Category Archives: 沖縄料理

米粉でつくったギョーザと、ほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物

楽天でグルテンフリーの冷凍ギョーザを注文したので、晩飯に頂くことにした。

米粉でつくったギョーザとほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物

購入したのは下の写真の冷凍ギョーザで、味の素の「米粉でつくったギョーザ」という商品である。

味の素の米粉でつくったギョーザ

冷凍食品なので冷凍庫に入るだけしか注文できないのだが、5袋が1セットになっていて、冷凍庫が空いている時にしか注文できないのが難点となっている。
近所で売っていれば良いのだが、置いている店はまだ見つかっていない。

小麦は使われていない

小麦、卵、乳不使用と明記しているので安心して食べることが出来、有り難く利用させて頂いている。
今回はほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物と一緒に頂くことにする。

コンビーフハッシュとほうれん草の炒め物

ほうれん草は生の物の方が望ましいが、今回は冷凍のものを使っている。

冷凍のほうれん草

当然だとは思うが小麦は入っていない。

アレルギー物質の該当なしとなっている

アレルギー物質の該当なしとなっている。
コンビーフハッシュはコンビーフと小さく切ったじゃがいもが混ざったもので、沖縄では家庭の常備品と言って良いほど普及している。

コンビーフハッシュ

昔は缶入りだったが、最近は写真の様にレトルト・パウチのものが多く売られている。

コンビーフハッシュの原材料表記

原材料に小麦は入っていないようだが、最近沖縄で販売されているオキハムというメーカーから出ている物には小麦が含まれている様だ。

オキハムのコンビーフハッシュ

名前がちゃんぷるーハッシュとなっているが、中身はコンビーフハッシュと似たようなものとなっている。

ちゃんぷるーハッシュの原材料表記

原材料を見ると「一部に小麦、乳製品、牛肉、鶏肉、大豆、ゼラチンを含む」となっているので、内容はだいぶ違うようだ。
今回は「一部に小麦」は多分調味料に含まれるものだろうという判断で、コンビーフハッシュの数が足りないこともあって、混ぜて使うことにした。

今回使った材料

今回使った材料は上の写真のようになった。
冷凍ギョーザは火にかける前にフライパンに入れて、水なしで蓋をして中火で5分間蒸し焼きにすると出来るらしいが、見ていないので正しいところは不明である。

冷凍ギョーザの袋の裏には調理方法が書いてある。

ギョーザが出来上がったら、空いたフライパンでほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物を作ることにする。
フライパンでコンビーフハッシュを炒めて、少し後にほうれん草を追加して炒め、塩、胡椒、醤油で味付けをするのだが、コンビーフハッシュに元々味が付いているのであまり入れ過ぎないように注意が必要である。

フライパンでコンビーフハッシュとほうれん草を炒める

今回は移動販売の豆腐屋さんから買った湯葉豆腐というのが有ったので、これを主食代わりにする。

湯葉豆腐

写真を撮る前に少し食べてしまったので欠けてしまっているが、本来は丸い形をしている。
上に乗っている四角いシート状のものが湯葉であるらしい。
焼きあがったギョーザは小麦粉で作った普通のギョーザと変わったところは見当たらない。

米粉でつくったギョーザの焼き上がり

今回のメニューが揃ったので食べることにしよう。

今回のメニューが揃った

ギョーザを割ってみると、中は下の写真のようになっている。

ギョーザの中はこうなっている

辣油を入れた醤油をつけて頂いたが、普通のギョーザである。
むしろ美味い方である。

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[冷凍] 味の素冷凍食品 米粉でつくったギョーザ 12個×5袋

ホーメル コンビーフハッシュ(レトルト)70g×12P

「冷凍」ニッスイ 宮崎産ほうれん草 大容量400g×3

沖縄そばに再挑戦

3日前の沖縄そばの麺が残っているというので、前回生き残ったので再挑戦することにした。

沖縄そばに再挑戦

今回は少し量を増やしてもらったが、未だ1人前の量は許可してもらえないようだ。

今回は少し量を増やしてもらったが、1人前という訳にはいかないようだ

トッピングはポークランチョンミートと小葱と紅ショウガで、量が少ないので冷凍の焼きおにぎりと鶏の唐揚げに、ゆで卵も付けてもらった。

焼きおにぎりとゆで卵を付けてもらった

普段から運動していないため、歩き回るだけでも誘発するかもしれないので、今回も食後4時間は椅子に座ったまま動かないようにして、PCでの作業意外は何もせずに乗り切った。
当然エピペンを手元に置いて、食前にタリオンを飲んでいる。

