昨日の夕食はもやしのチャンプルーでした。
もやしのチャンプルー
沖縄ではマーミナーチャンプルーといいますが、ポークランチョンミートとモヤシと水切りした木綿豆腐をチャンプルーしたものです。
味付けは塩と胡椒と少し醤油を入れる場合もあります。
豚肉の代わりにポークランチョンミートを入れるようになったのだと思いますが、こちらの方が良い味が出て美味いと思います。
どちらかというと鮭はおまけです。

一昨日の昼食は、前日の残りの麻婆豆腐を載せたグルテンフリーのラーメンでした。
麻婆ラーメン
麻婆豆腐の素の原材料の一部に小麦が使われているので、正確にはグルテンフリーと言えないのかも知れませんが、醤油は小麦製品から除くという考え方で押し切っていこうと思います。

少し忙しくて投稿が止まっていたので、ちょっと古いですが3日前の夕食の麻婆豆腐を載せておきます。
麻婆豆腐
麻婆豆腐の材料は挽肉と葱と豆腐と市販のCook Doの麻婆豆腐の素(四川風)です。
麻婆豆腐のとろみ付けに入っているのは片栗粉なので、小麦アレルギーでも大丈夫だと書きたいのですが、原材料の一部に小麦が含まれているという記載がありました。
多分、醤油のことだと思いますが、このような表記があっても何に小麦が使われているのか、ハッキリしてもらわないと安心して食べられませんね。
私の場合は運動誘発性なので、食べて大丈夫だったからと言っても他の人にはお勧めできません。
小麦が使われている加工食品の内で、アレルゲンが消失している物のリストを作って対応できないかと思いましたが、人によってアレルゲンが違ったるするので対応は難しいのかも知れません。

昨日の晩飯は家ではポークピカタと呼んでいるやつでした。
ポークピカタ
生姜焼き用の豚肉に塩コショウをして米粉(小麦粉の代わり)をまぶし、溶き卵を付けて焼くのですが、一般には玉子に粉チーズを混ぜるようです(家ではチーズは混ぜません)。
今朝は例によってコーンフレークで朝食を摂りました。
コーンフレーク
そして昼食はニシン蕎麦という、パターンです。
ニシン蕎麦
ニシンの甘露煮は何日か前に開封してZipLockで保存していたので、早く消費しないといけないということで、多分明日もニシン蕎麦だと思います。
今日の昼食は、香味野菜たっぷりの「あさりコンソメ」のスパゲッティ(ゆで卵付き)です。
アサリコンソメ・スパゲッティ
スパゲッティはグルテンフリーの物を使用していますが、味も食感も小麦のものと区別がつきません。
今日使ったグルテンフリーのスパゲッティ
アサリコンソメの方はこちらです。
香味野菜たっぷりの・あさりコンソメ
原材料の表記を見ると、下のようになっていました。
原材料表記
拡大するとこうです。
原材料表記の部分を拡大
「一部に小麦・・・・」という記述があり、アレルゲン表示にも「小麦」が先頭に書いてあります。
原材料の内、小麦が何に含まれているか分からないので、私の場合は大丈夫ですが、敏感に反応する人は止めておいた方が良いかも知れません。
今日の昼はまたまた小林生麺のグルテンフリーラーメン・ウェーブタイプに、スーパーで買った鶏がら醤油スープの組み合わせです。
小林生麺のグルテンフリーヌードル・ウェーブラーメンタイプの鶏がら醤油味
具にはポークランチョンミート、ゆで卵、かいわれ大根と海苔が入っています。
このラーメンは、半生麺タイプの麺が真空パックされていて、賞味期限が180日と長いのと、調理方法が簡単なのでインスタントラーメンの代わりに重宝します。
作り方は、麺を袋から出してお湯で2~3分茹でたら、どんぶりに入れてたスープをお湯で溶かして茹で上がった麺を入れるだけです。
好みで具を入れて完成という、最近のインスタントラーメンの作り方と殆ど変わりません。
このため、同じく小林生麺からグルテンフリーのインスタントラーメンが出ていますが、少し高いので主にこちらを利用しています。
近所のスーパーで売っているというのも理由の一つです。
昨日の晩飯はトンカツでしたが、写真を撮り忘れたので残っていたものを撮ってみました。
一口カツ
トンカツというより一口カツですが、家では大きいトンカツは作りません。
妻が中まで火が通っていないと承知できないようなので、いつもこんな感じです。
小麦を使わないために、通常のパン粉の代わりに「米パン粉」を使っています。
外食では牛丼か親子丼を食べることが多いのですが、「なか卯」の親子丼は値段も安く、方々に店があるので重宝します。
福山駅のなか卯
ここで親子丼を食べたのですが、食べる前に写真を撮っていなかったので、店の前のポスターの写真を載せておきます。
なか卯の親子丼
親子丼は醤油以外の小麦製品は使っていないと思われるので、OKということにしています。
なか卯のアレルゲン一覧表を見ると、親子丼を含む殆どのメニューに小麦が使われていることになっていて、小麦アレルギーの人が食べられるものと言ったら、サラダくらいしか無いことになってしまいます。
このあたりの表記方法はもう少し工夫して頂いて、何に小麦が使われているかを書いてあれば、食べられるものかどうかの判断材料になると思うのですが、少数の客に対してそれほど手間は掛けられないということかも知れません。
お菓子にも小麦が含まれているものが多いのですが、キャラメルは大丈夫だろうと思っていたら、森永のミルクキャラメルの原材料表記には、小麦が含まれていると書かれています。
そこで小麦が含まれないものはないかと探したところ、珈琲キャラメルというのが見つかりました。
珈琲キャラメル
相鉄ローゼンや東急ストアで売られているのですが、アレゲン表記には乳成分と大豆しか書いてありません。
珈琲キャラメルのアレルゲン表記
この他にも意外と小麦が含まれていないお菓子にチョコフレークがあります。
チョコフレーク
フレークの部分に小麦が使われていそうに思いますが、コーンフレークが使われているのか、小麦は入っていないようです。
チョコフレークの原材料表記
駅前のスーパー(相鉄ローゼン)で、グルテンフリーのペンネを見つけたので買ってきました。
米で出来たペンネです
原材料には主に米が使われています。
原材料はほとんど米です
アラビアータソースも一緒に買ってきたので、今日の昼食はペンネ・アラビアータにしようと思います。
アラビアータソース
アラビアータソースの原材料はこんな感じです。
アラビアータソースの原材料表記
大豆は含まれていますが、小麦は入っていません。
実際に使ったのは、先日のトマト&バジルのソースが残っていたので、そっちに鷹の爪を多めに入れてアラビアータ風に仕上げました。出来上がりはこんな感じです。
ペンネ・アラビアータ
アラビアータソースもトウガラシが多いだけだと思うので結果は一緒だと思います。
ペンネの食感は普通の小麦を使ったものと、特に違いは分かりませんでしたが、アラビアータではなくもう少し素材の味が出るメニューだと、違いが判るのかもしれません。
今日買ってきたアラビアータソースは、もう一袋買ってあるペンネ用に取って置くことにします。