涼しくなってきたのでニシン蕎麦を作ってもらった。

蕎麦はスーパーで売っている乾麺の十割蕎麦で、小麦は使われていない。
使用するニシンも同じスーパーで売っている「にしんの田舎煮」だが、3本で1パックになっているので開封すると使いきるまではニシン蕎麦が続くことになる。
そのため、今日の蕎麦には2回で使い切るために、ニシンが1本半入っている。
海苔に隠れているが、右上の白いものは半熟状態にした玉子で、生卵より蕎麦に合っているように思う。
涼しくなってきたのでニシン蕎麦を作ってもらった。
蕎麦はスーパーで売っている乾麺の十割蕎麦で、小麦は使われていない。
使用するニシンも同じスーパーで売っている「にしんの田舎煮」だが、3本で1パックになっているので開封すると使いきるまではニシン蕎麦が続くことになる。
そのため、今日の蕎麦には2回で使い切るために、ニシンが1本半入っている。
海苔に隠れているが、右上の白いものは半熟状態にした玉子で、生卵より蕎麦に合っているように思う。
昼食に焼きビーフンを作ってもらった。
ビーフンは米の粉から作るので、小麦アレルギーでも問題なく食べることが出来る。
具はベーコンとキャベツと人参だが、自分で作ったことが無いのでレシピは後で聞いてここに載せようと思う。
晩飯に米パン粉を使ったトンカツを作ってくれたので、島豆腐と一緒につまみとして食べることにした。
トンカツには中農ソースをかけて、島豆腐にはかつお節とすりおろし生姜を乗せて醤油をかけた。
ソースと醤油の組み合わせで変な感じになるかと思ったが、以外と気にならずに美味しく食べることが出来た。
飲み物はハイボールだが、これも何となく合わない気がしたが、先に入れてあったのでそのままにした。
この場合はビールか酎ハイが良いかも知れない。
病院と銀行と眼鏡屋に用があったので駅前まで出かけた。
病院には1週間程前に受けた健康診断の結果を受取るためで、銀行は各種振り込みのために、眼鏡屋は度数が合わなくなったメガネのレンズを入れ替えてもらっていたので、それを受取るためだ。
外はすっかり秋らしく涼しくなっていて、木の葉も少し色付いてきている。
天気も良くて丁度良い外出日和になった。
健康診断の結果は、尿酸値が高い以外はほぼ正常だった。ビールを控えなければならないらしい。
医者には酒を控えた方が良いと言われたが、プリン体が悪いのなら焼酎なら良いだろうと食い下がったら、苦笑いしながら「まあそれなら良いでしょう」と言われたので、それを信用して酒はやめないことにする。
帰り道では遊歩道の景色もゆっくり見て歩いた。遊歩道の並木も良い感じになっている。
出かけたのが午後になってからだったので、帰るころには陽が沈みかける時間となった。
駅から帰る道は、夕陽に向かって歩くようになるため眩しくて仕方ない。
木の影も長く伸びている。
葉がかなり赤くなっているが、この木はケヤキだろうか。
昼食にオムライスが出た。
見た目はいまいちだが、味はなかなか美味かった。
オムライスに付いては特に書くこともないだろう。
チキンライスに入っている肉はチキンではなくポークランチョンミートだが、その辺は誤差の範囲であろうかと思う。
晩飯には豚肉と大根の煮物が出た。
刺身も付いているが、これは昨晩余ったもので、汁物はほうれん草と玉子の味噌汁となっている。
これらのメニューに小麦の入る余地はないだろう。
このような料理を煮物と呼ぶのか煮付けと言った方が良いのか分からないが、豚肉と大根は良い組み合わせだと思う。
涼しくなってきたので日本酒も良いだろうということで、コップにひや酒を注いで飲み始めたら、妻が晩飯に作ったモヤシチャンプルーをつまみに出してくれた。
私が作るのと違って手数がかかっているので、モヤシにも歯ごたえがあり、豆腐もあまり崩れていなくて見た目が大変よろしい。
