アクアパッツァ再び

この前作ったアクアパッツァが結構美味かったので、もう一度作ってみることにした。
大体勝手が分かったので、準備の方も抜かりはない。
材料は以下のものを使う。

アクアパッツァの材料

(1). タラの切り身3切れ入り(260g程度)×3パック
(2). アサリ(240g程度)×3パック
(3). 背ワタ処理済みの冷凍むきエビ(500g入りの袋の半分)
(4). ミニトマト30個程度
(5). 冷凍ブロッコリー(袋の中から5~6個使用)
(6). アスパラガス1束(無くても良い)
(7). 白ワイン
(8). おろし生にんにく
(9). 塩&ブラックペッパー

最初に行わなければならないのがアサリの砂抜きである。
ボールに塩適量と水を入れてよく混ぜたらアサリを入れて1時間程放置しておく。

アサリは塩水に漬けて砂抜きしておく

塩と水の関係は水200mlに塩小さじ1という割合らしいが、その辺は適当である。
ミニトマトはヘタを取って良く洗い、

ミニトマト(30個程度)

半分にカットしておく。

ミニトマトは半分にカットしておく

ミニトマトはこのくらいの量があれば良いかと思う。

ミニトマトの下ごしらえはここまで

アスパラガスは、たまたま買ってあったので、使う事にする。

アスパラガス1束

穂先はそのままカットして使い軸の方は薄く皮をむいて適当にカットする。

アスパラガスをカットする
アスパラガスの下ごしらえはここまで

冷凍ブロッコリーは解凍して、房を適当な大きさに分けておく。

ブロッコリーは解凍しておく

冷凍むきエビは水で洗い流しながら解凍する。

背ワタ処理済みのものを買ったので、背ワタを取る必要はないが、処理済みでない物の場合は背ワタを取ってから良く洗う。
洗ったら水気を切ってから塩を振っておく。

冷凍むきエビは解凍して塩を振っておく

タラは生臭さが残らないように良く水洗って滑りをとっておく。

タラの切り身は水洗いして滑りを取っておく

キッチンペーパーを敷いたマナ板に並べて、上からキッチンペーパーをかぶせて水気をとる。

キッチンペーパーで水気を取る

水気を取ったら重ならないように並べて、塩とブラックペッパーを振っておく。

重ならないように並べて塩コショウを振る

下ごしらえが終わった材料を並べるとこうなる。

下ごしらえが終わった材料

オリーブオイルは下の物を使った。

オリーブオイル

乾いたフライパンに、少し多めにオリーブオイルを敷いておく。

フライパンにオリーブオイルを敷いて

火をつける前に「おろし生にんにく」をオリーブオイルの上に絞り出しておく。

おろし生にんにく

おろし生にんにくの量は、下の写真程度の量で良いかと思う。

おろし生にんにくを絞り出しておく

フライパンを火にかけて、おろし生にんにくが焦げないように注意しながら揚げ焼きにして、オリーブオイルにニンニクの香りが写るようにする。

ニンニクが焦げないようにを揚げ焼きにする

固形のニンニクを使う場合はここでニンニクを取り出してから先に進むのだが、おろしニンニクでは取り出しにくいので、そのままオリーブオイルを広げて皮を下にしてタラを並べていく。

塩コショウしたタラの切り身を皮を下にして並べていく

片面が焼けたらタラの切り身を裏返して両面を焼く。
タラの切り身を裏返したら、解凍して塩を振っておいたエビを入れて火を通す。
ある程度火が通ってきたら、ミニトマト、アスパラガス、砂抜きしたアサリを入れる。

ミニトマト、アスパラガス、アサリを投入

投入したらコップ1.5杯程度の水と、ボトル半分程度の白ワインを流し込む。

水と白ワインを流し込む

入れた材料がヒタヒタに浸かるように、水と白ワインの量を適宜調整する。

少し水分が少ないようなので白ワインと水を追加する

少し水分が少なかったので、白ワインと水を追加して煮込む。

水と白ワインを追加して煮込む

蓋をして煮込んでいくと白い灰汁が浮いてくるので、適宜灰汁をすくって捨ててやる。

灰汁をすくって捨てる

ある程度灰汁を取り除いたら、具材が汁に浸るように調整する。

材料が汁に浸るようにする。灰汁は多少残っていても良い

灰汁は多少残っても良いので、適当に取り除いたら蓋をして少し煮込む。

蓋をしてしばらく煮込む

アサリのからが開いてミニトマトの形が崩れてきたら、解凍して適当な大きさに切っておいたブロッコリーを入れる。

ブロッコリーを入れて煮込む

ブロッコリーに味が付くように蓋をして少し煮込む。

蓋をして少し煮込む

味付けはタラと海老に振り掛けた塩と胡椒のみで充分であった。
出来上がりはこうなった。

アクアパッツァの出来上がり

海老とアサリとタラから出た味にトマトの風味が合わさって、絶妙な仕上がりとなった。

ぜひ試していただきたいものだ。

 

