今日の朝食もコーンフレークです。

コーンフレークではなくコーンフロスティですが、原材料表記ににちょっと不安な記述があります。

年末になるとにしんの甘露煮は品切れにあんるので、昼には例によってにしんの田舎煮を多めに買ってきました。
そこでせっかくなので昼食はにしんそばにしてもらいました。

買ってきたにしんはこんな感じです。

原材料の表記です。

例によって醤油のところに大豆、小麦を含むと書かれています。
晩はグリーンピースをつまみに飲みながら寝てしまったので、後の記事はありません。
今日の朝食もコーンフレークです。
コーンフレークではなくコーンフロスティですが、原材料表記ににちょっと不安な記述があります。
年末になるとにしんの甘露煮は品切れにあんるので、昼には例によってにしんの田舎煮を多めに買ってきました。
そこでせっかくなので昼食はにしんそばにしてもらいました。
買ってきたにしんはこんな感じです。
原材料の表記です。
例によって醤油のところに大豆、小麦を含むと書かれています。
晩はグリーンピースをつまみに飲みながら寝てしまったので、後の記事はありません。
午後には郵便局と銀行に用が有ったので駅前に出かけました。
最近は全く見かけなくなったグリーンピースがダイソーには置いてあるので、これを仕入れて帰る途中でいつものスーパーに寄ると、入り口のスロープが電飾で浮かれた感じになっています。
スーパーではグリーンリーフ(葉野菜)とトマト、島豆腐(沖縄風の木綿豆腐)、ニシンの田舎煮、卵、ベーコン、ロースハム、牛乳、食パン、野菜ジュースとトマトジュース、アイスクリームなどを購入しました。
食パンとロースハムは自分用ではなく子供の昼食のサンドイッチ用です。
自宅に戻り、午後の仕事を済ませて階下に降りると、夕食の支度が出来ています。
今日の夕食はもやしチャンプルーです。
作り方は以下の通りです。
・水切りしておいた木綿豆腐を手で割って炒めて一旦取り出す。
・短冊切りにしておいたチューリップのポークランチョンミートを炒める。
・ポークに焼き色がついてついてきたら、もやしを投入して少し炒める。
・だしの素、塩コショウで味付けをして少し混ぜる。
・取り出してあった豆腐を投入して適当に炒めると出来上がりです。
上記のレシピは妻が作る場合のもので、私が作るときは島豆腐を水切りしないで使い、先に豆腐を炒めて取り出すようなことはせず、ポークランチョンミートを炒めたら、もやしを投入後だしの素と塩コショウを入れて少し炒めて、そこに島豆腐を割り入れてかき混ぜたら完成という感じです。
豆腐やもやしから結構汁が出ますが、これがまた美味いんです。
ポークランチョンミートはデンマークのチューリップの物が定番です。
チューリップのポークランチョンミートはAmazonで24個入りのケースで購入したものを使っていますが、ターキーやベーコンなんちゃらというような亜種もあるので間違って購入しないように注意が必要です。
写真を撮る前にうっかり食べてしまったので、下はおかわりの分の写真です。
おかわりも普通盛りを要求したのですが、家族の分が無くなるという理由で、上の写真となりました。
器に対してかなり少なめな量の写真になってしまいました。
小麦アレルギーになる前の朝食にはパンを食べることが多かったのですが、パンが食べられなくなってからは、パンの代わりになるもので米粉パンを自作したり、通販で米粉パンを購入したりしていましたが、別にパンでなくても良いかと思い直して代わりになるものを探してみると、コーンフレーク(コーンフロスティ)というものに辿り着きました。
確かに小麦は含まれていないし、簡単に食べられるところもパンの代わりには打って付けです。
但し「コーンフロスティ」のアレルギー物質の表記には、大豆 (この製品は小麦を使用した設備で製造しています。)と書かれていたので、敏感な方は注意が必要です。
「コーンフレーク」のアレルギー物質の表記には、大豆としか書かれていないようなので、そっちにした方が良いのかも知れませんが、店頭ではあまり見かけないようです。
牛乳を注いだらこんな感じになります。
