晩飯の時間に階下に降りたら、丁度マグロとネギの生姜炒めを作っている所だった。
マグロとネギの生姜炒めを作っている所だった
ネギが良い感じにクタクタになっていて美味そうである。
皿の上にはすでに焼きあがった玉子焼きが用意されていた。
海苔を巻き込んだ玉子焼き
沖縄風の玉子焼きは砂糖を使わずにだしの素と塩だけの味付けで、我が家では焼き海苔を巻き込んであるのだが、これが絶妙なバランスとなっていて非常に美味いので、お勧めである。
マグロとネギの生姜炒め
マグロとネギの生姜炒めは前にも紹介したが、結構美味いのでこれもお勧めである。
ゆかりの振りかけをかけたご飯と一緒に頂いた。
ゆかりの振りかけをかけたご飯と一緒に
瓶入りのわさびの振り掛けは最近見かけなくなったので、空いた瓶をゆかりの振りかけを入れるのに利用している。
晩飯にメカジキとネギの照り焼きを作るというので、レシピを記録することにした。
カジキマグロとネギの照り焼き
材料は、メカジキ、長ネギ、酒、みりん、醤油、おろし生姜、塩、で全てだということだった。

使う材料を並べてみた先ず、冷凍もののメカジキを解凍して、塩を振って少し置いておく。
解凍したメカジキに塩を振っておく
長ネギは俵状に3センチ程の長さにカットしておく。
長ネギは俵状にカットする
調理手順は以下の通りである。
「醤油」と「みりん」1:1におろし生姜を加え、混ぜ合わせてタレを作っておく。
15分ほど置いてあったメカジキの表面のぬめりを水で流してキッチンペーパーで水気を取とる。
フライパンを火にかけて油を敷く。
油にはキャノーラ油を使っているが、サラダオイルでもオリーブオイルでも何でも良いようだ。
油はキャノーラ油を使った
油が熱くなったらメカジキを入れる。
油が熱くなったらカジキマグロを入れる
片面に焼き色が付いたらひっくり返して両面に焼き色を付ける。
両面に焼き色を付ける
ここで長ネギを投入する。
長ネギを投入する
ネギを投入したら酒を振り掛け、フライパンに蓋をして5分ほど蒸し焼きにする。
フライパンに蓋をして蒸し焼きにする
蓋を取ったら調合して置いたタレを絡めてさらに火を通す。
たれを絡めてさらに火を通す
タレが充分に絡んだら出来上がりである。
タレが充分に絡んだら出来上がり
副菜には野菜サラダが付くようだ。
副菜の野菜サラダ
メカジキとネギの照り焼きを皿に盛って出来上がりとなる。
皿に盛って出来上がり
美味そうである。
テーブルに並べたら完成だ
先程のサラダにはマヨネーズとケチャップを混ぜたドレッシングを用意した。
ご飯とインスタントのしじみ汁とモズク酢を付けて完成である。
晩飯にメカジキとネギの照り焼きを作るというので、レシピを記録することにした。
カジキマグロとネギの照り焼き
材料は、メカジキ、長ネギ、酒、みりん、醤油、おろし生姜、塩、で全てだということだった。

使う材料を並べてみた先ず、冷凍もののメカジキを解凍して、塩を振って少し置いておく。
解凍したメカジキに塩を振っておく
長ネギは俵状に3センチ程の長さにカットしておく。
長ネギは俵状にカットする
調理手順は以下の通りである。
「醤油」と「みりん」1:1におろし生姜を加え、混ぜ合わせてタレを作っておく。
15分ほど置いてあったメカジキの表面のぬめりを水で流してキッチンペーパーで水気を取とる。
フライパンを火にかけて油を敷く。
油にはキャノーラ油を使っているが、サラダオイルでもオリーブオイルでも何でも良いようだ。
油はキャノーラ油を使った
油が熱くなったらメカジキを入れる。
油が熱くなったらカジキマグロを入れる
片面に焼き色が付いたらひっくり返して両面に焼き色を付ける。
両面に焼き色を付ける
ここで長ネギを投入する。
長ネギを投入する
ネギを投入したら酒を振り掛け、フライパンに蓋をして5分ほど蒸し焼きにする。
フライパンに蓋をして蒸し焼きにする
