昼食にグルテンフリーのスパゲッティでペペロンチーノを作ってもらった。

朝、茹でてあった茹で卵も添えてもらった。

グルテンフリーのスパゲッティの麺は、小麦の麺と違って弾力が少ないためか切れやすく、フライパンで炒める際に少しこま切れ状態になってしまう。

フォークにからめるには向かないと思われるが、この程度なら食べるのには支障が無いので、問題なしとしている。

フライパンで炒める前にオリーブオイルでコーティングする等の工夫をすれば、もう少しましになるかも知れない。
|
カップ麺のフォーに入れる具をいろいろ試してみようと思い、今回はポークランチョンミートとほうれん草と玉子を入れてみることにした。
フォーのカップにお湯を注いだら、生卵を割り入れてすぐに蓋をする。
3分後に蓋を開けると、玉子が半熟状態になっている。
ポークランチョンミートはスライスした後に湯通しをする。
ほうれん草は冷凍のものをレンジで解凍しておく。
盛り付けてみると結構具が多いようで、これで昼食としての量は充分かも知れない。
今日のフォーは味がマイルドだったので、生卵を入れたせいかと思ったら、調味油を入れ忘れていたことが分かった。
調味油は癖が有るので、苦手な人は入れなくても美味しく食べられることが分かった。
|
|
|
3日連続でカップ麺のフォーを昼飯に食べることになったので、ゆで卵を具に入れてみた。
添えてある鶏の唐揚げは、いつもの味の素の小麦を使っていない冷凍唐揚げである。
ゆで卵には電子レンジで出来るゆで卵調理器を使った。
アルミの玉子の受け皿の下に水を張って蓋をかぶせ、電子レンジで約12分加熱すると出来上がる。
お湯で茹でても同じくらいの時間で出来るかと思うが、火加減等の火の監視をしなくて良く、手軽にゆで卵を作れるので愛用している。
ゆで卵を入れると結構ボリュームが増すので、フォーの量が少ないと思う方にはお勧めである。
|
|
|
今日の昼食もカップのフォーと鶏の唐揚げとなったが、フォーにほとんど具が入っていないので、何か入れてみることにした。
チキンラーメンの要領で、フォーのカップにお湯を入れる前に生卵を落としてみたのだが、フォーの麺の先端が黄身に刺さって割れてしまった。
お湯を入れて3分経った後に、冷凍のほうれん草をレンジで戻したものと焼き海苔を追加してみたが、少々量を間違えてしまったようで、麺が全く見えなくなってしまった。
ほうれん草を少しよけて面が見えるようにしてみた。
玉子の黄身が割れてしまったが、味がまろやかになって良いかも知れない。
唐揚げは味の素の冷凍食品で、小麦は使っていない。
このから揚げはレンジで温めるだけで良いので、常に冷凍庫に常備している。
|
|
|
カップ麺のフォーをAmazonで取り寄せたので、昼食に鶏の唐揚げと一緒に頂くことにした。
グルテンフリーのカップ麺は種類が少なくて、今まではエースコックのヌードル春雨のチャンポン味を取り寄せていたのだが、そっちは調味料の一部に小麦が使われているので、出来ればグルテンフリーとうたっている物の方が良いだろうという理由で取り寄せることにした。
チキン味とトムヤム味、シーフード味の3種類があったが、取り敢えず安全そうで値段も安いチキン味にした。
カップの横にはあっさり仕立てのチキン味と書かれている。
反対側には写真では見づらいが、小さな字で「鶏肉不使用、画像はイメージです」と書かれていた。
チキン味なのに変だと思ったが、ヴィーガン対応ということなのかも知れない。
グルテンフリーの食品はヴィーガン用の食品とごっちゃにされることが多いが、対象が少ないので需要を考えると仕方ないのかも知れない。
原材料表記を見ると、大豆は含まれているようだが小麦は使われていないことが確認できる。
ベトナムで製造されているようで、輸入業者は奈良のインターフレッシュという会社であった。
作り方は横のラベルに記載が有った。
普通のカップ麺と同じ作り方で良いらしい。
エースコップのフォーも考慮したが、1カップの量が少な過ぎて1食で2~3個は必要となるので、量が多いものではこの商品に落ち着いた。
1ケースの個数が24個のものしか無かったので、少し多いかも知れないと思ったが、それしかないので仕方なく注文することにしたら、届いた箱を見て少々後悔した。
箱の横にはグルテンフリーと書かれているが、かなり大きな箱なので、何処に仕舞おうかと妻が悩んでいる。
賞味期限は来年の4月迄ということなので、約8か月ということになる。
非常食にするにしては思ったより短いと思ったが、普段も食べるだろうから、常に買い足しておけばいいだろうということで納得することにした。
早速食べることにする。
先ずは包んでいるビニールを剥がすのだが、特に開け口のようなものは無いので、破くための取っ掛かりを作るのに苦労した。