あまり変わっていませんが、せっかく写真を撮ったので載せてみました。
昼食には一昨日のおでんの残りを美味しくいただきました。
見た目は大分あれですが、味はしみ込んで美味しくなっています。
今日の昼は出張の間食べられなかったラーメンです。
もちろんグルテンフリーの麺を使っています。
小林生麺のグルテンフリーヌードル・ラーメンタイプ・ウェーブというやつで、近所のスーパーで売っています。
写真も代り映えしないので使いまわしています。
ラーメンについては前にも書いたので詳細は省きます。
夕食は昨日の残りのおでんでした。
出張先での作業は順調に終わり、本日帰宅することになりました。
因島の土生港前から福山駅までシトラスライナーという高速バスで移動して、そこから新幹線で新横浜まで移動します。
尾道大橋から尾道市街地を眺めると、左端に土曜日に行った千光寺山と思われる山が見えています。
土生港前でバスに乗ってから約1時間ちょっとで福山駅に着きます。
新幹線の予約はスマートフォンを使ってバスの中で済ませたし、昼食を摂っていなかったのでとりあえず腹ごしらえをすることにしました。
来た時と同じ「なか卯」で、その時は売り切れで食べられなかった鉄火丼を注文しようと思い券売機で探したのですが、なかなか見つけることが出来ません。
店員さんに聞くとメニューが変わったらしく、鉄火丼の枠は海鮮シリーズという括りのようで、「生ほたていくら丼」になってしまっていました。
「ほたて」と「いくら」でも小麦アレルギー的にはOKなのですが、鉄火丼を期待していたのでちょっとパンチが足りない感じです。
ここでも醤油に含まれる小麦問題がありますが、私は醤油OKなのでこちらを食べても良いのですが、生の貝といくらもあまり好きではないので、ここは仕方なく炭火焼き親子丼の大盛を注文することにしました。
普通の親子丼には大盛という選択肢が無かったので、少々割高になるけどこっちにしましたが、確かにちょっと美味い気がします。
スマートEXなんちゃらという機械で切符を受け取ってから駅の改札を入り、お土産売り場で広島銘菓「生もみじ」を購入しました。
「もみじ饅頭」と違って「生もみじ」は小麦粉は使用せずに餅粉と米粉を使った生菓子扱いとなっていて、小麦アレルギーの私でも食べられるということもあって広島に来ると買って帰るようにしています。
新幹線のホーム上がると、窓から福山城が見えています。
新幹線に乗り込み、大井川を通過するころには少し日が落ちてきました。
暗くなって、やっと新横浜につきました。
土生港を出てからここまでで約5時間かかっています。
新横浜から自宅までは横浜市営地下鉄で移動します。
帰宅すると夕食の準備が出来ていました。
予め電話でリクエストしてあったのですが、今日の夕食は出張先では食べられなかった「おでん」です。
おでんの具の「ちくわ」や「さつま揚げ」には原材料の一部に小麦が使われているという表記がありますが、何に使われているのかがさっぱり分かりません。
実は今調べるまでは練り物に小麦が入っているとは知らなかったのですが、私の場合はおでんの練り物を食べた後で発症したことが無いので、ごく少量なのかもしれません。
今度、何に含まれている小麦なのか問い合わせてみようかと思います。
醤油に使われているなら私の場合問題ありませんが、重度の小麦アレルギーの人は練り物抜きのおでんにするか、小麦未使用のさつま揚げなどを使用すると良いかも知れません。
その場合は、おでん出汁もグルテンフリーの醤油などを使って作ると良いかと思います。
今日の夕食は因島最後の晩なので、以前から気になっていた洋食レストランに行ってみました。
ペーパームーンという名前の店で、パスタやドリア、ピザやハンバーグやフライ物などの、小麦アレルギーの私が食べられないようなメニューばかりかと思っていましたが、
メニューの写真がネットに出ているのを見ると、少しは食べられるものがあるような感じなので、行ってみることにしたという訳です。
今日は日曜で客も少ないせいか、店の明かりが少なめです。
