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因島の麻婆飯

出張初日の朝は早く、朝食には昨日買ったおにぎりとゆで卵を食べて7時15分には宿を出ました。

ホテルの窓からはこんな景色が見えます

昼食も予定通り昨日買った稲荷寿司とおにぎりとゆで卵で済ませました。

案の定構内の食堂は売り切れ続出で、丼物や寿司弁当などはとっくに無くなっていたようですが、私は用意していったものを食堂のテーブルに座っていただきました。

仕事中なので、昼食の写真はありません。

夕食には土生港の近くの中華料理屋で、麻婆飯とビールを頂きました。

中華料理の西華園

麻婆飯には片栗粉は使われていると思いますが、小麦粉は使われていないと思って以前にも食べたことがあるので、安心して頼みました。

西華園の麻婆飯

スープも付いていましたが、生ビールもつけてもらいました。

スープと生ビールも一緒に

味の方は、味音痴の私が言っても良いのかと思いますが、まあまあ美味しいと思います。

宿に帰る前にコンビニに寄って明日の朝食と昼食を買おうと思ったのですが、数が残り少なくなっていて、おにぎりは種類も少なく数も残り少なかったのと、賞味期限が明日の午前4時となっていたので、さすがに昼食にはどうかと思い朝食の分の稲荷寿司のみとしました。

明日の朝食と今晩のビール

もちろん夜飲む缶ビールは必須なので買ってあります。

買ってから気づいたのですが、稲荷寿司の方は消費期限が明後日の午前4時でした。もしかするとおにぎりの方もそうだったかも知れませんが、思ったような種類がなかったので昼食の分は明朝買いに行くことにします。

消費期限は明後日でした

今日はこの辺で。

出張先での朝食と昼食

普段はあまり朝食を取らないのですが、出張先では朝早く起きるので、勢い朝食を取ることになります。

そうしないと昼近くなると腹が鳴ってしまうからです。

これは明日の朝食(予定)です。

朝食は、おにぎりとゆで卵

小麦アレルギーの私としては当然パンという訳にはいかないので、他にコンビニで手に入る朝食らしいものといえば、おにぎりとゆで卵という組み合わせになります。

日高昆布は濃い目の醤油が使われていますが、例によって醤油は大丈夫な私は鮭よりも味の濃いこちらを選んでしまいます。

明日の昼食もすでに仕込んであります。

作業場所が造船所で、一旦中に入ると構内の食堂や売店しか昼食を調達する手段が無いので、グルテンフリーな昼食にありつけなかった時のために用意していきます。

大抵は朝食と同様におにぎりを持って行くのですが、今日は稲荷寿司が有ったので持って行くことにしました。

稲荷寿司とおにぎりとゆで卵

稲荷寿司にも材料の一部に小麦が使われているという記述があるのですが、これも醤油のことだと思うので無視しています。

造船所の食堂ではメニューの争奪戦で、昼の時間に遅れて行くと大抵はうどんしか残っていないという状態なので、グルテンアレルギーの私としては予防策を講じなければならない訳です。

夜の8時頃になると、コンビニの弁当やおにぎりも翌日の昼まで持つものが棚に並んでいます。

注意しないと、翌日の朝までというのが前の方に並んでいることが多いので、明日の昼飯の分は奥の方から取って賞味期限を確認してから買うようにしています。

なか卯の親子丼

福山駅に着いたので駅に隣接した「なか卯」で夕食を摂ることにしました。

福山駅のなか卯

ここで親子丼を食べたのですが、食べる前に写真を撮っていなかったので、店の前のポスターの写真を載せておきます。

なか卯の親子丼

前にも書きましたが、親子丼は醤油以外の小麦製品は使っていないと思われるので、OKということにしています。

なか卯のアレルゲン一覧表を見ると、親子丼を含む殆どのメニューに小麦が使われていることになっていて、小麦アレルギーの人が食べられるものと言ったら、サラダくらいしか無いことになってしまいます。

このあたりの表記方法はもう少し工夫して頂いて、何に小麦が使われているかを書いてあれば、食べられるものかどうかの判断材料になると思うのですが、少数の客に対してそれほど手間は掛けられないということかも知れません。

焼きビーフン

今日の昼食は焼きビーフンです。

ケンミンの焼きビーフンです

ビーフンは米で出来ているので、私が食べられる数少ない麺類です。

具にはキャベツと人参とベーコンを入れます。

キャベツ、ニンジンとベーコンを切ったところ(水 200 cc も入れます)