 

紫陽花など

前回の受診から1週間経ったので再度耳鼻科を受診するために出かけた。

もうすぐ6月という時期なので、公園にはもう額紫陽花の花が咲いていた。

公園の額紫陽花の花が咲いていた
額紫陽花の花

公園を抜けて駅に向かう遊歩道に出ると、遊歩道の脇にある人家の庭にも紫陽花が咲いていた。

紫の紫陽花

白い紫陽花もある。

白い紫陽花

紫陽花の傍には名前は分からないが小さな白い花も咲いている。

小さな白い花

Google で調べてみると、ドクダミの花だという事が分かった。

バラも季節なのだろうか、至る処で見かけるようになった。

白い薔薇

白い薔薇の隣に赤いのも咲いている。

赤い薔薇も咲いている

駅前に着くと、道端でカラスが何かくわえてピョンピョン跳ねているのに出くわした。

カラスが何かくわえて地面を跳ねている

くわえているのはプラスチックの丸い蓋のようなものだが、道路の真ん中付近まで来たところで落としてしまった。

くわえていたものを落としてしまった

しきりに拾い上げようとするが上手くいかないようで、とうとう諦めて蓋を置いたまま去ってしまった。

諦めて去っていった

耳鼻科からの帰りに、遊歩道の脇で百合の花の蕾のようなものを見つけた。

多分百合だと思う

家の近所のの脇にもバラの花が咲いている。

赤と白のバラの花

その脇にこれから花を付けるのか蕾のような物が付いた、ユリ科の植物と思われるのを見つけたが、Googleで調べても名前は分からなかった。

ユリのような蕾を付けた植物

蕾の部分を拡大するとこうなっている。

蕾の部分

家に近づいてくると、ごみ置き場の脇に小さな花が咲いていた。

紫苑(シオン)

小さくて良く判らないので、花をアップにして撮ってみた。

紫苑(シオン)拡大

これもGoogleで調べてみると、紫苑(シオン)という名前の花らしいことが分かった。
便利な世の中になったものだ。

新じゃがとベーコンの煮っころがし

DAIGOも台所というTV番組で紹介された、じゃがベーコンの煮っころがしを作ってみた。

新じゃがとベーコンの煮っころがし

作り方は「Onnela」の「DAIGOも台所」のページ に載っているので割愛する。

元のレシピでは、青海苔と一味唐辛子をかけることになっていたのだが、手元に無かったので冷凍のブロッコリーを最後の方で一緒に炒めることで青みを出している。

油にはサラダオイルではなくオリーブオイルを使っている。
じゃがいもは半分だと少し大きいと思ったので4つに切ってある。
一味唐辛子は無くても、それなりに美味かった。

