今日の晩飯はもやしのチャンプルーだったので、豆腐がかち合うのでご飯にしようかと妻が言ったのだが、ご飯の気分ではなかったので島豆腐を一緒に出してもらうことにした。
一緒に海苔を巻き込んだ玉子焼きも付けてもらった。
島豆腐に納豆を乗せたものともやしチャンプルーと玉子焼き
豆腐には何をかけるかということになって、冷蔵庫にあった納豆をかけてもらうことにした。
妻は大豆に大豆なので、どんなもんだろうかと言っていたが、これが結構合うということが分かった。
ほうれん草と卵の味噌汁も付いてきた。
味噌汁も付いてきた
これからは納豆を乗せた豆腐が癖になりそうだ。
納豆には醤油をかけて混ぜ、そのまま島豆腐に乗せて食べるのだが、醤油も大豆から出来るので、大豆に大豆を混ぜた大豆を乗せて食べていることになる。
昼食用にゆで卵を用意してもらって、冷凍チャーハンと一緒に食べる予定府だったのだが、何となく米の飯は食べたくなかったので、考えた末に簡単に作れるベーコンエッグにすることにした。
ベーコンエッグとゆで卵と鶏の唐揚げ野菜ジュース付き
ゆで卵とベーコンエッグでは何となく偏っている気がしたので、冷凍の鶏の唐揚げを付けることにしたので、そこそこの量になった。
野菜ジュースも付けたので栄養バランスの方も良いのではないかと思う。
今日に昼食にはグルテンフリーのピザを作ってもらった。
グルテンフリーのピザ
小林生麺のグルテンフリーのピザクラストの上にピザソースを塗ってバジルを振りかけ、スライスしたトマトとベーコン、缶入りのスライスマッシュルーム、スライスしたゆで卵を乗せ、とろけるチーズを振りかけてオーブントースターで10分ほど焼くと出来上がる。
スライストマト無しでも作ったことがあるが、やはりトマトが無いとジューシーさが足りないように感じたので必須だと思った。
今日の昼食は小林生麺の「グルテンフリーうどん」を「ざるうどん」にしてもらった。
小林生麺のグルテンフリーうどん
原材料に白米を使ったうどんで、小麦は一切使われていない。
グルテンフリーうどん
生タイプの麺だが、真空パックになっているので常温で180日程保管できる。
大分前に買って置いてあったのだが、そろそろ賞味期限が近づいたのと、今日は気温も暑くなったので「ざるうどん」にして食べてしまおうということになった。
袋の裏側
袋に入っているのは麺だけで、スープは付いていない。原材料表記は下の写真の通りだが、袋の下の方に「食物アレルゲン表示義務/推奨28品目の原材料を一切使用していません」とある。
原材料表記と調理方法
つゆは「にんべん」の「つゆの素」を薄めたもので、薬味にはカイワレ大根が付いている。
タンパク質が足りないと思ったので、電子レンジで出来るゆで卵を付けてもらった。
生しょうがと本わさびは、どちらにするか選べということなので今回は「生しょうが」を選ぶことにした。
うどんは1袋では物足りないので2袋使っている。小食の人なら1袋でも良いかも知れない。
アレルギーを発症する前には時々うどんは食べていたが、この麺は食感が少しツルっとしている以外、味はうどんとあまり違わないように思う。
眼科の処方箋では遠近両用でも近視用でもなく、近視用の度数が2つに分かれている近々用の眼鏡となっていたものが、眼鏡作成時の設定には度数の違いの指定が抜けていて、普通の近視用になっていたため、レンズを入れ替えてもらっていたのだが、今日は出来上がった眼鏡を受け取りに外出することになった。
眼鏡
家を出て近所の公園を通ると、梅雨の季節らしく額紫陽花が咲いていた。
公園の額紫陽花
額紫陽花2
公園を過ぎて遊歩道を駅に向かっていくと、遊歩道の植木に花が咲いているのを見つけた。
遊歩道の植木に花が咲いている
寄ってみると花の名前が判るかも知れないので、取り合えず写真を撮ってみたが、どうやら夏椿という花のようだ。
花に寄ってみた
駅前で銀行や郵便局などの雑用を済ませて、目的の眼鏡屋に向かう途中の駅前広場の植え込みに百合が大量に植わっているのを見つけた。
百合が植わっている
白い百合
近くにも同じような百合が植えてある。
近くにも同じような百合が
黄色の百合もあった。
黄色の百合
どうやら季節に合わせて百合をまとめて植えたらしい。
百合の植え込み
他に目を移すと、紫陽花もそこそこ植わっている。
