新型コロナのクルーズ船を題材にした、フロントラインという映画を観ようということで、駅前にあるシネコンまで出かけることにした。
家を出ると、近所の家の前に見慣れない花が咲いていたので調べてみると、キリンソウという名前らしいことが分かった。
キリンソウという名前らしい
駅前までは木陰が有るので遊歩道を通って行くのだが、途中でまた変わった花を見つけた。
ヒメオウギズイセン
これはヒメオウギズイセンというらしい。
もう少し歩くと、今度はよく見かける花だが名前が何だったか分からないのが咲いている。
ヒメジョオン
調べてみるとヒメジョオンという花だという事であった。
映画ではあの時の船の中の状況が良く描けていて、なかなか面白く最後まで観ることが出来た。
映画が終わると夕刻の食事時になっていたので、駅前の居酒屋で食事することにした。
入った居酒屋はスシロー系列の杉玉という店だったが、船もりの刺し身と寿司とその他いろいろ注文したが、写真に撮るのを忘れていて、最後に頼んだマグロの山かけしか撮れなかった。
マグロの山かけ
そのまま帰るのもまだ早かったし、もう少し飲みたいと思ったので、帰り道にあるイタリア風バルのBurano Brano という店に寄ることにした。
例によって最初は白身魚の刺身を頼んだのだが、今日の白身魚は真鯛だったように覚えているが、若しかしたらスズキだったかもしれない。
真鯛だったかスズキだったかの刺し身
飲み物は魚に合うだろうと白ワインを頼んだ。
飲み物には白ワインを頼んだ
ここは飲み物を頼むとナッツが付いてくるようだ。
ナッツが付いてきた
ハマグリのバター焼きも頂いた。
ハマグリのバター焼き
夜も9時頃となって酔いも回ってきたので、そろそろ帰ることにして店を後にした。
昨晩のメニューは豚肉と茄子とズッキーニの炒め物であった。
晩飯の豚肉と茄子とズッキーニの炒め物
昨日は腰痛のリハビリのために病院に出かけたのだが、治療中に何やら携帯に着信が有ったので確認すると娘からであった。
電話をかけ直してみると晩飯に使う材料の買い物を頼むという事であった。
何やらLINEで買う物の写真を送ったというので、LINEの写真を見てみると、CookDoのオイスターソースが移っていて、コメントに同じメーカーの回鍋肉の素も買ってくるようにとあった。
その日は病院の後映画にでも行こうかと考えていたので断ろうかと思ったが、買ったものは妻が車で受け取りに来るという事なので、渋々了承して病院の目の前にあるスーパーで、オイスターソースと回鍋肉の素を買うことになった。
買物中にも追加で電話注文が来て、キャベツやら長ネギ、ピーマンなどを買っているうちに結構時間が経ってしまい、車で待っていた妻に渡す頃には予定していた回の映画の時間を過ぎてしまったので、そのまま車に同乗して帰ることにした。
家に帰ると娘が新しいレシピを見つけたらしく、茄子とズッキーニと豚肉を買って来ていた。
今迄ズッキーニを食べた記憶が無いので、珍しいものだと思っていたら、娘がその新しいメニューを晩飯に作ってくれるというので、出てきたのが豚肉と茄子とズッキーニの炒め物であった。
豚肉と茄子とズッキーニの炒め物
右端に見えている縦に細長いのがズッキーニであろうか。
手前に横たわっているのは茄子である。
手前に横たわっているのは茄子である
レシピに有った材料は以下の通りである。
(3人分の場合)
豚こま切れ 200g
茄子 1個
ズッキーニ 1本
塩、コショウ 少々
サラダ油 小さじ1、大さじ1
オイスターソース 大さじ1+2/3
みりん、酢、水 各大さじ1
すりおろし生姜 大さじ1
砂糖 小さじ2+1/2
酒、ごま油 各小さじ1
すりおろしニンニク 小さじ1
いりゴマ(白) 適量
刻み万能ネギ 適量
今回はいりゴマと長ネギは省いたらしい。
作り方
・茄子のヘタを取って縦に4分割程度に切る
・ズッキーニは長いので半分に切ってから縦に4等分する
・豚コマ肉は塩コショウしておく
・調味料としてオイスターソース、みりん、酢、水、すりおろし生姜、砂糖、酒、ごま油、すりおろしニンニクを混ぜ合わせておく
・フライパンにサラダ油(小さじ1)を敷いて火にかけ、下味をつけた豚コマ肉を入れて、色が付くまで強火で炒めたら取り出しておく。
・豚肉を取り出した後のフライパンに茄子とズッキーニを入れて残りのサラダ油を入れ、中火で炒める。
・茄子とズッキーニに火が通ったら余分な脂をキッチンペーパー等で取り除き、取り出しておいた豚肉を入れ、混ぜ合わせておいた調味料を加えて強火で炒める。
・照りが出てきたらコショウを振って出来上がりとなる
材料の中でオイスターソースには、(一部に小麦・大豆・ゼラチンを含む)となっているが、今のところアレルギーの症状は出ていないので、ごく少量か醤油などの中に含まれるものだろうという事で問題なしとして使用している。
この辺は自己責任で使っているので、敏感な方や心配な方は避けた方が良いだろう。
食べてみると中々美味かった。
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