昨晩の海老とブロッコリーのニンニク炒めが少し残っていたので、塩鮭とサラダを付けてもらって晩飯にしてもらった。
海老とブロッコリーのニンニク炒めと塩鮭とサラダ
海老とブロッコリーのニンニク炒めは昨日の晩飯の残りなので量が少ない。
海老とブロッコリーのニンニク炒め
オリーブオイルにニンニクを加えて海老とブロッコリーを炒めたものらしいが、詳しいレシピは分からない。
塩鮭はフライパンで焼いたらしいが、うまく焼けていると思う。
塩鮭も付いている
サラダはスーパーで売っているミックス野菜にマヨネーズとケチャップを混ぜたドレッシングがかかっている。
サラダ
細切りの大根とレタスは確認できるが、他に何が入っているかは判然としない。
みそ汁はかき玉子とネギを入れた味噌汁となっている。
かき玉子の味噌汁
久しぶりにアクアパッツアを作ってみた。
タラの切り身とアサリとエビを使ったアクアパッツア
材料は5人分で以下のようになっている。
・生タラの切り身8枚
・アサリ150gを3パック
・剝きエビ150gを3パック、
・ミニトマト30個
・冷凍ブロッコリー6個程度
・イタリアンパセリ1パック
・白ワイン1本(多分使い切る)
・おろしニンニク
・乾燥バジル
・ブラックペッパー
・塩
5人分には少々量が多いかも知れない。
作り方は以下の手順である。
(1).アサリは砂抜きをして、殻もよく洗って置く
(2).生タラは良く洗って滑りを取り、骨を取った後水気を取り塩コショウとバジルを両面に振りかけて置く
(3).エビは良く洗ってから塩をもみ込んで滑りを取り、ブラックペッパーも振っておく
(4).ミニトマトは水洗いしてヘタを取り、縦に半分に切っておく
(5).イタリアンパセリは水洗いして適当な長さに切っておく。
(6).冷凍ブロッコリーは解凍して大きい場合は半分に切っておく
(7).大き目のフライパン(30cm程度)にオリーブオイルとおろしにんにくを入れて火にかけ、にんにくの香りをオリーブオイルに移す
(8).タラの切り身をフライパンに敷き詰めて、底にくっ付かないように注意しながら片面をよく焼く
(9).崩れないようにフライ返し等でひっくり返してもう片面もよく焼く。
(10).一旦フライパンからタラを取り出してよけておく。
(11).エビをフライパンに入れて火を通す。
(12).エビに火だ通ったらフライパンにアサリとミニトマトを入れて、その上によけてあったタラを並べる
(13).水を2カップ程度と白ワインをタラがヒタヒタになるまで注いで調整する。
(14).蓋をして少し煮込んでアサリが開き、ミニトマトが崩れてきたら灰汁を取ってからブロッコリーを入れる
(15).ブロッコリーが柔らかくなってきたらイタリアンパセリを入れて蓋をして少し火を通したら出来上がりだが、一旦火を消して味が染みるまで待つ方が良いらしい。
出来上がりはこんな感じとなった。
タラがあまり崩れていない
今回はタラを両面焼いて鍋から取り出して、他の具材を入れた後で鍋に入れ直したので、タラがあまり崩れていない。
ご飯と一緒に頂いた。
ご飯と一緒に頂いた
今日の晩飯は刺身である。
晩飯は刺身である
ご飯と刺身にインスタントのしじみの味噌汁を付けてくれたが、写真を取り忘れた。
刺身はこんな感じ
左上のカイワレ大根から時計回りに、マグロ、ハマチ、鯛、エビ、カツオ、メバチマグロ(多分)、となっている。
昨晩の鮭の切り身が余っているというので、昼食のさけ茶漬けに追加で乗せてもらって、鮭マシマシ茶漬けにしてもらった。
さけ茶漬けの鮭マシマシ
ついでに焼き海苔も追加してもらったら、かなり豪華なさけ茶漬けになった。
ワサビを加えて頂いたが、とても美味かった。
晩飯にメカジキと長ネギの生姜炒めを作ってくれた。
メカジキと長ネギの生姜炒め
先日はマグロと長ネギの生姜炒めを紹介したが、今回はメカジキを使っている。
少し温めてから食べることにした
妻が料理している間に酒を飲みながら眠ってしまって、起きたら他の家族みんなが眠ってしまっていた。
仕方が無いのでフライパンに残っていたメカジキと長ネギの生姜炒めを温めて、ご飯と同じ皿に盛って食べることにした。
ご飯と一緒に盛りつけて食べた
マグロで造ったものと、それ程変わらずに美味しく出来ていると思った。
カジキマグロの方が刺身用のマグロの柵より安いので、こちらの方をお勧めしたいと思う。
久しぶりに晩飯に人参シリシリーが出た。
人参シリシリーとさわらの西京焼きにほうれん草と油揚げの味噌汁
人参シリシリーはささがき状の人参を卵でとじた沖縄料理で、人参を細切りにするのにはシリシリー器を使う。(末尾の広告を参照)
人参シリシリー
さわらの西京焼きはセブンプレミアムのパック入りの魚シリーズで、電子レンジで温めるだけのものである。