店に入って小麦アレルギーのことを告げてメニューから食べられそうなものを選んで席に着きました。
下は席からの写真です。写真を撮っていいかということは事前に聞いてあります。
当然最初はビールとなります。
次に出てきたのはポテトサラダです。
ポテトサラダを食べている間に、アサリの酒蒸しと一口ステーキについているサラダが出てきました。
サラダが被ってしまいました。
次はソーセージの盛り合わせです。
ここまでは無事に来ていますが、次に途中で頼んだチーズの盛り合わせで事件が行きました。
チーズの盛り合わせには付きものの、クラッカーが付いていますが、クラッカーの材料はほとんど小麦なので、これはアウトです。
いつもならうっかり食べてしまう所ですが、今日は出張先ということもあって慎重になっているので、事前にタリオン錠を飲んでいることもあって、ここは騒がずにクラッカーを取り除いてチーズのみをいただきます。
そばに見えるのは一口ステーキのソース(ポン酢)です。
最後に一口ステーキが出てきました。
付け合わせにかぼちゃとエリンギ、さや豆、玉ねぎが付いています。
大根おろしがカボス状のものの上に載っていますが、お好みでポン酢に入れて食べるということでしょう。
これも美味しくいただきました。
この店は、仕事先の人たちと来るには少し雰囲気が違うので、一人で夕食を食べる時の選択肢に入れておこうと思います。
最後に、明日の朝食をコンビニで買ってきたので載せておきます。
代り映えしませんが、おにぎり2個(日高昆布よ辛子明太子)とゆで卵2個に野菜ジュースとお茶です。
休日2日目は宿の部屋で仕事をする予定でしたが、起きた時間が遅かったためそれは諦めて、朝食用に買ってあった稲荷寿司を昼食にして午後から外に出ることにしました。
はっさく屋のはっさく大福は日持ちがしないため全部自分で食べてしまったので、お土産用に買いに行こうと思いましたが、バスで行くにはバスの便が1時間に1本しかないので、土生港のレンタル債黒を借りて自転車で行ってみようと思い立ちました。
レンタルサイクルは前にも借りたことがあったのですが、高低差があまり無くても意外と疲れるので、今度は島の反対側まで行かなければならないため、電動アシストの自転車を借りることにして管理事務所に向かいました。
管理人室の人は大抵巡回中で、入り口に貼ってある携帯の番号に電話すると、すぐに来てくれます。
管理人室で手続きをして自転車置き場に移動し、ひとしきり説明を聞いて電動アシスト自転車を借りることができました。
借りた自転車の単体写真は撮り忘れたので、後で撮った写真から切り出したものを載せておきます。
説明によると電動なので多少坂があっても大丈夫だと言っていましたが、小径タイヤの折り畳み式のやつで、本当に島の中央の山道を超えられるか心配だったので、海岸沿いを行くことにしました。
今回は右回り(時計回り)のコースで、島の反対側にある因島大橋の脇の「はっさく屋」に向かうことにします。
土生港を出発して北に向かって少し行くと生口橋が見えてきました。
橋の向こう側は生口島です。
今までこれが因島大橋だと思っていましたが、そうするとこれから向かう因島大橋と同じ名前になってしまうので、レンタルサイクルの事務所で貰った因島観光案内地図を見てみると生口橋となっていました。
ちなみに土生港は中央の島の南の西岸(左側)にあります。
目的地は島の北東側の向島に渡る因島大橋のあたりです。
海岸沿いを走っているので海の景色が爽快なはずですが、電動アシストがあまり効いていないのか結構疲れます。
いつもバイクに乗っているのでスピードがものすごく遅く感じて、ついついペダルを踏んでスピードを上げようとし過ぎるのかもしれません。
ずっと海岸沿いを行く積りでしたが、途中でついサイクリング中の人の自転車につられて鬼岩の交差点でサイクリングロードの方に曲がってしまいました。
電動アシストだから、少々坂があっても大丈夫と高をくくっていたのですが、アシストしてくれない電動の操作盤が付いただけの電動アンアシスト自転車のおかげで、非常に苦労して峠を越えることになりました。
