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海老と鱈とキノコのトマト煮

久しぶりに晩飯を作ることにしたのだが、2日分作っておいて翌日も食べられるようにということで、例によってトマト煮込みにしようということになった。

これは翌日の昼食で、トマト煮をスパゲッティにかけたもの

いつもはメインに鶏肉を使うのだが、今日は少し変えて冷凍のむきエビを使ってみることにした。

今回のトマト煮の材料

私の場合は玉葱と人参は写真右側のようにカットするが、作る人の好きなようにカットすると良いだろう。

キノコも切った

エリンギも写真の様に切り、シメジは石突を切り取ってからほぐしておく。
海老はなるべく解凍してから使用すると良いだろう。(写真では未だ凍っている)

海老に塩と片栗粉をまぶして混ぜると臭みがとれる、と妻が言うのでその通りにすることにするが、時間がもったいないので未だ少し凍っているところに振りかけてみた。

海老に塩と片栗粉を振りかけた

半解凍の状態で混ぜ合わせるとかなり手が冷たいが、何もしないよりは良いだろうと全体になじむように混ぜた。

混ぜ終わったら水で流しておく。この状態で海老も割と解凍出来てきた。

混ぜ終わったら水で流す

気分で海老を白ワインに浸しておくことにした。ここで何となくメインが少ないような気がしたので、買って置いた鱈の切り身を加えることにした。

鱈の切り身を追加

鱈の切り身には、骨があるものが混ざっているので、手で触って確認しながら骨は取っておくと、食べやすくなると思われる。

鱈は適当な大きさに切って、海老と同じく白ワインの中に漬けておいた。
鱈は小さすぎると煮た時になくなってしまいそうなので、少し大きめにカットした。

鱈の切り身もワインに付けておく

何か足りないと思ったので、胡椒とバジルを振って風味付け的なことをしてみる。
どうせ煮てしまうとトマト味になってしまうので、多めに振っておいても問題は無い。

胡椒とバジルを振ってみた

これで材料の準備は出来たので、ここからは火を使った調理に入る。この下ごしらえにかなりの時間がかかるので、カット済みのキノコやニンジン玉葱があると良いのだがと思う。
(シメジやエリンギはカット済みのものをたまに見かけるが、値段もそれなりなので使っていない)

材料の準備が出来た

大きい鍋にオリーブオイルを敷く。

大きい鍋にオリーブオイルを敷く

隣のコンロにかけたフライパンにもオリーブオイルを敷く。

フライパンにもオリーブオイルを敷く

両方の鍋に擦りおろしニンニクをぶち込む。

擦りおろしにんにくを入れる

フライパンにも同様に擦りおろしニンニクを入れる。

フライパンにも擦りおろしニンニクを入れる

もちろん擦りおろしニンニクでなく、カットしたニンニクでも良いのだが、面倒なのですりおろしニンニクを使っている。(後で取り出さなくても自然消滅するので、その辺も便利である)

大鍋のオリーブオイルにニンニクの香りが充分についたら玉葱を投入してしんなりするまで炒める。

玉葱を投入して炒める

フライパンの方も、オリーブオイルにニンニクの香りがついたと思ったら海老と鱈を投入して焦げないように適当に混ぜながら火を通す。

海老と鱈を投入して炒める

漬け込んだ白ワインは後で大鍋に投入するので、捨てずに取っておく。
玉葱がしんなりしてきたらニンジンを投入して炒める。
いつもはこの時少し塩コショウをしたりもするところを、今回は忘れてしまったのだが影響はなかった。

