今日の晩飯はポークピカタだだった。

主食をご飯か豆腐のどっちにするか聞かれたので、豆腐にしようかと云ったら豆腐は何で食べるか聞かれたので、納豆を乗せてもらうことにした。

納豆には醤油をかけ、からしを入れて混ぜ合わせてある。
ポークピカタは豚肉に米粉をまぶし、溶き卵を付けて焼いたものだが、下味がどうなっているかは聞いていない。

ポークピカタはポン酢と大根おろしを浸けて頂く。
サラダが付いているが、面倒なのでサラダにもポン酢をかけて頂いた。
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昼食には娘が作ってくれたオムライスを頂いた。
オムライスとは言っていたが、玉子の上にかかっているのは大根おろしにポン酢をかけたものだ。
玉子の中のライスはというと、ケチャップ味ではなく何やら醤油っぽい味付けのようである。
オムライスと思って食べると面食らうが、別の食べ物だと思って食べると良いのかも知れない。
ただ、大根おろしとポン酢で食べるには、玉子に出汁が入っていないようで、少々違和感を覚えた。
玉子に大根おろしとポン酢だと、だし巻き玉子の印象が強いのか、玉子の味付けがしっかりしていないと物足りないように感じた。
この辺は次回のために提案してみようと思う。
娘が Kukuru Bakery の米粉でつくったブルーベリーマフィンを買ってきた。
前に買ってきたマフィンとは周囲の紙の部分が違っている。
上から見ると、前に買ってきたものとは違うようだ。
前に買ってきたものはブルーベリーマフィンではなかったのかも知れない。
周りの油紙を剥がして食べることにする。
フォークで切ってみると、ポロポロと崩れやすいので手加減に注意が必要だ。
カットした後も崩れないように注意してフォークに挿してみる。
崩れやすいので、食べる時に間違って気管に入らないように注意が必要だが、味はなかなかのものである。
ブルーベリーが下の方に集まっているが、こんなものなのかも知れない。
晩飯の前に酒のつまみとしてトウモロコシの茹でたのを出してもらった。
かぼちゃの煮つけは甘みが有って結構美味い。
茹でたトウモロコシは少し甘みが少なかったが、酒のつまみとしては充分であった。
つまみを食べ終わった頃に今日の晩飯であるが、小麦粉を使わずに作った鶏の唐揚げとサラダに玉子と水菜のみそ汁という組み合わせである。
から揚げにの衣には米粉が使われているようだ。
サラダにはサイゼリヤのドレッシングをかけて頂くことにする。
サイゼリヤのドレッシングの原材料表記には、「一部に小麦が使われている」と有るが、これまでアレルギーが発症したことは無いので、不問にしている。
サイゼリヤのドレッシングには原材料に小麦が使われていると書かれているので、小麦アレルギーの有る方にはお勧めはしない。
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今日の昼食は大分遅くなってしまった。
直ぐに晩飯の時間になってしまうので、昼食は軽く済ませることにして、ベーコンエッグと米粉のパンというメニューになった。
米粉のパンはタイナイの玄米丸パンだが、常温で保存できるので重宝している。
冷凍している訳でもないのに、食べる前に電子レンジで20~30秒程温めることになっている。
パンは1つ1つ個別のビニール袋に包装されていて、袋の口を切ってから温めるようにしている。
ベーコンエッグは昼食なので卵を3つ使っており、ベーコンは薄切りのものを4~5枚使っている。
玉子にかかっているのは塩とブラックペッパーのみで、他には何も付けたりはしない。
玉子の焼け具合も少し堅くなりかけだが、これくらいが丁度良い様に思う。
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昨日の晩飯が沖縄式の天ぷらだったので、今日の晩飯は天ぷらの残りとポテトサラダに、かぼちゃの煮物と胡瓜のおかか和えを添えたものとなった。
天ぷらの種類はマグロとエリンギとマイタケだった。
マグロは刺身用の柵から1口台にカットしてある。
エリンギは何等分か分からないが縦にカットしてある。
マイタケに至っては元の形が良く判らないが、適当に切ってあるのではないかと思われる。
