Category Archives: 沖縄料理

マグロとネギの生姜炒めと玉子焼き

晩飯の時間に階下に降りたら、丁度マグロとネギの生姜炒めを作っている所だった。

マグロとネギの生姜炒めを作っている所だった

ネギが良い感じにクタクタになっていて美味そうである。
皿の上にはすでに焼きあがった玉子焼きが用意されていた。

海苔を巻き込んだ玉子焼き

沖縄風の玉子焼きは砂糖を使わずにだしの素と塩だけの味付けで、我が家では焼き海苔を巻き込んであるのだが、これが絶妙なバランスとなっていて非常に美味いので、お勧めである。

マグロとネギの生姜炒め

マグロとネギの生姜炒めは前にも紹介したが、結構美味いのでこれもお勧めである。
ゆかりの振りかけをかけたご飯と一緒に頂いた。

ゆかりの振りかけをかけたご飯と一緒に

瓶入りのわさびの振り掛けは最近見かけなくなったので、空いた瓶をゆかりの振りかけを入れるのに利用している。

カレイの煮つけとオクラのおかか和え

晩飯にカレイの煮つけとオクラのおかか和えが出た。

カレイの煮つけ、オクラのおかか和え、島豆腐とニラ玉

カレイの煮つけは骨が多いので注意して食べろと言われたが、それほどでもなかった。

カレイの煮つけ

妻が作ったのかと思ったが、車で移動販売している豆腐屋から買ったらしい。
味付けはオーソドックスなもので、まあまあ美味かった。
オクラのおかか和えはオクラに少し筋が有るようだったが、味付けは悪くないので一人で食べてしまったが、家族みんなの分だったらしい。

オクラのおかか和え

先に言っておかないと、酒を飲みながらどんどん食べてしまうので注意が必要だ。
今日はご飯の代わりに島豆腐を食べることにして、豆腐の上にスクガラスを乗せてもらった。

島豆腐にスクガラスを乗せてもらった

スクガラスの乗せ方が少し雑なようだが、豆腐を一切れ食べた後なのでそのせいだと思ってもらいたい。
この他に昨晩の残りのニラ玉が付いてきた。

昨晩の残りのニラ玉

昨晩の残りなので少々水気が飛んでしまっているが、昨晩はもう少し瑞々しい状態だった。
少し残念な感じになっているので、妻の名誉のために昨晩の写真も乗せて置こう。

昨晩のニラ玉

こっちの方が美味そうに見える。

マーミナーチャンプルーとシブイのおつゆ

晩飯にマーミナーチャンプルーとシブイのおつゆが出た。

晩飯のマーミナーチャンプルーと焼きそばとシブイのおつゆ

マーミナーは沖縄の方言でモヤシのことで、もやしと豆腐とポークランチョンミートを炒めたものである。

マーミナーチャンプルー

たまにニラも入れることがあるが、モヤシだけの方がシンプルな味で好きである。

マーミナーチャンプルーはフライパン1つで出来る

妻の作り方は少し丁寧なようだが、私が作るときはポークランチョンミートを短冊切りにしてフライパンで炒め、焼き色が付いたら豆腐をちぎって入れて少し炒め、さらにモヤシを追加して出汁の素と塩コショウを入れて混ぜ合わせて出来上がりという、いたってシンプルな作り方である。

丁寧に作ってあるので豆腐の崩れ方が少ない

今回は妻が作ったので、豆腐もあまり崩れていなくて美味そうに出来上がっている。

焼きそばは昨日の昼飯の残りで、小林生麺のグルテンフリー・ヌードルの焼きそばタイプを使っている。
具はポークランチョンミートと人参とキャベツで、ブルドッグの焼きそばソースで味付けをしてある。

昨日の昼の残りの焼きそば

シブイのおつゆは豚肉と冬瓜が入った吸い物的な汁物で、沖縄では定番の汁物である。

シブイのおつゆ

かつお出汁の醤油ベースのつゆで豚肉と冬瓜を柔らかくなるまで煮たもので、冬瓜は透き通るまで煮て柔らかくなっている。

沖縄の天ぷら

昨日の晩飯が沖縄式の天ぷらだったので、今日の晩飯は天ぷらの残りとポテトサラダに、かぼちゃの煮物と胡瓜のおかか和えを添えたものとなった。

沖縄の天ぷらとポテトサラダにかぼちゃの煮物と胡瓜のおかか和え

天ぷらの種類はマグロとエリンギとマイタケだった。
マグロは刺身用の柵から1口台にカットしてある。

マグロの天ぷら

エリンギは何等分か分からないが縦にカットしてある。

エリンギの天ぷら

マイタケに至っては元の形が良く判らないが、適当に切ってあるのではないかと思われる。

マイタケの天ぷら

写真を撮り損ねたので此処には無いが、昨晩はこの他にさつま芋と茄子とアスパラガスが有った。
これだけでは腹持ちしないと思ったのか、買ってきた総菜のポテトサラダが付いている。