大鍋にニンジンを投入する

フライパンの海老と鱈にも大分火が通ってきた。

フライパンの海老と鱈はこんな感じになっている

大鍋の人参に少し火が通ってきたら、エリンギを投入する。

大鍋にエリンギを投入

エリンギを混ぜ合わせたら続けてシメジを投入する。

シメジを投入する

ここで少し塩コショウをして、混ぜ合わせて火を通す。混ぜるのには竹のへらが丁度良いようだ。
塩コショウの量は適当である。計ったことは無い。

大鍋を混ぜて火を通す

トマト煮なのでバジルを入れる。少し多めに入れた方が良いかも知れない。

バジルを入れる

混ぜ合わせて火が通ってきたら海老と魚を入れるのだが、大鍋の中はこんな感じになっている。

火が通ってきた

海老と鱈もこんな感じに火が通っている。

海老と鱈にも火が通っている

いよいよ大鍋に海老と鱈をぶち込むのだが、フライパンに出た煮汁も一緒に大鍋に入れる。

大鍋に海老と鱈をぶち込む

そのままトマトを入れても良いのだが、何となく少し混ぜた方が良さそうなので混ぜてみる。

少し混ぜてみた

やはりあまり意味がなさそうなので、このくだりは省略しても良さそうだ。
ここで大鍋にカットトマト缶を投入する。

トマト缶を投入する

今回は5缶使用した。

5缶使用する

5缶入れるとこんな感じになる。

トマト缶を5缶投入した状態

鍋がほぼいっぱいになってきた。

トマト缶の内側に付いたトマトを水で缶の中に流し込みなが5缶分を1缶に集めると、うまい具合に1缶いっぱいの量になるので、それを鍋の中に投入する。水はこれだけで充分である。

トマト缶1杯分の水(缶の内側のトマトを流したもの)を加える

温まってくるとトマトが表面に出てくる。

温まってきた

ここで臭みをとるためにローリエを入れると良いらしいので入れてみる。

ローリエである

ローリエは何枚入れれば良いか良く判らないので、取り敢えず4枚ほど入れてみた。

何枚入れれば良いか分からないので適当に入れた

後は煮るだけだが、焦がさないように時々そこの方から混ぜてやる必要がある。

後は煮るだけである

煮ているとこんな感じになってくるので、時々味見をしながら塩を調整すると良いだろう。

煮込んでいるとこんな感じになってくる

今回は海老と鱈の出汁だけでブイヨンなどは使っていないが、そこそこ出汁は出ているようだ。

この日は作っただけで、飲んでいるうちに疲れて寝てしまったので、翌日の昼食にグルテンフリーのスパゲッティにかけて頂いた。

スパゲッティにかけて頂いた

塩コショウが少し足りなかったようだが、海老と魚の味が効いていてなかなかの出来であった。

海老と鱈とキノコのトマト煮

久しぶりに晩飯を作ることにしたのだが、2日分作っておいて翌日も食べられるようにということで、例によってトマト煮込みにしようということになった。

これは翌日の昼食で、トマト煮をスパゲッティにかけたもの

いつもはメインに鶏肉を使うのだが、今日は少し変えて冷凍のむきエビを使ってみることにした。

今回のトマト煮の材料

私の場合は玉葱と人参は写真右側のようにカットするが、作る人の好きなようにカットすると良いだろう。

キノコも切った

エリンギも写真の様に切り、シメジは石突を切り取ってからほぐしておく。
海老はなるべく解凍してから使用すると良いだろう。(写真では未だ凍っている)

海老に塩と片栗粉をまぶして混ぜると臭みがとれる、と妻が言うのでその通りにすることにするが、時間がもったいないので未だ少し凍っているところに振りかけてみた。

海老に塩と片栗粉を振りかけた

半解凍の状態で混ぜ合わせるとかなり手が冷たいが、何もしないよりは良いだろうと全体になじむように混ぜた。

混ぜ終わったら水で流しておく。この状態で海老も割と解凍出来てきた。

混ぜ終わったら水で流す

気分で海老を白ワインに浸しておくことにした。ここで何となくメインが少ないような気がしたので、買って置いた鱈の切り身を加えることにした。

鱈の切り身を追加

鱈の切り身には、骨があるものが混ざっているので、手で触って確認しながら骨は取っておくと、食べやすくなると思われる。

鱈は適当な大きさに切って、海老と同じく白ワインの中に漬けておいた。
鱈は小さすぎると煮た時になくなってしまいそうなので、少し大きめにカットした。

鱈の切り身もワインに付けておく

何か足りないと思ったので、胡椒とバジルを振って風味付け的なことをしてみる。
どうせ煮てしまうとトマト味になってしまうので、多めに振っておいても問題は無い。

胡椒とバジルを振ってみた

これで材料の準備は出来たので、ここからは火を使った調理に入る。この下ごしらえにかなりの時間がかかるので、カット済みのキノコやニンジン玉葱があると良いのだがと思う。
(シメジやエリンギはカット済みのものをたまに見かけるが、値段もそれなりなので使っていない)