紫陽花も植わっている
公園にあったような額紫陽花も植わっていた。
額紫陽花
色違いの額紫陽花も見つけた。
色違いの額紫陽花
駅からの帰りに家の近所まで来ると、人家の庭先に紫陽花が植わっていた。
家の近所の紫陽花
今日の晩飯は娘が豚肉と筍、しめじ、アスパラガスの炒め物を作ってくれた。
豚肉と筍、しめじ、アスパラガス炒め物
筍は茹でたものが売っているようで、豚の細切れやほかの材料と一緒にごま油で炒めて、鶏のスープと塩コショウで味付けしたものだと言うことだ。
粉チーズとパセリをかけると、さらに美味くなるというのでかけてもらった。
粉チーズとパセリをかけてもらった
胡椒も少し振ってみたら、さらに良い感じになった。
晩飯に娘がロールキャベツを作ってくれた。
ロールキャベツ
上にかかっているのは粉チーズとバジルだが、なかなか良い組み合わせで美味かった。
グルテンフリーのピザ生地が無くなったので、 小林生麺 のウェブサイトで注文することにしたのだが、それだけだと送料が勿体ないので一緒にラーメンの麺と夏場に向けてグルテンフリーのそうめんも注文した。
たまには菓子類も頼んでみようということで、グルテンフリーのクッキーも注文することにした。
ココナッツ、ヘーゼルナッツ、キャラメル・シナモン、オーツ麦・チョコチップ、オーツ麦・レーズンなどの種類があったが、ここはキャラメル・シナモンを注文することにした。
グルテンフリーのクッキー
パッケージの正面にはクッキーの写真と GLUTEN FREE の文字がある。
グルテンフリーのクッキー
裏面には日本語の表記はない。
パッケージの裏面
片側側面の赤い方には、何やら他の種類もあります的なことが書かれているようだが、何が書いてあるのかは全く解らない。
側面
もう片方根側面に日本語の表記が有った。
日本語の表記が有った
ベルギー産のクッキーらしい。
原材料表記をよく見ると、そば粉を使っているようなので、蕎麦アレルギーの人は食べられないようだ。
原材料にそば粉を使っているらしい
パッケージを開けると、中に銀色の袋が入っている。
銀色の袋が入っている
小皿に取り出してみたが、1個の大きさはクッキーにしてはかなり小さい。
1個の大きさは、かなり小さい
ビールの缶と比較すると、大きさが分かるかと思う。
ビールの缶と比べると大きさが分かる
割ってみると断面はこんな風になっている。
断面はこうなっている
食べてみると、割と美味しい。
値段が1箱1000円と少々高いので、頻繁には頼めそうもないが、たまには良いかも知れない。
暑いので昼はざる蕎麦にしてもらった。
ざる蕎麦に鶏のから揚げとゆで卵が付いている
ゆで卵と、小麦不使用の鶏のから揚げを付けてもらったので、親子蕎麦ということになった。
この、味の素の「やわらか若鶏から揚げ」は酒のつまみにも丁度良いので、切らさないように冷凍庫に常備している。
蕎麦は、十割蕎麦なら小麦が使われていないので、これから夏にかけては食べることが多くなりそうだ。
朝食に、昨日買ってあったミスター・ドーナツの低アレルゲンドーナツを食べることにした。
ミスタードーナツの低アレルゲンドーナツ
冷凍されているので店頭に並んでいるのではなく、レジに行って低アレルゲンのドーナツだと言って注文すると奥の冷凍庫から出してきてくれる。
600Wの電子レンジで30秒ほど温めて食べる
パッケージの裏を見るとマイナス18℃以下で保存することになっている。
原材料には小麦は使われていない。
原材料に小麦は使われていない
袋から出すと、小さなドーナッツが2個出てくる。
袋には小さなドーナッツが2個入っている
これだけで朝食というのも何なので、ベーコンエッグを作ってもらって一緒に食べることにした。
ベーコンエッグと一緒に食べた
ドーナッツは甘いので少々違和感は有ったが、ベーコンエッグの塩気とドーナツの甘さが丁度いい具合に対比していて、これはこれで合わなくはないかと思った。
ドーナツは600W の電子レンジで30秒~40秒程温めて解凍するのだが、湿り気のあるドーナツなので皿に少しくっついてしまう。
ドーナッツが皿にくっついてしまう
温めた後に長く放置しておかないようにした方が良さそうだ。
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