Tag Archives: 小麦アレルギー

ブロンコビリーのステーキ

娘から割引券をもらったので、床屋に行った帰りに昼はブロンコビリーのステーキを食べることにした。

ステーキは小麦アレルギー持ちの味方です

ソースと付け合わせの野菜類にさえ注意すれば、ステーキに小麦が使われているはずもないので安心である。

リブロースステーキ(多分300gだったと思う)

後でアレルギー表を良く見てみると、付け合わせ野菜(フライポテト)の欄に小麦が使われていたようだが、今回は気にせずに食べてしまった。
アレルギーの発症はなかったので、少量だったのかも知れない。
ポテトフライにも偶に小麦を使っているものが有るので今後注意する必要がある。

サラダバーのポテトサラダにも小麦が入っているらしい

サラダバーを付けたが、多分安全なものを選んだと思っていたら、後から見たアレルギー表ではポテトサラダにも小麦が使われているという印が付いていた。
いったいポテトサラダのどこに小麦を使うところがあるというのだろう。

今回は無事に済んだが、気を付けないとどこに小麦が潜んでいるか分からないので、アレルギー表の確認は怠らないようにしなければならないと思った。

小林生麺のグルテンフリーやきそば

小林生麺の「グルテンフリーやきそば」とブルドッグの「焼きそばソース」を買ったので、昼にやきそばを作ってもらった。

やきそばを作ってもらった

具材は豚肉、キャベツ、人参だと思われるが、玉ねぎは見当たらないので入っていないのかも知れない。

具材は豚肉とキャベツと人参と思われる

少し濃い目の味付けであったが、久しぶりの焼きそばの味は美味かった。

ソースに小麦が含まれているようだが、原材料の表示を見ると、本醸造醤油(小麦、大豆を含む)というのと、鰹節エキス(小麦を含む)と2項目に書かれているだけだったので、醤油関連だということで良しとしている。

このあたりの表記をもう少しうまく分類してくれないと、結局は食べるものが無くなってしまい、一か八かで試すしかないので表記の意味をなさなくなってしまうと思うのだが、間違っているだろうか。

小林生麺 グルテンフリーヌードル 焼きそば(ホワイトライス) 128g×3袋

ブルドック 本格焼そばソース 300g×4本

ニシン茶漬け

昼飯を簡単に済ませようと、お茶漬けを作り始めたのだが、何か物足りないので、ニシン蕎麦用に買ってあった真空パック入りのニシンの甘露煮をトッピングしてみることにした。

ご飯にさけ茶漬けの素を振りかけて、お湯少なめにかけたところに、ニシンの甘露煮1切れを半分に折って上に乗せ、ニシンにかかるようにお湯をかけて、全体に味をなじませる。

傍に見えるのはつぼ漬けとゆで卵である。
ニシンの甘露煮は駅前のスーパーサンワで「にしん田舎煮」という名前で売っている物を使った。

臭みがあるかと思ったら意外とそのようなこともなく、ニシンもお湯をかけたためか、味にくどさもなく美味しく食べられた。

蕎麦に合うのだからお茶漬けにも合うと思ったら、正解であった。

下のニシンの甘露煮は生産者が違うと思うが、多分似たようなものだと思う。
さけ茶漬けの素には小さなあられ状のものが入っているが、メーカーでアレルギー物質の有無を確認すると、あられはもち米で出来ているらしく、小麦は含まれていなかった。

さとう食品 にしんの甘露煮 3枚

永谷園 さけ茶づけ 6袋入

月見バーガーとチキンナゲットとマックフライポテト【※注意】

【注意】これは自己責任で試しています。決して安易に真似をしないように。

先日、沖縄そばで実験が成功したので、今度は月見バーガーに挑戦することにした。

月見バーガーとチキンナゲットとマックフライポテト

前にも書いたが、私の場合は「小麦アレルギー」でも「運動誘発性アナフィラキシー」という医者の診断なので、小麦を摂取しても運動しなければアナフィラキシーは発症しないのである。