材料の準備が出来た

大きい鍋にオリーブオイルを敷く。

大きい鍋にオリーブオイルを敷く

隣のコンロにかけたフライパンにもオリーブオイルを敷く。

フライパンにもオリーブオイルを敷く

両方の鍋に擦りおろしニンニクをぶち込む。

擦りおろしにんにくを入れる

フライパンにも同様に擦りおろしニンニクを入れる。

フライパンにも擦りおろしニンニクを入れる

もちろん擦りおろしニンニクでなく、カットしたニンニクでも良いのだが、面倒なのですりおろしニンニクを使っている。(後で取り出さなくても自然消滅するので、その辺も便利である)

大鍋のオリーブオイルにニンニクの香りが充分についたら玉葱を投入してしんなりするまで炒める。

玉葱を投入して炒める

フライパンの方も、オリーブオイルにニンニクの香りがついたと思ったら海老と鱈を投入して焦げないように適当に混ぜながら火を通す。

海老と鱈を投入して炒める

漬け込んだ白ワインは後で大鍋に投入するので、捨てずに取っておく。
玉葱がしんなりしてきたらニンジンを投入して炒める。
いつもはこの時少し塩コショウをしたりもするところを、今回は忘れてしまったのだが影響はなかった。

大鍋にニンジンを投入する

フライパンの海老と鱈にも大分火が通ってきた。

フライパンの海老と鱈はこんな感じになっている

大鍋の人参に少し火が通ってきたら、エリンギを投入する。

大鍋にエリンギを投入

エリンギを混ぜ合わせたら続けてシメジを投入する。

シメジを投入する

ここで少し塩コショウをして、混ぜ合わせて火を通す。混ぜるのには竹のへらが丁度良いようだ。
塩コショウの量は適当である。計ったことは無い。

大鍋を混ぜて火を通す

トマト煮なのでバジルを入れる。少し多めに入れた方が良いかも知れない。

バジルを入れる

混ぜ合わせて火が通ってきたら海老と魚を入れるのだが、大鍋の中はこんな感じになっている。

火が通ってきた

海老と鱈もこんな感じに火が通っている。

海老と鱈にも火が通っている

いよいよ大鍋に海老と鱈をぶち込むのだが、フライパンに出た煮汁も一緒に大鍋に入れる。

大鍋に海老と鱈をぶち込む

そのままトマトを入れても良いのだが、何となく少し混ぜた方が良さそうなので混ぜてみる。

少し混ぜてみた

やはりあまり意味がなさそうなので、このくだりは省略しても良さそうだ。
ここで大鍋にカットトマト缶を投入する。

トマト缶を投入する

今回は5缶使用した。

5缶使用する

5缶入れるとこんな感じになる。

トマト缶を5缶投入した状態

鍋がほぼいっぱいになってきた。

トマト缶の内側に付いたトマトを水で缶の中に流し込みなが5缶分を1缶に集めると、うまい具合に1缶いっぱいの量になるので、それを鍋の中に投入する。水はこれだけで充分である。