爪を立てようとするのだが、短く切っているので全く引っかからないので、仕方なくハサミを使用して漸くビニールを剥がすことが出来た。
カップのふたを開けると中には乾燥したフォーの麺と、粉末スープの袋と調味油の袋が入っている。
先ずは粉末スープと調味油の袋を取り出す。
調味油の袋には製造過程で油が付いてしまったようで、取り出す際に手が少し油っぽくなってしまったが、漏れているわけではなさそうである。
麺にも油が付いているような様子は見当たらない。
日本製ではこういうことは無いと思うが、ベトナム製ということなので、こんなものかもしれないと思った。
粉末スープの袋をギザギザの部分から手で切って中身を麺にかけ、調味油の袋も同様にギザギザの部分から手で切って中身を麺にかける。
この際に手が油まみれになるので、手を拭くものを用意しておくと良いかも知れない。
沸騰したお湯をカップの内側の細い線まで入れて蓋をして3分で出来上がりとなる。
これだけでは腹が減るので、フォーが出来るまでに冷凍の鶏の唐揚げを用意する。
鶏の唐揚げは冷凍のもので、味の素の小麦不使用の唐揚げを愛用している。
から揚げが出来上がった。
1個減っているのは、妻がつまみ食いをしてしまったからである。
3分経ったらフォーの麺をよくかき混ぜてから頂く。
麺をかき混ぜると表面に浮いていた油とスープの粉が全体に馴染むようだ。
昼飯としては少し量が少ないが、これにおにぎり等を付ければ良いかも知れない。
スープの味は少し薄めに感じたので、お湯の量で調整した方が良いかも知れないと思った。
麺の食感はラーメンとは違ってツルツルで平たいので、スープも絡みにくいようだ。
なんだか頼りない食感だが、これも慣れなのかもしれない。
|
|
相変わらず暑いので、今日の昼食は家族皆で素麺を食べた。
家族の分は揖保乃糸であるが、私の分は今回は小林生麺の「純米そうめん・ ながら」というグルテンフリーの素麺を使っている。
ストックしてあった東亜食品工業の「グルテンフリー米粉そうめん」が品切れ状態で購入できないため、少々割高ではあるが小林生麺の生めんタイプの「純米そうめん・ながら」の10食セットをAmazonで購入した。
1袋の量では少ないので、写真の量では2袋使っている。
暑いので、麺は氷水に浸して冷やしてある。
麺つゆにはいつものニンベンの「つゆの素」を使っている。
具材には玉子とキュウリと少々のネギが付いている。
正式な食べ方を知らないので、具材は麺つゆに入れて麺と一緒にすくって食べるようにしているが、実際はどうやるのが良いのだろう。
先ずは麺をつゆにつけて食べる。
具材と一緒にすくって食べるところの写真は、片手がふさがっていて難しいので、麺をつゆにつけるところで勘弁してもらいたい。
|
|
晩飯にマーミナーチャンプルーとシブイのおつゆが出た。
マーミナーは沖縄の方言でモヤシのことで、もやしと豆腐とポークランチョンミートを炒めたものである。
たまにニラも入れることがあるが、モヤシだけの方がシンプルな味で好きである。
妻の作り方は少し丁寧なようだが、私が作るときはポークランチョンミートを短冊切りにしてフライパンで炒め、焼き色が付いたら豆腐をちぎって入れて少し炒め、さらにモヤシを追加して出汁の素と塩コショウを入れて混ぜ合わせて出来上がりという、いたってシンプルな作り方である。
今回は妻が作ったので、豆腐もあまり崩れていなくて美味そうに出来上がっている。
焼きそばは昨日の昼飯の残りで、小林生麺のグルテンフリー・ヌードルの焼きそばタイプを使っている。
具はポークランチョンミートと人参とキャベツで、ブルドッグの焼きそばソースで味付けをしてある。
シブイのおつゆは豚肉と冬瓜が入った吸い物的な汁物で、沖縄では定番の汁物である。
かつお出汁の醤油ベースのつゆで豚肉と冬瓜を柔らかくなるまで煮たもので、冬瓜は透き通るまで煮て柔らかくなっている。
暑いので、また昼飯を蕎麦にしてもらった。
麺は10割蕎麦で、小麦は使われていない。
蕎麦にかかっているのは焼き海苔をちぎったものである。
薬味には、刻んだネギとわさびが付いている。
麺つゆにはニンベンの麺つゆを水で薄めたものを使っている。
蕎麦を茹でた時のゆで汁を蕎麦湯として付けてある。
ネギを先に入れてしまうとわさびをつゆに溶きにくいので、先にわさびをそばつゆに溶いてから、薬味のネギをつゆに入れるようにしている。
箸で蕎麦をつまんで、つゆにつけて頂く。
このくらいの量ならあっという間になくなってしまう。
食べ終わった後には少しつゆが残るので、蕎麦湯の登場となる。
蕎麦湯のそこに沈んだ蕎麦の粉をよく混ぜてから、残ったそばつゆの器に流し込む。
蕎麦湯で薄めたそばつゆは、飲むのに丁度良いスープとなる。
そばを食べた後の締めに丁度良い飲み物となっている。
調理の仕方も裏にかかれている
乾麺の蕎麦は日持ちするので、ストックして置くと便利である。
|
|