蓋を取ったら調合して置いたタレを絡めてさらに火を通す。
たれを絡めてさらに火を通す
タレが充分に絡んだら出来上がりである。
タレが充分に絡んだら出来上がり
副菜には野菜サラダが付くようだ。
副菜の野菜サラダ
メカジキとネギの照り焼きを皿に盛って出来上がりとなる。
皿に盛って出来上がり
美味そうである。
テーブルに並べたら完成だ
先程のサラダにはマヨネーズとケチャップを混ぜたドレッシングを用意した。
ご飯とインスタントのしじみ汁とモズク酢を付けて完成である。
晩飯にカレイの煮つけとオクラのおかか和えが出た。
カレイの煮つけ、オクラのおかか和え、島豆腐とニラ玉
カレイの煮つけは骨が多いので注意して食べろと言われたが、それほどでもなかった。
カレイの煮つけ
妻が作ったのかと思ったが、車で移動販売している豆腐屋から買ったらしい。
味付けはオーソドックスなもので、まあまあ美味かった。
オクラのおかか和えはオクラに少し筋が有るようだったが、味付けは悪くないので一人で食べてしまったが、家族みんなの分だったらしい。
オクラのおかか和え
先に言っておかないと、酒を飲みながらどんどん食べてしまうので注意が必要だ。
今日はご飯の代わりに島豆腐を食べることにして、豆腐の上にスクガラスを乗せてもらった。
島豆腐にスクガラスを乗せてもらった
スクガラスの乗せ方が少し雑なようだが、豆腐を一切れ食べた後なのでそのせいだと思ってもらいたい。
この他に昨晩の残りのニラ玉が付いてきた。
昨晩の残りのニラ玉
昨晩の残りなので少々水気が飛んでしまっているが、昨晩はもう少し瑞々しい状態だった。
少し残念な感じになっているので、妻の名誉のために昨晩の写真も乗せて置こう。
昨晩のニラ玉
こっちの方が美味そうに見える。
晩飯にマーミナーチャンプルーとシブイのおつゆが出た。
晩飯のマーミナーチャンプルーと焼きそばとシブイのおつゆ
マーミナーは沖縄の方言でモヤシのことで、もやしと豆腐とポークランチョンミートを炒めたものである。
マーミナーチャンプルー
たまにニラも入れることがあるが、モヤシだけの方がシンプルな味で好きである。
マーミナーチャンプルーはフライパン1つで出来る
妻の作り方は少し丁寧なようだが、私が作るときはポークランチョンミートを短冊切りにしてフライパンで炒め、焼き色が付いたら豆腐をちぎって入れて少し炒め、さらにモヤシを追加して出汁の素と塩コショウを入れて混ぜ合わせて出来上がりという、いたってシンプルな作り方である。
丁寧に作ってあるので豆腐の崩れ方が少ない
今回は妻が作ったので、豆腐もあまり崩れていなくて美味そうに出来上がっている。
焼きそばは昨日の昼飯の残りで、小林生麺のグルテンフリー・ヌードルの焼きそばタイプを使っている。
具はポークランチョンミートと人参とキャベツで、ブルドッグの焼きそばソースで味付けをしてある。
昨日の昼の残りの焼きそば
シブイのおつゆは豚肉と冬瓜が入った吸い物的な汁物で、沖縄では定番の汁物である。
シブイのおつゆ
かつお出汁の醤油ベースのつゆで豚肉と冬瓜を柔らかくなるまで煮たもので、冬瓜は透き通るまで煮て柔らかくなっている。
二晩続けて晩飯は麻婆豆腐だった。
ご飯の横に麻婆豆腐を盛って食べる
多めに作ってあったので、大分余ってしまっていたらしい。
麻婆豆腐をアップにしてみた
豆腐は絹ごし豆腐で、他には豚ひき肉と刻んだ長ネギが入っている。
味の素のCookDoを使っているとのことで、今回は四川風の品数が足りなかったので、広東風と混ぜたらしい。
晩飯の前に酒のつまみとしてトウモロコシの茹でたのを出してもらった。
かぼちゃの煮つけと茹でトウモロコシ
かぼちゃの煮つけは甘みが有って結構美味い。
かぼちゃの煮つけ
茹でたトウモロコシは少し甘みが少なかったが、酒のつまみとしては充分であった。
茹でたトウモロコシ
