出張2日目です。
昨日は移動日だったので今日から作業開始ですが、昼食は造船所の外に出て食べることが出来ました。
同行の人と一緒に車で外に出たのですが、結局近くの西華園で食べることになりました。

頼んだのはエビチリとご飯だけです。
スープは特に頼んでいませんが、エビチリに付いてきたのかもしれません。
出張2日目です。
昨日は移動日だったので今日から作業開始ですが、昼食は造船所の外に出て食べることが出来ました。
同行の人と一緒に車で外に出たのですが、結局近くの西華園で食べることになりました。
頼んだのはエビチリとご飯だけです。
スープは特に頼んでいませんが、エビチリに付いてきたのかもしれません。
しばらく忙しかったので更新していませんでした。
出張の記録をFacebookから転載します。
8/10 今日からまた因島に出張です。
乗った新幹線はN700系ですが、N700Sではありませんでした。
スマートEXで予約したのですが、前もって判らないので、当たるかどうかは運任せです。
13号車です。
新横浜から乗車したのですが、お盆の時期なのに空いています。
今、浜名湖を通過しました。
名古屋です。
さっき車内販売が回ってきたので、ビールを買ってしまいました。これが3本目です。
晩飯になか卯のうな重を食べてしまったので、庄やでは軽いものを頼む事にします。
うな重の後ですが、ビールとうなぎ串を二本頼みました。
買い換えたバイク VTR250 にリアBOXとUSB電源、スマホホルダー、ヘルメットロックを取り付けました。
先ずはリアキャリアとGivi のモノロックケースのベースを取り付けます。
モノロックケースはベースに嵌めるだけなので、後で取り付けます。
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次に重要なUSB電源を取り付けます。前もって用意してあったエーモンのヒューズ分岐ケーブルでヒューズBOXから電源を取り出します。
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先ずはシートを外して
ヒューズBOXの蓋を開けてヘッドライトのヒューズとヒューズ電源を差し替えます。
ヒューズBOXの中はこんな感じです。
赤いケーブルの先がヒューズ電源のヒューズ差し替え部分です。
差し替えるヒューズはヘッドライトではなく他の物でもよかったのですが、一応キーと連動して常時点いているものが良いかと思ってヘッドライトにしました。
ハンドルにUSB電源のコネクタ部分を取り付けます。
ハンドルマウントの左側にデイトナのUSB電源を取り付けます。
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ハンドルにプラスチックのベースをはめてUSB電源コネクタを結束バンドで固定する形です。
ブレーキスイッチ割り込ませ方も検討しましたが、ハンドル周りに配線がごちゃごちゃするのが嫌だったので、バッテリー直結型を買って、ヒューズ電源に接続してスイッチ連動にする方法を選びました。
ケーブルを引き回すのに、タンクのボルトを外して少し浮かせて作業しました。
タンクとフレームの隙間にケーブルを入れて、サイドカバーを取り外したところまで引き出します。
タンク下のサイドカバーの部分ここで何やら回路が入っている黒い箱の付いたケーブルとジョイントしてその先をタンクの後部を取り付けるフレームの下を通してシートの下まで配線します。
サイドカバー部分からタンク取り付けベースの下をシート下部まで通すのに一苦労しますが、コネクタが通れば隙間には余裕があります。
タンク下からシートの下に通った配線は、他の配線と一緒にタイラップでまとめてあります。
ヒューズBOXから取り出した電源のコネクタに接続して完成です。
USB電源のプラス側の端子は丸形のバッテリーに取り付ける端子だったので、端子部分をヒューズ電源に差し込むコネクタに取り換えてあります。
余ったケーブルは隙間に押し込んで、マイナス側の端子はバッテリーのマイナス端子に繋ぎました。
接続が出来たら、キースイッチを入れて電源がONになることを確認します。(無事スマホに電源が行くようになりました。)
ハンドルにスマホ・ホルダを取り付けて、ここまでの作業は完了です。右側には前のバイクに付けていたヘルメットロックを取り付けました。(ダイヤルキー式のカラビナを付けてあります)
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下はGiviの物ロックケース(45ℓ)を取り付けたところです。
リアBOXが結構でかいですが、荷物が入らないと仕事には使えないので、致し方ありません。
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仕事で客先に移動する際に使っているバイクを買い換えました。
今まで乗っていたのは、2016年に中古で購入したSUZUKIのグラストラッカー・ビッグボーイです。
SUZUKI グラストラッカー・ビッグボーイ(左側)単気筒のバイクなので高速道路では振動が大きいのと、最近少しギシギシ音がするようになったので、自賠責保険の更新時期に合わせて買い換えることにしました。
キャブ車なので、冬場にエンジンがかかりにくいというのも買い換えようと思った動機の一つです。