タリオンを飲んでトイレは済まし、まったく移動しなくても良い場所に座って、手元にはエピペンを置いた状態で食べ始めることにした。

先ずは本命の月見バーガーから頂くことにする。

先ずは月見バーガーである

月見バーガーは大好物で、アレルギー発症前は頻繁に食べていたのだが、小麦アレルギーと診断されてから、ここ7年ほど食べていなかったが、やはり美味い。
ただ、以前食べた時と比べてオーロラソースが少なくて、ジューシーさに欠けるように感じたのは気のせいだろうか。

次はチキンナゲットである。

チキンナゲット

チキンナゲットはおまけで付けたが、これも衣に小麦が使われているので、危険な食べものなので7年ほどご無沙汰であった。
久しぶりなので美味かった。

次にマックフライポテトである。

マックフライポテトは安全である

マックフライポテトは小麦を含まないので時々買って食べるが、マクドナルドで安心して食べられるのは、このマックフライポテトと朝マックのハッシュポテトだけと言って良いだろう。
(サラダとかコーンでは腹は膨れないので数に入れていない)

今回も食後にタイマーを4時間にセットして、動かないでじっとしていたので、アナフィラキシーを発症することはなかった。
(居眠りをしていたので、割と早く経過したように感じた)

同じようなアレルギーを持つ方で、試してみようなどと思う向きもあるかと思いますが、自分の意志とは無関係に、どうしても動かなければならない事態が発生する事も考えられるので、くれぐれも真似しようなどとは考えないで頂きたい。

ポトフと米粉パンとゆで卵

今日の昼食は、昨晩娘が作ってくれたポトフと、タイナイのおこめ丸パンにゆで卵を付けたものとなった。

昨晩のポトフとお米丸パンとゆで卵

ポトフと米粉のパンとゆで卵の組み合わせだが、この量でも結構腹いっぱいになった。

試しに沖縄そばを食べてみた(絶対にマネしないで下さい)

【※注意】ここで書かれていることは、小麦アレルギーを持つ方は危険なのでマネしないようにして下さい。

沖縄そばを食べるという、人体実験のようなことを実行した。
沖縄そばは蕎麦粉を使わず、小麦粉100%にかん水を加えて作る麺なので、小麦アレルギー持ちには天敵と言って良いものである。

私の場合、小麦アレルギーと言っても運動誘発性のものなので、小麦製品を食べてから4時間程動かなければ、症状は出ずに無事に消化吸収されてしまうらしいということを医師が言っていた。

そこで近所にある沖縄料理の店から、テイクアウトで念願の沖縄そばを取り寄せて食べることにした。

今もであるが、小麦アレルギーを発症する前に大好物だったものが、アナフィラキシー発症後は一度も口にしていなかったのだ。
これがそのテイクアウトの沖縄そばである。
(つゆがこぼれないように蓋が付いている)

テイクアウトの沖縄そば

最初は1~2本程度から始めるようにして、何日か間隔を開けながら少しづつ増やしていったので、全部を食べられるようになったのは、たしか4~5回目ごろだったと思う。

食べた後は3~4時間程動けないので、先にトイレとか雑用は済ませておく必要がある。

また、食べた場所から動かないようにするために、手が届くところに必ずエピペンを用意しておく必要がある。

食べる前に症状が出た時に軽くなるように、タリオンなどの飲み薬も飲んでおく。

少しづつ試して、やっと1杯丸々食べられるようになった。
蓋を開けて頂くことにする。

蓋を開けて頂きます

食べた後はタイマーを4時間にセットして、この後4時間経過するまで動かなかったので、アナフィラキシーを発症することは無かった。

郷里のソウルフードがやっと食べられて満足したが、良い子はマネしてはいけない。

地震などの天災はいつ起こるか分からないので、動かないつもりでもそうはいかないケースも考えられる。
かなり命がけになるので、出来るだけやめておいた方が良い。

【※注意】ここで書かれていることは、小麦アレルギーを持つ方は危険なのでマネしないようにして下さい。

金魚サワー

センター南駅の近くにある「肉寿司屋」という立ち飲みの店で、金魚サワーというものを飲んだ。

見た目も涼しげな金魚サワー

夏らしく見た目も涼しげである。
味は少し甘かったが、さっぱりした飲み口で夏の飲み物としてお勧めである。
金魚に見立てた赤唐辛子は食べてみなかったが、多分食べない方が良いかも知れない。

