涼しくなってきたのでニシン蕎麦を作ってもらった。

蕎麦はスーパーで売っている乾麺の十割蕎麦で、小麦は使われていない。
使用するニシンも同じスーパーで売っている「にしんの田舎煮」だが、3本で1パックになっているので開封すると使いきるまではニシン蕎麦が続くことになる。
そのため、今日の蕎麦には2回で使い切るために、ニシンが1本半入っている。
海苔に隠れているが、右上の白いものは半熟状態にした玉子で、生卵より蕎麦に合っているように思う。
涼しくなってきたのでニシン蕎麦を作ってもらった。
蕎麦はスーパーで売っている乾麺の十割蕎麦で、小麦は使われていない。
使用するニシンも同じスーパーで売っている「にしんの田舎煮」だが、3本で1パックになっているので開封すると使いきるまではニシン蕎麦が続くことになる。
そのため、今日の蕎麦には2回で使い切るために、ニシンが1本半入っている。
海苔に隠れているが、右上の白いものは半熟状態にした玉子で、生卵より蕎麦に合っているように思う。
晩飯に米パン粉を使ったトンカツを作ってくれたので、島豆腐と一緒につまみとして食べることにした。
トンカツには中農ソースをかけて、島豆腐にはかつお節とすりおろし生姜を乗せて醤油をかけた。
ソースと醤油の組み合わせで変な感じになるかと思ったが、以外と気にならずに美味しく食べることが出来た。
飲み物はハイボールだが、これも何となく合わない気がしたが、先に入れてあったのでそのままにした。
この場合はビールか酎ハイが良いかも知れない。
昼食にオムライスが出た。
見た目はいまいちだが、味はなかなか美味かった。
オムライスに付いては特に書くこともないだろう。
チキンライスに入っている肉はチキンではなくポークランチョンミートだが、その辺は誤差の範囲であろうかと思う。
晩飯には豚肉と大根の煮物が出た。
刺身も付いているが、これは昨晩余ったもので、汁物はほうれん草と玉子の味噌汁となっている。
これらのメニューに小麦の入る余地はないだろう。
このような料理を煮物と呼ぶのか煮付けと言った方が良いのか分からないが、豚肉と大根は良い組み合わせだと思う。
今日の昼食は、昨晩のシブイのおつゆと冷凍チャーハンに茹で卵を付けたものとなった。
冷凍チャーハンの原材料表記には材料の一部に小麦が使われているという記述があるが、たいていは醤油のことなので、私の場合は「原材料の一部に」という表記の場合は良しとしている。
晩飯には冬瓜のおつゆが出た。おつゆと言ってもほぼメインの料理となるのだが、そこに昨日の天ぷらと新たに生姜焼きが付いてきた。
冬瓜は沖縄では「しぶい」と呼ばれていて、「しぶいのおつゆ」と言えばこんな感じの冬瓜と豚肉の入った、しょうゆベースの汁物を指す。
冬瓜がとても柔らかく煮えていて、スープの味が大分浸み込んでいる。豚肉の油が表面に浮いているが、割とさっぱりとした味に仕上がっている。
一緒に出た天ぷらには、昼に写真に撮れなかったアスパラガスも付けてくれた。右下の少し緑がかったのがそれだが、写真では良く判らないかも知れない。
天ぷらは昨日の残りなので、これだけでは足りないと思ったのか生姜焼きも付けてくれたが、「しぶいのおつゆ」をお代わりしたからか、ご飯が無くてもこれだけで晩飯には充分な量となった。
昨晩は娘がリゾットを作ってくれたのだが、翌日の昼食には妻がそれを雑炊風にアレンジして出してくれた。
これはこれで良い味を出していて美味かった。
今日の晩飯は娘が作ってくれた。
鶏肉とキノコとネギをバターとポン酢で炒めたものに、ほうれん草と玉子の味噌汁を付けてくれた。
キノコはシメジとマイタケを使っているらしい。
鶏肉とネギとの組み合わせも中々良いものだ。
教えてもらったレシピは以下のようなものだった。
きのこと鶏肉のバターポン酢炒め 1.しめじ、マイタケ、長ネギ、鶏肉を食べやすいサイズに切る。 2.熱したフライパンに胡麻油を入れ、鶏肉を炒める。 3.しめじ、マイタケ、長ネギを加えてさらに炒める。 4.バターとポン酢を加えて炒める。 5.レモン汁少々と塩胡椒で味を整えて完成。
今日の晩飯は娘が作ってくれた。
鶏肉とキノコとネギをバターとポン酢で炒めたものに、ほうれん草と玉子の味噌汁を付けてくれた。
キノコはシメジとマイタケを使っているらしい。
鶏肉とネギとの組み合わせも中々良いものだ。
教えてもらったレシピは以下のようなものだった。
きのこと鶏肉のバターポン酢炒め 1.しめじ、マイタケ、長ネギ、鶏肉を食べやすいサイズに切る。 2.熱したフライパンに胡麻油を入れ、鶏肉を炒める。 3.しめじ、マイタケ、長ネギを加えてさらに炒める。 4.バターとポン酢を加えて炒める。 5.レモン汁少々と塩胡椒で味を整えて完成。
