飲んだ。
見た目も涼しげな金魚サワー
夏らしく見た目も涼しげである。
味は少し甘かったが、さっぱりした飲み口で夏の飲み物としてお勧めである。
金魚に見立てた赤唐辛子は食べてみなかったが、多分食べない方が良いかも知れない。
タイナイの米粉パンを何点かまとめて購入したら、お試しサンプルとして「おこめベーグル」が付いてきた。
お試しサンプルでついてきた「おこめベーグル」
もちろんグルテンフリーである。
裏面のアレルゲン情報を見る
原材料とアレルゲン情報
袋に切り込みを入れてから、電子レンジで30秒程温める
袋に切り込みを入れて、電子レンジで30秒程温めてから頂くようになっている。

温めて袋から取り出した割ってみるとこんな感じである。
割ってみた
朝食としてオムレツと一緒に食べようと、自分でオムレツを作ってみたが、見事に失敗して形がぼろぼろのものが出来上がった。
ぼろぼろのオムレツと一緒に
ベーグルはふっくらしていて味は結構美味かったが、オムレツの方の味はまあまあだった。
米粉でつくったパンを見つけたので購入した。
米粉でつくったパン
裏を見ると、アレルゲン28品目未使用となっている。
アレルゲン未使用となっている
中のパンも1個づつの個包装になっている。
中のパンも個包装になっている
常温保存で3か月近くもつというのはうれしい限りである。
裏はこうなっている。
裏側
電子レンジで30秒程温めて食べるのだが、ハサミでビニール袋の封を切って、一緒に入っている脱酸素剤を取り出そうとしても、これがビニール袋にしっかり張り付いていて中々取れない。
一緒に温めても良い様なので、温めた後で脱酸素剤の袋を剥がすと、少々力は要するが取り外すことが出来た。
皿に盛るとこんな感じ
米粉パン、ベーコンエッグ、から揚げ、トマトジュースという組み合わせの昼食
米粉パンは温かいうちにバターを塗って食べるのが良いようだ。
鶏の唐揚げは味の素の冷凍食品で、小麦・卵・乳」は使われていない。
味も食感も小麦を使ったパンと変わらないように思う。
別の日に断面を撮影したので、ここに載せて置く。
米粉パンの断面
妻がグルテンフリーのレトルトカレーを買ってきた。
グルテンフリーのレトルトカレーのパッケージ
パッケージの裏を見ると、アレルギー表示には「ごま・大豆・鶏肉・豚肉」と有るが、小麦は含まれていない。
グルテンフリーのレトルトカレーのパッケージの裏側
念のために拡大してみる。
アレルギー表示
割と大きな鶏肉が入っているが、豚肉は見当たらない。
盛り付けた状態
豚肉は出汁を取るのにつかわれているのかも知れない。
レトルトのこういうものが有ると、簡単に済ませたいときは有り難い。
味の方もなかなか美味かった。
朝食にオムレツとポンデケージョを出してもらった。
オムレツとポンデケージョ
ポンデケージョは自然解凍してからオーブントースターで3分ほど焼くと、表面はサクサクして中はモッチリした良い感じに仕上がる。
パンがあるとオムレツのトロトロの部分が皿にこぼれたのをぬぐって食べることが出来るのだが、今まではパンが食べられないため出来なかった。
これからは、ポンデケージョで拭って食べられるようになった。

ポンデケージョというグルテンフリーのパンに似た冷凍食品が、セブンイレブンで売っているという情報をネットで見つけたので、近所のセブンイレブンで聞き込みを行ったが、心当たりがないという事であった。
諦めきれずに近所のスーパーをうろついていたら、冷凍食品のコーナーで見つけたので買って帰った。
ポンデケージョ
冷凍食品のポテトフライ等と同じような場所に陳列されていたのだが、袋にはブラジルの代表的なもちもちチーズパンという書かれている。
少し小さいが、ちゃんとグルテンフリーとも書かれている。
値段はスーパーによって違うようだが、1袋500~600円程度で売られている。
10個入りなので1個当たり50~60円となるが、1個の大きさはあまり大きくないので少し割高なのかもしれない。
袋の裏側
自然解凍してからオーブンで3~5分焼くという事だが、自然解凍の時間の目安が書いてないので15分~30分ほど常温で放置しないといけないようだ。
調理方法
急ぐ際にはこの手順が少し面倒だが、それを除けば手軽にグルテンフリーのパンが食べられるので重宝している。
原材料表記
原材料表記には書かれていないが、タピオカ粉が使われているらしい。
袋から出すとこんな感じになっている。
袋から出すとこんな感じ
オーブンで焼いた後は少し焦げ目がついているが、見た目はあまり変わらない。
オーブンで焼いた後
サイズ感が判るように、ゆで卵とコーヒーカップや野菜ジュースを入れたコップと並べてみた。
別の日の写真だが、割って中を見た写真を載せて置く。
割って中を見る
中はスカスカになっている。
中はスカスカ
中はスカスカだが、食べてみるとチーズの風味とモチモチした食感が中々宜しい。
2個も食べると割と腹にたまる感じがするので、コスパは割と良いように思う。
パンの代わりに丁度良いので、これからは定期的に購入しようと思う。

ポンデケージョというグルテンフリーのパンに似た冷凍食品が、セブンイレブンで売っているという情報をネットで見つけたので、近所のセブンイレブンで聞き込みを行ったが、心当たりがないという事であった。
諦めきれずに近所のスーパーをうろついていたら、冷凍食品のコーナーで見つけたので買って帰った。
ポンデケージョ
冷凍食品のポテトフライ等と同じような場所に陳列されていたのだが、袋にはブラジルの代表的なもちもちチーズパンという書かれている。
少し小さいが、ちゃんとグルテンフリーとも書かれている。
値段はスーパーによって違うようだが、1袋500~600円程度で売られている。
10個入りなので1個当たり50~60円となるが、1個の大きさはあまり大きくないので少し割高なのかもしれない。
袋の裏側
自然解凍してからオーブンで3~5分焼くという事だが、自然解凍の時間の目安が書いてないので15分~30分ほど常温で放置しないといけないようだ。
調理方法
急ぐ際にはこの手順が少し面倒だが、それを除けば手軽にグルテンフリーのパンが食べられるので重宝している。
原材料表記
原材料表記には書かれていないが、タピオカ粉が使われているらしい。
袋から出すとこんな感じになっている。
袋から出すとこんな感じ
オーブンで焼いた後は少し焦げ目がついているが、見た目はあまり変わらない。
オーブンで焼いた後
サイズ感が判るように、ゆで卵とコーヒーカップや野菜ジュースを入れたコップと並べてみた。
別の日の写真だが、割って中を見た写真を載せて置く。
割って中を見る
中はスカスカになっている。
中はスカスカ
中はスカスカだが、食べてみるとチーズの風味とモチモチした食感が中々宜しい。
2個も食べると割と腹にたまる感じがするので、コスパは割と良いように思う。
パンの代わりに丁度良いので、これからは定期的に購入しようと思う。