作り方は、焼きビーフンの袋に書いてある通りで、うちでは肉の代わりにベーコンを使用しています。

下は、出来上がったものです。

出来上がりはこんな感じ

昨日の残りの鶏の唐揚げを付けてあります。

これも小麦粉を使っていません。(確か片栗粉を使ったと聞いています)

ほうれん草のお浸しも付けてくれました。

ほうれん草のお浸し

グルテンフリーのピザ

小林生麺からグルテンフリーのピザ生地(ピザクラスト)が発売されたので、最近はピザが昼食に加わりました。

小林生麺のグルテンフリー・ピザクラスト

ピザの材料はこんな感じです。

ピザの材料

材料は以下の通りです

(1).小林生麺 グルテンフリー・ピザクラスト

(2).カゴメ ピザソース(他のメーカーでも可)

(3).とろけるチーズ(少々細かい方が使いやすいようです)

(4).トマト(表面が少々しなびていても、中が大丈夫ならOK)

(5).ベーコン(サラミでも可)

(6).マッシュルーム(スライス)の缶詰

(7).ゆで卵(お好みで)

(8).バジル(上の写真に入れ忘れました)

(9).コショウ(上の写真に入れ忘れました)

使用する調理器具は下記の物を使います。

(1).オーブントースター(少し大きめのもの)

(2).クッキングシート(オーブンでも燃えないやつ)

(3).ゆで卵器(電子レンジでゆで卵を作る場合)

作り方は以下の手順です。

(1).オーブントースターの受け皿にクッキングシートを敷きます

クッキングシートを敷いたところ

(2).ピザクラストを並べます。(少し重なっても気にしない)

ピザクラストをトレイに乗せる

1枚では少し少ないような気がしたので、2枚にしていますが、2枚では少々多いかもしれません。

(3).ピザソースを塗ります。

ピザソースを塗ったところ

ピザソースはスプーンの裏でピザ生地いっぱいにまんべんなく広げます。

(4).バジルとコショウを振りかけます。

バジルとコショウを振りかける

バジルとコショウは無くても良いのですが、この方が美味しくなるような気がします。

(5).トマトとベーコンスライスを適当な大きさに切る(トマトはスライスする)

トマトとベーコンを切ったところ

(6).トマトをピザ生地の上に並べます(チーズを先にのせた後が良いかもしれません)

トマトスライスをのせたところ

(7).ベーコンを並べます。(これはチーズの後が良いかも・・・)

ベーコンをのせたところ

いつもはチーズをかけた後にベーコンをのせるのですが、今回は記録するのに気持ちが行ってしまって、手順を間違えてしまいました。

(8).チーズをまんべんなく振りかけます。

チーズをのせたところ

ベーコンはチーズを振りかけた後に乗せた方が良いですね。

(9).お好みでマッシュルームをのせます。

マッシュルームをのせる

余ったマッシュルームは保存容器に入れて次回に使います。

(10).スライスしたゆで卵をのせます。(無くても良いと思いますが、卵が好きなので)

スライスしたゆで卵をのせました

少々絵面が良くないですが、ゆで卵は包丁に張り付いてうまく切れないので、いつもこんな感じになります。

ゆで卵のスライサーがあると良いかもしれません。

チーズを振った後にベーコンとマッシュルームをのせると、見た目もそれらしくなるしベーコンも良く焼けるので良いかもしれません。

その場合、ゆで卵は無い方が良いかも知れません。

(11).さらに上からチーズを振りかけます。

さらにチーズを上からかける

この時のチーズは少し少なめで、溶けたチーズが具材にかかる程度にします。

私はこれを「追いチーズ」と勝手に呼んでいます。

(12).オーブントースターを用意します。

使っているオーブントースター

扉を開くとこんな感じです。

扉を開いたところ

トースターの横の道具は、オーブンレンジについていたもので、オーブンからトレイを取り出すためのものです。

(13).いよいよオーブントースターに入れます。

オーブントースターに入れます

最初はオーブンレンジでやったのですが、予熱するのに時間がかかったので、オーブントースターを使っています。

特に余熱は必要ありません。

(14).温度設定を250度に合わせて10分ほど焼きます。

ピザ生地の説明には約250度で5分焼くと書いてありますが、これは予熱した状態でということなのか、予熱無しで良いのかよく判りません。

私は具材も多いので予熱せずに10分にセットしています。

具材が少ない場合はもっと短い時間で良いかも知れません。

縁が焦げてきたら、焼きすぎないところで止めます

チーズが溶けて、具材に火が通ってきました。

(15).焼けたらオーブントースターから取り出します。(当たり前ですね)