ポテトサラダ

かぼちゃの煮つけも同じ店で買ってきたものらしい。

かぼちゃの煮つけ

キュウリのおかか和えは、妻の自作とのことであった。

キュウリのおかか和え

天ぷらは手間がかかるので、翌日にも食べられるように多めに作っておいて、大抵は翌日の昼飯に出るのだが、今回は昼に食べる者がいなかったようで、晩飯まで持ち越されたようだ。

ゴーヤーチャンプルーと胡瓜のおかか和え

晩飯のゴーヤーチャンプルーと胡瓜のおかか和えをつまみに、テレビでオリンピックを観戦した。

ゴーヤーチャンプルーと胡瓜のお浸し

今日のゴーヤーチャンプルーはゴーヤーと豆腐を多めにして玉子を控えめにしたらしいが、私には違いが分からなかった。

ゴーヤーチャンプルー

キュウリのおかか和えは妻に言わせると「キュウリのお浸し」だとのことだが、ネットで調べてみたところ、「おかか和え」ということになるようだ。

キュウリのおかか和え

キュウリを切って塩もみして鰹節と醤油で和えたものだから、おかか和えで良いのかも知れない。

もやしチャンプルーとモズクとゆかりの振りかけ

今日の昼食は昨晩の残りのもやしチャンプルー定食となった。

もやしチャンプルーとモズクとインスタントのしじみの味噌汁

昨晩のもやしチャンプルーはニラ入りである。
もやしチャンプルーの他には、沖縄産のモズクの酢の物としじみの味噌汁が付いている。
しじみの味噌汁はインスタントで、ハナマルキの「からだに嬉しいしじみ汁」ということであった。
具には「しじみ」と「わかめ」と「ねぎ」が入っていて、アレルギー物質には大豆のみが記載されている。
モズクの酢の物は例によって原材料の表記に「一部に小麦を含む」と書かれていたが、醤油に含まれているものだと判断して食べて(飲んで?)いるが、今までにアレルギーを発症したことは無い。

ゆかりの振りかけをかけた

ご飯にはゆかりの振りかけをかけて頂いた。

ハナマルキ からだに嬉しいしじみ汁 12食×5個

三島 ゆかり 500g

試しに沖縄そばを食べてみた(絶対にマネしないで下さい)

【※注意】ここで書かれていることは、小麦アレルギーを持つ方は危険なのでマネしないようにして下さい。

沖縄そばを食べるという、人体実験のようなことを実行した。
沖縄そばは蕎麦粉を使わず、小麦粉100%にかん水を加えて作る麺なので、小麦アレルギー持ちには天敵と言って良いものである。

私の場合、小麦アレルギーと言っても運動誘発性のものなので、小麦製品を食べてから4時間程動かなければ、症状は出ずに無事に消化吸収されてしまうらしいということを医師が言っていた。

そこで近所にある沖縄料理の店から、テイクアウトで念願の沖縄そばを取り寄せて食べることにした。

今もであるが、小麦アレルギーを発症する前に大好物だったものが、アナフィラキシー発症後は一度も口にしていなかったのだ。
これがそのテイクアウトの沖縄そばである。
(つゆがこぼれないように蓋が付いている)

テイクアウトの沖縄そば

最初は1~2本程度から始めるようにして、何日か間隔を開けながら少しづつ増やしていったので、全部を食べられるようになったのは、たしか4~5回目ごろだったと思う。

食べた後は3~4時間程動けないので、先にトイレとか雑用は済ませておく必要がある。

また、食べた場所から動かないようにするために、手が届くところに必ずエピペンを用意しておく必要がある。

食べる前に症状が出た時に軽くなるように、タリオンなどの飲み薬も飲んでおく。

少しづつ試して、やっと1杯丸々食べられるようになった。
蓋を開けて頂くことにする。

蓋を開けて頂きます

食べた後はタイマーを4時間にセットして、この後4時間経過するまで動かなかったので、アナフィラキシーを発症することは無かった。

郷里のソウルフードがやっと食べられて満足したが、良い子はマネしてはいけない。

地震などの天災はいつ起こるか分からないので、動かないつもりでもそうはいかないケースも考えられる。
かなり命がけになるので、出来るだけやめておいた方が良い。

【※注意】ここで書かれていることは、小麦アレルギーを持つ方は危険なのでマネしないようにして下さい。

鶏の唐揚げともやしチャンプルとゆで卵

昼飯に、鶏の唐揚げともやしチャンプルとゆで卵を頂いた。

鶏の唐揚げともやしチャンプルとゆで卵

ご飯と味噌汁に加えて、買っておいた海苔の佃煮が付いている。
海苔の佃煮が有ると、ご飯が進む。

餅を入れた中身汁

正月なので中身汁に餅を入れて雑煮代わりに食べた。

餅を入れた中身汁

私の中では、この食べ方が定番になりつつある。
切り餅をオーブントースターで焼いて、どんぶりに入れた上から中身汁をかけ入れて出来上がりである。

中々美味いし、腹持ちも良い。

シブイ(冬瓜)と豚肉のおつゆと納豆を乗せた島豆腐

晩飯にはシブイ(冬瓜)と豚肉のおつゆが出たので、納豆を乗せた島豆腐と一緒に頂いた。

シブイのおつゆと納豆を乗せた島豆腐

シブイのおつゆは、これだけでメインになるので、他のおかずは無くても充分である。