私が作るときは先に豆腐を少し焼いて一旦取り出すといったことをせずに、ポークを炒めたらそこにモヤシを投入して、モヤシに少し火が通ってきたら豆腐を手で割り入れて、混ぜ合わせて豆腐にも火がとってきたら完成という手順なので、モヤシや豆腐から出ろ汁気たっぷりのものとなる。
その汁気も美味いのだが・・・。
椅子を新調した。
仕事で使っている椅子が最近調子が悪くなって、ロッキング機構の部分が動くたびにゴツゴツと音を出すようになったので、買い換えることにした。
仕事で深夜に机に向かっていると、椅子の背にもたれるたびに大きな音を立てるので、夜中にそんな音を出すと隣にも響くかもしれないと、家の物にも言われたことも買い換える理由となった。
元の椅子もニトリで10年近く前に購入したものだが、ネットでニトリのサイトを見ると良さそうなのがあったので、車で出かけてみると、日曜ということも有るのかかなりの人である。
何脚か試してみたが、やはりネットで見たものが仕事に丁度良さそうなので、その場で購入して車で持ち帰ることにした。
前にも同じような椅子を組み立てていて手順は大体覚えているので、組み立てには30分ほどかかったが特に問題もなくすんなりと出来上がった。
レバーは右側に一本で、椅子に座ったままレバーを上に押し上げると、椅子の軸となるシリンダー内の圧が抜けて、椅子の座面が下に下がる仕掛けになっている。
椅子から離れて同じようにレバーを押し上げると、今度は椅子の座面が上に上がるようになっている。
レバーを横に引っこ抜く方向に引くと、ロッキング機構のロックが解除され、背もたれと座面が一緒に後ろに傾けられるようになる。
背もたれだけが後ろに傾くリクライニングと違って、座面と背もたれは固定されていて一緒に傾くところが気に入っている。
背もたれだけが傾いて座面はそのままだと、背もたれを傾けた時に尻が前の方に滑っていくような感じになるので、リクライニングだけの椅子にはあまり良い印象はない。
とにかく、これで夜中に音を気にすることもなくなった。
今日の昼食は、昨晩のシブイのおつゆと冷凍チャーハンに茹で卵を付けたものとなった。
冷凍チャーハンの原材料表記には材料の一部に小麦が使われているという記述があるが、たいていは醤油のことなので、私の場合は「原材料の一部に」という表記の場合は良しとしている。
晩飯には冬瓜のおつゆが出た。おつゆと言ってもほぼメインの料理となるのだが、そこに昨日の天ぷらと新たに生姜焼きが付いてきた。
冬瓜は沖縄では「しぶい」と呼ばれていて、「しぶいのおつゆ」と言えばこんな感じの冬瓜と豚肉の入った、しょうゆベースの汁物を指す。
冬瓜がとても柔らかく煮えていて、スープの味が大分浸み込んでいる。豚肉の油が表面に浮いているが、割とさっぱりとした味に仕上がっている。
一緒に出た天ぷらには、昼に写真に撮れなかったアスパラガスも付けてくれた。右下の少し緑がかったのがそれだが、写真では良く判らないかも知れない。
天ぷらは昨日の残りなので、これだけでは足りないと思ったのか生姜焼きも付けてくれたが、「しぶいのおつゆ」をお代わりしたからか、ご飯が無くてもこれだけで晩飯には充分な量となった。
昨晩は妻が沖縄風の天ぷらを作ってくれたのだが、晩飯前に飲みながら寝てしまったので、昼にラーメンと一緒に天ぷらを出してもらった。
左側の3つが鮪の天ぷらで右上がエリンギ、中央と右下がマイタケの天ぷらとなっている。
沖縄の天ぷらは衣が厚くフカフカで味も付いていて衣だけ揚げたものも食べたりするのだが、この天ぷらの衣には米粉を使っているので、小麦粉と違ってふわふわ感が少なくモチモチした感じになるのは仕方ないだろう。触感が少し硬いという以外はうまく再現できていると思う。
写真のもの以外にアスパラガスの天ぷらもあったのだが、写真を撮る前に食べてしまった。
ラーメンはいつもの小林生麺のグルテンフリーヌードル・ラーメンウェーブタイプで、天ぷらの粉に使った米粉はいつも下のものを使っている。
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