トマト缶1杯分の水(缶の内側のトマトを流したもの)を加える

温まってくるとトマトが表面に出てくる。

温まってきた

ここで臭みをとるためにローリエを入れると良いらしいので入れてみる。

ローリエである

ローリエは何枚入れれば良いか良く判らないので、取り敢えず4枚ほど入れてみた。

何枚入れれば良いか分からないので適当に入れた

後は煮るだけだが、焦がさないように時々そこの方から混ぜてやる必要がある。

後は煮るだけである

煮ているとこんな感じになってくるので、時々味見をしながら塩を調整すると良いだろう。

煮込んでいるとこんな感じになってくる

今回は海老と鱈の出汁だけでブイヨンなどは使っていないが、そこそこ出汁は出ているようだ。

この日は作っただけで、飲んでいるうちに疲れて寝てしまったので、翌日の昼食にグルテンフリーのスパゲッティにかけて頂いた。

スパゲッティにかけて頂いた

塩コショウが少し足りなかったようだが、海老と魚の味が効いていてなかなかの出来であった。

リゾット

リゾット

今日は晩飯を作る予定で材料を買い込んできたのだが、急に仕事が動き出して慌しくなり、うっかりしていたら遅い時間になってしまった。

さて、どうしたものかと考えていたら、娘が自分が作ろうかと言ってリゾットを作ってくれた。

リゾットを作ってくれた

家族で食べるのでかなりの量になる。30cmのフライパンがいっぱいになっている。

30cmのフライパンいっぱいになっている

具材にはベーコンとシメジが入っているが、その他は良く判らない。
昼間の買い物の時に粉チーズを2本依頼されたので、かなりの量の粉チーズが入っていると思われる。

皿に盛ったところ

こじゃれた店で出されるリゾットとは違って、他にメニューは無いので皿にいっぱい盛って食べた。
美味かった。

娘は白ワインと一緒に食べていたが、取り敢えずビールと一緒に頂いた。

この後これに胡椒を振って食べたら、さらに美味くなった。
今度からは、最初からかけて食べることにしよう。

レシピは以下の通り

リゾット
1.玉ねぎをみじん切りに。エリンギ、舞茸、しめじ、ベーコンを好みのサイズに切る。
2.熱したフライパンにオリーブオイルを入れて玉ねぎをあめ色に炒める。
3.2にベーコンを入れて炒める。
4.3にきのこ類を入れて炒める。
5.4にオリーブオイルを足して米を投入し、オリーブオイルと馴染ませる。
6.お水をしっかり浸るくらい入れて、コンソメ、白ワインを入れて火にかける。
7.様子を見つつ、好みの柔らかさになるまで水を足したりコンソメを足したりして調整。
8.好みの柔らかさ位になったら粉チーズ、塩胡椒で味を整えて完成。

リゾット

リゾット

今日は晩飯を作る予定で材料を買い込んできたのだが、急に仕事が動き出して慌しくなり、うっかりしていたら遅い時間になってしまった。

さて、どうしたものかと考えていたら、娘が自分が作ろうかと言ってリゾットを作ってくれた。

リゾットを作ってくれた

家族で食べるのでかなりの量になる。30cmのフライパンがいっぱいになっている。

30cmのフライパンいっぱいになっている

具材にはベーコンとシメジが入っているが、その他は良く判らない。
昼間の買い物の時に粉チーズを2本依頼されたので、かなりの量の粉チーズが入っていると思われる。

皿に盛ったところ

こじゃれた店で出されるリゾットとは違って、他にメニューは無いので皿にいっぱい盛って食べた。
美味かった。

娘は白ワインと一緒に食べていたが、取り敢えずビールと一緒に頂いた。

この後これに胡椒を振って食べたら、さらに美味くなった。
今度からは、最初からかけて食べることにしよう。

鶏とキャベツとキノコのトマトスープ

しばらく忙しくて更新できなかったので、少しまとめて投稿し用かと思います。

これは一昨日のメニューです。前書いた鶏肉のトマト煮込みに似ていますが、コンソメベースでトマトが少なくキャベツが入るのと鍋に突っ込むだけというのが違うところです。

皿に盛った写真はありません

出来上がりはこんな感じですが、皿に盛った写真は撮っていなかったので有りません。

材料です

材料は、鶏モモ肉、玉葱、キャベツ、エリンギ、しめじ、トマト缶、コンソメ、すりおろし生にんにく、赤ワイン、オリーブオイル、バジル、塩、ブラックペッパーです。

カットした材料

材料をカットするときに思いついて、人参とベーコンも追加しました。

キャベツ以外の、切った材料を鍋にぶち込みます。

キャベツは少し後に入れることにして、切った材料を全て鍋にぶち込みます。キューブ状のコンソメも5個ほど入れました。

上に散らしてあるのはバジルですが、塩と胡椒も適当に振りかけます。

トマト缶と水を入れて火にかけます

缶入りのカットトマトを入れて、トマト缶を使って水を入れます。(トマト缶は2缶使いました)

