昨日の晩飯はトンカツでしたが、写真を撮り忘れたので残っていたものを撮ってみました。

トンカツというより一口カツですが、家では大きいトンカツは作りません。
妻が中まで火が通っていないと承知できないようなので、いつもこんな感じです。
小麦を使わないために、通常のパン粉の代わりに「米パン粉」を使っています。
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昨夜は晩飯を食べずに酒を飲みながら寝てしまったので、今日の朝食は少し多めにしてもらいました。
メニューは、ベーコンエッグとコーンフレークで代り映えしませんが、一応小麦無しのメニューなので載せておきます。
朝が多かったためか、昼食は雑炊でした。
コンビーフハッシュは沖縄ではポピュラーな缶詰でしたが最近は缶詰ではなくレトルトパックのようなものに入って販売されています。
原材料には小麦は含まれていません。
コンビーフだけでなく、ジャガイモが入っているところがミソです。
元祖ホーメルのものはこんな感じです。
こちらのパッケージの方が商品のイメージを正確に表しているように思います。
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ポークランチョンミートは、沖縄では肉の代わりによく使用される味の付いた加工肉の缶詰で、沖縄でポークといえば豚肉のことではなく、この缶詰のことを指します。
ポークランチョンミートもチューリップ以外にホーメル、ミッドランドや最近では生協やわしたショップなどからも出ていますが、沖縄では私の知る限りではチューリップが定番となっていると思います。
原材料表記はこうなっています。
チューリップのランチョンミートはデンマークから輸入されています。
こちらはCOOPおきなわのポークランチョンミートです。
こちらも原材料の表記を見てみます。
どちらも小麦は含まれていません。
ポークランチョンミートの別名SPAMはホーメル社のポークランチョンミートの商品名ですが、沖縄ではあまりSPAMは食べた記憶がありません。
COOPおきなわのランチョンミートの製造者は沖縄ホーメルとなっていますが、ホーメルの子会社なのでしょうか。
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外食では牛丼か親子丼を食べることが多いのですが、「なか卯」の親子丼は値段も安く、方々に店があるので重宝します。
ここで親子丼を食べたのですが、食べる前に写真を撮っていなかったので、店の前のポスターの写真を載せておきます。
親子丼は醤油以外の小麦製品は使っていないと思われるので、OKということにしています。
なか卯のアレルゲン一覧表を見ると、親子丼を含む殆どのメニューに小麦が使われていることになっていて、小麦アレルギーの人が食べられるものと言ったら、サラダくらいしか無いことになってしまいます。
このあたりの表記方法はもう少し工夫して頂いて、何に小麦が使われているかを書いてあれば、食べられるものかどうかの判断材料になると思うのですが、少数の客に対してそれほど手間は掛けられないということかも知れません。
小麦アレルギーになる前の朝食にはパンを食べることが多かったのですが、パンが食べられなくなってからは、パンの代わりになるもので米粉パンを自作したり、通販で米粉パンを購入したりしていましたが、別にパンでなくても良いかと思い直して代わりになるものを探してみると、コーンフレーク(コーンフロスティ)というものに辿り着きました。
確かに小麦は含まれていないし、簡単に食べられるところもパンの代わりには打って付けです。
但し「コーンフロスティ」のアレルギー物質の表記には、大豆 (この製品は小麦を使用した設備で製造しています。)と書かれていたので、敏感な方は注意が必要です。
「コーンフレーク」のアレルギー物質の表記には、大豆としか書かれていないようなので、そっちにした方が良いのかも知れませんが、店頭ではあまり見かけないようです。
牛乳を注いだらこんな感じになります。
あまり変わっていませんが、せっかく写真を撮ったので載せてみました。
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ピザが食べられなくて何とか米粉でピザ生地を自作してみたりしたのですが、結構面倒でなかなか作る機会が無かったのですが、小林生麺からグルテンフリーのピザクラストが発売されたので、最近はかなりの頻度でピザを食べられるようになりました。
ピザソース、バジル、ピザ用チーズ、トマト、ベーコン、マッシュルーム、ゆで卵などを乗せて、オーブントースターで10分ほど焼くと簡単に出来上がります。 ピザの材料はこんな感じです。
