Category Archives: 雑感

眼鏡を買い換えました

眼鏡が合わなくなってきていたので、出張前にZoffで作ってもらっていたのを今日受け取りました。

新しい眼鏡です

齢なので遠近両用メガネを作ってもらうのですが、近視だけの場合と違って出来上がるまでに時間がかかります。

今回は新型コロナの件もあって2週間ほどかかるということだったので出張には間に合わず、今日が受取日になっていました。

遠くの方は問題なかったのですが、近くのPCのモニタが見づらくなってきて眼鏡の下の方で見るようになったので、どうしても顎が上がった状態で長時間座っていることになり、姿勢が悪くなっていました。

大きさも少し小さくて視野が狭かったので、新しい方の眼鏡はレンズの部分が大きいものを選びました。

手前が新しい方の眼鏡です

縁も少し薄い色にして、視界に入っても圧迫感の無いものをと思ってこの色にしました。

眼鏡

レンズ部分が大きくて、もう少しフレームの細いものも有ったのですが、フレームが壊れてしまって使えなくなっていました。

バイクのヘルメットをかぶったりする時に、かなり負担がかかったようです。

このメガネは遠近両用というよりはPCのモニタなどを中間の部分を重視したので、店の人に言わせると中近両用だということでしたが、レンズの上の方で見ると遠くも何とか見えます。

これでしばらくは、モニタを見ていても疲れないで済むかと思います。

因島出張(3日目)帰宅

因島出張3日目です。昨日のうちに調査は終わったので、今日は帰るだけの移動日です。

荷物をまとめて部屋を出て、ホテルの14階の廊下の窓から小雨が降っている外の景色を眺めると、福山駅の向こうに福山城が見えています。

福山駅の向こうに福山城が見えています

手前は何やら大規模な工事が進んでいるようですが、地上からは囲いがあって中は見えないようになっています。

少し寄ってみました

少し雨でぼやけていますが、遠くの福山城を拡大してみると、駅のホームから見るのとは違って全体がきれいに見えます。

もう少し寄ると城の天守の形がはっきり分かります

駅が近いので傘は要らないかと思いましたが、意外に降っていて結局折り畳み傘を開くことになりました。

帰りもスマートEXで予約したので、駅に着くとみどりの窓口に並ぶことも、切符売り場で自動場販売機を使うこともなく、在来線の改札も新幹線の改札も、PASMOでタッチするだけで通過することができました。

改札機からは、下のような利用票が出てきます。

スマートEXの利用票
スマートEXの利用票(裏)

新幹線のホームに上がると、RailStar という名前の車両が停まっていました。九州新幹線の「さくら」のようです。

Rail Star という名前の車両が停まっている。九州新幹線の「さくら」のようです。

いつものように、駅のホームからも福山城が見えています。

駅のホームから福山城を見る

向かいのホームの屋根の上に泊まっていたホテルの建物が少し見えています。

ホームの屋根の上に泊まっていたホテルの建物が見えています

帰りの電車が入ってきました。

帰りの列車が入ってきました

これから3時間と少し、この電車の中で過ごすことになりますが、朝っぱらからビールを飲むわけにもいかないので、どのように過ごすか悩むところです。

近付いたところです

そうこうしているうちに名古屋に停車です。

名古屋駅も雨です

この後は特に何も起こらずに新横浜に到着し、無事に帰宅したので書くことはありません。

無事、因島出張は完了です。後は作業報告書を書かねば・・・!

西華園の麻婆飯とはっさく大福・因島出張(2日目)

因島出張2日目です。昨日は移動日だったので作業は今日から開始です。できれば今日一日で終わらせようということですが、少々二日酔い気味です。

午前中の調査では少しもやもやが残りましたが、何かすこし分かってきた感じのタイミングで昼食となりました。

いつもは造船所の食堂で、小麦の入っていないメニューを探して食べるか、買って置いたおにぎりを食べるのですが、今日は車で造船所の外に出て食事をすることになりました。

昼食の場所は、因島の土生港に近くにある西華園という中華料理屋になりました。去年までは火事のため仮店舗で営業していたのですが、今年の3月から元の場所に立て直した新店舗で営業を開始したようです。

西華園の麻婆飯

ここなら、いつも夕食で麻婆飯を食べるのですが、今日の夕食は福山になるので、昼食で麻婆飯を頼むことにしました。
いつものように量が多いので、味は美味しいのですが二日酔い気味の時は全部食べるのが大変です。