写真を撮り損ねたので此処には無いが、昨晩はこの他にさつま芋と茄子とアスパラガスが有った。
これだけでは腹持ちしないと思ったのか、買ってきた総菜のポテトサラダが付いている。
かぼちゃの煮つけも同じ店で買ってきたものらしい。
キュウリのおかか和えは、妻の自作とのことであった。
天ぷらは手間がかかるので、翌日にも食べられるように多めに作っておいて、大抵は翌日の昼飯に出るのだが、今回は昼に食べる者がいなかったようで、晩飯まで持ち越されたようだ。
娘に近所の Kukuru Bakery で米粉のドーナッツを買ってきてもらったら、ドーナッツのついでにバナナの米粉マフィンを買ってきたので、紹介したいと思う。
紙のシートに巻かれているが切り口にマークが付いていて、ここから切って剥がすのだということが分かるようになっている。
食べ方が分からずに、紙を剥がしたものかどうか迷っている人向きには親切な作りになっている。
紙を剥がしてみる。
台になっている少し厚めの紙は残るが、このままかじって食べても良い様に思う。
手に持ってかじってみたが、やはりフォーク等で切って食べた方が良さそうだ。
ドーナッツの方は前にも紹介したが、一応紹介しておこう。
裏に貼ってある賞味期限のシールを確認してみると、一週間程度のようだ。
ドーナッツの方も、袋から出した所を見て頂こう。
裏にもたっぷり砂糖がまぶしてある。
この店は日によって作るものが違うようで、Kukuru Bakery の Instagram の情報を見て買いに行った方が良いかも知れない。 Facebook でも情報を発信しているようだ。
楽天の「らびっとらん」というネットショップでグルテンフリーの冷凍のピザ生地を見つけたので、取り寄せてピザを作ってみることにした。
小林生麺のピザ生地は薄くて厚みが無くて物足りなく、ドミノピザの様なパン生地のピザは無いかと探していたところだったので、試しに買ってみたのである。
ここは小林生麺のグルテンフリーのそうめんやラーメン、タイナイの米粉パンなど、いろいろな販売元から仕入れて小売りするショップのようである。
裏面はこんな感じになっている。
分類としては玄米パンということらしく、製造元は株式会社熊本玄米研究所(玄氣堂)となっていた。
4枚セットで売っているので、冷凍庫に空きのある時にまとめて購入すると良いかも知れない。
作り方は簡単で、小林生麺のピザ生地を使って作った時と同じ手順で大丈夫である。
冷凍だから解凍する必要があるかというとそうでもなく、冷凍庫から出して、凍ったままの生地の上にピザソースを塗りたくり、バジルを散らして、とろけるチーズを少なめに振りかけ、トマトやベーコン、マッシュルーム、ゆで卵などを適当に重ね置きした上に再度とろけるチーズをかぶせてオーブントースターで10分~15分ほど焼くと出来上がる。
冷凍の生地は具材を乗せている間にある程度解凍されて、最後にオーブントースターで焼いているうちに回答は済んでしまうものと思われる。
出来上がりは下のようになる。
とろけるチーズの上にバジルを振りかけたので、バジルの粒が目立つが、焦げている訳ではない。
厚みのあるピザ生地が気に入ったので、これからも続けて購入することにする。
近所のパン屋 Kukuru bakery で出している、米粉でつくった豆乳ドーナッツを買ってきた。
いつも買ってくる米粉のドーナッツよりもしっとりして柔らかい感じで、表面の砂糖の粒も少ないようだ。
裏面に賞味期限のラベルが貼ってある。
買ってきたのが昨日だったかはっきりしないが、賞味期限は4~5日程度のようだ。
袋から出してみる。
豆乳タイプは、そうでない方のタイプよりしっとりして柔らかいが、味覚音痴だからかもしれないが、味はそれほど違うような気がしない。
ただ、通常タイプでは食べるときに砂糖の粒や生地のくずがポロポロ落ちるが、豆乳タイプではそのようなことが無い。
但し、通常タイプの方が好みである。
ネットショップの「らびっとらん」で購入した、グルテンフリーの冷凍ピザ生地を使って、ピザを作る過程を記録したので紹介しようと思う。
ピザ生地の製造元はコメノパンヤ玄氣堂(株式会社熊本玄米研究所)という熊本の会社で、そこでも通販で販売しているのだが、「らびっとらん」の方の販売単位が、ピザ生地のみの4枚パックと丁度良いので、そこから購入するようにしている。