WEBで調べると、近くのバイク屋と同じチェーン店に丁度良さそうなのがあったので、近所にある店に行って取り寄せできるか聞いてみると、送ってもらって見ることがことが出来るということでした。
車種は HONDA の VTR250 (2009年式の FI 車)です。
走行距離が2万キロと少し多いのが気になりますが、程度も良さそうなので購入を検討することにして、取り寄せてもらおう際のスケジュールを聞くと、現物を見れるまでに1週間ほどかかり、納車のスケジュールが現在のバイクの自賠責保険の切れる日ギリギリだったので、置いてある販売店に直接見に行くことにしました。
翌日が土曜日で店もやっているというので、茅ヶ崎の販売店まで車で行くことにして、電話で連絡して実車を押さえてもらいました。
翌日は雨でしたが車で行ったので特に問題なく、目的の店のバイク置き場にも屋根があったので、雨を気にすることなく検討することが出来ました。
良さそうだったので購入することにして、その足で家の近所の販売店に行って購入手続きをしたので、納車の予定が1週間ほど早まり、自賠責保険が切れるのを気にしなくても良くなりました。
現在のグラストラッカーには荷物を積むためのリアキャリアと、ボックスを取り付けているのですが、購入するVTR250にはリアキャリアが付いていません。
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そこで、納車されたら直ぐに取り付けられるように、リアキャリアをAmazonで注文しました。
KIJIMAのVTR250用リアキャリアで、ネットで実際に取り付けた人のブログを見て、購入したバイクに付くことは確認済みです。
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このほかに、USB電源とスマホホルダーが必要になるので、これらもAmazonで購入しました。
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USB電源は直接接続するとキースイッチと連動できないので、ヒューズBOXからヘッドライト等の電源から分岐しようと思い、ヒューズから電源を取り出す分岐ケーブルも購入しました。
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長くなったので、取り付けた時の話は次の投稿にします。
眼鏡が合わなくなってきていたので、出張前にZoffで作ってもらっていたのを今日受け取りました。
齢なので遠近両用メガネを作ってもらうのですが、近視だけの場合と違って出来上がるまでに時間がかかります。
今回は新型コロナの件もあって2週間ほどかかるということだったので出張には間に合わず、今日が受取日になっていました。
遠くの方は問題なかったのですが、近くのPCのモニタが見づらくなってきて眼鏡の下の方で見るようになったので、どうしても顎が上がった状態で長時間座っていることになり、姿勢が悪くなっていました。
大きさも少し小さくて視野が狭かったので、新しい方の眼鏡はレンズの部分が大きいものを選びました。
縁も少し薄い色にして、視界に入っても圧迫感の無いものをと思ってこの色にしました。
レンズ部分が大きくて、もう少しフレームの細いものも有ったのですが、フレームが壊れてしまって使えなくなっていました。
バイクのヘルメットをかぶったりする時に、かなり負担がかかったようです。
このメガネは遠近両用というよりはPCのモニタなどを中間の部分を重視したので、店の人に言わせると中近両用だということでしたが、レンズの上の方で見ると遠くも何とか見えます。
これでしばらくは、モニタを見ていても疲れないで済むかと思います。
因島出張3日目です。昨日のうちに調査は終わったので、今日は帰るだけの移動日です。
荷物をまとめて部屋を出て、ホテルの14階の廊下の窓から小雨が降っている外の景色を眺めると、福山駅の向こうに福山城が見えています。
手前は何やら大規模な工事が進んでいるようですが、地上からは囲いがあって中は見えないようになっています。
少し雨でぼやけていますが、遠くの福山城を拡大してみると、駅のホームから見るのとは違って全体がきれいに見えます。
駅が近いので傘は要らないかと思いましたが、意外に降っていて結局折り畳み傘を開くことになりました。
帰りもスマートEXで予約したので、駅に着くとみどりの窓口に並ぶことも、切符売り場で自動場販売機を使うこともなく、在来線の改札も新幹線の改札も、PASMOでタッチするだけで通過することができました。
改札機からは、下のような利用票が出てきます。
新幹線のホームに上がると、RailStar という名前の車両が停まっていました。九州新幹線の「さくら」のようです。
いつものように、駅のホームからも福山城が見えています。
向かいのホームの屋根の上に泊まっていたホテルの建物が少し見えています。
帰りの電車が入ってきました。
これから3時間と少し、この電車の中で過ごすことになりますが、朝っぱらからビールを飲むわけにもいかないので、どのように過ごすか悩むところです。
そうこうしているうちに名古屋に停車です。
この後は特に何も起こらずに新横浜に到着し、無事に帰宅したので書くことはありません。
無事、因島出張は完了です。後は作業報告書を書かねば・・・!