昼食を済ませて午後の作業に戻ったのですが、割と早く調査の結果が出たので、3時前には早々に引き上げることになりました。

福山への帰りの車の中で話をしているうちに、時間もまだ早いので「はっさく大福」を買って行こうということで、「はっさく屋」に寄って帰ることになりました。

はっさく屋の近くにある因島大橋です

因島大橋の脇にある「はっさく屋」に向かったのですが、時間が3時ごろということもあって、もう売り切れて店もしまっている可能性があるというような話をしていましたが、店についてみると未だやっているようです。

車を駐車場に停めて、はっさく屋に向かいます

はっさく屋の店内に入ると、日もまだ高いのでとても明るく感じます。

はっさく屋の店内です

店の窓から因島大橋が大きく見えています。

因島大橋です

売り場のカウンターにはコロナ対策の透明なビニールの仕切りがしてあり、対面販売での安全対策にも気を付けているようです。

対面カウンター

ケースの中に並んでいる商品は少ないものの、店の方に聞くと大丈夫だとのことだったので、お土産用に10個入り箱を2使うことにしました。(化粧箱は有料です)

明日帰るので、念のために保冷バッグ(有料)も付けてもらいました。

化粧箱に入れてまらいました
はっさく大福
小麦は使っていません

はっさく大福に小麦は使われていないので、私も安心して食べられますが、賞味期限が短いのでお土産にするには、日持ちがしないのが難点です。

この日の夕食は、カツオの藁焼きの店に行きましたが、写真も無いので今日はここまでです。

新幹線のぞみの赤外画像

因島出張の初日に、新横浜駅で新幹線がホームに入ってくるところをサーモグラフィーカメラで連続撮影したので載せてみようと思います。

先ずは入ってくる前のホームの画像です。右側の三角の部分の左隅(画面中央)がホームの奥の方なので、そこから入ってくる予定です。

これから入ってくるところです。まだ見えていません

入ってきました。先頭車両が少し見えています。右側に青い影がありますが、これも車両の一部のようです。

少し見えてきました

大分大きくなってきました。向かって右半分の色が分かれているのは温度の違いなのでしょうか。(それともホームからの反射か何かか?)

先頭車両だと分かります

大分近付いてきました。やはり右半分が青っぽいですね。

大分近づきました

ホームに入ってくるときの可視画像は撮れなかったので、後で撮影した似たような角度の写真を載せておきます。(左右反転しています)

福山駅で撮影

通り過ぎたので、振り返って屋根の上のパンタグラフの部分を見上げています。

通り過ぎたので、振り返って屋根の上のパンタグラフを撮っています

停止したようです。

ここまでです

 

タンメンの赤外画像

今日の昼食は、野菜たっぷりタンメンでした。

タンメンです

特に変わったことは無いので、サーモグラフィーカメラで温度をみてみました。

中心部の温度を見てみると 59℃となっています

赤外画像の中央部の温度は59℃となっていました。

最低温度と最高温度のモードで見てみました

画像内のMAXの温度は68℃で、30℃が最低温度です。

スープが表に出てきているのが赤くなっている部分で、温度が高くなっています。

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スパゲッティ・ミートソースとアイスコーヒーの温度

今日の昼食は、久しぶりにスパゲッティのミートソースです。
ゆで卵と、アイスコーヒーも付いています。

スパゲッティ・ミートソース(ゆで卵付き)

麺には、メモス ・ディヴェッラ・ グルテンフリー スパゲティを使っています。

このままではいつもと変わらないので、最近買ったサーモグラフィーカメラで撮ってみることにしましょう。

赤外画像を温度表示

スパゲッティの一番熱いところが60℃で、アイスコーヒーの氷の部分が7℃となっています。

検証のために、部屋の温度計を見てみることにします。

温度計の目盛り

温度計の目盛り(赤外画像)

温度計の計測位置

温度計の計測位置(赤外画像)

赤外画像の中央の部分の温度が30℃と表示されています。
温度計の目盛りは29.5℃程度ですが、大体のところは合っていると言って良いのではないでしょうか。

ところで、新型コロナウィルスの影響かと思いますが、グルテンフリーのスパゲッティの価格が高騰しているようです。

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サーモグラフィーカメラ(Seek Thermal Compact)

仕事で使っている基板が熱くなっていないか、いちいち触ってみるのが面倒なのと、触って火傷したりすると嫌なので、取引先で見かけたスマートフォンに取り付けるタイプの赤外カメラを購入しようと思い立ちました。

