ラム肉の串焼きが美味しいというので、昼にサイゼリアで食事をすることになりました。
ラム肉の串焼きは小麦未使用なのでOKですが、それ以外で食べられるものは大体決まっています。今日は少し冒険をして、一部に小麦が使われているというメニューも試してみました。
サイゼリアでの昼食
ステーキは肉なのでソース以外はOKです。ほうれん草のソテーも多分醤油に入っている小麦だけなのでOK。
柔らかチキンのチーズ焼きにも小麦が含まれているようですが、多分ソースに含まれる醤油かと思い、これも注文してみました。
一応タリオンは飲みましたが、特に運動していないので本当に大丈夫かどうかは、結局のところ分からないままです。
昼に豪勢に食べたので、夜は質素にカップの春雨とスクガラス豆腐のみとなりました。
カップの春雨とスクガラス豆腐
お湯を注いで3分待って、ふたを開けるとこんな感じです。
ふたを開けたカップの春雨とスクガラス豆腐
スープ春雨は、原材料のところに「一部に小麦が使われています」という記述がありますが、多分調味料の醤油あたりだと思って気にせずに食べています。
こんな感じで、原材料の一部にと書かれても、何に入っている小麦なのか分からなければ、結局ギャンブルするしかないことになります。
以上、小麦アレルギー持ちのギャンブラーの御託でした。
昨日の晩飯は、前日の残りのトンカツ、スクガラス豆腐、菜の花のお浸し、子供の弁当の残りの卵焼き、モズク酢、それと味噌汁でした。
トンカツ他
ちょっと忙しかったので、掲載は今日になってしまいました。
昨日も書きましたが、トンカツの衣に使っているのは、例によって「米パン粉」です。
トンカツにも使うかどうか分かりませんが、小麦粉の代わりには米粉を使います。
昨日の晩飯はトンカツでしたが、写真を撮り忘れたので残っていたものを撮ってみました。
一口カツ
トンカツというより一口カツですが、家では大きいトンカツは作りません。
妻が中まで火が通っていないと承知できないようなので、いつもこんな感じです。
小麦を使わないために、通常のパン粉の代わりに「米パン粉」を使っています。
昨夜は晩飯を食べずに酒を飲みながら寝てしまったので、今日の朝食は少し多めにしてもらいました。
ベーコンエッグとコーンフレーク
メニューは、ベーコンエッグとコーンフレークで代り映えしませんが、一応小麦無しのメニューなので載せておきます。
朝が多かったためか、昼食は雑炊でした。
雑炊
コンビーフハッシュは沖縄ではポピュラーな缶詰でしたが最近は缶詰ではなくレトルトパックのようなものに入って販売されています。
沖ハムのコンビーフハッシュのレトルトパック
沖ハムのコンビーフハッシュの原材料表記
原材料には小麦は含まれていません。
コンビーフだけでなく、ジャガイモが入っているところがミソです。
元祖ホーメルのものはこんな感じです。
ホーメルのコンビーフハッシュのレトルトパック
こちらのパッケージの方が商品のイメージを正確に表しているように思います。
お菓子にも小麦が含まれているものが多いのですが、キャラメルは大丈夫だろうと思っていたら、森永のミルクキャラメルの原材料表記には、小麦が含まれていると書かれています。
そこで小麦が含まれないものはないかと探したところ、珈琲キャラメルというのが見つかりました。
珈琲キャラメル
相鉄ローゼンや東急ストアで売られているのですが、アレゲン表記には乳成分と大豆しか書いてありません。
珈琲キャラメルのアレルゲン表記
この他にも意外と小麦が含まれていないお菓子にチョコフレークがあります。
チョコフレーク
フレークの部分に小麦が使われていそうに思いますが、コーンフレークが使われているのか、小麦は入っていないようです。
チョコフレークの原材料表記
ポークランチョンミートは、沖縄では肉の代わりによく使用される味の付いた加工肉の缶詰で、沖縄でポークといえば豚肉のことではなく、この缶詰のことを指します。
チューリップのポークランチョンミート
ポークランチョンミートもチューリップ以外にホーメル、ミッドランドや最近では生協やわしたショップなどからも出ていますが、沖縄では私の知る限りではチューリップが定番となっていると思います。
原材料表記はこうなっています。
チューリップ・ポークランチョンミートの原材料
チューリップのランチョンミートはデンマークから輸入されています。
こちらはCOOPおきなわのポークランチョンミートです。
COOPおきなわのポークランチョンミート
こちらも原材料の表記を見てみます。
COOPおきなわのランチョンミートの原材料表記
どちらも小麦は含まれていません。
ポークランチョンミートの別名SPAMはホーメル社のポークランチョンミートの商品名ですが、沖縄ではあまりSPAMは食べた記憶がありません。
COOPおきなわのランチョンミートの製造者は沖縄ホーメルとなっていますが、ホーメルの子会社なのでしょうか。
牛丼はグルテンフリーのファストフードとしてはNo1ではないかと思います。外出時の食事にもよく利用します。
下は家の牛丼ですが、牛肉と玉ねぎの他に白滝が入ります。
牛丼
紅ショウガをたっぷり乗せて、溶き卵をかけて頂きます。
外食では牛丼か親子丼を食べることが多いのですが、「なか卯」の親子丼は値段も安く、方々に店があるので重宝します。
福山駅のなか卯
ここで親子丼を食べたのですが、食べる前に写真を撮っていなかったので、店の前のポスターの写真を載せておきます。
なか卯の親子丼
親子丼は醤油以外の小麦製品は使っていないと思われるので、OKということにしています。
なか卯のアレルゲン一覧表を見ると、親子丼を含む殆どのメニューに小麦が使われていることになっていて、小麦アレルギーの人が食べられるものと言ったら、サラダくらいしか無いことになってしまいます。
このあたりの表記方法はもう少し工夫して頂いて、何に小麦が使われているかを書いてあれば、食べられるものかどうかの判断材料になると思うのですが、少数の客に対してそれほど手間は掛けられないということかも知れません。
小麦アレルギーになる前の朝食にはパンを食べることが多かったのですが、パンが食べられなくなってからは、パンの代わりになるもので米粉パンを自作したり、通販で米粉パンを購入したりしていましたが、別にパンでなくても良いかと思い直して代わりになるものを探してみると、コーンフレーク(コーンフロスティ)というものに辿り着きました。
コーンフロスティと牛乳と野菜ジュース
確かに小麦は含まれていないし、簡単に食べられるところもパンの代わりには打って付けです。
但し「コーンフロスティ」のアレルギー物質の表記には、大豆 (この製品は小麦を使用した設備で製造しています。)と書かれていたので、敏感な方は注意が必要です。
原材料に小麦は含まれていませんが、こんな記述があります
「コーンフレーク」のアレルギー物質の表記には、大豆としか書かれていないようなので、そっちにした方が良いのかも知れませんが、店頭ではあまり見かけないようです。
牛乳を注いだらこんな感じになります。
牛乳を注いだところ
あまり変わっていませんが、せっかく写真を撮ったので載せてみました。