なぜ挑戦するかというと沖縄そばが一番の好物で、小麦アレルギーを発症するまでは機会が有れば必ず食べていたからである。
死ぬ前の最後の食事も沖縄そばにしたいと思っている。

そんな訳なので小麦アレルギーをお持ちの方は、くれぐれも真似しないようにして頂きたい。

サン食品 沖縄そばだし 390g

チューリップ(TULIP)・ポークランチョンミート 24缶セット

「冷凍」ニッスイ 大きな大きな焼きおにぎり6個×8

[冷凍] 味の素 やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック 270g

S&B 七味唐がらし 15g

国産生姜使用 紅しょうが千切り 45g×10

沖縄そばに再挑戦&アナログ時計アプリの紹介

以前住んでいた家の近くで妻の友人が沖縄そばの製麺所をやっていて、麺を頂いてきたので沖縄そばに再挑戦してみた。

沖縄そば

沖縄そばの麺は全体が小麦で出来ているので、運動誘発性の小麦アレルギーである私は、食べた後の4時間は絶対に動かないようにする必要がある。

あくまでも自己責任で食べているので、同様の小麦アレルギーをお持ちの方は真似をしないようにして頂きたい。
久しぶりなので、今回は少量でトライする。

量は少なめで挑戦する

入っている肉は、近所にあるラーメンの自動販売機で売っていた冷凍のチャーシューを使っている。

自動販売機で買ったチャーシュー

原材料表記には(原材料の一部に小麦、大豆を含む)とあるが、たぶん醤油に含まれるものだと判断して使うことにした。

冷凍されているので解凍して温めて使う

チャーシューは冷凍されているので、解凍して温めてからトッピングする。

沖縄そばの麺はうどんに似ている

沖縄そばの麺の見た目はうどんに似ているが、味も食感も全く違うものである。

食べた後の4時間は絶対に運動してはいけないので、きっちり計るために自作の時計&タイマーアプリでに4時間をセットして、座ったままPCの前から動かないようにする。

自作の時計&タイマーアプリで4時間計る

このタイマーアプリは最初に設定した時間に針がセットされ、タイマーをスタートしたら針が逆に回転し、最後に針が0時0分になったところでアラームが鳴るようになっている。

アラーム状態では背景がが赤く点滅する

デスクトップにアナログ時計が欲しかったので自作したのだが、時計の他にタイマー機能ストップウォッチの機能も付けてある。

アナログ時計の状態

Clock4Win(Clock for Windows) という名前でVectorに置いてあるので、ダウンロードして使ってみると良いかも知れない。

アナフィラキシー・ショックが起こった時に備えてエピペン注射は手元に置いて、アレルギー症状を緩和するためにタリオンも飲んでおく。

エピペンを手元に置いておく

4時間動かないようにするために、食べる前にトイレを済ませて万全の態勢で、必ず昼食で挑戦することにしている。
飲酒も運動と同じような作用があるので夕食だと晩酌抜きになってしまうため、挑戦するのは昼という事にしている。

ここまで準備して挑戦するのだが、小麦アレルギーをお持ちの方は、くれぐれも真似しないようにして頂きたい。

ソーキ汁

豚のスペアリブを買ってあるというので、晩飯のメニューはソーキ汁になった。

ソーキ汁

ソーキ汁の材料には以下のものを使う。
(1).豚のスペアリブ(ソーキ)
(2).昆布
(3).大根
(4).塩
(5).醤油

調理手順は以下のようになる。
(1).昆布を水で戻して、適当な長さで結んでカットしておく。
元の昆布は下の写真の様に長いまま乾燥して折りたたんである。

昆布

沖縄では北海道産の長い昆布を乾燥させたものをよく使うが、こちらではあまり売っていないようだ。
今回使った昆布は、沖縄から送って来たものである。

北海道産の昆布

昆布はボウルに入れた水に10分程浸けて戻し、柔らかくなったら適当な長さに何個か結び目を入れて、結び目ごとにカットする。

昆布は結んでカットする

今回使用する昆布の量は下の写真の通り。

昆布はこのくらい使う

(2).次に大根をカットする。

大根をカットする

使う量はこのくらいになる。

大根の量はこのくらい

(3).ソーキ(豚のスペアリブ)を塩で揉んでから水で洗い流したら、湯を沸かしておいた下茹で用の鍋にで3分ほど茹でて灰汁を取る。
(4).水を張った大鍋にソーキを移し入れ、1時間程煮込む。

