Category Archives: 外出

雨降りの外出

病院に行くために外出した。
朝から雨が降りそうだと思っていたが、午後には小降りだが雨が降り出していた。
外に出ると傘が無いと濡れるほどであった。
傘をさして家を出ると、近隣の家の庭に額紫陽花が咲いていた。

近隣の庭に咲いていた額紫陽花
これも額紫陽花
それぞれ色が違う
同じ植え込みに植えてあるのに少しづつ色が違っている

少し行くと歩道の脇に作られた花壇に色々な種類の花が咲いているのを見つけた。

この花はタチアオイという花らしい

この花はタチアオイという花らしい。
かなり背の高い花で、大きなものでは人の背丈より高いかも知れない。

人の背丈より高いかも知れない

足元を見ると赤い花が目についた。

百日草

百日草(ジニア)という花らしい。
同じ種類だと思うのだが、似たようなもので色の違うのが何種類かある。

色違いの百日草

これも多分同じ種類であろう。

黄色いのもある

隣に似たようなのが植わっているが、葉を見ると少し違っているようなので調べてみると、こっちはマリーゴールドという種類のようだ。

こっちはマリーゴールドという種類らしい

これも色違いで似たようなのが植えてある。

色違いのマリーゴールド

少し奥の方に小ぢんまりと紫陽花が植えてあった。

紫陽花

季節に合わせて植え替えている様だ。
寄り道していると遅くなるので先に進むことにして、途中にある公園の脇を通ると公園の垣根になっている植え込みの木に花が咲いているのを見つけた。

アベリア/ハナツクバネウツギ

Googleによるとアベリアという種類らしいが、ハナツクバネウツギとも出ている。
公園を後にして遊歩道を進んでいくと、先日花をつけていた夏椿(沙羅)に実が付きかけていた。

夏椿に実が付き始めている

未だ花が咲いている木もある。

まだ花が咲いている木もある

夏椿の幹がツルツルしていて百日紅(サルスベリ)と間違えたと書いたが、幹ををよく見ると、やはり百日紅のように表面がツルツルしている。

幹の表面はツルツルしている

この木も百日紅のように、夏椿と書いてサルスベリと読ませるのが良かろうと思う。

 

 

 

 

 

紫陽花と夏椿

病院の有る駅前に向かう途中の公園には額紫陽花(ガクアジサイ)が咲いていた。

額紫陽花

すっかり梅雨の季節らしくなってきたが、空をみると未だ初夏の陽気である。

空を見ると初夏の空である

ガクアジサイの咲いている公園を抜けて遊歩道に出ると、所々遊歩道の真ん中に植えてある木に花が咲いていた。

夏椿(沙羅)
夏椿の花

調べてみると夏椿または沙羅の木(シャラノキ)という名前の種類らしい。
幹がツルツルなのでサルスベリ(百日紅)かと思っていたが、百日紅の花はピンク色でもう少し小さな花がたくさん付くようだったと思うので違っていたようだ。
帰り道では普通の紫陽花も見かけた。

紫陽花

もうすぐ梅雨である。

 

紫陽花

朝のゴミ出しの帰りに紫陽花が咲いているのを見かけた。

カシワバアジサイ

カシワバアジサイという種類らしい。

花の房が細長い

普通の紫陽花は未だのようである。

普通の紫陽花はまだ花をつけていないようだ

もう梅雨が近いようだ。

Burano Branoで食事

腰痛のリハビリの帰りが夕方になり、昼飯も食べていなかったので早目の晩飯を外で食べることにした。
センター南のイタリア料理のバルで Burano Branoという店はかなりの人気店で予約が無いと入れないこともあるのだが、1人なのでカウンターなら大丈夫だろうと試しに入ってみた。
6時からは予約が入っていていっぱいだが、その前までなら大丈夫だという事だったので、取り敢えず食事だけでも良いかと思って注文することにした。

