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豚肉と茄子とズッキーニの炒め物

昨晩のメニューは豚肉と茄子とズッキーニの炒め物であった。

晩飯の豚肉と茄子とズッキーニの炒め物

昨日は腰痛のリハビリのために病院に出かけたのだが、治療中に何やら携帯に着信が有ったので確認すると娘からであった。
電話をかけ直してみると晩飯に使う材料の買い物を頼むという事であった。
何やらLINEで買う物の写真を送ったというので、LINEの写真を見てみると、CookDoのオイスターソースが移っていて、コメントに同じメーカーの回鍋肉の素も買ってくるようにとあった。
その日は病院の後映画にでも行こうかと考えていたので断ろうかと思ったが、買ったものは妻が車で受け取りに来るという事なので、渋々了承して病院の目の前にあるスーパーで、オイスターソースと回鍋肉の素を買うことになった。
買物中にも追加で電話注文が来て、キャベツやら長ネギ、ピーマンなどを買っているうちに結構時間が経ってしまい、車で待っていた妻に渡す頃には予定していた回の映画の時間を過ぎてしまったので、そのまま車に同乗して帰ることにした。
家に帰ると娘が新しいレシピを見つけたらしく、茄子とズッキーニと豚肉を買って来ていた。
今迄ズッキーニを食べた記憶が無いので、珍しいものだと思っていたら、娘がその新しいメニューを晩飯に作ってくれるというので、出てきたのが豚肉と茄子とズッキーニの炒め物であった。

豚肉と茄子とズッキーニの炒め物

右端に見えている縦に細長いのがズッキーニであろうか。
手前に横たわっているのは茄子である。

手前に横たわっているのは茄子である

レシピに有った材料は以下の通りである。
(3人分の場合)
豚こま切れ     200g
茄子        1個
ズッキーニ     1本
塩、コショウ    少々
サラダ油      小さじ1、大さじ1
オイスターソース  大さじ1+2/3
みりん、酢、水   各大さじ1
すりおろし生姜   大さじ1
砂糖        小さじ2+1/2
酒、ごま油     各小さじ1
すりおろしニンニク 小さじ1
いりゴマ(白)     適量
刻み万能ネギ    適量

今回はいりゴマと長ネギは省いたらしい。

作り方
・茄子のヘタを取って縦に4分割程度に切る
・ズッキーニは長いので半分に切ってから縦に4等分する
・豚コマ肉は塩コショウしておく
・調味料としてオイスターソース、みりん、酢、水、すりおろし生姜、砂糖、酒、ごま油、すりおろしニンニクを混ぜ合わせておく
・フライパンにサラダ油(小さじ1)を敷いて火にかけ、下味をつけた豚コマ肉を入れて、色が付くまで強火で炒めたら取り出しておく。
・豚肉を取り出した後のフライパンに茄子とズッキーニを入れて残りのサラダ油を入れ、中火で炒める。
・茄子とズッキーニに火が通ったら余分な脂をキッチンペーパー等で取り除き、取り出しておいた豚肉を入れ、混ぜ合わせておいた調味料を加えて強火で炒める。
・照りが出てきたらコショウを振って出来上がりとなる

材料の中でオイスターソースには、(一部に小麦・大豆・ゼラチンを含む)となっているが、今のところアレルギーの症状は出ていないので、ごく少量か醤油などの中に含まれるものだろうという事で問題なしとして使用している。
この辺は自己責任で使っているので、敏感な方や心配な方は避けた方が良いだろう。

食べてみると中々美味かった。

グルテンフリーの南インド風チキンカレー

今日の昼はグルテンフリーのレトルト・カレーである。

グルテンフリーのレトルト・カレー

以前にも紹介したことがあるが、S&B食品の南インド風チキンカレーである。

S&B食品の南インド風チキンカレー

箱の裏を見ると、以前は有ったアレルギー表示が無くなっているが、アレルギー表示はパッケージの横に移動していた。

箱の裏を見ると、以前は有ったアレルギー表示が無くなっている

パッケージが新しくなっていて、以前はレトルトパウチを湯煎するか、器に中身を出してラップをかけてレンジで温めるかの2択だったが、新パッケージでは箱に入れたままレンジで温められるようになっている。