よく考えたら、オリーブオイルに鷹の爪を入れて辛みを付ける、という方法でも良かったかも知れない。

近くの駅前を探索

電動アシスト自転車を選ぶために、いつも行く方とは逆の方向の駅の近くにある自転車屋に出かけた。

歩いていると、途中で去年見たことのある花が咲いているのを見つけた。

タイリンキンシバイの花

去年調べたので、記事を見返してみると「タイリンキンシバイ」という花だという事が分かった。

自転車屋では特に書くこともなく店を出たが、あまり行くことが無かった近くの駅前を探索することにしたのだが、駅に向かう途中で面白い自動販売機を見つけた。

ラーメンの自動販売機

ラーメンと書かれた幟が示すように、ラーメンの自動販売機のようだ。
「なぜ生冷凍?」と書いてあるように、冷凍のラーメンらしい。

冷凍ラーメンの販売機らしい
急速冷凍だから美味しいらしい

この中で食べられそうなものと言えばチャーシューだけなので、利用することはないだろうと思う。

駅に向かう途中にスーパーがあったので、グルテンフリー関係の物がないか見てみることにした。

スーパーがあった

カットトマトの缶は料理でよく使うのだが、ここの方が安いかも知れない。

トマト缶が安い

良く使っているグルテンフリーのスパゲッティが有った。
Amazonで買うより安いようだ。

スパゲッティが安い
Amazonより安い

ペンネとフジッリも有った。

ペンネも有った
フリッジ

ペンネについては「大潟村あきたこまち生産者協会」の 「グルテンフリーペンネ」が別の駅前のスーパーで売っているが、グラム単価は同じくらいのようだ。

メモス ディヴェッラ グルテンフリー スパゲティ 400g

メモス ディヴェッラ グルテンフリー ペンネリガーテ 400g

メモス ディヴェッラ グルテンフリー フジッリ 400g

初夏の草木と晩飯のポークピカタ

水が入ったのだろうか、左耳の奥の方がジクジクするので、耳鼻科で見てもらうために出かけた。

歩いていると、公園の手前にある空き地に黄色い花が咲いているのを見つけた。

黄色い花が咲いているのを見つけた

前にも見たことがあるように思ったが、googleの画像検索で調べてみると、オオキンケイギクという外来種のようで、説明を見ると北アメリカ原産の宿根草でドライフラワーに使われていたものが野外に定着して問題になっているらしい。
現在は栽培が禁止されていると書かれていた。

オオキンケイギクの花

傍にあるツツジの方は生垣として意図して植えたものだと思うが、オオキンケイギクの方は多分栽培している物ではなく勝手に生えている物だと思われる。

生垣のツツジの花が咲いている
ピンク色のツツジもある

5月も終わりに近く、緑が多くなってもう夏のような陽気になってきた。

すっかり夏のような景色になって来た

公園の木々も緑の葉を付けて、すっかり夏仕様となっている。

公園の木もすっかり夏仕様になっている

駅に向かう遊歩道の並木も大分葉が茂ってきている。

遊歩道の並木

耳鼻科では点耳薬と抗生物質を出してもらって帰った。
帰り道にある団地の桜の木も、すっかり葉が茂っている。

桜の木

この日の晩飯は、スライスした豚肉に米粉と玉子をつけて焼いたポークピカタと納豆を乗せた島豆腐であった。

ポークピカタ

ピカタにはポン酢と大根おろしを付けて食べた。
酒は最近出たジンソーダを好んで飲むようになった。

アクアパッツァのスパゲッティ

昼食に昨晩のアクアパッツァをスパゲッティにかけて食べた。

アクアパッツアのスパゲッティ

この食べ方も悪くない。
スパゲッティの麺はグルテンフリーの物を使っている。

ALCE NERO(アルチェネロ) 有機 グルテンフリー スパゲッティ 250g (オーガニック イタリア産 小麦不使用)

メモス ディヴェッラ グルテンフリー スパゲティ 400g

アクアパッツアを作ってみた

クックパッドで、切り身魚とアサリを使ったアクアパッツァのレシピを見つけたので、作ってみることにした。
5人分を作るので材料を並べてみると結構な量である。

材料を並べてみる

材料は以下の通りとなっている。
・タラの切り身(3切れ入り)を3パック
・アサリを3パック
・ミニトマト1パック(19~20個ほど入ったパック)
・冷凍むきエビ(250g)(背ワタを取ってあるもの)
・パセリ
・ブロッコリー(冷凍)
・おろし生にんにく
・オリーブオイル
・塩
・ブラックペッパー
・白ワイン

ブロッコリーは後で思いついたので、写真には載っていない。
白ワインもこの時は出すのを忘れていた。

タラの切り身は生たらを使用した。

北海道産の生たら

2パックだけが20%OFFになっていた。
アサリは中国産となっているが、国産のアサリは見当たらないので仕方なくこっちにした。
もしかすると熊本産なのだが、例の一件で中国産と表記しなければならなくなった物かも知れない。

アサリは中国産となっていた

ミニトマトは19~20個ほど入っているパックの物を買ったが、もう少し多い方が良いかも知れないと後から思った。

ミニトマト

冷凍のむきエビはレシピに無かったのだが、魚介類なので合うだろうという事で冷凍庫に買い置きしてあったものを使うことにした。
背ワタ処理済みのもので、500g入りの袋の内半分の250gを使うことにする。

背ワタ処理済みの冷凍むきエビ

レシピにはイタリアンパセリと書かれていたのだが、そんなものはこの辺には売っていないので福岡県産の普通のパセリを買ってきた。(青山あたりなら打っているのかも知れない。)
また、レシピではニンニクを1片となっていたが、家ではおろしにんにくをよく使うので、今回もおろし生にんにくを使うことにした。
下の写真の上の方に並んでいるのは、塩と胡椒とオリーブオイルである。