しばらく煮たらこんな感じ

少し煮込んでこんな感じになったらキャベツを投入します。キャベツは半玉使用しました。

キャベツを投入

ワインを入れ忘れたので、後から追加しました。(適量です)

ワインを後から追加

煮込んだら、こんな感じになります。

煮込んだらこんな感じ

塩を追加して味を調整したら蓋をして待ちます。

蓋をして待ちます

出来上がりは最初の写真を見てください。

このメニューに使っているコンソメは、原材料の一部に小麦が使われているということなので、アレルギー物質を含まないコンソメがあったら出来ればそっちを使った方が良いかと思います。

無い場合は27品目マギーブイヨンで代用して、足りない味は自分で調整すると良いと思います。

 

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鶏肉とキノコのトマト煮込み(4)

-前回へ-

いよいよ鍋にトマトを投入します。400gのカットトマトの缶ですが、安いもので構いません。(スーパーで3缶で198円の物を6缶買ってきました)

鍋の火は着けたままです。火加減は焦げないように調整してください。

トマト缶を開けて

トマト缶はホールトマトだとつぶすのが大変なので、カットトマトにすることをお勧めします。

深鍋に投入します

更に続けて投入

トマトを続けて4缶投入

5缶入れようと思ったのですが、他の具材が多かったので4缶しか入りませんでした。

4缶投入しました

鍋の方はこんな感じになっています。

4缶投入した状態です

かき混ぜるとこんな感じになります。

かき混ぜたところ

そんなに赤くないですが、煮込んでいくとトマトの色が全体に行き渡ってきます。

ローリエを入れて煮込みます

ローリエは肉類の臭みを消す効果があるというので、入れていますが、無くてもトマトの味で充分臭みが分からなくなるので、気分で入れているだけです。(なんか洒落た料理をしている気がするので)

灰汁的なものが出てきます

煮込んでいくと灰汁のような物が出てきます。これが何なのかは知識が無いのでよく判りませんが、多分気にしなくても良いと思います。

気になる方は、掬って取り除いて下さい。今回は掬い取ってみました。

掬い取ったらこんな感じ

トマトの色が大分出てきました。

この後は煮込んで行くだけなので、ビールでも飲みながらテレビでも見て待ちます。

時々、焦げ付かないように底の方からかき混ぜるのを忘れないようにします。

木べらのようなもので、鍋の底にこびり付きかけている物を、こそぎ取るようにかき混ぜます。

どのくらいで出来上がるのかは、測ったことが無いので分かりませんが、充分に煮込んだ気がしたら完成です。

出来上がりです

出来上がりはこんな感じです。今回は御飯と一緒に頂きました。鶏肉を浸け込んだワインの残りは当然飲むことになります。

-鶏肉とキノコのトマト煮込み(3)-

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鶏肉とキノコのトマト煮込み(3)