先ずはビール

先ずはビールを頼んでから今日のお勧めメニューを見てみる。

Burano Branoのおすすめメニュー

早く出来そうなのは刺身の類だろうと、先ずは天然ヒラメ刺身を注文した。

天然ヒラメ刺身

身がぷりぷりしていてかなり美味い。

天然ヒラメ刺身

メインには国産牛赤身ステーキも頼むことにした。
腹が減っていたせいか写真に撮るのを忘れて途中まで食べてしまったのでこんな写真になってしまったが、結構なボリュームのステーキであった。

結構なボリュームのステーキだった

ソースには小麦を使っていないガーリックソースを付けてもらったが、おろし醤油(ポン酢?)ソースもあるとのことであった。
鴨のテリーヌというのが有ったので聞いてみると、小麦は使っていないという事だったので試しに食べてみることにした。

鴨 鴨のテリーヌ

添えてあるのはピクルスとレタスで、マスタードを付けて食べるらしい。
そのままでは少ししつこいかと思ったが、マスタードと一緒だと割と美味かった。
これだけでも結構腹が膨れてきたのだが、最後に頼んであったトリュフのオムレツが意外とボリュームが有って、少々食べ過ぎになってしまった。

トリュフのオムレツ

もう少し小さな皿で出てくるかと思っていたら、メインになるような量で出て来た。
かかっているソースもとろみが有って腹にたまるので、注文するときは気を付けた方が良いだろう。
このオムレツは白ワインと一緒に食べることで、割としつこくなく頂くことが出来た。
この店の料理は基本的に全部美味いので、また来ようと思う。

この後酒が足りないので、近くの肉寿司屋にいるという妻と娘に合流して日本酒を飲むことにした。

肉寿司屋に寄って飲むことにした

花が咲いている街路樹は、ハナミズキではないかと思われる。

ハナミズキではないかと思う

肉寿司屋からの帰りに、Burano Brano にテイクアウト用に頼んであった、レッド ホット チキンを家にいる家族へのお土産として持ち帰った。

近所の花壇

朝のごみ捨ての後に近所の花壇を覗いてみた。

ガザニア

変わった花が咲いているので調べて煮るとガザニアというらしいことが分かった。

尖った花が特徴的なガザニア

尖った花が特徴的である。色違いの黄色い花もある。

ガザニアに色違い

隣に目を向けると、形は普通だが名前が変わっていて、ムシトリナデシコというらしいのもあった。

ムシトリナデシコ

調べてみると、茎の上部の葉の下から粘液が出ていて、虫がくっ付いて逃げられなくなることが有るらしい。
捉えた虫を吸収するわけではないので食虫植物では無いらしい。
背の高いタチアオイという花も目を引く花である。

タチアオイ

はっきりした名前は分からないが、多分ルドベキアかBrown-eyes Susanという花だろうと思われる黄色い花も初めて見る。

初めて見る花だ
この花も名前が判らない

ヒナギクかマーガレットか分からないが、よく見る花もある。

ヒナギク或いはマーガレット

これはフランネルソウ(リクニス コロニア)というらしい。

フランネルソウ(リクニス コロニア)