箱の裏の開け口からミシン目に沿ってフタを開いた状態にする

箱の裏の開け口からミシン目に沿って開いて、フタを開いた状態にして、そのままレンジに入れて良いようだ。

フタを開いた状態でレンジに入れる

開いたフタを下にしてレンジに置くと、フタが支えになって箱が斜めになるのが良いらしい。

500Wで1分20秒で良いらしい。

以前は600Wで1分30秒、500Wで2分だったが、新パッケージでは500Wで1分20秒、600Wでは1分10秒で良いらしい。

レトルトパウチのままレンジに入れても特に火花が散ることもないようだ。

レトルトパウチのままレンジに入れても特に火花が散ることもないようだ。
手抜きするための進歩には目覚ましいものが有ると思う。

ご飯と一緒に器に盛って出来上がりである

ご飯と一緒の器に盛って完成である。

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豚こまとピーマンのねぎポン酢がけ

NHKのあさイチで紹介されていたレシピで「豚こまとピーマンのねぎポン酢がけ」というのを晩飯に作ってくれた。

豚こまとピーマンのねぎポン酢がけ

一緒に頂くのはちりめんじゃこを乗せた島豆腐である。

ちりめんじゃこを乗せた島豆腐

チーズとワインも用意した。

チーズとワインも用意した

おかしな組み合わせかも知れないが、特に気にならないのは違いの判らない男だからだろうか。

こんな組み合わせである

居酒屋でいろいろ注文すると、料理の組み合わせなど気にしていないので、こんな感じでも良いかも知れない。

NHKのレシピでは以下のようになっていた。
材料:
豚こま切れ肉  250g
醤油      小さじ2
片栗粉     適量
サラダ油    大さじ4
ピーマン    3個
長ねぎ     約1/2本
ポン酢しょうゆ 大さじ3
すりおろし生姜 小さじ1
ごま油     小さじ1

作り方:
豚のこま切れ肉に醤油をもみ込んだ後、一口大に丸めてから片栗粉をまぶす。
油を引いたフライパンを火にかけて、丸めた豚コマ肉を中火で転がしながら焼いて中まで火を通す。(揚げ焼きのような感じ)
火が通ったらフライパンの余分な脂を取り除き、ピーマンを加えて1分程炒めてから器に盛りつける。
みじん切りにした長ねぎと、ポン酢しょうゆ、すりおろし生姜、ごま油を混ぜ合わせて物をかけて出来上がりとなる。

妻が言うには脂分が少ない方が良いという事で、今回は豚肉はこま切れではなく豚しゃぶ用の肉を使ったらしいが、どうせ油で揚げるのだからこま切れ肉で良いのではないかと思った。
美味かった。

ニラ玉とちりめんじゃこ豆腐

晩飯はニラ玉であった。

ニラ玉

ニラ玉は、ニラを2~3センチ程度に切ったものをフライパンで炒めて、玉子でとじたものである。
作ったところを見たわけではないが、味付けはだしの素と塩と少量の醤油ではないかと思われる。
何と一緒に食べるか聞かれたので、豆腐にちりめんじゃこをかけたものと一緒に食べることにした。

豆腐にちりめんじゃこをかけてもらった

こういうセットになった。

ニラ玉とちりめんじゃこ豆腐

豆腐には醤油をかけて頂くことにした。

豆腐には醤油をかけて頂く

見た目は今一つかもしれないが、結構美味い。

醤油をかけた

晩飯はオーケーで買った米粉のギョーザ

オーケー港北店で「米粉でつくったギョーザ」を買って来たので、早速冷蔵庫に保管してあった分を食べることにした。

米粉でつくったギョーザ

袋の表に「小麦、卵、乳 不使用」と書かれている。

袋の裏の原材料表記とアレルギー物質表記

アレルギー物質表記にも「ごま、大豆、鶏肉、豚肉」がかかれているが、小麦、卵、乳は使っていないと明記してある。
裏面の作り方によると、油を敷かなくても良いと書かれていたのでその通りに作ってみた。