因島出張2日目です。昨日は移動日だったので作業は今日から開始です。できれば今日一日で終わらせようということですが、少々二日酔い気味です。
午前中の調査では少しもやもやが残りましたが、何かすこし分かってきた感じのタイミングで昼食となりました。
いつもは造船所の食堂で、小麦の入っていないメニューを探して食べるか、買って置いたおにぎりを食べるのですが、今日は車で造船所の外に出て食事をすることになりました。
昼食の場所は、因島の土生港に近くにある西華園という中華料理屋になりました。去年までは火事のため仮店舗で営業していたのですが、今年の3月から元の場所に立て直した新店舗で営業を開始したようです。
ここなら、いつも夕食で麻婆飯を食べるのですが、今日の夕食は福山になるので、昼食で麻婆飯を頼むことにしました。
いつものように量が多いので、味は美味しいのですが二日酔い気味の時は全部食べるのが大変です。
昼食を済ませて午後の作業に戻ったのですが、割と早く調査の結果が出たので、3時前には早々に引き上げることになりました。
福山への帰りの車の中で話をしているうちに、時間もまだ早いので「はっさく大福」を買って行こうということで、「はっさく屋」に寄って帰ることになりました。
因島大橋の脇にある「はっさく屋」に向かったのですが、時間が3時ごろということもあって、もう売り切れて店もしまっている可能性があるというような話をしていましたが、店についてみると未だやっているようです。
はっさく屋の店内に入ると、日もまだ高いのでとても明るく感じます。
店の窓から因島大橋が大きく見えています。
売り場のカウンターにはコロナ対策の透明なビニールの仕切りがしてあり、対面販売での安全対策にも気を付けているようです。
ケースの中に並んでいる商品は少ないものの、店の方に聞くと大丈夫だとのことだったので、お土産用に10個入り箱を2使うことにしました。(化粧箱は有料です)
明日帰るので、念のために保冷バッグ(有料)も付けてもらいました。
はっさく大福に小麦は使われていないので、私も安心して食べられますが、賞味期限が短いのでお土産にするには、日持ちがしないのが難点です。
この日の夕食は、カツオの藁焼きの店に行きましたが、写真も無いので今日はここまでです。
今年もまた因島に出張です。今回は事前調査ということで3泊4日の予定ですが、早ければ2泊4日になるかも知れません。本番は8月の予定です。
出張の前には他県へ移動するというので、2週間前から毎日朝晩の体温を記録する必要がありましたが、常に平熱であることが確認できたので出張OKということになりました。
初日は移動日ということで、通常なら夜の9時ごろまでに因島の宿につけば良いので3時ごろ横浜を出て5~6時間後の8時~9時頃に宿に到着するというスケジュールなのですが、今回は因島に宿が取れなくて福山に宿をとってそこから毎日車で移動するということなので、移動時間は4時間弱と短くなります。
仕事先の人と一緒に夕食を採ることになったため、いつもより早めに現地に到着する予定で出発したので、結局同じような時間になってしまいました。
スマートEXで事前に予約したので、新横浜の駅では登録してあったPASMOで改札にタッチするだけで新幹線の改札を通れました。自動改札にPASMOをタッチすると、座席の案内表が出てくるので、座席を覚えていなくても安心です。
切符を買わなくても、PASMOを自動改札にタッチするだけでホームまで行けるのでとても便利になりました。
反対側のホームには、先発の岡山行きの「ひかり」が停車しています。
14時29分発の「のぞみ39号」に乗車します。
駅ビルのヨドバシカメラで買い物をしたので結構ぎりぎりの時間になっています。
せっかくなので新幹線(のぞみ)がホームに入ってくるのを赤外線カメラで撮ってみました。
画面中央の少し右側に先頭車両の先端部分が移っていますが、何となく形が分かるでしょうか。
向かって右半分が青く、左半分が赤っぽくなっているのは何故でしょうか。
この時は、可視画像で同じ角度の写真を撮ることが出来なかったので、後日福山で撮ったのぞみの写真と比べてみると形が分かるかと思います。(似たような角度にするため、写真を左右反転しています)