材料は以下の通りです (1).小林生麺 グルテンフリー・ピザクラスト (2).カゴメ ピザソース(他のメーカーでも可) (3).とろけるチーズ(少々細かい方が使いやすいようです) (4).トマト(表面が少々しなびていても、中が大丈夫ならOK) (5).ベーコン(サラミでも可) (6).マッシュルーム(スライス)の缶詰 (7).ゆで卵(お好みで) (8).バジル(上の写真に入れ忘れました) (9).コショウ(上の写真に入れ忘れました) 使用する調理器具は下記の物を使います。 (1).オーブントースター(少し大きめのもの) (2).クッキングシート(オーブンでも燃えないやつ) (3).ゆで卵器(電子レンジでゆで卵を作る場合) 作り方は以下の手順です。 (1).オーブントースターの受け皿にクッキングシートを敷きます
(2).ピザクラストを並べます。(少し重なっても気にしない)
1枚では少し少ないような気がしたので、2枚にしていますが、2枚では少々多いかもしれません。 (3).ピザソースを塗ります。
ピザソースはスプーンの裏でピザ生地いっぱいにまんべんなく広げます。 (4).バジルとコショウを振りかけます。
バジルとコショウは無くても良いのですが、この方が美味しくなるような気がします。 (5).トマトとベーコンスライスを適当な大きさに切る(トマトはスライスする)
(6).トマトをピザ生地の上に並べます(チーズを先にのせた後が良いかもしれません)
(7).ベーコンを並べます。(これはチーズの後が良いかも・・・)
いつもはチーズをかけた後にベーコンをのせるのですが、今回は記録するのに気持ちが行ってしまって、手順を間違えてしまいました。 (8).チーズをまんべんなく振りかけます。
ベーコンはチーズを振りかけた後に乗せた方が良いですね。 (9).お好みでマッシュルームをのせます。
余ったマッシュルームは保存容器に入れて次回に使います。 (10).スライスしたゆで卵をのせます。(無くても良いと思いますが、卵が好きなので)
少々絵面が良くないですが、ゆで卵は包丁に張り付いてうまく切れないので、いつもこんな感じになります。 ゆで卵のスライサーがあると良いかもしれません。 チーズを振った後にベーコンとマッシュルームをのせると、見た目もそれらしくなるしベーコンも良く焼けるので良いかもしれません。 その場合、ゆで卵は無い方が良いかも知れません。 (11).さらに上からチーズを振りかけます。
この時のチーズは少し少なめで、溶けたチーズが具材にかかる程度にします。 私はこれを「追いチーズ」と勝手に呼んでいます。 (12).オーブントースターを用意します。
扉を開くとこんな感じです。
トースターの横の道具は、オーブンレンジについていたもので、オーブンからトレイを取り出すためのものです。 (13).いよいよオーブントースターに入れます。
最初はオーブンレンジでやったのですが、予熱するのに時間がかかったので、オーブントースターを使っています。 特に余熱は必要ありません。 (14).温度設定を250度に合わせて10分ほど焼きます。 ピザ生地の説明には約250度で5分焼くと書いてありますが、これは予熱した状態でということなのか、予熱無しで良いのかよく判りません。 私は具材も多いので予熱せずに10分にセットしています。 具材が少ない場合はもっと短い時間で良いかも知れません。
チーズが溶けて、具材に火が通ってきました。 (15).焼けたらオーブントースターから取り出します。(当たり前ですね)
この時に、オーブンレンジについていた道具が役に立ちます。
(16).木の皿に移してカットします。
最初はナイフで切っていましたが、ピザカッターが有るとうまく切れます。 木の皿は、カットボードの代わりです。
(17).小皿に移してみたところです。
最初はトマト無しで作ったのですが、パサパサした感じになったので、トマトを入れてみたところ、とてもジューシーな仕上がりになったので、それ以来トマトは外せない具材となりました。 ミニトマトでも、効果はあるようです。 一度、焼き方が足りなかったのか生地がフニャフニャになったことがありますが、その時もピザソースの上にトマトをのせていました。 トマトをのせるタイミングは未だ試行錯誤中で、ピザソースとチーズの後に乗せた方が良いかも知れません。 ピザ生地は、パン生地タイプではなく薄いタイプの生地なので、具材でボリュームを出すようにしています。 小林生麺さんがパン生地タイプを開発してくれると良いのですが、難しいのかもしれませんね。 以上、お疲れ様でした。
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駅前のスーパー(相鉄ローゼン)で、グルテンフリーのペンネを見つけたので買ってきました。
原材料には主に米が使われています。
アラビアータソースも一緒に買ってきたので、今日の昼食はペンネ・アラビアータにしようと思います。
アラビアータソースの原材料はこんな感じです。
大豆は含まれていますが、小麦は入っていません。
出来上がりはこんな感じです。
ペンネの食感は普通の小麦を使ったものと、特に違いは分かりませんでしたが、アラビアータではなくもう少し素材の味が出るメニューだと、違いが判るのかもしれません。
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