Category Archives: 軽食

10割蕎麦の盛り蕎麦

暑いので、また昼飯を蕎麦にしてもらった。

盛り蕎麦である

麺は10割蕎麦で、小麦は使われていない。
蕎麦にかかっているのは焼き海苔をちぎったものである。

焼き海苔をちぎって蕎麦にかけてある

薬味には、刻んだネギとわさびが付いている。

ネギとわさび

麺つゆにはニンベンの麺つゆを水で薄めたものを使っている。

ニンベンの麺つゆ

蕎麦を茹でた時のゆで汁を蕎麦湯として付けてある。

蕎麦のゆで汁が蕎麦湯になる

ネギを先に入れてしまうとわさびをつゆに溶きにくいので、先にわさびをそばつゆに溶いてから、薬味のネギをつゆに入れるようにしている。

そばつゆにわさびを溶いた後にネギを入れる

箸で蕎麦をつまんで、つゆにつけて頂く。

蕎麦をつまんでつゆにつけて頂く

このくらいの量ならあっという間になくなってしまう。
食べ終わった後には少しつゆが残るので、蕎麦湯の登場となる。

つゆが残るので蕎麦湯の登場となる

蕎麦湯のそこに沈んだ蕎麦の粉をよく混ぜてから、残ったそばつゆの器に流し込む。

蕎麦湯をそばつゆの器に流し込む

蕎麦湯で薄めたそばつゆは、飲むのに丁度良いスープとなる。

蕎麦湯で薄めたそばつゆ

そばを食べた後の締めに丁度良い飲み物となっている。

乾麺の十割蕎麦

調理の仕方も裏にかかれている

裏面に調理方法が書いてある

乾麺の蕎麦は日持ちするので、ストックして置くと便利である。

山本かじの 国産の十割そば 200g×2袋

にんべん つゆの素 1000ml

Kukuru Bakery の米粉のブルーベリーマフィン

娘が Kukuru Bakery の米粉でつくったブルーベリーマフィンを買ってきた。

米粉のブルーベリーマフィン

前に買ってきたマフィンとは周囲の紙の部分が違っている。
上から見ると、前に買ってきたものとは違うようだ。

上から見る

前に買ってきたものはブルーベリーマフィンではなかったのかも知れない。

横から見ると油紙の部分が違う。

周りの油紙を剥がして食べることにする。

周りの油紙を剥がした

フォークで切ってみると、ポロポロと崩れやすいので手加減に注意が必要だ。

崩れやすいので注意してカットする

カットした後も崩れないように注意してフォークに挿してみる。

フォークに挿してみる

崩れやすいので、食べる時に間違って気管に入らないように注意が必要だが、味はなかなかのものである。

崩れやすいので注意して食べる必要がある

ブルーベリーが下の方に集まっているが、こんなものなのかも知れない。

ベーコンエッグと米粉パン

今日の昼食は大分遅くなってしまった。
直ぐに晩飯の時間になってしまうので、昼食は軽く済ませることにして、ベーコンエッグと米粉のパンというメニューになった。

ベーコンエッグと米粉パン

米粉のパンはタイナイの玄米丸パンだが、常温で保存できるので重宝している。
冷凍している訳でもないのに、食べる前に電子レンジで20~30秒程温めることになっている。

タイナイの玄米丸パン

パンは1つ1つ個別のビニール袋に包装されていて、袋の口を切ってから温めるようにしている。
ベーコンエッグは昼食なので卵を3つ使っており、ベーコンは薄切りのものを4~5枚使っている。