大鍋に移して煮込む

煮込んでいると灰汁が出るので、時々取った方が良いだろう。

煮込んでいると灰汁が出るので時々取った方が良いかも知れない

この後大根と昆布を入れて煮込むので、鍋には少し余裕がなければならない。
(4).1時間程煮込んだら大根と昆布を入れて、さらに30分程煮る。(5).大根に火が通ってきたら塩と醤油で味付けし、さらに1時間程煮込む。

鍋に大根と昆布を追加して煮込む

(6).豚のスペアリブが充分柔らかくなったら出来上がりである。
出来上がりはこんな感じとなる。

ソーキ汁の出来上がり

ご飯と一緒に頂くのが良いだろう。

ソーキ汁とご飯

使った醤油には小麦が使われているが、グルテンは分解されてアレルゲンは無くなっているらしいので、気にせずに使っている。
用心するなら、小麦を使っていない醤油も販売されているので、そのあたりを使用すると良いだろう。

ソーキ汁

豚のスペアリブを買ってあるというので、晩飯のメニューはソーキ汁になった。

ソーキ汁

ソーキ汁の材料には以下のものを使う。
(1).豚のスペアリブ(ソーキ)
(2).昆布
(3).大根
(4).塩
(5).醤油

調理手順は以下のようになる。
(1).昆布を水で戻して、適当な長さで結んでカットしておく。
元の昆布は下の写真の様に長いまま乾燥して折りたたんである。

昆布

沖縄では北海道産の長い昆布を乾燥させたものをよく使うが、こちらではあまり売っていないようだ。
今回使った昆布は、沖縄から送って来たものである。

北海道産の昆布

昆布はボウルに入れた水に10分程浸けて戻し、柔らかくなったら適当な長さに何個か結び目を入れて、結び目ごとにカットする。

昆布は結んでカットする

今回使用する昆布の量は下の写真の通り。

昆布はこのくらい使う

(2).次に大根をカットする。

大根をカットする

使う量はこのくらいになる。

大根の量はこのくらい

(3).ソーキ(豚のスペアリブ)を塩で揉んでから水で洗い流したら、湯を沸かしておいた下茹で用の鍋にで3分ほど茹でて灰汁を取る。
(4).水を張った大鍋にソーキを移し入れ、1時間程煮込む。

大鍋に移して煮込む

この後大根と昆布を入れて煮込むので、鍋には少し余裕がなければならない。

煮込んでいると灰汁が出るので時々取った方が良いかも知れない

(5).1時間程煮込んだら大根と昆布を入れて、さらに30分程煮る。(6).大根に火が通ってきたら塩と醤油で味付けし、さらに1時間程煮込む。

鍋に大根と昆布を追加して煮込む

(7).豚のスペアリブが充分柔らかくなったら出来上がりである。
出来上がりはこんな感じとなる。

ソーキ汁の出来上がり

ご飯と一緒に頂くのが良いだろう。

ソーキ汁とご飯

使った醤油には小麦が使われているが、グルテンは分解されてアレルゲンは無くなっているらしいので、気にせずに使っている。
用心するなら、小麦を使っていない醤油も販売されているので、そのあたりを使用すると良いだろう。

トンカツとシブイのおつゆ

今日の晩飯はトンカツとシブイのおつゆだった。

トンカツとシブイのおつゆ

トンカツは小さめに切ってあって、よく火が通っているのだが、これは製作者の好みである。
衣には米粉と米パン粉を使っているので小麦アレルギーでも問題なく食べられる。

トンカツは小さき切手あって、よく火が通っている

シブイのおつゆは冬瓜と豚肉入りのツオ出汁に醤油で味付けした沖縄に良く食べられているおつゆで、冬瓜がとても軟らかく煮てあって、これだけでも充分におかずとして成立する。