葉や茎が白い産毛に覆われている様子がフランネル生地のようだという事で名付けられたらしい。
ここにも様々色のパンジーが植えられている。

パンジー
パンジー
パンジー

外出・花

腰痛のリハビリのために病院に行くことにした。
玄関を出ると庭の端にムラサキカタバミの花が開いているのが見えた。

ムラサキカタバミ

この花は、早朝はしぼんでいるのだが昼近くになると開く性質か有るようだ。
傍にはハルジオンも咲いている。

ハルジオン

ドクダミの花も季節を迎えている様だ。

ドクダミ

表に出るとサツキだと思うが、きれいに形を整えられた植え込みに花が咲いている。

奇麗に形を整えられた植え込みにサツキの花が咲いている

駅前に向かって歩いて行くと、あちらこちらに花が咲いている。

薔薇の一種であろうか

赤い花は薔薇の一種ではないかと思われるが、Googleで検索してもはっきりとした種類は分からなかった。
隣にある白い花も薔薇の一種であろうかと思われる。

これも薔薇の一種であろうかと思う

これはイボノタキという花であろうか、モクセイ科の花らしい。

イボノタキ

隣のはシャリンバイというのだろうか。

隣に咲いているのはシャリンバイというのだろうか

治療の帰りには別の道で帰ったのだが、歩道に大きなプランターが置いてあって、いろんな色のパンジーが植えてある。

パンジーの植え込み
紫色のパンジー
白とオレンジのパンジー
黄色と紫と白のパンジー

すっかり花の季節であるが、花粉症の方にはこれらの花の花粉は影響ないのだろうかと少し心配になる。
私は花粉症ではないので他人事であるが・・・。

植物の写真と居酒屋

腰痛がひどくなってきて整形外科に行くことにした。
外に出ると近所の家の垣根に咲いている花が目に入ってきた。

多分バラの類の花だと思うが、Googleによるとボニカという種類らしい。

多分薔薇の類だと思うが、Googleで調べてみるとボニカという種類らしい。
診察とリハビリを済ませて薬を貰い、せっかく外出したのでついでに床屋に寄って伸びた髪を切ることにした。
隣の駅の駅前にある床屋まで歩いて行く途中の保育園の庭には、やはり薔薇の類であろうかオレンジ色の花が目に着いた。

Googleで調べるとロイヤルサンセットという名前が出てきた

Googleで調べるとロイヤルサンセットという名前が出てきたので、そうなのだろうと思うがあまり確かではない。
傍にあった黄色い花は、エニシダというらしい。

エニシダ

サツキも今が花の季節のようだ。

サツキも今が花の季節らしい

あまり見かけない変わった花をつけている木を見つけたが、これはベニバナトチノキという種類らしい。

ベニバナトチノキ

花は房状に上に向かって伸びている。

ベニバナトチノキの花

ベニバナトチノキの根元には、紫陽花が植えられている。

根元には紫陽花が植えられている

梅雨の季節が近づいているのか、紫陽花の花の準備も進んでいる様だ。

アジサイの花ももうすぐらしい

床屋で伸びた髪を切ってさっぱりしたところ、もう夕方の良い時間になったので、ちょっと飲んで帰ろうかと一駅戻って駅前で飲み屋を探すことにした。

暗くなってきたが、ここでも花をつけている木を見つけた

暗くなってきたが、ここでも花をつけている木を見つけた。

近づいてみると、4枚の白い花びらのある種類で、ヤマボウシというらしい

近づいてみると、4枚の白い花びらのあるヤマボウシという種類らしい。

ヤマボウシの花

ハナミズキと似ていて、近い種類らしいが花びらの先端が尖っているのでヤマボウシで合っていると思う。
入った飲み屋は前にも何度か入ったことの有る肉寿司屋という店で、日本種の種類が多いのが特徴である。
立ち飲みの店だった筈だが要望が有ったのか奥の方のカウンターにはいくつか椅子が置かれていたので、座って飲むことにした。

日本酒は冷酒で頂いた

ビールの後に何種類か日本酒を頂いたが、写真を撮るのを忘れていたので撮ったのはこれだけである。
料理の方も食べるのに気を取られていて、もっと頼んだのだが写真に撮れたのは一品のみである。

料理の方は一品しか撮れなかった

写真の料理は「ハーブ鶏のピリ辛蒸し鶏」だが、お勧めである。
他に店名にもなっている肉寿司が店の売りである。
今日は馬肉を推している様で、馬ひものカルパッチョというのがおすすめメニューに有ったので頼んだのだが、写真を撮るのを忘れて最後の一切れしか写せなかった。

馬ひものカルパッチョ

馬ひもとは、あばらの骨と骨の間のひも状の部位らしい。
肉の上に乗っている赤いのはミニトマトである。

昼食に魚べいの寿司

病院を出て薬局で薬を貰ったら昼を過ぎていたので、駅前で食事をすることにした。
外では安全な肉ばかり食べていたので、たまには魚も良いかと思い、回転寿司の魚べいにしようかと思った。
土曜日なので混んでいるかも知れないが、1人なのでカウンター席なら直ぐに空くだろうという安易な考えで入ったが、やはりかなり待たされることになった。