油は引かずにフライパンにギョーザを並べる

油を引いていないフライパンに冷凍のままの餃子を並べていく。

そのままフライパンに蓋をしてを中火で5分となっている

水は要れずにフライパンに蓋をして中火で約5分、蒸し焼きにするとなっているが、5分では短いようだ。
10分程度で蓋を取って水気を飛ばすと出来上がりとなる。
出来上がりはフライパンが焦げ付きやすかったのか、時間が長すぎたのか、少し焦げてしまった。

少し焦げてしまった

醤油に辣油を入れたものを付けて食べることにする。
味は小麦粉を使った普通の餃子と変わらないか、むしろ美味い方だと思った。

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白菜とツナ缶の炒め物

ご近所さんから白菜を頂いたというので、晩飯はツナ缶との炒め物にすることになった。
白菜はざっくりカットしてざるで水洗いしておく。

白菜はざっくりカットしてざるで水洗いする

堅い芯の方からフライパンで炒めていく。

堅い芯の方からフライパンで炒めていく

次に柔らかい葉の方を入れて炒める。

柔らかい葉の方も入れて炒める

ツナ缶は少し油を切っておく。

ツナ缶は少し油を切っておく

ツナ缶を入れて炒めるところの写真は撮り損ねたので無い。

出来上がりはこんな風になる

出来上がりはこんな風になる。

アップにするとこうなっている

白菜とツナ缶は何故か良く合う。
ご飯に海苔の佃煮を乗せたものと一緒に頂くことにする。

ご飯に海苔の佃煮を乗せて頂くことにする

海苔の佃煮は桃屋の「ごはんですよ」を使っている。

ご飯の上にこはんですよを乗せて頂く

「ごはんですよ」には醤油がたっぷり使われているので、原材料表記には「しょうゆ(小麦・大豆を含む)」と記載が有るが醤油に含まれる小麦はアレルゲンが分解されているようなので気にしないことにしている。

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米粉を使ったクリームシチュー

昨晩は晩酌をしていてそのまま晩飯を食べずに寝てしまったので、今日の昼食に昨晩のクリームシチューが出た。

クリームシチューとライス

ご飯と一緒に盛ってカレーライスの要領で食べることにした。

シチューの具には人参、玉ねぎ、しめじ、舞茸、レンコンが入っているらしい

シチューのとろみ付けには小麦粉ではなく米粉を使っている。

具材は人参、玉ねぎ、しめじ、舞茸、レンコンという事だった

材料は以下の通りらしい。
・鶏モモ肉
・人参
・タマネギ
・しめじ
・舞茸
・レンコン
・米粉
・コンソメ
・牛乳
・白ワイン
・バター
・塩、胡椒
分量は計っていないので適当である。
手順は聞いていないが大体以下の通りであろうと思う。
(1).鍋にバター入れ火にかけて溶かしたら玉ねぎ入れて炒める。(2).玉ねぎに色がついてきたら鶏肉を入れて炒める。
(3).さらに人参、レンコン、しめじ、舞茸の順に追加して炒める。
(4).塩、胡椒で少し味を付けてコンソメと白ワインを入れて煮る。
(5).米粉を振り入れて牛乳を追加したら、とろみがつくまで煮る。
(6).具材が柔らかくなって、全体にとろみがついたら出来上がり。

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トマト風味のリゾット

晩飯に娘がリゾットを作ってくれた。

トマト風味のリゾット

トマト缶を入れてトマト風味に仕上げてある。
具材にはしめじが入っている様だ。
粉チーズとブラックペッパーをかけて頂いたが、とても美味かったのでお代わりすることにした。

