耳の調子が悪いので耳鼻科に掛かるために駅前に出かけたのだが、天気が良いので写真を取ってみた。

空が青い。
雲一つ無いと言いたかったが、横に目を向けると雲は有った。

まあまあの天気である。

天気が良いのは気分が良いものだ。
外に出るのも悪くはない。
耳の調子が悪いので耳鼻科に掛かるために駅前に出かけたのだが、天気が良いので写真を取ってみた。
空が青い。
雲一つ無いと言いたかったが、横に目を向けると雲は有った。
まあまあの天気である。
天気が良いのは気分が良いものだ。
外に出るのも悪くはない。
節分だから恵方巻がどうのこうのと云うので、どうせなら寿司が良いだろうということになり、駅の向こうにあるスシローで外食という事になった。
寿司なら殆どがグルテンフリーであろうと思う。
車で行くと酒が飲めないので歩いて行くことにしたのだが、直近にある魚べいはネタの種類が少ないというので少し遠いスシローの予約を取って、少し遠いが歩いて行くことになった。
駅前に着くと夕方6時ごろだがもう大分暗くなっている。
片づけるのが面倒なのか、正月も過ぎたというのに未だイルミネーションが点いている。
日曜の夜だからか、人影はまばらである。
スシローでは予約してあったからか、待つこともなく席に通されて、ビールも飲めたので気分よく帰った。
今回は節分という行事が決まっていたので数日前に予約してあったのだが、予約するにしても当日では希望の時間に取れないので、何日か前に取るのが良いことが分かった。
かみさんが娘からインフルエンザを貰ったらしいのだが、年末で病院も開いていないので、取り敢えず症状を緩和するために風邪薬とinゼリーとポカリスエットを買いに駅前まで出かけた。
駅前のスーパーの駐車場に車を止めて外に出ると、クリスマスのイルミネーションが未だ残っていた。
これはカボチャの馬車だろうか、なんでクマが載っているのかは不明だが、毎年これが飾られている様に思う。
駅前に向かうアーチの向こうには、駅前の木に付けられた電飾が見えている。
かみさんがダウンしているので、晩飯の材料を買って帰って鶏とキノコのトマト煮でも作ろうと思う。
鍋いっぱいに作っておけば、ご飯やパスタと一緒にすれば2日分にはなるので、繋ぎには丁度良いかと思う。
久しぶりに映画でも見ようと駅前まで出かけることにした。
歩きながら途中の道端の花の写真を撮ってみたので、Google先生に名前を教えてもらうことにした。
先ずはピンク色のムクゲの隣に、ムクゲに似た白い花が咲いていたので調べてみると、やはりムクゲであった。
次に見つけたのは赤い花で、形はハイビスカスに似ているが、沖縄でよく見かけるハイビスカス(仏桑華)とは違って小ぶりな枝の先端に花が咲いている。
花の形はハイビスカスによく似ているが、タイタンビカスという名前らしい。
こんな写真で名前が判るとは、流石はGoogle先生である。
次に見つけたのは柑橘類の実が生っている木であるが、柚子だかカボスだか又はスダチではないかと思って調べてみた。
これにはGoogle先生もはっきりした答えは出せないようで、あいまいな答えしか出てこない。
検索結果には柚子もカボスも出てくるので、判別不能ということになった。
病院に行く用が有ったので、雨の中を外出した。
駅に向かう途中、オニユリが咲いているのを見つけたので写真に撮ってみた。
近寄ってみる。
カンナの花も咲いている。
花の形はグラジオラスに似ているようにも思うが、花の付き方がグラジオラスの様に縦に並んで咲くのではなく、茎の先端に花が付いている。
ムクゲの花も雨粒が付いて、少しは涼しげに見える。
子供が落としたのであろうか、雨に濡れないようにビニールに包んで木に括りつけられた落とし物が有った。
「ポケカ・バトルフィールド落とし物」と書いた上に、ご丁寧に雨に濡れないようにビニールで包んである。
親切な人もいるもんだ。
薬が切れてきたので病院に行くことにしたが、髪が伸びて鬱陶しくなったので、ついでに床屋にも寄ることにした。
久しぶりに外に出ると、曇り空なのにムッとするような暑さである。
まだ6月なのだが、温暖化のせいなのだろうか。
駅前に向かう途中の花壇にはグラジオラスの花が咲いていた。
グラジオラスは夏の花らしい。
近所の公園の中を通ると、梅雨の初めごろには元気だった額紫陽花もすっかりしなびてしまっている。
平日の昼間なので、公園には誰もいない。
昼休みが終わったくらいの時間だからか、子供の姿もなく閑散としている。
遊歩道の脇の木々を見上げると、もう夏の様相を呈している。
遊歩道のタイルに照り付ける日差しや木の影も、すっかり夏らしくなってきた。
遊歩道の脇にはムクゲの花が咲いている。
今迄ハイビスカスの一種かと思っていたのだが、Google で調べたところ、どうやらムクゲらしい。
