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米粉のドーナッツ

娘が近所のパン屋でグルテンフリー(米粉)のドーナッツとカヌレを買ってきた。
図研の隣にあるパン屋で、最近グルテンフリーのものを出し始めたようだ。

近所のパン屋(kukuru bakery)の袋

手作りのものをそのまま店で出しているため包装も簡単なもので、原材料の表記等は特にない。

裏側には賞味期限のシールのみが貼ってある。

袋から出してみるとこんな感じになっている。

砂糖がまぶしてあって、甘すぎないか気になるところではある。
固さはかなりふかふかで、手で簡単に割ることが出来る。

割ってみると断面はこんな感じになっている。
ドーナッツにしてはかなり柔らかいが、この手の甘いものはなかなか食べられないので、近所で買えるのは有り難い。

カヌレも一緒に買ってきたが、これもグルテンフリーのもので、こちらは少々堅めである。

元々カヌレというものを食べたことが無いので、こんなものなのかもしれないという感じである。

アップにするとこんな感じである。
チョコレート味なのか?

ブロンコビリーのステーキ

娘から割引券をもらったので、床屋に行った帰りに昼はブロンコビリーのステーキを食べることにした。

ステーキは小麦アレルギー持ちの味方です

ソースと付け合わせの野菜類にさえ注意すれば、ステーキに小麦が使われているはずもないので安心である。

リブロースステーキ(多分300gだったと思う)

後でアレルギー表を良く見てみると、付け合わせ野菜(フライポテト)の欄に小麦が使われていたようだが、今回は気にせずに食べてしまった。
アレルギーの発症はなかったので、少量だったのかも知れない。
ポテトフライにも偶に小麦を使っているものが有るので今後注意する必要がある。

サラダバーのポテトサラダにも小麦が入っているらしい

サラダバーを付けたが、多分安全なものを選んだと思っていたら、後から見たアレルギー表ではポテトサラダにも小麦が使われているという印が付いていた。
いったいポテトサラダのどこに小麦を使うところがあるというのだろう。

今回は無事に済んだが、気を付けないとどこに小麦が潜んでいるか分からないので、アレルギー表の確認は怠らないようにしなければならないと思った。

月見バーガーとチキンナゲットとマックフライポテト【※注意】

【注意】これは自己責任で試しています。決して安易に真似をしないように。

先日、沖縄そばで実験が成功したので、今度は月見バーガーに挑戦することにした。

月見バーガーとチキンナゲットとマックフライポテト

前にも書いたが、私の場合は「小麦アレルギー」でも「運動誘発性アナフィラキシー」という医者の診断なので、小麦を摂取しても運動しなければアナフィラキシーは発症しないのである。

タリオンを飲んでトイレは済まし、まったく移動しなくても良い場所に座って、手元にはエピペンを置いた状態で食べ始めることにした。

先ずは本命の月見バーガーから頂くことにする。

先ずは月見バーガーである

月見バーガーは大好物で、アレルギー発症前は頻繁に食べていたのだが、小麦アレルギーと診断されてから、ここ7年ほど食べていなかったが、やはり美味い。
ただ、以前食べた時と比べてオーロラソースが少なくて、ジューシーさに欠けるように感じたのは気のせいだろうか。

次はチキンナゲットである。

チキンナゲット

チキンナゲットはおまけで付けたが、これも衣に小麦が使われているので、危険な食べものなので7年ほどご無沙汰であった。
久しぶりなので美味かった。

次にマックフライポテトである。

マックフライポテトは安全である

マックフライポテトは小麦を含まないので時々買って食べるが、マクドナルドで安心して食べられるのは、このマックフライポテトと朝マックのハッシュポテトだけと言って良いだろう。
(サラダとかコーンでは腹は膨れないので数に入れていない)

今回も食後にタイマーを4時間にセットして、動かないでじっとしていたので、アナフィラキシーを発症することはなかった。
(居眠りをしていたので、割と早く経過したように感じた)

同じようなアレルギーを持つ方で、試してみようなどと思う向きもあるかと思いますが、自分の意志とは無関係に、どうしても動かなければならない事態が発生する事も考えられるので、くれぐれも真似しようなどとは考えないで頂きたい。

試しに沖縄そばを食べてみた(絶対にマネしないで下さい)

【※注意】ここで書かれていることは、小麦アレルギーを持つ方は危険なのでマネしないようにして下さい。

沖縄そばを食べるという、人体実験のようなことを実行した。
沖縄そばは蕎麦粉を使わず、小麦粉100%にかん水を加えて作る麺なので、小麦アレルギー持ちには天敵と言って良いものである。

私の場合、小麦アレルギーと言っても運動誘発性のものなので、小麦製品を食べてから4時間程動かなければ、症状は出ずに無事に消化吸収されてしまうらしいということを医師が言っていた。