実際は峠という程のものではなく、ちょっとした丘程度の坂だったのですが、普段の運動不足も祟って、なだらかな丘も峠に思えるのでした。
峠を越えると後は下り坂と平坦な道が続き、目的地に近づいてくると桜のような花が咲いている公園と、先の方に目標の恐竜の像が見えてきました。
この公園は因島大橋公園というらしく、この恐竜の像の先を左に曲がったところが目的地の筈です。
左に曲がって少し山に入っていくような細い道を進んで行くと、目的の「はっさく屋」が見えてきます。
はっさく屋の先の方に因島大橋が見えています。
バスを利用すると、見えている因島大橋のバス停で降りて歩いてくることになるので、結構歩くことになります。(Googleマップの案内には15分程と書いてありました)
はっさく屋の前まで行くと、何やら車で来た数人の集団が店の人と話しているようです。
どうやら売り切れがどうとか物騒なことを話しています。
昨日の千光寺山ロープウェイと同様に、やっと辿り着いたのに売り切れで終了となっているようでした。
とりあえず店の前に自転車を止めて店に入ろうとすると、
やはり売り切れの札がかかっています。
しょうがないので店の前で写真を撮ったりした後で、さて帰るかと自転車にまたがったところで店の主人が声をかけてきました。
何やら「持って行く分くらいならあるから店に入んな」と言っているようです。
半信半疑で店に入ると、他にも自転車で来たらしい客が大福を購入中でした。
こちらはちゃんとしたサイクリング風のスタイルで、はっさく大福をほおばりながら後いくつ下さい的なことを言っています。
どうやら車で来るような横着物には売り切れだと言っているが、自転車で来るような貧乏人には不憫に思って売ってくれるようでした。
せっかくなのでお土産用に6個購入して、お礼を言って帰途に着きました。
写真は今回買ったはっさく大福です。
消費期限は12月17日と明後日の日付になっています。これではお土産には向かないと思いますが、結構人気があるようです。
帰りはずっと海沿いを通って帰ることにして途中までは来た道を戻りますが、サイクリングコースという山道に入り込まないように注意しながら進みます。
念のためGoogleマップのナビ機能もONにしていましたが、自転車でのルートが選択できなくて徒歩のルートを指定しているせいか、曲がるときの案内のタイミングが全然合わなくて使えません。
途中の風景はこんな感じです。
因島モールまで来ると、もう着いたようなものです、
長時間自転車の堅いサドルに座って漕いでいたので、尻が痛くて仕方ありません。
自転車を返したのは夕方16時35分でした。
自転車を借りたのが13時50分なので、都合2時間45分で往復したことになります。
目的地の店でうろうろした時間を考慮すると、片道1時間20分程度かかったということになります。
電動非アシスト自転車でなければもう少し早く往復できたかもしれません。
長くなったので夕食の分は次の投稿にしたいと思います。
洗濯物がたまっているので、夕方になって近くのコインランドリーで洗濯をすることにしました。
洗濯が終わるまでに約1時間かかるので、その間に夕食を済ませることにして、土生港の隣のビルにある和食の店に入りました。
四季食彩・花房という店で、頼んだものは生ビールと以下のメニューです。
・蛸のお造り
・鳥の黒胡椒焼き
・海老の塩ゆで
・魚の煮付け(2文字の名前の魚でカサゴの仲間ということですが名前を忘れました)
・焼き牡蠣
特に鳥の黒胡椒焼きは気に入っているので、ここに来たら必ず頼みます。
食べたものの写真はこんな感じです。
最初に頼んだ蛸の造りは、写真を撮る前に食べてしまったので、こんな写真しかありません。
例によって帰りにコンビニに寄って明日の朝食を買って帰りました。
つまみはファミリーマートの焼き鳥です。
今日はもう遅いので簡単にここまで。
今日は土曜日なので出張先での作業は休みです。
宿の部屋を掃除してもらうために少し外に出ることにしようと思い、ネットで尾道の観光案内を調べてみました。
