今日の晩飯はポークピカタだだった。

主食をご飯か豆腐のどっちにするか聞かれたので、豆腐にしようかと云ったら豆腐は何で食べるか聞かれたので、納豆を乗せてもらうことにした。

納豆には醤油をかけ、からしを入れて混ぜ合わせてある。
ポークピカタは豚肉に米粉をまぶし、溶き卵を付けて焼いたものだが、下味がどうなっているかは聞いていない。

ポークピカタはポン酢と大根おろしを浸けて頂く。
サラダが付いているが、面倒なのでサラダにもポン酢をかけて頂いた。
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酒のつまみにツナ缶を開けた。
フレークのツナ缶に醤油をかけると、酒のつまみに丁度良い。
ツナが無くなってきたころに、主菜のゴーヤーチャンプルーが出来上がってきた。
ゴーヤーチャンプルーは、例によって薄切りのゴーヤーとポークランチョンミート、水を切った木綿豆腐、玉子を炒めたものである。
一緒に飲んでいる酒は、ウィスキーを炭酸水で割ったハイボールだが、ビールの方が合うかもしれない。
ハイボールにしているのは、医者に尿酸値が高いと言われたからで、気休めかも知れないがビールを控えるようにしている。
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酒屋でビールとウィスキーを買ったら、おまけでコーラをくれたらしいので飲んでみた。
近年では缶入りやペットボトルのものしか見なくなっていたが、最近になって瓶のものも置くようになったようである。
量は 190ml となっていて少なめだが、昔もこんなに少なかったのだろうか。
瓶のものを飲んでいたのは子供のころだったので、多かったように思えるのだろうか。
晩飯のゴーヤーチャンプルーと胡瓜のおかか和えをつまみに、テレビでオリンピックを観戦した。
今日のゴーヤーチャンプルーはゴーヤーと豆腐を多めにして玉子を控えめにしたらしいが、私には違いが分からなかった。
キュウリのおかか和えは妻に言わせると「キュウリのお浸し」だとのことだが、ネットで調べてみたところ、「おかか和え」ということになるようだ。
キュウリを切って塩もみして鰹節と醤油で和えたものだから、おかか和えで良いのかも知れない。
センター南駅の近くにある「肉寿司屋」という立ち飲みの店で、金魚サワーというものを飲んだ。
夏らしく見た目も涼しげである。
味は少し甘かったが、さっぱりした飲み口で夏の飲み物としてお勧めである。
金魚に見立てた赤唐辛子は食べてみなかったが、多分食べない方が良いかも知れない。
水が入ったのだろうか、左耳の奥の方がジクジクするので、耳鼻科で見てもらうために出かけた。
歩いていると、公園の手前にある空き地に黄色い花が咲いているのを見つけた。
前にも見たことがあるように思ったが、googleの画像検索で調べてみると、オオキンケイギクという外来種のようで、説明を見ると北アメリカ原産の宿根草でドライフラワーに使われていたものが野外に定着して問題になっているらしい。
現在は栽培が禁止されていると書かれていた。
傍にあるツツジの方は生垣として意図して植えたものだと思うが、オオキンケイギクの方は多分栽培している物ではなく勝手に生えている物だと思われる。
5月も終わりに近く、緑が多くなってもう夏のような陽気になってきた。
公園の木々も緑の葉を付けて、すっかり夏仕様となっている。
駅に向かう遊歩道の並木も大分葉が茂ってきている。
耳鼻科では点耳薬と抗生物質を出してもらって帰った。
帰り道にある団地の桜の木も、すっかり葉が茂っている。
この日の晩飯は、スライスした豚肉に米粉と玉子をつけて焼いたポークピカタと納豆を乗せた島豆腐であった。
ピカタにはポン酢と大根おろしを付けて食べた。
酒は最近出たジンソーダを好んで飲むようになった。