乗車する車両が到着しました。
6号車はこの隣です。これから乗り込みます。
山側の窓際の席だったので、富士山が見えるかと期待していたのですが、三島付近で富士山方向を見ても、曇っていて何も見えませんでした。
トイレに立った時に撮った写真ですが、車内はガラガラです。
西明石駅を通過しました。
次に姫路を通過です。
真横の席には誰も座っていません。窓の向こうの風景がよく見えます。
トンネルに入ると、外が暗く中の方が明るいので窓ガラスにこちら側が移ります。
新幹線の車内案内でも、新型コロナウィルス関係の表示が時々出ます。
岡山市に入りました。高島駅付近のドラッグストアが見えています。
岡山市の中区あたりを流れる旭川の放水路で、百間川という人工河川を渡るところです。
河川敷の公園と土手の向こうの建物が特徴的だったので、後でGoogleマップで調べて分かりました。向こう側に見える橋も手掛かりになりました。
そろそろ岡山駅に到着です。
案内板には出口の情報も出ています。
英語でも案内があります。
岡山駅のホームにはうどんの店がありました。どうせ食べられないのでどうでもいいですが・・・
岡山という看板があるので、岡山だと分かりますね。
岡山駅を出ると、あまり変わり映えしない景色が続きます。
いよいよ福山に到着しました。ホームから駅の構内に降りていくと何かのイベントの飾り付けがありましたが、中止になりましたという貼り紙が見えます。コロナの影響はここにも出ているようです。
福山駅を出ると、5時半を過ぎたばかりなのでまだ外は明るく、いつものように夜の8時ごろ到着する時と違って新鮮な感じです。
福山駅の方を見るとこんな感じです。
いつもは因島の土生港の近くのホテルに泊まるので、ここのバスターミナルから高速バスで因島の土生港まで1時間程かけて移動するのですが、バスも1時間に1本程度しか無いのでタイミングが悪いとかなり待たされます。
今回は、因島の宿がふさがっていたため、福山駅前のホテルに宿をとってそこから車で現場まで移動することになっています。そのため、いつものように福山から高速バスで因島まで移動しなくても済みます。
福山駅前ということまあって、入口もいつもの宿と違って高そうに見えます。
ロビーが1階ではなく8階にあるので、エレベーターでロビーまで上がり、そこで予約してあることを伝えて、3泊でなく2泊になるかもしれないということまで断ってカードキーを受取りました。
エレベーターで宿泊する部屋の階に泊まるボタンを押すには、エレベーター内のカード差込口にカードキーを差し込んでから一旦抜いて、緑のランプが点いてからでないと押せないような仕組みになっています。
慣れないと、まごまごしている間にエレベーターが動き出して反対方向に行ったりするので注意が必要です。
部屋は一番安いシングルですが、こざっぱりして気持ちの良い部屋です。
窓のカーテンを開けると、工事中の建物ばかりで景色はあまりよくありません。
ベッドの枕元にコンセントがあるのは助かります。スマートフォンの充電をしながら目覚ましをかけておくには枕元にコンセントは必須です。
入り口の脇にはスリッパがあったので、部屋の中では履き替えて過ごします。
荷物を入れる戸棚は無いようなので、折り畳みの台の上に置くか、上の方の棚に置くようになるかと思います。
ハンガーはこれだけあれば充分でしょう。スプレーの正体はよく見ていないので何だか分かりません。
浴室も広くてきれいです。
この後は仕事先の人と合流して夕食となりましたが、記憶が飛んでしまったので、続きはありません。
何やらこんな写真が残っていました。
因島出張の初日に、新横浜駅で新幹線がホームに入ってくるところをサーモグラフィーカメラで連続撮影したので載せてみようと思います。
先ずは入ってくる前のホームの画像です。右側の三角の部分の左隅(画面中央)がホームの奥の方なので、そこから入ってくる予定です。
入ってきました。先頭車両が少し見えています。右側に青い影がありますが、これも車両の一部のようです。
大分大きくなってきました。向かって右半分の色が分かれているのは温度の違いなのでしょうか。(それともホームからの反射か何かか?)