サーモグラフィーカメラ

いろいろ探してみて、安いもので1万円台前半から有るようですが、この程度だと画素数が少ないようで、仕様を見ると赤外画像が32×32となっていました。

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これでも何となく熱くなっているのが分かれば用は足りるのですが、せっかく1万円以上の買い物をするのですから、少々高くてももう少し性能の良いやつをと思って探していると、良さそうなものを見つけました。

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こちらは2万円越えとなっていて少々お高いですが、熱画像が206×156 と、先ほどの物とは比べ物にならない解像度です。

2万円越えということも有って少々悩んだのですが、色々と使い道が有りそうなので購入することにしました。

Seek Thermal Compact

届いたカメラは、物の割にはかなり大きな箱に入っています。

箱の中はこんな感じです

箱を開けると、かなりしっかりした梱包になっています。左側がカメラ本体で、右側のプラスチックの箱はカメラのケースです。(丸い部分に透明の保護シールが貼ってあってのですが、取ってしまいました)

箱とカメラの比較です

ケースも入っていたためか、カメラ本体のサイズに比べて箱がかなり大きいことが分かります。

カメラ本体です

スマートフォンのUSB Type-Cコネクタに挿して使うようになっています。

同梱されていたケースは蓋が空きづらく、開くのにかなり難儀しました。蓋の開け方の説明があると良かったのではないかと思います。

付属ケースと並べてみました

ケースの右側の取っ手?部分には中に入っていたリングを取り付けました。リングはキーホルダ等に取り付けて持ち運べるように付いているようです。

ケースに入れてみました

カメラのレンズが保護されるので、持ち運ぶ際には便利かも知れません。

ケースの蓋を閉じるとこんな感じです

スマートフォンのUSBコネクタに取り付けたところです。使っているスマートフォンは、SHARP の AQUOS R Compact ですが、サイズ感が分かるでしょうか。(TPU のカバーを付けたままでも、なんとか取り付けられました)

スマートフォンに取り付けたところです

早速 Google Play からアプリをダウンロードします。
ダウンロードするアプリは  Seek Thermal という名前のアプリで、Seek Thermal, Inc. から提供されています。

ダウンロード・インストールしてアプリを起動し、カメラを挿すとすぐにカメラが認識されて、接続しても良いか確認してくるので、OKすると使えるようになります。

ユーザー登録をすると便利だという案内がありますが、ユーザー登録に進むとエラーになったりしたので、登録せずに使用しています。(特に問題なく使えています)

アプリを起動してカメラの画像を見たところです

アプリのメニューで真ん中の三角の物は選択すると下のようながメニューが表示され、可視画像との並列表示や温度計測点の設定が出来ます。

表示内容設定のメニュー

画面下の四角が2つくっついたアイコンは可視画像と赤外画像を並べて表示するモードのON/OFFで、その上の二重丸アイコンは中央にカーソルを固定してそこの温度を表示します。

中央の三角のアイコンは最低温度と最大温度の位置と温度を表示するモードで、2個のカーソルが最低温度と最大温度の位置を追跡してその場所の温度を表示します。

そのほかの機能はまだ良く判らないのですが、これだけ分かれば大体使えるので、あまり探く追及はしていません。

このカメラを購入した時に、最初はUSBのコネクタタイプを気にせずに注文したため、micro USB タイプの製品が届いてしまってどうしようかと思ったのですが、出品者の方に相談したところ、快く交換に応じて頂いたので、非常に助かりました。

その時USBタイプが違った場合、どのような使い方ができるか調べてみたのですが、普通の micro USB <–> USB Type-C の変換コネクタでは使えないことが分かりました。

方法が無い訳ではなく、USB OTG 対応の変換コネクタであれば使えるということのようなので、交換の相談をするのとほぼ同時に、変換コネクタの購入もしてしまいました。

OTG対応のコネクタには2種類あって、スマホの USB Type-C のコネクタに挿して micro USB のデバイスを使えるようにするタイプと、スマホの micro USB のコネクタに挿して USB Type-C のデバイスを使えるようにするタイプがあるのですが、何か使い道が有るかと思い、その両方を購入しました。

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今回は、USB Type-C のタイプに交換していただけたので、使う必要がなくなったのですが、試しにmicro USB タイプのスマートフォンに取り付けて使ってみました。使った変換コネクタは上のAstarye の OTG 対応の物です。