パセリと調味料

先ずアサリの砂抜きをしなけれなならないのだが、50度のお湯につけると良いという事を何かでやっていたので、塩を入れたお湯に浸けて置くことにした。
温度管理は傍にいた娘の担当となった。

アサリの砂抜き

ミニトマトは半分に切って置く

ミニトマトは半分に切って置く

冷凍エビは水でよく洗いながら解凍し、塩を振っておく。

エビは水洗いしながら解凍して塩を振って置く

タラの切り身も表面を良く水で洗って滑りを取り、キッチンペーパーで水気を取ってから両面に塩を振っておく。
下ごしらえが済んだ材料を並べてみるとこううなっている。

下ごしらえが済んだ材料

調理中の写真を撮るのを忘れたので、手順のみを以下に書き出してみる。
(1).大き目(30cm)のフライパンにオリーブオイルを多めに敷く。(2).その上におろし生にんにくを絞り出して火にかける。
(3).オリーブオイルでにんにくを揚げるような感じに炒める。
(4).タラの切り身を皮を下にしてフライパンに入れる。
(5).片側に焼き目が付いたら裏返して両方に焼き目を付ける。
(6).ここで解凍済みのむきエビを投入する。
(7).少し火を通したらミニトマト、アサリを入れる。
(8).すぐに白ワインと水を適量(各コップ1杯程度?)入れる。
(9).水分が足りないと思ったら、白ワインと水を適宜追加する。
この時、他の野菜類を入れても良いらしい。

アサリとミニトマトと白ワインと水を投入して煮込む

(10).蓋をしてしばらく煮る。
(11).白い灰汁が出るので、適宜すくって取り除く。
(12).アサリが開いて、ミニトマトが少ししなってきたら、解凍
しておいた冷凍ブロッコリーを入れる。
(13).蓋をして少し煮る。
(14).最後にパセリを散らして出来上がりとなる。

出来上がり

 

Seek Thermal Compact 用のPCソフト改造

ファームウェア開発時に、対象の基板が熱くなるのをチェックする方法としてSeek Thermal Compact が使えそうなので、パソコンに接続してみることにした。
Seek Thermal Compact 本体の他にUSB Type-C延長ケーブルとUSB Type-CとType-Aの変換コネクタを用意した。

Seek Thermal Compact 本体とUSB Type-C延長ケーブルとType-C Type-A変換コネクタ

繋げた状態はこうなる。

繋げた状態

USB Type-A のコネクタをPCのUSBポートに挿して使用する。

PCに接続した状態

ソフトの方は Seek Thermal Compact の赤外画像を取り込むことができるPC用アプリ SeekOFixのソースコードをダウンロードしてきて改造することにした。
元のソフトの画面は下図のようになっている。

SeekOFixの画面

右側の画像はキャリブレーション直後の静止画像を表示しているようだが、必要性を感じないので削除することにする。
ヒストグラムも温度監視には不要なので削除する。
色々変更して出来上がったソフトの画面は下図のようになった。

色々変更して出来上がったSeekCamMonの画面

最高温度、最低温度と任意の点を3つ迄指定して温度を表示できるようにし、約400フレーム分の各点の温度変化をグラフ表示するようにした。
また、設定画面で各点の温度の上限、下限アラームを設定出来るようにして、設定した条件を満たした場合に温度表示部の色とビープ音で知らせることが出来るようにした。

設定画面

最高温度、最低温度と任意の点の温度をCSVファイルに保存できるようにし、必要ないかも知れないが、画像をAVIファイルに保存できるようにした。

元になったソースでは AForge.Imaging とかが使われているので、動画保存には AForge.Video.VFW を使って AVI ファイルを保存することも出来たが、VFW(Video for Windows ) は古い コーデックにしか対応していないようで、出来上がったAVIファイルがWindows10の「映画&テレビ」アプリでは 再生できなかった。

そこで NuGet パッケージの OpenCVSharp3-AnyCPU を使用するように設定し、VideoWriter のコーデックに MJPEG を指定して保存したら再生できるようになった。

メニューは以下のようになっている。

Fileメニュー
Optionメニュー
Unitメニュー

改造したソフトの実行ファイルは「ここ」からダウンロードすることが出来る。
また、ソースコードも「ここ」からダウンロードできるようにした。

【国内正規品】Seek Thermal シークサーマル Compact USB-C Android用 サーモグラフィーカメラ 赤外線カメラ

NIMASO usb type-c 変換アダプタ 【両面USB3.0 高速データ伝送】 タイプc 変換 スマホ パソコン等対応 usb c 変換アダプタ Gray NAD22A436