魚べいに入った

受付の端末を見ると、カウンター席は9組待ちで、待ち時間が約45分という事だった。

魚べいの受付端末

実際はそんなに待たないだろうと高を括って受付を済ませ、未だ手の消毒用アルコールが置いてあるので、一応消毒を済ませて待つことにした。

消毒用アルコールが置いてある

期待とは裏腹にかなり待たされたが、本当に45分待ち程度で呼び出されて、案内用の端末でキーワードを選ぶと席に案内された。
寿司屋で食べるネタは、いつもマグロとハマチ、タイ、タコ、エビだけなので、今回の注文も同様である。

大切りまぐろ、びん長まぐろ、大切り活〆はまち

魚べいではハマチが通常メニューには無い様で、1皿1貫の特別メニューの大切り活〆はまちになっている。

大切り活〆はまち

普通のはまちは無いようだ。

大切りまぐろ

大切りまぐろは普通な感じである。

びん長まぐろ

びん長まぐろと大切りまぐろは区別がつかないが、多分色の薄い方がびん長まぐろではないかと思う。

真だこ

タコは「真だこ」という名前であったが、茹でてあるのか生なのか良く判らなかった。

えび

エビは普通に海老であった。
いつもは鯛も頼むのだが、鯛は売り切れということだったので頼めなかった。
例によってワサビは入っていないので、ネタに乗せて頂くことにする。

ネタの上にわさびをのせて醤油をかける

普通の寿司と同じようにネタとシャリの間にわさびを入れようとすると、一旦ネタをめくってシャリから剥がしてワサビを入れ、ネタを戻さないと出来ないのだが、それだと握った意味がなくなるので、苦肉の策で上に乗せることにしている。
びん長まぐろも同様にする。

びん長まぐろも同様にワサビをネタの上に乗せる

醤油はペットボトルのものがテーブルに置いてあり、別に醤油皿は無いので、ボトルの醤油を直接ネタにかけることになる。

大切り活〆はまちも同様に

端末から次の皿が流れてくるという案内が有ったので、慌てて醤油をかけた為に少し周りに飛び散ってしまった。
一気に頼みすぎるとカウンターの自分の領域がいっぱいになってしまうので注意が必要だ。

タコにもワサビを乗せる
海老も同様である

カウンターにお茶の湯飲みとお湯の出口が無いと思ったら、お茶は飲み物コーナーで入れてくることになっていた。
入れ物も紙コップなので、なんだか味気ない。

お茶は紙コップに自分で次いで来るようになっている

違いの判らない男なので、他の回転寿司屋と比べて味の違いはあまり感じないが、ネタの種類が少ないのとお茶をカウンターで入れられないのが残念な気がした。
ただ、今回は昼間だったために飲まなかったが、駅前に有って歩いて行けるので、車で行かなければ酒を飲める利点は有る。
飲みながら食べることが出来るのでまた利用すると思う。

駅前の病院に出かけた

薬を処方してもらうために駅前の病院に出かけた。
久しぶりに表に出ると、近所の家の垣根に花が咲いているのを見つけた。

クレマチス

調べてみると、クレマチスだという事が分かった。
花壇には水仙のような花が咲いているが、水仙とはちょっと違うようだ。

水仙に似ているがちょっと違うようだ

Googleで調べてみるとスパラキシス(スイセンアヤメ)という花らしい。
ツツジの花も今が盛りのようで、至る処でツツジの花を見かけるようになった。

赤いツツジ
白いツツジ
ツツジの花

駅に向かう遊歩道に面した家の庭にも気になる花が咲いている。

ナニワノイバラ(浪花野茨)

ナニワノイバラ(浪花野茨)と書いた札が下がっている。

名前を書いた札が下がっている
浪花野茨の花

駅に近づくと、歩道橋の脇にシランという花を見かけた。

シラン

春というより、すっかり初夏の陽気になってきた。