先に歩いて1駅向こうの床屋に行ってから、戻ってきて病院に行こうと思ったが、暑いので行きは電車で行くことにした。
床屋に着くと、平日の昼間なのですいているかと思ったら、以外に待っている人が多くて、1時間程待つことになった。
髪を短くしてもらってさっぱりした後に外に出ると、床屋にいる間に雨が降ったらしく地面が大分濡れていたので、帰りは歩くことにした。
1駅歩いた後に病院で薬を処方してもらい、家に帰る際には行きとは別の道を通ることにしたら、近所の団地の前に置いてあるプランターに、季節の花が植えてあるのを見つけた。
Googleで調べてみると、黄色い花はカリブラコアというらしい。
白い方の花は、アンゲロニアではないかと思われるが、他にも似たような花が出てくるので判別し難い。
赤っぽい方の花は、ペチュニアという花らしい。
もう夕方なのだが、暑いせいか誰も歩いていない。
娘から割引券をもらったので、床屋に行った帰りに昼はブロンコビリーのステーキを食べることにした。
ソースと付け合わせの野菜類にさえ注意すれば、ステーキに小麦が使われているはずもないので安心である。
後でアレルギー表を良く見てみると、付け合わせ野菜(フライポテト)の欄に小麦が使われていたようだが、今回は気にせずに食べてしまった。
アレルギーの発症はなかったので、少量だったのかも知れない。
ポテトフライにも偶に小麦を使っているものが有るので今後注意する必要がある。
サラダバーを付けたが、多分安全なものを選んだと思っていたら、後から見たアレルギー表ではポテトサラダにも小麦が使われているという印が付いていた。
いったいポテトサラダのどこに小麦を使うところがあるというのだろう。
今回は無事に済んだが、気を付けないとどこに小麦が潜んでいるか分からないので、アレルギー表の確認は怠らないようにしなければならないと思った。
センター南駅の近くにある「肉寿司屋」という立ち飲みの店で、金魚サワーというものを飲んだ。
夏らしく見た目も涼しげである。
味は少し甘かったが、さっぱりした飲み口で夏の飲み物としてお勧めである。
金魚に見立てた赤唐辛子は食べてみなかったが、多分食べない方が良いかも知れない。
散歩の帰りに近所のすき屋に寄って、昼飯を食べることにした。
テーブルに着くと、脇に注文用のタブレットが置いてある。
最近はタブレットで注文するようになったらしい。
おすすめは季節柄うな丼らしい。
メニューは日本語の他に英語と中国語、韓国語で表示できるようになっている。
韓国語版のメニューの中を見ると、おおむね韓国語で書かれているが、季節物は間に合わなかったのか日本語表記のままになっている。
ここはちょっと贅沢をして、うな丼の特盛を頼むことにした。
しじみ汁とお新香のセットも付けることにしたが、それでもこの値段である。
庶民の味方だ。
出てきたものは下の写真の通りで、そこそこの量はある。
うなぎが2枚なので山椒も2つ付いてきたが、子袋に入った山椒をかけるのは少々技術がいるようで、真ん中に集中してかかってしまった。
うな丼とアサリ汁は中々良い取り合わせだと思う。美味かった。
【※注意】
すき屋のうな丼のタレには醬油が使われているため、原材料には小麦が含まれている。
醤油に含まれる小麦は、発酵の過程でアレルゲンが分解されて無くなってしまうらしいので、私の場合は気にせずに食べるようにしているが、非常に敏感な方にはお勧めしない。
前回の受診から1週間経ったので再度耳鼻科を受診するために出かけた。
もうすぐ6月という時期なので、公園にはもう額紫陽花の花が咲いていた。
公園を抜けて駅に向かう遊歩道に出ると、遊歩道の脇にある人家の庭にも紫陽花が咲いていた。
白い紫陽花もある。
紫陽花の傍には名前は分からないが小さな白い花も咲いている。
Google で調べてみると、ドクダミの花だという事が分かった。
バラも季節なのだろうか、至る処で見かけるようになった。
白い薔薇の隣に赤いのも咲いている。
駅前に着くと、道端でカラスが何かくわえてピョンピョン跳ねているのに出くわした。
くわえているのはプラスチックの丸い蓋のようなものだが、道路の真ん中付近まで来たところで落としてしまった。
しきりに拾い上げようとするが上手くいかないようで、とうとう諦めて蓋を置いたまま去ってしまった。
耳鼻科からの帰りに、遊歩道の脇で百合の花の蕾のようなものを見つけた。
家の近所のの脇にもバラの花が咲いている。
その脇にこれから花を付けるのか蕾のような物が付いた、ユリ科の植物と思われるのを見つけたが、Googleで調べても名前は分からなかった。
蕾の部分を拡大するとこうなっている。
家に近づいてくると、ごみ置き場の脇に小さな花が咲いていた。
小さくて良く判らないので、花をアップにして撮ってみた。
これもGoogleで調べてみると、紫苑(シオン)という名前の花らしいことが分かった。
便利な世の中になったものだ。