じゃらんの「尾道市の観光スポット」によると、千光寺山ロープウェイというのが上位に入っていたので経路を調べると、土生港から尾道行のバスがロープウェイ駅のそばに停まるようなので行ってみことにしました。
宿から出て土生港のバス発着所の時刻表を見ると、バスは出たばかりで次のバスまで1時間近く待つようなので、近くを散策することにしました。
土生港前の通りの裏に入るとこんな寺があります。
たまには近くのファミリーマートではなく少し先にあるローソンを見てみようと思い、歩いていくとローソンの脇にある駐車場からの景色が良かったので撮ってみました。
そうこうしているうちにバスの時間となり、尾道行のバスに乗って45分程の千光寺山ロープウェイ駅近くの長江口というバス停で降りました。
案内板のすぐ先にロープウェイの駅はあったのですぐに分かります。
近寄ってみると、なんだか人も少なく切符売り場も閉まっているような感じです。
なんと今日は運休期間中という案内が出ています。
ここまで来てそのまま引き返すのも何なので、歩いて20分程度だということなので徒歩で登ることにします。
まずはロープウェイ駅のすぐ脇にある神社にお参りしてから登ることにします。
後で調べたら、艮神社と書いてうしとら神社と読むそうです。
社に近づいていくと、大きな木が見えてきました。
神社の正殿の脇には樹齢900年の大きなクスノキが立っています。
案内板によると何かに指定されているようですが、上の方の文字が剥がれかけていて何が書かれているか判読できません。
「艮神社のクスノキ群」という文字の「クスノキ群」の部分が色違いで書かれているのですが、ありがちな感じでそこだけ薄くなっていて、写真では反射して見えなくなってしまいました。
千光寺山への登り口は、ここから登るのかというような細い路地を入っていくのですが、特にこれといった案内も無く、他の人が行くので多分そこだろうという見当をつけて入っていくと初めて分かるという感じです。
ここから登り始めて約20分で山頂に着く予定です。
山頂に着いた頃には昼になっていたので、展望台にあるレストランで食事をしようかと思い、メニューを見てみると「あなご重」というのが有ったので、これなら小麦が入ることもないだろうと思いここで昼食にすることにしました。
レストランの入り口で注文を受けていたので、「小麦がダメなんですが、あなご重には入っていないですよね」と確認してから注文して中に入りました。
窓側の席に座ると、窓からの眺望はこんな感じです。
水は給水、給茶機が有るので、自分で勝手に入れるシステムのようです。
しばらくして「あなご重」が出てきて、山椒と海苔はお好みでかけてくださいと言われました。
山椒を振って海苔をかけるとこんな感じになります。
うっかりそのまま食べるところでしたが、みそ汁に麩が入っているのを発見したので、取り除いてからちょっと考えましたが、発見が早かったのとアレルギー症状を軽くする薬(タリオン錠)を飲んだこともあって、そのまま食べることにしました。
「あなご重」はまあまあの味で可もなく不可もなくといったところでしょうか。
値段は山頂だけにちょっと高めでした。
食後は展望台の屋上に上がって眺望を楽しんでから下山することにします。
下山するときは登った道とは反対側から降りてみます。
ここまで来て初めて以前にも登ったことがあるということに気が付きました。
前に来た時には多分ロープウェイで登ったと思います。
下山途中にこんな岩の間を通るところがあったりします。
全然文学っぽくないですが、文学のこみちという名前が付いているようです。
降りていくと、途中で千光寺の裏手に出ました。
ここからさらに降りて行きます。
登ったのとは別のルートで降りて行くと、石段を下り切ったところで踏切に出ます。
ちょうど電車が来るところのようで、遮断機が下り始めています。
通過する電車は貨物で、やたら長い編成の列車です。
踏切を渡って振り返ると、降りてきた石段がこんな感じになっています。
踏切の階段を下りて、線路沿いの道路にあるバス停で帰りの時刻を見ると、あと50分ほど時間があります。
道路を渡ると商店街に入る路地が見えたので、商店街に入ってみることにしました。