-前回へ-     -次回へ-

調理に使うのは径30cmのフライパンと、大きめの深鍋(径24cm深さ14cm)です。深鍋は多分5~6リットル近く入ると思います。

調理器具

フライパンと深鍋の水気をよく拭いて、オリーブオイルを敷きます。

鍋にオリーブオイルを敷きます

深鍋にも同じようにオリーブオイルを敷きます。

深鍋にもオリーブオイルを
火をつける前にすりおろし生にんにくを入れてから鍋を火にかけます。
こっちもこんな感じ

ガスコンロの口を2つ使って、隣同士で同時進行です。

焦がさないようにオリーブオイルににんにくの風味を浸けます

鍋を傾けて、オリーブオイルにニンニクが浸かるようにして、焦がさない程度にオイルにニンニクの風味を浸けます。

こちらも同じ様に

フライパンに、ワインにつけておいた鶏肉を投入して、全ての表面に焼き色が付くようにまんべんなく炒めます。

鶏肉を炒めます

ワインにつけていた容器からそのまま炒め物用のヘラですくって入れたので、汁気たっぷりになってしまっています。

浸け汁は捨てません

浸け汁は後で鍋にぶち込むので捨てません。

次に玉葱を深鍋に投入して、少し色が付くまで炒めます。

玉葱を投入して良く炒めます

強火で炒めますが、焦がさないように頻繁にかき混ぜる必要があります。鶏肉の方は汁気があるため割と適当にかき混ぜてやるくらいで大丈夫なので、同時進行が可能です。

少し火が通ってきました

ここで人参を投入してさらに炒めます。

人参を投入して、さらに炒めます
こんな感じになってきます

隣の鶏肉も良い感じになってきました。

隣はこんな感じ
エリンギを投入し、続けてブラウンマッシュルームを投入します
ブラウンマッシュルームを投入

続けてしめじも投入します。

しめじを投入

深鍋に塩を適当に(4~5ツマミくらい?)入れたらコショウを振りかけてさらに炒めます。

塩と胡椒を振って下味をつけます
結構しぼんできました

ある程度炒めたら、隣で焼いていた鶏肉を突っ込みます。

鶏肉を投入

いつもは入れませんが、冷凍エビも炒めて突っ込みます。

鶏肉を炒めていたフライパンにそのまま入れて少し焼きます。焦げ付かないフライパンなので、この辺りは便利です。

冷凍エビを炒めて

その間に深鍋の方は焦げないようにかき混ぜます。

かき混ぜるのを忘れないように
少し焼いたら
深鍋にエビを投入

いよいよトマトの投入ですが、長くなってきたので次の投稿に続きます。(続く)

-鶏肉とキノコのトマト煮込み(2)-

-鶏肉とキノコのトマト煮込み(4)-

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鶏肉とキノコのトマト煮込み(2)

-前回へ-   -次回へ-

いよいよ制作に入ります。

先ずは鶏肉を処理します。いつもは鶏モモ肉3切れ入りのジャンボパックを買ってきて、一口大にカットしていますが、今日は始めたのが遅かったので唐揚げ用のカットされた鶏肉を使用します。

鶏モモ角切りジャンボパック

鶏唐揚げ用モモ

鶏唐揚げ用ムネ

・鶏肉をまな板に並べます。

鶏肉をまな板に並べます
塩とコショウを振ります

続いてバジルをタップリ振りかけます

バジルをタップリ振りかけます

味がしみ込みやすいように、包丁の刃の部分で全体を叩きます。

包丁の刃の部分で叩いた後

叩いたら鶏肉を全部裏返して、裏側も同じ様に塩コショウとバジルを振って叩きます。

終わったら大きな器に入れて、赤ワインに漬け込みます。

大きな器に入れて
ワインに漬け込みます(バジルが浮いてきます)

この時何かで突っついてやると、ワインが中まで行き渡るようになります。(私の場合、この時は包丁が手元に有るので包丁の先で突っつき回します)

次は野菜とキノコをカットします。最近ではカットされたエリンギや、バラしたブナシメジ等が売られていますが、少し高くつくので使っていません。

忙しい場合は、切られた材料を使うと良いかも知れません。

玉葱と人参を切ります

玉葱は大きめの物だったので2個で皿がいっぱいになりました。人参も大きめの物なので2個でこんな感じです。(皿はカレーなどを入れて食べる、普通のスープ皿です)

エリンギは3パック使います

エリンギは半分にして縦にスライスします。

切ったエリンギ

別にどんな切り方でも良いのですが、なんか気分です。

いつもは使いませんが、今日はブラウンマッシュルームが安かったので入れてみることにしました。

ブラウンマッシュルーム

こんな感じでスライスしました。

しめじは石突を切り取ってバラバラにほぐすだけなので、単体の写真はありません。(今日は2株使います)

