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もやしチャンプルーとモズクとゆかりの振りかけ

今日の昼食は昨晩の残りのもやしチャンプルー定食となった。

もやしチャンプルーとモズクとインスタントのしじみの味噌汁

昨晩のもやしチャンプルーはニラ入りである。
もやしチャンプルーの他には、沖縄産のモズクの酢の物としじみの味噌汁が付いている。
しじみの味噌汁はインスタントで、ハナマルキの「からだに嬉しいしじみ汁」ということであった。
具には「しじみ」と「わかめ」と「ねぎ」が入っていて、アレルギー物質には大豆のみが記載されている。
モズクの酢の物は例によって原材料の表記に「一部に小麦を含む」と書かれていたが、醤油に含まれているものだと判断して食べて(飲んで?)いるが、今までにアレルギーを発症したことは無い。

ゆかりの振りかけをかけた

ご飯にはゆかりの振りかけをかけて頂いた。

ハナマルキ からだに嬉しいしじみ汁 12食×5個

三島 ゆかり 500g

試しに沖縄そばを食べてみた(絶対にマネしないで下さい)

【※注意】ここで書かれていることは、小麦アレルギーを持つ方は危険なのでマネしないようにして下さい。

沖縄そばを食べるという、人体実験のようなことを実行した。
沖縄そばは蕎麦粉を使わず、小麦粉100%にかん水を加えて作る麺なので、小麦アレルギー持ちには天敵と言って良いものである。

私の場合、小麦アレルギーと言っても運動誘発性のものなので、小麦製品を食べてから4時間程動かなければ、症状は出ずに無事に消化吸収されてしまうらしいということを医師が言っていた。

そこで近所にある沖縄料理の店から、テイクアウトで念願の沖縄そばを取り寄せて食べることにした。

今もであるが、小麦アレルギーを発症する前に大好物だったものが、アナフィラキシー発症後は一度も口にしていなかったのだ。
これがそのテイクアウトの沖縄そばである。
(つゆがこぼれないように蓋が付いている)

テイクアウトの沖縄そば

最初は1~2本程度から始めるようにして、何日か間隔を開けながら少しづつ増やしていったので、全部を食べられるようになったのは、たしか4~5回目ごろだったと思う。

食べた後は3~4時間程動けないので、先にトイレとか雑用は済ませておく必要がある。

また、食べた場所から動かないようにするために、手が届くところに必ずエピペンを用意しておく必要がある。

食べる前に症状が出た時に軽くなるように、タリオンなどの飲み薬も飲んでおく。

少しづつ試して、やっと1杯丸々食べられるようになった。
蓋を開けて頂くことにする。

蓋を開けて頂きます

食べた後はタイマーを4時間にセットして、この後4時間経過するまで動かなかったので、アナフィラキシーを発症することは無かった。

郷里のソウルフードがやっと食べられて満足したが、良い子はマネしてはいけない。

地震などの天災はいつ起こるか分からないので、動かないつもりでもそうはいかないケースも考えられる。
かなり命がけになるので、出来るだけやめておいた方が良い。

【※注意】ここで書かれていることは、小麦アレルギーを持つ方は危険なのでマネしないようにして下さい。

鶏肉の塩コショウ焼きと菜の花のお浸しと玉子焼き

この日の晩飯は、鶏肉の塩コショウ焼き、菜の花のお浸し、玉子焼き、豆腐の納豆乗せ、ほうれん草と卵の味噌汁であった。

晩飯のメニュー

鶏肉の塩コショウ焼きは、鶏の胸肉に塩故障したものを焼いただけのシンプルなもので、レタスの上に乗せてある。

鶏肉の塩コショウ焼き

菜の花のお浸しはこんな感じだが、作り方は聞いていないので不明である。

菜の花のお浸し

納豆乗せの豆腐には島豆腐が一番合っているように思う。
納豆はカップに入ったオカメのマークの奴だったと思う。

納豆乗せ豆腐

玉城焼きは海苔を巻き込んだもので、味付けはだしの素と塩のみとなっている。

玉子焼き

ほうれん草と玉子の味噌汁には冷凍のほうれん草を使っているので、ほうれん草が少しクタクタになっているが、味の方は問題なく美味い。

ほうれん草と玉子の味噌汁

 

鶏の唐揚げともやしチャンプルとゆで卵

昼飯に、鶏の唐揚げともやしチャンプルとゆで卵を頂いた。

鶏の唐揚げともやしチャンプルとゆで卵

ご飯と味噌汁に加えて、買っておいた海苔の佃煮が付いている。
海苔の佃煮が有ると、ご飯が進む。

餅を入れた中身汁

正月なので中身汁に餅を入れて雑煮代わりに食べた。

餅を入れた中身汁

私の中では、この食べ方が定番になりつつある。
切り餅をオーブントースターで焼いて、どんぶりに入れた上から中身汁をかけ入れて出来上がりである。

中々美味いし、腹持ちも良い。

シブイ(冬瓜)と豚肉のおつゆと納豆を乗せた島豆腐

晩飯にはシブイ(冬瓜)と豚肉のおつゆが出たので、納豆を乗せた島豆腐と一緒に頂いた。

シブイのおつゆと納豆を乗せた島豆腐

シブイのおつゆは、これだけでメインになるので、他のおかずは無くても充分である。

天ぷら

スーパーで晩飯の天ぷらの材料を買って帰った。
天ぷら用のマグロを選んでいたら、刺身用のイサキが安かったので、それも試しに買ってみた。
天ぷらの材料の魚は大抵マグロと決まっているのだが、今日は試しにイサキも天ぷらにしてみることにした。

天ぷら(1)

見た目では分からないが、手前がイサキで中央がマグロである。
奥の左側はさつま芋で右側はマイタケである。

食べてみるとマグロよりもイサキの方が天ぷらにあっているように思った。
美味かった。

これだけでは足りなかったので、別の皿にも盛ってもらった。

天ぷら(2)

左手前から右回りに、マグロ、さつま芋、衣だけ、エリンギ、マイタケ、アスパラガスとなっている。

沖縄の天ぷらは衣にも味が付いていて、衣自体もふっくらしているので、余った衣の材料も揚げて食べる習慣になっている。

衣の天ぷらは皿の一番奥のもので、アスパラガスは一番手前になっている。

衣には米粉を使っているので、小麦よりもふっくら感は足りないが、結構再現できていると思う。

サバの味噌煮缶と島豆腐のスクガラス乗せ

昼が遅かったので、晩飯は簡単に鯖の缶詰と島豆腐で済ませることにした。

サバの味噌煮の缶詰と島豆腐のスクガラス乗せ

サバの缶詰は味噌煮缶を開けることにして、島豆腐には買ってあったスクガラスを乗せて食べることにした。

スクガラスはかなり塩辛いので、醤油等はかけないで頂く。
晩飯というよりは、晩酌のつまみである。

豆腐は普通の絹越しや木綿豆腐では柔らかすぎて食べた気がしないので、島豆腐を好んで食べるのだが、少々高いのが気になるところである。

近所のスーパーで1パック154円程だったと思うが、サイズは写真の通りあまり大きくはない。

米粉を使った天ぷら

米粉を使った沖縄風天ぷらをつまみにビールを飲んだ。

米粉を使った沖縄風天ぷら

最近はエリンギやマイタケなどのキノコも天ぷらにするようになってきたが、結構いけるので続けて欲しいものだ。
左上の緑色のものはアスパラガスで、右上のスティック状のものは定番のマグロの天ぷらである。
手前のエリンギは分かりやすいと思うが、手前左側のものはシメジのようである。