商店街の入り口付近のクレープ屋に列ができていましたが、クレープはどうせ食べられないのでそのまま商店街に入っていくと、昔風のおもちゃ屋が目に入ってきました。
店頭の人形が気になりましたが、特に興味はないのでそのまま進んで行くと、珈琲店が見えたので入ってみることにしました。
サイフォンでコーヒー淹れる店のようで、カウンター内にサイフォンを沸かすための台が4つ並んでいます。
脇にはワッフルを焼くための台もありました。
ここではアイスコーヒーを頼みました。
コースターとミルクとガムシロップが先に出てきます。
アイスコーヒーは、席の脇まで来てから氷の入ったグラスにサイフォンから注いで出してくれました。
あらかじめ入れてあったものを出されても味は同じかと思いますが、ちょっとした演出でかなり気分が違うものです。
珈琲を飲んでから商店街を抜けると、商店街の端にあるお土産屋さんに「はっさく大福」が並んでいるのを発見しました。
はっさく屋のものではないようですが、1つ買って食べてみると味はそれほど変わらないように思ったので買って帰ろうかと思い、消費期限をみたところ中にはっさくが入っているためか、やはり2日後となっていました。
2日後は作業が終わったらそのまま帰るつもりなので、とりあえずお土産用に買っていくことにしました。
はっさく大福を買って、あとはバスで宿に戻るだけです。
ここで買ったはっさく大福はこんな感じです。
長くなったので、今日の夕食は次の投稿にします。
出張3日目の朝食は昨晩買っておいた稲荷寿司とゆで卵に野菜ジュースとお茶をつけたいつものセットでした。
昼食も同様に昨晩買っておいたおにぎり3個とゆで卵2個、それと野菜ジュースでした。
写真は昨日の投稿にあるので今回は載せません。
仕事が終わって、仕事先の人とみんなで夕食に向かう途中で因島名物の「はっさく大福」を買いに行くことになりました。
因島大橋の近くにあるはっさく大福の「はっさく屋」という店です。
店構えはこんな感じです。
「はっさく大福」の他に、「ぶどう甘夏大福」と「豆だらけ大福」を買って帰りました。
和菓子や大福は、大抵がもち米で出来ていて小麦は使われていないことが多いので、甘いものが食べたくなったら小麦を多く使う洋菓子ではなく和菓子を選択すると、色々種類が選べて良いかも知れません。
あまり日持ちがしないので、お土産にするにはちょっと買うのが早かったようです。
月曜(12月16日)の夜に出張から帰る予定なので、日曜日にもう一度買いに来ようと思います。
夕食は、台湾料理の店でいただきました。
メニューを見るとエビチリ飯が美味しそうだったので、小麦を使っていないか聞いてみたのですが、店員さんが台湾の方なのか日本語があまり上手でなく、なかなか意思の疎通ができません。
ここで登場したのがスマホのGoogle翻訳アプリです。
小麦アレルギーを中国語に翻訳して画面を見せたところ、すぐに理解してもらえました。
残念ながらエビチリは下処理で小麦粉をまぶしているらしく、選択肢から外れました。
他にエビ炒飯やカニ炒飯も同様だということだったので、ここは安全策として普通のチャーハンを頼むことにしましたが、これだけでは物足りないので、生ビールもつけることにしました。
チャーハンにはスープが、生ビールにはおまけで枝豆が付いてきました。
宿に帰る途中で、例によってコンビニ寄ってビールと翌日の朝食を調達しました。
明日は土曜日ということで現場の仕事は休みなので、昼食は調達しませんでした。
明日の朝食は変わり映えしませんが、おにぎり2個とゆで卵、野菜ジュースとお茶です。
夕飯も済んだのでビールとつまみで過ごせると思ったのですが、早い夕食だったためか少し腹が減ってきたので、はっさく大福を食べてみました。
一緒に購入した仕事先の人が絶賛していましたが、大福の皮に包まれたはっさくの、甘い中に少し苦みのある味がちょっと面白い感じです。
結局、ぶどう甘夏大福と豆だらけ大福もすべて食べてしまいましたが、お土産にするにはまだ早かったので、良しとしましょう。
着替えが無くなりそうなので、明日は洗濯をしようと思います。