シブイのおつゆ

トンカツにはソースをかけ、キャベツにサイゼリヤのドレッシングをかける。

トンカツにはソースを、キャベツにはサイゼリヤのドレッシングをかける。

一般的にはトンカツにはトンカツソースをかけると思うが、我が家ではとんかつソースの買い置きが無いので中濃ソースで代用している。

トンカツには中濃ソースをかける

ゆかりのふりかけの買い置きが有ったので、ご飯にもふりかけをかけてみた。

ご飯にゆかりのふりかけをかけた

色々かけた結果が下の写真である。

色々かけた結果

飲み物は、最近では尿酸値を上げないためにビールを避けて、酎ハイを飲むようにしている。

酎ハイを飲むようにしている

ホームメイド うるち米(国産)米の粉 お徳用 1kg

4袋セット タイナイ 新潟産米100%使用 米パン粉 120g×4袋

サイゼリヤ ドレッシング 500ml入り 1本 サラダ サウザンアイランド レストラン クール便発送 人気

ブルドック 中濃ソース 500ml

三島食品 ゆかり(しそごはん用) 20g×3袋

タカラ 発酵蒸留サワー クリア 【お酒好きの3%チューハイ/甘くない】 宝酒造 [ チューハイ 350ml×24本 ]

人参シリシリーとさわらの西京焼き

久しぶりに晩飯に人参シリシリーが出た。

人参シリシリーとさわらの西京焼きにほうれん草と油揚げの味噌汁

人参シリシリーはささがき状の人参を卵でとじた沖縄料理で、人参を細切りにするのにはシリシリー器を使う。(末尾の広告を参照)

人参シリシリー

さわらの西京焼きはセブンプレミアムのパック入りの魚シリーズで、電子レンジで温めるだけのものである。

さわらの西京焼き

ご飯と味噌汁も付いてきた。

ご飯は少し少なめに

みそ汁の具は、ほうれん草と油揚げである。

ほうれん草と油揚げの味噌汁

みそ汁のほうれん草が少しクタクタになっているのは、冷凍のものを使っているかららしい。

にんじんしりしり器【ステンレスタイプ 日本製】 (個)

「冷凍」ニッスイ 宮崎産ほうれん草 大容量400g×3

シブイのおつゆ

沖縄では「シブイのおつゆ」という名前の家庭でよく出るメニューで、冬瓜と豚肉の汁物をよく食べる。

シブイのおつゆ

シブイというのは冬瓜のことで、それをカツオ出汁に豚肉と一緒にいれて柔らかく煮て、醤油で味付けしたものである。

冬瓜が透き通ってきたら柔らかくなっている

シブイのおつゆだけでは少し物足りなかったので、ご飯にゆかりをかけて頂くことにした。

ご飯にゆかりをかけて頂く

ポークピカタと納豆&豆腐

今日の晩飯はポークピカタだだった。

ポークピカタと納豆&豆腐

主食をご飯か豆腐のどっちにするか聞かれたので、豆腐にしようかと云ったら豆腐は何で食べるか聞かれたので、納豆を乗せてもらうことにした。

豆腐には納豆を乗せてもらった

納豆には醤油をかけ、からしを入れて混ぜ合わせてある。
ポークピカタは豚肉に米粉をまぶし、溶き卵を付けて焼いたものだが、下味がどうなっているかは聞いていない。

ポークピカタのサラダ添え

ポークピカタはポン酢と大根おろしを浸けて頂く。
サラダが付いているが、面倒なのでサラダにもポン酢をかけて頂いた。

 

アンマー 島豆腐 大・小セット (420g×1/210g×2) ホクガン 日光工場

ミツカン 味ぽん 600ml×4本

つまみのツナ缶とゴーヤーチャンプルー

酒のつまみにツナ缶を開けた。

酒のつまみにツナ缶を開けた

フレークのツナ缶に醤油をかけると、酒のつまみに丁度良い。

ツナ缶に醤油をかけると酒のつまみに丁度良い

ツナが無くなってきたころに、主菜のゴーヤーチャンプルーが出来上がってきた。

ゴーヤーチャンプルーが出来上がってきた

ゴーヤーチャンプルーは、例によって薄切りのゴーヤーとポークランチョンミート、水を切った木綿豆腐、玉子を炒めたものである。

ゴーヤーチャンプルー

一緒に飲んでいる酒は、ウィスキーを炭酸水で割ったハイボールだが、ビールの方が合うかもしれない。
ハイボールにしているのは、医者に尿酸値が高いと言われたからで、気休めかも知れないがビールを控えるようにしている。

はごろも シーチキンLフレーク (0626) 70g 4缶

チューリップTULIPポークランチョンミート6缶パック 340グラム (x 6)