久しぶりに晩飯を作ることにしたのだが、2日分作っておいて翌日も食べられるようにということで、例によってトマト煮込みにしようということになった。
いつもはメインに鶏肉を使うのだが、今日は少し変えて冷凍のむきエビを使ってみることにした。
私の場合は玉葱と人参は写真右側のようにカットするが、作る人の好きなようにカットすると良いだろう。
エリンギも写真の様に切り、シメジは石突を切り取ってからほぐしておく。
海老はなるべく解凍してから使用すると良いだろう。(写真では未だ凍っている)
海老に塩と片栗粉をまぶして混ぜると臭みがとれる、と妻が言うのでその通りにすることにするが、時間がもったいないので未だ少し凍っているところに振りかけてみた。
半解凍の状態で混ぜ合わせるとかなり手が冷たいが、何もしないよりは良いだろうと全体になじむように混ぜた。
混ぜ終わったら水で流しておく。この状態で海老も割と解凍出来てきた。
気分で海老を白ワインに浸しておくことにした。ここで何となくメインが少ないような気がしたので、買って置いた鱈の切り身を加えることにした。
鱈の切り身には、骨があるものが混ざっているので、手で触って確認しながら骨は取っておくと、食べやすくなると思われる。
鱈は適当な大きさに切って、海老と同じく白ワインの中に漬けておいた。
鱈は小さすぎると煮た時になくなってしまいそうなので、少し大きめにカットした。
何か足りないと思ったので、胡椒とバジルを振って風味付け的なことをしてみる。
どうせ煮てしまうとトマト味になってしまうので、多めに振っておいても問題は無い。
これで材料の準備は出来たので、ここからは火を使った調理に入る。この下ごしらえにかなりの時間がかかるので、カット済みのキノコやニンジン玉葱があると良いのだがと思う。
(シメジやエリンギはカット済みのものをたまに見かけるが、値段もそれなりなので使っていない)
大きい鍋にオリーブオイルを敷く。
隣のコンロにかけたフライパンにもオリーブオイルを敷く。
両方の鍋に擦りおろしニンニクをぶち込む。
フライパンにも同様に擦りおろしニンニクを入れる。
もちろん擦りおろしニンニクでなく、カットしたニンニクでも良いのだが、面倒なのですりおろしニンニクを使っている。(後で取り出さなくても自然消滅するので、その辺も便利である)
大鍋のオリーブオイルにニンニクの香りが充分についたら玉葱を投入してしんなりするまで炒める。
フライパンの方も、オリーブオイルにニンニクの香りがついたと思ったら海老と鱈を投入して焦げないように適当に混ぜながら火を通す。
漬け込んだ白ワインは後で大鍋に投入するので、捨てずに取っておく。
玉葱がしんなりしてきたらニンジンを投入して炒める。
いつもはこの時少し塩コショウをしたりもするところを、今回は忘れてしまったのだが影響はなかった。
フライパンの海老と鱈にも大分火が通ってきた。
大鍋の人参に少し火が通ってきたら、エリンギを投入する。
エリンギを混ぜ合わせたら続けてシメジを投入する。
ここで少し塩コショウをして、混ぜ合わせて火を通す。混ぜるのには竹のへらが丁度良いようだ。
塩コショウの量は適当である。計ったことは無い。
トマト煮なのでバジルを入れる。少し多めに入れた方が良いかも知れない。
混ぜ合わせて火が通ってきたら海老と魚を入れるのだが、大鍋の中はこんな感じになっている。
海老と鱈もこんな感じに火が通っている。
いよいよ大鍋に海老と鱈をぶち込むのだが、フライパンに出た煮汁も一緒に大鍋に入れる。
そのままトマトを入れても良いのだが、何となく少し混ぜた方が良さそうなので混ぜてみる。
やはりあまり意味がなさそうなので、このくだりは省略しても良さそうだ。
ここで大鍋にカットトマト缶を投入する。
今回は5缶使用した。
5缶入れるとこんな感じになる。
鍋がほぼいっぱいになってきた。
トマト缶の内側に付いたトマトを水で缶の中に流し込みなが5缶分を1缶に集めると、うまい具合に1缶いっぱいの量になるので、それを鍋の中に投入する。水はこれだけで充分である。
温まってくるとトマトが表面に出てくる。
ここで臭みをとるためにローリエを入れると良いらしいので入れてみる。
ローリエは何枚入れれば良いか良く判らないので、取り敢えず4枚ほど入れてみた。
後は煮るだけだが、焦がさないように時々そこの方から混ぜてやる必要がある。
煮ているとこんな感じになってくるので、時々味見をしながら塩を調整すると良いだろう。
今回は海老と鱈の出汁だけでブイヨンなどは使っていないが、そこそこ出汁は出ているようだ。
この日は作っただけで、飲んでいるうちに疲れて寝てしまったので、翌日の昼食にグルテンフリーのスパゲッティにかけて頂いた。
塩コショウが少し足りなかったようだが、海老と魚の味が効いていてなかなかの出来であった。