そこで近所にある沖縄料理の店から、テイクアウトで念願の沖縄そばを取り寄せて食べることにした。

今もであるが、小麦アレルギーを発症する前に大好物だったものが、アナフィラキシー発症後は一度も口にしていなかったのだ。
これがそのテイクアウトの沖縄そばである。
(つゆがこぼれないように蓋が付いている)

テイクアウトの沖縄そば

最初は1~2本程度から始めるようにして、何日か間隔を開けながら少しづつ増やしていったので、全部を食べられるようになったのは、たしか4~5回目ごろだったと思う。

食べた後は3~4時間程動けないので、先にトイレとか雑用は済ませておく必要がある。

また、食べた場所から動かないようにするために、手が届くところに必ずエピペンを用意しておく必要がある。

食べる前に症状が出た時に軽くなるように、タリオンなどの飲み薬も飲んでおく。

少しづつ試して、やっと1杯丸々食べられるようになった。
蓋を開けて頂くことにする。

蓋を開けて頂きます

食べた後はタイマーを4時間にセットして、この後4時間経過するまで動かなかったので、アナフィラキシーを発症することは無かった。

郷里のソウルフードがやっと食べられて満足したが、良い子はマネしてはいけない。

地震などの天災はいつ起こるか分からないので、動かないつもりでもそうはいかないケースも考えられる。
かなり命がけになるので、出来るだけやめておいた方が良い。

【※注意】ここで書かれていることは、小麦アレルギーを持つ方は危険なのでマネしないようにして下さい。

金魚サワー

センター南駅の近くにある「肉寿司屋」という立ち飲みの店で、金魚サワーというものを飲んだ。

見た目も涼しげな金魚サワー

夏らしく見た目も涼しげである。
味は少し甘かったが、さっぱりした飲み口で夏の飲み物としてお勧めである。
金魚に見立てた赤唐辛子は食べてみなかったが、多分食べない方が良いかも知れない。

すき屋のうな丼

散歩の帰りに近所のすき屋に寄って、昼飯を食べることにした。

近所のすき家で昼飯を食べることにした

テーブルに着くと、脇に注文用のタブレットが置いてある。
最近はタブレットで注文するようになったらしい。

テーブルの脇に注文用のタブレットがある

おすすめは季節柄うな丼らしい。

時期的に、うな丼がお勧めらしい。

メニューは日本語の他に英語と中国語、韓国語で表示できるようになっている。

英語版のメニュー
中国語版のメニュー
韓国語版のメニュー

韓国語版のメニューの中を見ると、おおむね韓国語で書かれているが、季節物は間に合わなかったのか日本語表記のままになっている。

韓国語版のメニューの中はおおむね韓国語で書かれているが、季節物は間に合わなかったらしい。

ここはちょっと贅沢をして、うな丼の特盛を頼むことにした。

うな丼の特盛にしじみ汁お新香セットを付けた

しじみ汁とお新香のセットも付けることにしたが、それでもこの値段である。
庶民の味方だ。
出てきたものは下の写真の通りで、そこそこの量はある。

うなぎが2枚乗っている

うなぎが2枚なので山椒も2つ付いてきたが、子袋に入った山椒をかけるのは少々技術がいるようで、真ん中に集中してかかってしまった。

うなぎには山椒をかける。

うな丼とアサリ汁は中々良い取り合わせだと思う。美味かった。

【※注意】
すき屋のうな丼のタレには醬油が使われているため、原材料には小麦が含まれている。
醤油に含まれる小麦は、発酵の過程でアレルゲンが分解されて無くなってしまうらしいので、私の場合は気にせずに食べるようにしているが、非常に敏感な方にはお勧めしない。

焼き鳥とポテトサラダ

今日の晩飯は、以前住んでいた家の近所にある肉屋で買った焼き鳥とポテトサラダであった。

焼き鳥とポテトサラダ

引っ越したとはいっても一駅しか離れていないので、以前の買い物圏には車でちょくちょく出かけているようだ。
ポテトサラダ以外にも葉っぱの野菜のサラダも出してもらって、しそのドレッシングをかけて食べた。

横の飲み物はハイボールである。

なか卯の親子丼

外食では牛丼か親子丼を食べることが多いのですが、「なか卯」の親子丼は値段も安く、方々に店があるので重宝します。

福山駅のなか卯

ここで親子丼を食べたのですが、食べる前に写真を撮っていなかったので、店の前のポスターの写真を載せておきます。

なか卯の親子丼

親子丼は醤油以外の小麦製品は使っていないと思われるので、OKということにしています。

なか卯のアレルゲン一覧表を見ると、親子丼を含む殆どのメニューに小麦が使われていることになっていて、小麦アレルギーの人が食べられるものと言ったら、サラダくらいしか無いことになってしまいます。

このあたりの表記方法はもう少し工夫して頂いて、何に小麦が使われているかを書いてあれば、食べられるものかどうかの判断材料になると思うのですが、少数の客に対してそれほど手間は掛けられないということかも知れません。