さわらの西京焼き
ご飯と味噌汁も付いてきた。
ご飯は少し少なめに
みそ汁の具は、ほうれん草と油揚げである。
ほうれん草と油揚げの味噌汁
みそ汁のほうれん草が少しクタクタになっているのは、冷凍のものを使っているかららしい。
晩飯の時間に階下に降りたら、丁度マグロとネギの生姜炒めを作っている所だった。
マグロとネギの生姜炒めを作っている所だった
ネギが良い感じにクタクタになっていて美味そうである。
皿の上にはすでに焼きあがった玉子焼きが用意されていた。
海苔を巻き込んだ玉子焼き
沖縄風の玉子焼きは砂糖を使わずにだしの素と塩だけの味付けで、我が家では焼き海苔を巻き込んであるのだが、これが絶妙なバランスとなっていて非常に美味いので、お勧めである。
マグロとネギの生姜炒め
マグロとネギの生姜炒めは前にも紹介したが、結構美味いのでこれもお勧めである。
ゆかりの振りかけをかけたご飯と一緒に頂いた。
ゆかりの振りかけをかけたご飯と一緒に
瓶入りのわさびの振り掛けは最近見かけなくなったので、空いた瓶をゆかりの振りかけを入れるのに利用している。
昨晩の刺身の残りが有ったので、昼食は刺身定食風のメニューとなった。
刺身定食風のメニュー
左下から反時計回りに、マグロ、鯛、ハマチ、エビ、カツオのたたき、タコ、中央にホタテの貝柱という配置になっている。
左上のカツオのたたきに被さっているのはカイワレ大根である。
刺身
刺身には醤油をつけて食べるが、醤油には小麦が使われているので小麦を使った料理のアレルゲン表には必ず「小麦」が付いてしまう。
醤油
醤油の製造過程の発酵の段階で、アレルゲンのグルテンは変化してしまい食べても平気らしいのだが、何かあったら責任を取るのが怖いのか、醤油を使った料理のアレルゲン表記には必ず小麦が記載されている。
これでは料理のメニューのアレルゲン表記を見ただけでは、食べる者がほとんど無いことになるので、何とかならないものだろうかと常に思っている。
副菜には健康のためという理由でモズクの酢の物が付いている。
モズクの酢の物
刺身には白米が合うので、刺身を食べるときは必ずご飯を付けてもらっている。
刺身にはご飯が合う
汁物はいつものしじみ汁である。
しじみ汁
例によってハナマルキのインスタントみそ汁だが、結構美味いので常用している。
醤油の中には小麦を使っていない物もあるので、不安な方はそちらを利用すると良いかも知れない。
晩飯にメカジキとネギの照り焼きを作るというので、レシピを記録することにした。
カジキマグロとネギの照り焼き
材料は、メカジキ、長ネギ、酒、みりん、醤油、おろし生姜、塩、で全てだということだった。

使う材料を並べてみた先ず、冷凍もののメカジキを解凍して、塩を振って少し置いておく。
解凍したメカジキに塩を振っておく
長ネギは俵状に3センチ程の長さにカットしておく。
長ネギは俵状にカットする
調理手順は以下の通りである。
「醤油」と「みりん」1:1におろし生姜を加え、混ぜ合わせてタレを作っておく。
15分ほど置いてあったメカジキの表面のぬめりを水で流してキッチンペーパーで水気を取とる。
フライパンを火にかけて油を敷く。
油にはキャノーラ油を使っているが、サラダオイルでもオリーブオイルでも何でも良いようだ。
油はキャノーラ油を使った
油が熱くなったらメカジキを入れる。
油が熱くなったらカジキマグロを入れる
片面に焼き色が付いたらひっくり返して両面に焼き色を付ける。
両面に焼き色を付ける
ここで長ネギを投入する。
長ネギを投入する
ネギを投入したら酒を振り掛け、フライパンに蓋をして5分ほど蒸し焼きにする。
フライパンに蓋をして蒸し焼きにする
蓋を取ったら調合して置いたタレを絡めてさらに火を通す。
たれを絡めてさらに火を通す
タレが充分に絡んだら出来上がりである。
タレが充分に絡んだら出来上がり
副菜には野菜サラダが付くようだ。
副菜の野菜サラダ
メカジキとネギの照り焼きを皿に盛って出来上がりとなる。
皿に盛って出来上がり
美味そうである。
テーブルに並べたら完成だ
先程のサラダにはマヨネーズとケチャップを混ぜたドレッシングを用意した。
ご飯とインスタントのしじみ汁とモズク酢を付けて完成である。
昨晩のメカジキとネギの照り焼きが残っていたので、島豆腐と一緒にして昼飯に出してもらった。
昼食にもメカジキとネギの照り焼き
火を通し直したので、ネギがクタクタになってしまっているが、メカジキは味が染みて美味そうである。
ネギはクタクタだが、メカジキには味が染みている
島豆腐にはスクガラスを乗せてある。
島豆腐は固めの木綿豆腐で、スクガラスを乗せて食べるのが最高である。
スクガラス豆腐
モズクの酢の物を添えてある。
モズクの酢の物
酢の物は体に良いらしい。