久しぶりに晩飯を作ることにしたのだが、2日分作っておいて翌日も食べられるようにということで、例によってトマト煮込みにしようということになった。
いつもはメインに鶏肉を使うのだが、今日は少し変えて冷凍のむきエビを使ってみることにした。
私の場合は玉葱と人参は写真右側のようにカットするが、作る人の好きなようにカットすると良いだろう。
エリンギも写真の様に切り、シメジは石突を切り取ってからほぐしておく。
海老はなるべく解凍してから使用すると良いだろう。(写真では未だ凍っている)
海老に塩と片栗粉をまぶして混ぜると臭みがとれる、と妻が言うのでその通りにすることにするが、時間がもったいないので未だ少し凍っているところに振りかけてみた。
半解凍の状態で混ぜ合わせるとかなり手が冷たいが、何もしないよりは良いだろうと全体になじむように混ぜた。
混ぜ終わったら水で流しておく。この状態で海老も割と解凍出来てきた。
気分で海老を白ワインに浸しておくことにした。ここで何となくメインが少ないような気がしたので、買って置いた鱈の切り身を加えることにした。
鱈の切り身には、骨があるものが混ざっているので、手で触って確認しながら骨は取っておくと、食べやすくなると思われる。
鱈は適当な大きさに切って、海老と同じく白ワインの中に漬けておいた。
鱈は小さすぎると煮た時になくなってしまいそうなので、少し大きめにカットした。
何か足りないと思ったので、胡椒とバジルを振って風味付け的なことをしてみる。
どうせ煮てしまうとトマト味になってしまうので、多めに振っておいても問題は無い。
これで材料の準備は出来たので、ここからは火を使った調理に入る。この下ごしらえにかなりの時間がかかるので、カット済みのキノコやニンジン玉葱があると良いのだがと思う。
(シメジやエリンギはカット済みのものをたまに見かけるが、値段もそれなりなので使っていない)
大きい鍋にオリーブオイルを敷く。
隣のコンロにかけたフライパンにもオリーブオイルを敷く。
両方の鍋に擦りおろしニンニクをぶち込む。
フライパンにも同様に擦りおろしニンニクを入れる。
もちろん擦りおろしニンニクでなく、カットしたニンニクでも良いのだが、面倒なのですりおろしニンニクを使っている。(後で取り出さなくても自然消滅するので、その辺も便利である)
大鍋のオリーブオイルにニンニクの香りが充分についたら玉葱を投入してしんなりするまで炒める。
フライパンの方も、オリーブオイルにニンニクの香りがついたと思ったら海老と鱈を投入して焦げないように適当に混ぜながら火を通す。
漬け込んだ白ワインは後で大鍋に投入するので、捨てずに取っておく。
玉葱がしんなりしてきたらニンジンを投入して炒める。
いつもはこの時少し塩コショウをしたりもするところを、今回は忘れてしまったのだが影響はなかった。
フライパンの海老と鱈にも大分火が通ってきた。
大鍋の人参に少し火が通ってきたら、エリンギを投入する。
エリンギを混ぜ合わせたら続けてシメジを投入する。
ここで少し塩コショウをして、混ぜ合わせて火を通す。混ぜるのには竹のへらが丁度良いようだ。
塩コショウの量は適当である。計ったことは無い。
トマト煮なのでバジルを入れる。少し多めに入れた方が良いかも知れない。
混ぜ合わせて火が通ってきたら海老と魚を入れるのだが、大鍋の中はこんな感じになっている。
海老と鱈もこんな感じに火が通っている。
いよいよ大鍋に海老と鱈をぶち込むのだが、フライパンに出た煮汁も一緒に大鍋に入れる。
そのままトマトを入れても良いのだが、何となく少し混ぜた方が良さそうなので混ぜてみる。
やはりあまり意味がなさそうなので、このくだりは省略しても良さそうだ。
ここで大鍋にカットトマト缶を投入する。
今回は5缶使用した。
5缶入れるとこんな感じになる。
鍋がほぼいっぱいになってきた。
トマト缶の内側に付いたトマトを水で缶の中に流し込みなが5缶分を1缶に集めると、うまい具合に1缶いっぱいの量になるので、それを鍋の中に投入する。水はこれだけで充分である。
温まってくるとトマトが表面に出てくる。
ここで臭みをとるためにローリエを入れると良いらしいので入れてみる。
ローリエは何枚入れれば良いか良く判らないので、取り敢えず4枚ほど入れてみた。
後は煮るだけだが、焦がさないように時々そこの方から混ぜてやる必要がある。
煮ているとこんな感じになってくるので、時々味見をしながら塩を調整すると良いだろう。
今回は海老と鱈の出汁だけでブイヨンなどは使っていないが、そこそこ出汁は出ているようだ。
この日は作っただけで、飲んでいるうちに疲れて寝てしまったので、翌日の昼食にグルテンフリーのスパゲッティにかけて頂いた。
塩コショウが少し足りなかったようだが、海老と魚の味が効いていてなかなかの出来であった。