ピザを焼くのには割と広めのオーブントースターを使うのだが、トレイの大きさを33cm幅のクッキングシートと比較すると、大体のサイズが分かると思う。
クッキングシートをトレイより少し大きめに切ってトレイに乗せ、トレイの形に合わせて押し込もうとするのだが、元に戻る性質が強くて跳ね返ってくるのであきらめたのが下の写真である。
この準備の前にピザ生地を冷凍庫から出しておいた方が良いかも知れない。
だいぶ霜が付いているので、早めに取り出しておいた方が良いかと思う。
「ソース・材料をトッピングしてトースター等で焼いてお召し上がりください。」と書いてあるが、解凍してからとは書かれていないので、気にせずに進めていくことにする。
トッピングにゆで卵を使いたいので、先にゆで卵の準備をする。
先ずレンジでゆで卵を作れる容器を用意する。
蓋を開けると卵をセットする4つのくぼみが有るので、4つのゆで卵が同時に出来る優れモノである。
アルミの卵の受け皿を外して底に水を入れる。
これは卵を蒸すための水で、卵を直接温めるのではなく沸騰した水の蒸気で卵を蒸すことでゆで卵が出来るという仕組みになっている。
卵には受け皿のアルミと上蓋内のアルミカバーで電子レンジから遮断されるようになっている。
これは直接卵を温めて破裂しないようにするためだと思われる。
受け皿をセットして卵を並べる。
カバーをかぶせて黄色い留め具でしっかり固定し、500Wの電子レンジで12分ほど加熱するとゆで卵が出来上がる。
お湯で茹でると火加減の注意が必要だが、電子レンジでは注意の必要が無いので助かる。
ゆで卵をセットしたら、具材の準備にかかる。
スライストマトが入らないとジューシーな感じが出ないので、スライストマトを用意する。
ピザソースにはカゴメの完熟トマトのピザソースを使う。
大豆は使われているようだが、小麦が使われている様子はない。
先程、袋から出してクッキングシートに乗せて置いたピザ生地の上に、ピザソースをたっぷり塗りたくる。
ピザソースを伸ばすときはスプーンのウラを使うと上手くいく。
ここでバジルの登場となる。
ピザソースの上にバジルをたっぷり振り掛ける。
その上にスライストマトを並べたら、他の具材の準備も始める。
スライストマトを乗せたところは、下の写真の右端の状態を見て納得して頂きたい。
とろけるミックスチーズとベーコン、マッシュルーム、ゆで卵だけでも良いが、今回はたまたまサラミが有ったので、スライスしたサラミも乗せることにする。
段取りが悪いせいか、もうゆで卵が出来上がったようなので、レンジから取り出して水にさらす。
最初は熱いので蓋をしたまま水をかけ、少ししたら蓋を取って水をかける。
手で触っても大丈夫になったら、トレイを外して底の容器に卵を移して水で冷やす。
卵を冷やしている間にベーコンとサラミを切る。
ベーコンは2枚程度を重ねて、短冊切りにする。
サラミはスライスしておく。
ゆで卵は、卵スライサーでスライスしておく。
包丁でやったら下のようになったので、あまりお勧めしない。
ピザソースを塗ってバジルを振り、トマトを敷き詰めたピザ生地に、とろけるチーズを敷き詰める。
順番はお好みとなると思うが、先ずはゆで卵を敷き詰めていく。
その上にベーコンを散らしていく。
その上にサラミを並べる。
その上にスライス・マッシュルームを敷き詰める。
その上にもう一度バジルを散らしておく。
追加でピザソースを振りかけておく。
その上にとろけるチーズを隙間なくかぶせて準備完了となる。
かなりのボリュームになるので2人分にしても良いかも知れない。
余熱は必要ないのでトレイのままオーブントースターに入れて蓋をする。
オーブントースターの温度はMAXの250℃の設定にして、15分間加熱する。
後は出来上がりを待つのみである。
15分経ったらオーブントースターの扉を開いて出来上がりをチェックする。
チーズが全体にとろけて良い具合になっているので、これで出来上がりである。
トースターに付属の、トレイ取り出し用の引っかけ具で、トレイを引っかけて取り出す。
トレイは熱いので、鍋敷きなどの上に置くと良い。
出来上がりはこんな感じになる。
ピザカッターで切り分けて完成となる。
タバスコをかけて食べると、味が引き立って美味い。
生地に厚みもあって、かなり満足できると思う。