つまみを食べ終わった頃に今日の晩飯であるが、小麦粉を使わずに作った鶏の唐揚げとサラダに玉子と水菜のみそ汁という組み合わせである。
晩飯の鶏の唐揚げとサラダと味噌汁
から揚げにの衣には米粉が使われているようだ。
米粉を使った鶏の唐揚げとサラダ
サラダにはサイゼリヤのドレッシングをかけて頂くことにする。
サイゼリヤのドレッシングの原材料表記には、「一部に小麦が使われている」と有るが、これまでアレルギーが発症したことは無いので、不問にしている。
サラダにはサイゼリヤのドレッシングをかけた
サイゼリヤのドレッシングの原材料表記ラベル
サイゼリヤのドレッシングには原材料に小麦が使われていると書かれているので、小麦アレルギーの有る方にはお勧めはしない。
原材料表記ラベルの左側
原材料表記ラベルの右側
昨日の晩飯が沖縄式の天ぷらだったので、今日の晩飯は天ぷらの残りとポテトサラダに、かぼちゃの煮物と胡瓜のおかか和えを添えたものとなった。
沖縄の天ぷらとポテトサラダにかぼちゃの煮物と胡瓜のおかか和え
天ぷらの種類はマグロとエリンギとマイタケだった。
マグロは刺身用の柵から1口台にカットしてある。
マグロの天ぷら
エリンギは何等分か分からないが縦にカットしてある。
エリンギの天ぷら
マイタケに至っては元の形が良く判らないが、適当に切ってあるのではないかと思われる。
マイタケの天ぷら
写真を撮り損ねたので此処には無いが、昨晩はこの他にさつま芋と茄子とアスパラガスが有った。
これだけでは腹持ちしないと思ったのか、買ってきた総菜のポテトサラダが付いている。
ポテトサラダ
かぼちゃの煮つけも同じ店で買ってきたものらしい。
かぼちゃの煮つけ
キュウリのおかか和えは、妻の自作とのことであった。
キュウリのおかか和え
天ぷらは手間がかかるので、翌日にも食べられるように多めに作っておいて、大抵は翌日の昼飯に出るのだが、今回は昼に食べる者がいなかったようで、晩飯まで持ち越されたようだ。
晩飯のゴーヤーチャンプルーと胡瓜のおかか和えをつまみに、テレビでオリンピックを観戦した。
ゴーヤーチャンプルーと胡瓜のお浸し
今日のゴーヤーチャンプルーはゴーヤーと豆腐を多めにして玉子を控えめにしたらしいが、私には違いが分からなかった。
ゴーヤーチャンプルー
キュウリのおかか和えは妻に言わせると「キュウリのお浸し」だとのことだが、ネットで調べてみたところ、「おかか和え」ということになるようだ。
キュウリのおかか和え
キュウリを切って塩もみして鰹節と醤油で和えたものだから、おかか和えで良いのかも知れない。
冷凍エビとベーコン、しめじ、玉ねぎ、人参、カットトマト缶が有ったので、トマト煮にしてみることにした。
冷凍エビのトマト煮
エビは解凍して片栗粉で揉んでやると臭みが取れるらしいが、面倒なので冷凍された状態のものをザルに入れて、流水で流しながら解凍ついでに滑りをとっておいた。
玉ねぎと人参とベーコンは適当な大きさに切っておく。
しめじは石突部分を切ったあと、手でバラバラにしておいた。
オリーブオイルとおろしニンニクをフライパンに入れて熱し、にんにくの焦げる前に玉ねぎと人参を投入して適度に炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたらしめじとベーコンとエビを投入して少し炒める。(どうせトマトで煮るのだから順番はあまり気にしなくて良いだろう)
炒めている最中に適宜、塩、ブラックペッパー、バジル(乾燥したもの)を振り入れて、お好みでワイン(この場合は白が良いか?)などをぶち込むのも良いかも知れない。
最後にカットトマト缶(400g)を投入して煮込んで、味がなじんだら出来上がりである。
最後にカットトマト缶を入れて煮込む
文頭の写真の様に単独で器に入れても良いが、カレーやハヤシライスの様に、ご飯と一緒に盛りつけて頂くのも良いだろう。
ご飯と一緒に盛りつけてみた