大分近付いてきました。やはり右半分が青っぽいですね。
ホームに入ってくるときの可視画像は撮れなかったので、後で撮影した似たような角度の写真を載せておきます。(左右反転しています)
通り過ぎたので、振り返って屋根の上のパンタグラフの部分を見上げています。
停止したようです。
仕事で使っている基板が熱くなっていないか、いちいち触ってみるのが面倒なのと、触って火傷したりすると嫌なので、取引先で見かけたスマートフォンに取り付けるタイプの赤外カメラを購入しようと思い立ちました。
いろいろ探してみて、安いもので1万円台前半から有るようですが、この程度だと画素数が少ないようで、仕様を見ると赤外画像が32×32となっていました。
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これでも何となく熱くなっているのが分かれば用は足りるのですが、せっかく1万円以上の買い物をするのですから、少々高くてももう少し性能の良いやつをと思って探していると、良さそうなものを見つけました。
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こちらは2万円越えとなっていて少々お高いですが、熱画像が206×156 と、先ほどの物とは比べ物にならない解像度です。
2万円越えということも有って少々悩んだのですが、色々と使い道が有りそうなので購入することにしました。
届いたカメラは、物の割にはかなり大きな箱に入っています。
箱を開けると、かなりしっかりした梱包になっています。左側がカメラ本体で、右側のプラスチックの箱はカメラのケースです。(丸い部分に透明の保護シールが貼ってあってのですが、取ってしまいました)
ケースも入っていたためか、カメラ本体のサイズに比べて箱がかなり大きいことが分かります。
スマートフォンのUSB Type-Cコネクタに挿して使うようになっています。
同梱されていたケースは蓋が空きづらく、開くのにかなり難儀しました。蓋の開け方の説明があると良かったのではないかと思います。
ケースの右側の取っ手?部分には中に入っていたリングを取り付けました。リングはキーホルダ等に取り付けて持ち運べるように付いているようです。
カメラのレンズが保護されるので、持ち運ぶ際には便利かも知れません。
スマートフォンのUSBコネクタに取り付けたところです。使っているスマートフォンは、SHARP の AQUOS R Compact ですが、サイズ感が分かるでしょうか。(TPU のカバーを付けたままでも、なんとか取り付けられました)
早速 Google Play からアプリをダウンロードします。
ダウンロードするアプリは Seek Thermal という名前のアプリで、Seek Thermal, Inc. から提供されています。
ダウンロード・インストールしてアプリを起動し、カメラを挿すとすぐにカメラが認識されて、接続しても良いか確認してくるので、OKすると使えるようになります。
ユーザー登録をすると便利だという案内がありますが、ユーザー登録に進むとエラーになったりしたので、登録せずに使用しています。(特に問題なく使えています)
アプリのメニューで真ん中の三角の物は選択すると下のようながメニューが表示され、可視画像との並列表示や温度計測点の設定が出来ます。
画面下の四角が2つくっついたアイコンは可視画像と赤外画像を並べて表示するモードのON/OFFで、その上の二重丸アイコンは中央にカーソルを固定してそこの温度を表示します。
中央の三角のアイコンは最低温度と最大温度の位置と温度を表示するモードで、2個のカーソルが最低温度と最大温度の位置を追跡してその場所の温度を表示します。
そのほかの機能はまだ良く判らないのですが、これだけ分かれば大体使えるので、あまり探く追及はしていません。
このカメラを購入した時に、最初はUSBのコネクタタイプを気にせずに注文したため、micro USB タイプの製品が届いてしまってどうしようかと思ったのですが、出品者の方に相談したところ、快く交換に応じて頂いたので、非常に助かりました。
その時USBタイプが違った場合、どのような使い方ができるか調べてみたのですが、普通の micro USB <–> USB Type-C の変換コネクタでは使えないことが分かりました。
方法が無い訳ではなく、USB OTG 対応の変換コネクタであれば使えるということのようなので、交換の相談をするのとほぼ同時に、変換コネクタの購入もしてしまいました。
OTG対応のコネクタには2種類あって、スマホの USB Type-C のコネクタに挿して micro USB のデバイスを使えるようにするタイプと、スマホの micro USB のコネクタに挿して USB Type-C のデバイスを使えるようにするタイプがあるのですが、何か使い道が有るかと思い、その両方を購入しました。
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今回は、USB Type-C のタイプに交換していただけたので、使う必要がなくなったのですが、試しにmicro USB タイプのスマートフォンに取り付けて使ってみました。使った変換コネクタは上のAstarye の OTG 対応の物です。
試してみると、ちょっと変換コネクタが邪魔になりますが、ちゃんと使えています。
使ったスマートフォンは LG の isai vivid です。
変換コネクタは使う必要がなくなったのですが、ケースに入ったので、別の端末で使う場合に備えて持ち歩くことにしました。
このカメラは、これから何かの役にたつかも知れないので、持ち歩くことにしようと思います。
パソコンに繋いで使う方法も検討中です。