チーズをかける前のリゾット

粉チーズをかける前のリゾットは上の写真のような状態である。
このままでも美味いかも知れないが、やはりチーズとブラックペッパーは有った方が良いだろうと思う。

娘にレシピを聞いたので以下に書き留めて置く。
材料
・米(3合)
・玉ねぎ(半分)
・しめじ(1パック)
・舞茸(1パック)
・スライスベーコン(2~3枚)
・オリーブオイル(適量)
・白ワイン(適量)
・カットトマト缶(1缶)
・バター(30gくらい)
・コンソメ(キューブタイプを2個)
・ブイヨン(キューブタイプを3個)
・塩(適量)
・胡椒(ブラックペッパー)(適量)
・粉チーズ(適量)

調理手順
1.玉ねぎをみじん切りにする
2.スライスベーコン、しめじ、舞茸は小さめにカットする。
3.フライパンにオリーブオイルをひいて火にかける、
4.玉ねぎ、ベーコン、しめじ、舞茸をフライパンで炒める。
5.炒めた具をよけてフライパンにスペースを空ける。
6.空けたスペースにオリーブオイルを追加して温める。
7.温まったら米を入れ、透き通るまで炒める。
8.コンソメ、ブイヨンを溶かした湯を米が浸る位迄入れる。
9.沸騰してきたら焦げ付かない様にかき回す。
10.カットトマトを入れてさらに煮込む。
11.塩とコショウで味を調える。
12.米が充分柔らかくなったら出来上がりとなる。

粉チーズをブラックペッパーをかけることにした
皿に盛ったら好みで粉チーズとブラックペッパーを振りかける。

大根とカジキマグロの煮物

晩飯にカジキマグロと大根の煮ものが出た。

大根とカジキマグロの煮もの

材料は以下のものを用意する。
・カジキマグロ
・大根
・刻みネギ
・生姜(チューブ入りのおろし生姜)
・塩
・砂糖
・醤油
・味醂
・酒
・水

作り方は以下のような手順だと思われる。
1.カジキマグロは一口大に切って水気を切り、塩を振っておく。
2.大根は皮をむいて適当な厚さのいちょう切りにする。
3.鍋に大根を入れ、大根が浸かる位の水を入れて火にかける。
4.沸騰したらカジキを入れて全体が浸かる様に水を調整する。
5.砂糖、醤油、酒、味醂、生姜を入れて味を調整する。
6.落し蓋をして中火~弱火で煮汁が半分くらいになるまで煮る。
7.大根に色がついて照りがついてきたら火を止める。
8.味が染みるまで少し置いた方が良いらしい。
9.器に盛って煮汁をかけ、刻みネギを乗せて出来上がりとなる。

照りが付いた大根の色はこのくらい

材料の中に醤油が入っているが、醤油に含まれる小麦は醸造過程でアレルゲンが無くなっていると思われるので、気にせずに使用している。
気になるようなら、小麦不使用の醤油もネットで買えるので、そちらを使うと良いだろう。

大根とカジキマグロの煮物

晩飯にカジキマグロと大根の煮ものが出た。

大根とカジキマグロの煮もの

材料は以下のものを用意する。
・カジキマグロ
・大根
・刻みネギ
・生姜(チューブ入りのおろし生姜)
・塩
・砂糖
・醤油
・味醂
・酒
・水

作り方は以下のような手順だと思われる。
1.カジキマグロは一口大に切って水気を切り、塩を振っておく。
2.大根は皮をむいて適当な厚さのいちょう切りにする。
3.鍋に大根を入れ、大根が浸かる位の水を入れて火にかける。
4.沸騰したらカジキを入れて全体が浸かる様に水を調整する。
5.砂糖、醤油、酒、味醂、生姜を入れて味を調整する。
6.落し蓋をして中火~弱火で煮汁が半分くらいになるまで煮る。
7.大根に色がついて照りがついてきたら火を止める。
8.味が染みるまで少し置いた方が良いらしい。
9.器に盛って煮汁をかけ、刻みネギを乗せて出来上がりとなる。

照りが付いた大根の色はこのくらい

材料の中に醤油が入っているが、醤油に含まれる小麦は醸造過程でアレルゲンが無くなっていると思われるので、気にせずに使用している。
気になるようなら、小麦不使用の醤油もネットで買えるので、そちらを使うと良いだろう。