グルテンフリーの冷凍ピザ生地で作ったピザ

楽天の「らびっとらん」というネットショップでグルテンフリーの冷凍のピザ生地を見つけたので、取り寄せてピザを作ってみることにした。
小林生麺のピザ生地は薄くて厚みが無くて物足りなく、ドミノピザの様なパン生地のピザは無いかと探していたところだったので、試しに買ってみたのである。

冷凍のピザ生地

ここは小林生麺のグルテンフリーのそうめんやラーメン、タイナイの米粉パンなど、いろいろな販売元から仕入れて小売りするショップのようである。

らびっとらんのラベル

裏面はこんな感じになっている。

ピザ生地の裏面

分類としては玄米パンということらしく、製造元は株式会社熊本玄米研究所(玄氣堂)となっていた。

分類としては玄米パンということらしい

4枚セットで売っているので、冷凍庫に空きのある時にまとめて購入すると良いかも知れない。
作り方は簡単で、小林生麺のピザ生地を使って作った時と同じ手順で大丈夫である。
冷凍だから解凍する必要があるかというとそうでもなく、冷凍庫から出して、凍ったままの生地の上にピザソースを塗りたくり、バジルを散らして、とろけるチーズを少なめに振りかけ、トマトやベーコン、マッシュルーム、ゆで卵などを適当に重ね置きした上に再度とろけるチーズをかぶせてオーブントースターで10分~15分ほど焼くと出来上がる。
冷凍の生地は具材を乗せている間にある程度解凍されて、最後にオーブントースターで焼いているうちに回答は済んでしまうものと思われる。
出来上がりは下のようになる。

出来上がり

とろけるチーズの上にバジルを振りかけたので、バジルの粒が目立つが、焦げている訳ではない。

アップにするとこうなっている

厚みのあるピザ生地が気に入ったので、これからも続けて購入することにする。

小林生麺の純米・生そうめん・ながら

小林生麺のグルテンフリーのそうめんに、「ながら」という細麵タイプのグルテンフリーの素麺が出た。

生そうめん「ながら」というのが出た

今までの生タイプのグルテンフリーのそうめんより、麺が細くなったような気がする。

説明を見るとなんか良さげである

説明書きには何やら良さそうなことが書いてある。

説明書きの部分

アレルゲン表示を見てみると、28品目の原材料を使用していないと有るので安心である。

アレルゲンも大丈夫

1人前100gというのが少し少なすぎるように思う。

1人前100gというのは少し少なくないだろうか

私の場合は多分1食に2袋使うことになると思われる。
結果が下の写真である。

2人前を茹でて冷やしそうめんにした

細麺になったためか食感も涼しげで、のど越しも良いので暑い夏にはぴったりだと思った。
2人前でも少ないくらいであった。

麺つゆには普通の「にんべん」の麺つゆを使った。
原料の一部に小麦が含まれているのでグルテンフリーとは言えないが、醤油の材料だと思うのでアレルゲンは無くなっていると思われる。(食べた後に動きまわっても症状が出たことは無い)

小林生麺 そうめん ながら グルテンフリー 国産米粉 100g×10食セット

米粉のベーグル

タイナイの米粉パンを何点かまとめて購入したら、お試しサンプルとして「おこめベーグル」が付いてきた。

お試しサンプルでついてきた「おこめベーグル」

もちろんグルテンフリーである。

裏面のアレルゲン情報を見る
原材料とアレルゲン情報
袋に切り込みを入れてから、電子レンジで30秒程温める

袋に切り込みを入れて、電子レンジで30秒程温めてから頂くようになっている。

温めて袋から取り出した割ってみるとこんな感じである。

割ってみた

朝食としてオムレツと一緒に食べようと、自分でオムレツを作ってみたが、見事に失敗して形がぼろぼろのものが出来上がった。

ぼろぼろのオムレツと一緒に

ベーグルはふっくらしていて味は結構美味かったが、オムレツの方の味はまあまあだった。

【送料込み】タイナイ おこめベーグル玄米 1個×5袋 | 月・水・金発 D 2 | 他商品と同時購入不可

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【送料込み】タイナイ おこめベーグルクランベリー 1個×5袋 | 月・水・金発 D 2 | 他商品と同時購入不可

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