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鰆の西京焼きとニラ玉とマツタケの吸い物

昼食に、昨晩の残りの鰆の西京漬けを焼いたのと、ニラ玉が出た。

鰆の西京焼きとニラ玉

ご飯には、「わさびふりかけ」をたっぷりかけた。

ご飯には「わさびふりかけ」をたっぷりかけた

インスタントのマツタケの吸い物が付いているが、良く見ると具に麩が入っている。

麩はグルテンの塊のようなものなので、取り除いてから食べることにしたが、敏感な方はやめておいた方が良いかも知れない。
私の場合は少々なら反応しないので、汁に溶け出した分は気にしないことにする。

緑道を少し散歩してから駅の向こうの公園に向かう

近所に緑道が有るので、少し遠回りだが今日はそこを通って駅前まで行くことにした。
緑道の入り口付近に広場があって、そこで遊んでいる家族連れがいるが、写らないように広場の脇の木の写真を撮った。

緑道の広場

駅に近い方に向かって歩いて行く。左側から通路側に張り出しているのは楓の木である。

楓の木が張り出している

通路の脇に緑道の池に住んでいるカモが休んでいた。

カモが休んでいる

写真を撮っていたら歩いて小川の方に向かって歩き出した。

カモが歩き出した

路の脇には小川というより溝と言った方が良いような流れが合って、そこで泳いでいたようなだが、何か食べるものでもあるのだろうか。

小川で食べ物を探しているのか

緑道を抜けていつもの遊歩道沿いに駅まで行くのだが、その辺りは割愛する。
駅を通り越すと地下鉄の高架の下にバイクの駐車場がある。ここは大型のバイクも停められるらしい。

バイクの駐車場がある

散歩しようと思っていた中央公園に向かうためには、バイク置き場を横目に見て地下鉄の高架をくぐり、商業ビルの脇を通って大通りの上を陸橋で渡ることになる。

向こうに見える商業ビルの脇を通って行く

ここにもツツジが咲いている。

ツツジが咲いている

左手には駅に向かう道があって、何という名前の木だろうか並木が良い感じに葉を付けている。

並木に葉が茂っている

木の幹と枝の広がり具合からすると欅かも知れない。
大通りを渡る陸橋から眺めると、道がまっすぐに続いているのを見ることが出来る。

陸橋から通りを望む

この陸橋は公園の入り口に直結しているのだが、良くテレビ・ドラマのロケに使われているようだ。
この入り口のアーチも何かのドラマに使われていた記憶がある。

公園の入り口のアーチも何かのドラマで使われていた

入り口のアーチをくぐると、中の花壇に植えられているバラの花が咲いていた。

黄色いバラが咲いている

色違いのバラも咲いている。

色違いのバラも咲いている

先日は池の向こうの方から来たが、今回は逆方向に歩いて行くことにする。

池の脇を通って、前回とは逆回りに歩くことにする

少し別の道を通ってみると階段が有ったりする。
登るのは好きではないが、仕方ないので此処を登って行くことにする。

階段にぶつかってしまった

登るとかなり息が切れる。普段から運動不足気味なので丁度良いのかも知れない。

かなり息が切れる

脇に咲いている花などを見て気を紛らわしながら登って行く。

花を見ながら登って行く

階段を上り切ると石畳の通路に出た。
左に降りていく道が、前回通った道であろうか。

左に降りていく道が前回通った道のようだ

左へ降りて行くと池の方に戻ってしまうので、右側の道を行くことにする。
少し行くと石畳は切れて土の道になった。

石畳が切れた

此処にも階段があるが、方角からするとこれも池の方に向かっているらしい。

池の方に向かう階段

広場に出た。
野外ステージとアーチ状の観客席が有る。

野外ステージ

前回(3月)に桜が咲いていた広場は、すっかり葉っぱだけになった桜の木が立ち並んでいる。

葉っ波だけの桜が立ち並んでいる

桜の広場の脇を通って坂を下っていくと、公園の病院側の出口に出る。

出口に向かう下り坂

坂を下りて振り返ると、左側に降りてきた坂道が、右側には桜の広場に上る階段が見える。

来た道を振り返ってみる

逆の方向には、通りを渡る陸橋の向こう側右手に病院の建物が見える。

陸橋の向こうに病院の建物が見える

病院を過ぎて駅の方に向かうと、陸橋の脇の植え込みに白いツツジが咲いていた。

白いツツジが咲いている

あとは家に向かうだけである。

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