USB Type-Cのデバイスを micro USBのスマホに取り付けるための変換コネクタ

試してみると、ちょっと変換コネクタが邪魔になりますが、ちゃんと使えています。

micro USBタイプのスマホで試してみました

使ったスマートフォンは LG  の isai vivid です。

変換コネクタは使う必要がなくなったのですが、ケースに入ったので、別の端末で使う場合に備えて持ち歩くことにしました。

このカメラは、これから何かの役にたつかも知れないので、持ち歩くことにしようと思います。

パソコンに繋いで使う方法も検討中です。

サーモグラフィーカメラ(Seek Thermal Compact)

仕事で使っている基板が熱くなっていないか、いちいち触ってみるのが面倒なのと、触って火傷したりすると嫌なので、取引先で見かけたスマートフォンに取り付けるタイプの赤外カメラを購入しようと思い立ちました。

サーモグラフィーカメラ

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2万円越えということも有って少々悩んだのですが、色々と使い道が有りそうなので購入することにしました。

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箱の中はこんな感じです

箱を開けると、かなりしっかりした梱包になっています。左側がカメラ本体で、右側のプラスチックの箱はカメラのケースです。(丸い部分に透明の保護シールが貼ってあってのですが、取ってしまいました)

箱とカメラの比較です

ケースも入っていたためか、カメラ本体のサイズに比べて箱がかなり大きいことが分かります。

カメラ本体です

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同梱されていたケースは蓋が空きづらく、開くのにかなり難儀しました。蓋の開け方の説明があると良かったのではないかと思います。

付属ケースと並べてみました

ケースの右側の取っ手?部分には中に入っていたリングを取り付けました。リングはキーホルダ等に取り付けて持ち運べるように付いているようです。

ケースに入れてみました

カメラのレンズが保護されるので、持ち運ぶ際には便利かも知れません。

ケースの蓋を閉じるとこんな感じです

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スマートフォンに取り付けたところです

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アプリを起動してカメラの画像を見たところです

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中央の三角のアイコンは最低温度と最大温度の位置と温度を表示するモードで、2個のカーソルが最低温度と最大温度の位置を追跡してその場所の温度を表示します。

そのほかの機能はまだ良く判らないのですが、これだけ分かれば大体使えるので、あまり探く追及はしていません。

このカメラを購入した時に、最初はUSBのコネクタタイプを気にせずに注文したため、micro USB タイプの製品が届いてしまってどうしようかと思ったのですが、出品者の方に相談したところ、快く交換に応じて頂いたので、非常に助かりました。

その時USBタイプが違った場合、どのような使い方ができるか調べてみたのですが、普通の micro USB <–> USB Type-C の変換コネクタでは使えないことが分かりました。

方法が無い訳ではなく、USB OTG 対応の変換コネクタであれば使えるということのようなので、交換の相談をするのとほぼ同時に、変換コネクタの購入もしてしまいました。

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USB Type-Cのデバイスを micro USBのスマホに取り付けるための変換コネクタ

試してみると、ちょっと変換コネクタが邪魔になりますが、ちゃんと使えています。

micro USBタイプのスマホで試してみました

使ったスマートフォンは LG  の isai vivid です。

変換コネクタは使う必要がなくなったのですが、ケースに入ったので、別の端末で使う場合に備えて持ち歩くことにしました。

このカメラは、これから何かの役にたつかも知れないので、持ち歩くことにしようと思います。

パソコンに繋いで使う方法も検討中です。

アメリカ合衆国からの電話

2時間ほど前に携帯が鳴ったので、相手の番号を見るとアメリカ合衆国からかかってきたことになっています。

向こうに知り合いがいる訳でもないので、出ようかどうか迷ったのですが、訳が分からないようなら切ってしまえば良いと思って取り敢えず出てみました。

アメリカ合衆国からの電話

出てみると、電話の相手はマイクロソフトのサポートセンターでした。使用言語は日本語で、相手もネイティブジャパニーズの担当者でした。多分日本のサポートセンターからアメリカの回線を経由してかかってきたのではないかと思います。

昨日 Microsoft Action Pack の Visual Studio Subscription の使い方に関する質問への回答を電話で受けた(0120-708-105 からの電話です)のですが、その後の様子の確認と、アンケートのための電話だったようです。取り敢えず、詐欺電話ではありませんでした。

それにしても、アメリカの番号からかかってくるということには、どういう利点があるのかさっぱり判りませんが、電話代が安くなるのか又は本当にアメリカのサポートセンターの日本人の担当者がかけてきたのか、聞いてみればよかったと思ってちょっと残念な感じです。