取り出したところ

この時に、オーブンレンジについていた道具が役に立ちます。

重なっているけど、この程度なら気にしなくても大丈夫。

(16).木の皿に移してカットします。

木の皿に移して
8等分にカット

最初はナイフで切っていましたが、ピザカッターが有るとうまく切れます。

木の皿は、カットボードの代わりです。

寄ってみるとこんな感じです

(17).小皿に移してみたところです。

小皿に取ってみました

最初はトマト無しで作ったのですが、パサパサした感じになったので、トマトを入れてみたところ、とてもジューシーな仕上がりになったので、それ以来トマトは外せない具材となりました。

ミニトマトでも、効果はあるようです。

一度、焼き方が足りなかったのか生地がフニャフニャになったことがありますが、その時もピザソースの上にトマトをのせていました。

トマトをのせるタイミングは未だ試行錯誤中で、ピザソースとチーズの後に乗せた方が良いかも知れません。

ピザ生地は、パン生地タイプではなく薄いタイプの生地なので、具材でボリュームを出すようにしています。

小林生麺さんがパン生地タイプを開発してくれると良いのですが、難しいのかもしれませんね。

以上、お疲れ様でした。

小麦に代わる食材

私の食べるものには小麦粉やパン粉を使えないので、妻には代わりの食材を使って料理してもらっています。

小麦粉の代わりには米粉を使います。

天ぷら、フライ、唐揚げ、お好み焼き等に使用しています。

米の粉はAmazonで購入

パン粉は米で作ったパン粉を使っています。

米パン粉はトンカツやハンバーグに使っています。

米パン粉

米パン粉もAmazonで4個セットのものを購入しています。

十割蕎麦の、にしんそば

蕎麦も十割蕎麦でなければ小麦が混ざっているので要注意です。

冬になると市販の十割蕎麦の乾麺を使って、妻に「にしんそば」を作ってもらっています。

にしんそば

ニシンの甘露煮は以前は通販で購入していましたが、近くのスーパーでにしんの田舎煮というのが売られているのを見つけたので、それを使っています。

十割蕎麦は大体下の写真の物を使います。

十割そば

左の方がちょっと高い奴だったと思います。

にしんの田舎煮には、例によって「原材料の一部に小麦が含まれている」という表記がありますが、多分醤油のことなので気にせずに使っています。

そばつゆも、市販のつゆの素を使っています。

にんべんのつゆの素

こちらも「一部に小麦・大豆を含む」となっていますが、醤油のことなので気にしないで使っています。

つゆの素の原材料

グルテンフリーのラーメン

3年程前に小麦アレルギーになってから、小麦製品が食べられなくなってしまいました。

小麦に含まれるグルテンの中のω5グリアジンというのに反応するようです。

運動誘発性アナフィラキシーショックとやらで、運動しなければ発症しないようなのですが、普段から運動不足なためか小麦製品を食した後の歩行や飲酒でも発症するようです。

ラーメンやハンバーガー、ピザ等の小麦製品は大好物だったので、非常に残念です。

それからはラーメンの代わりに、小林生麺のグルテンフリーヌードル・ラーメンタイプ・ウェーブを愛用しています。

Amazonでも売っていますが、これまでは小林生麺の直販サイトからグルテンフリーのスープ付きで購入していました。

今の住居に引っ越してから近所のスーパーに売っているのを発見して、それからはそのスーパーで購入するようにしています。

スープはスーパーで売っているラーメン用スープを使うことが多くなってきました。

原材料の醤油に小麦が使われているらしく、原材料名の記述には「一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む」と書かれていますが、アレルギー物質の表記には大きく「小麦・大豆:鶏肉・豚肉・ゼラチン」と書かれています。

DSC_3769

私の場合は醤油などの原料に使用されている小麦には反応しないので、このように原材料の一部に小麦が含まれているというものでも、醤油に含まれているものを指していると思われるものは使ってみるようにしています。

微量の小麦にも反応する方は、真似しない方が良いかもしれません。