カット済みの材料はこんな感じです。

カット済みの材料です

最初の写真には無かった、オリーブオイルと生にんにく(チューブ入り)も入れて写してみました。

切り終わったら、ちょっとビールを飲んで休憩して、次はいよいよ火を使います。(続く)

-鶏肉とキノコのトマト煮込み(1)-

-鶏肉とキノコのトマト煮込み(3)-

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鶏肉とキノコのトマト煮込み(1)

-次回へ-

昨日は、久し振りに自分で晩飯の準備をしました。メニューは鶏肉とキノコのトマト煮込みです。

鶏肉とキノコのトマト煮込み

上の写真のように御飯と一緒にしても良いし、パスタ類のソースとしても使えます。もちろん単品でもいただけます。

制作過程を写真に撮ったので、ちょっと長くなりますが作り方を書いてみようと思います。

小麦は一切使わずに作れるので、小麦アレルギーの方は試してみてはいかがでしょうか。

先ずは材料です。

5人前2日分の材料です

下記は5人家族で2日分程度の材料です。

・鶏肉のモモ肉1~1.5Kg 程

(むね肉でも良いが少しパサつくのでモモを推奨)

・玉葱2個(写真の内1個は使いませんでした)

・人参2本(大きめの物)

・しめじ3~4株

(今日はブラウンマッシュルームあるので2株)

・エリンギ100gパックを3つ

・カットトマト缶400gを4缶

(写真は5缶ですが鍋に入りませんでした)

・ブラックペッパー

・バジル(細かくなっているもの)

・ローリエ(気休めで入れています)

・赤ワイン少々(鶏肉を浸けておくのに使います)

・ニンニク(今回はチューブ入りを使用)

・オリーブオイル

・塩少々

以下はスペシャルな材料で、いつもは使いません。

・ブラウンマッシュルーム

(安かったので買ってきました)

・冷凍エビ

(エビも買ってきたら、前のが有ったので使い切るため)

この他に、いつもはマギーブイヨン(キューブタイプ)を4個ほど使うのですが、小麦でん粉と粉末しょうゆが使用されているようなので、今日は使わないようにしようと思います。

小麦でん粉は、製造過程でグルテンと分離されるので大丈夫だとは思うのですが、このレシピでアレルギーを発症されると困るので、今日は無しで行きます。

これだけの材料が入っていれば結構なダシが出るので、無くても大丈夫でしょう。

調味料や香辛料は判って使っているわけではなく、雰囲気で選んでいるだけなので、けっこう無くても大丈夫なものです。

但し、今回のメニューではバジルとブラックペッパーは必須です。

準備が出来たら制作に入りますが、少し長くなったので次の投稿に書くことにします。(続く)

鶏肉とキノコのトマト煮込み(2)

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グルテンフリーのクリームシチュー

今日の昼食は昨晩の残りの、娘の作ってくれたグルテンフリーのクリームシチューとアイスコーヒーだった。

グルテンフリーのクリームシチュー

シチューの材料には、米粉、バター、牛乳、コンソメの素、玉葱、人参、エリンギ、シメジ、ほうれん草、オリーブオイル、塩、胡椒を使う。

玉ネギを1時間以上かけてあめ色になるまで炒めて、人参とシメジ、エリンギを加えてさらに炒め、バターを投入してなじませたら米粉を入れる。

さらに混ぜ合わせたら牛乳を入れ、延ばしてホワイトソース状にし、そこへお湯で溶かしたコンソメの素を入れてしばらく煮る。

別にオリーブオイルを敷いたフライパンで鶏肉を焼いてワインを加え、火が通ったら先ほどの鍋に投入する。

ほうれん草は冷凍のものをレンジで温めて鍋に投入し、そこに粉チーズを食え、塩、胡椒で味を調えたら出来上がりとなる。

シチューのアップ

最後のほうれん草を加えることで、味に深みが出てなかなか美味く仕上がっていた。