ベーコンエッグ

玉子にかかっているのは塩とブラックペッパーのみで、他には何も付けたりはしない。

玉子の焼け具合も丁度良い

玉子の焼け具合も少し堅くなりかけだが、これくらいが丁度良い様に思う。

6袋セット●おいしい玄米丸パン 焙煎黒焼き 6個入り×6袋 タイナイ サプリエ

GABAN ブラックペッパー 70g

ゴーヤーチャンプルーと胡瓜のおかか和え

晩飯のゴーヤーチャンプルーと胡瓜のおかか和えをつまみに、テレビでオリンピックを観戦した。

ゴーヤーチャンプルーと胡瓜のお浸し

今日のゴーヤーチャンプルーはゴーヤーと豆腐を多めにして玉子を控えめにしたらしいが、私には違いが分からなかった。

ゴーヤーチャンプルー

キュウリのおかか和えは妻に言わせると「キュウリのお浸し」だとのことだが、ネットで調べてみたところ、「おかか和え」ということになるようだ。

キュウリのおかか和え

キュウリを切って塩もみして鰹節と醤油で和えたものだから、おかか和えで良いのかも知れない。

焼きそばには紅ショウガが合う

小林生麺のグルテンフリーヌードル・やきそばタイプでつくった焼きそばに紅ショウガを乗せてみた。

焼きそばに紅ショウガ

紅しょうがは焼きそばと混ぜ合わせて食べたのだが、もう少し量が多くても良かったかも知れない。
ソース焼きそばには紅ショウガがよく合うと思った。

小林生麺 グルテンフリーヌードル 焼きそば(ホワイトライス) 128g×3袋

ブルドック 本格焼そばソース 300g×4本

[冷蔵]坂田 国産紅生姜千切り 45g

米粉のドーナッツとバナナ・マフィン

娘に近所の Kukuru Bakery で米粉のドーナッツを買ってきてもらったら、ドーナッツのついでにバナナの米粉マフィンを買ってきたので、紹介したいと思う。

米粉のバナナ・マフィン

紙のシートに巻かれているが切り口にマークが付いていて、ここから切って剥がすのだということが分かるようになっている。
食べ方が分からずに、紙を剥がしたものかどうか迷っている人向きには親切な作りになっている。

周りの紙には、切り口のマークが付いている

紙を剥がしてみる。

紙を剥がしてみた。

台になっている少し厚めの紙は残るが、このままかじって食べても良い様に思う。

手に持って、このままかじってみることにする

手に持ってかじってみたが、やはりフォーク等で切って食べた方が良さそうだ。

ドーナッツの方は前にも紹介したが、一応紹介しておこう。

米粉のドーナッツ

裏に貼ってある賞味期限のシールを確認してみると、一週間程度のようだ。

賞味期限は一週間程である

ドーナッツの方も、袋から出した所を見て頂こう。

米粉のドーナッツ

裏にもたっぷり砂糖がまぶしてある。

裏にも砂糖がまぶしてある

この店は日によって作るものが違うようで、Kukuru Bakery の Instagram の情報を見て買いに行った方が良いかも知れない。 Facebook でも情報を発信しているようだ。

冷やし茶漬け

今日も暑いので、昼飯は冷やし茶漬けにしてもらった。

冷やし茶漬けとゆで卵

多めのごはんに永谷園のさけ茶漬け2袋をかけ、しらす干しと崩した梅干を加えた上に氷を乗せて、お湯の代わりに冷水をかけたものである。
最後に練りわさびを添えて頂いた。

永谷園 さけ茶づけ 6袋入

グルテンフリーの冷凍ピザ生地で作ったピザ

楽天の「らびっとらん」というネットショップでグルテンフリーの冷凍のピザ生地を見つけたので、取り寄せてピザを作ってみることにした。
小林生麺のピザ生地は薄くて厚みが無くて物足りなく、ドミノピザの様なパン生地のピザは無いかと探していたところだったので、試しに買ってみたのである。

冷凍のピザ生地

ここは小林生麺のグルテンフリーのそうめんやラーメン、タイナイの米粉パンなど、いろいろな販売元から仕入れて小売りするショップのようである。

らびっとらんのラベル

裏面はこんな感じになっている。

ピザ生地の裏面

分類としては玄米パンということらしく、製造元は株式会社熊本玄米研究所(玄氣堂)となっていた。

分類としては玄米パンということらしい

4枚セットで売っているので、冷凍庫に空きのある時にまとめて購入すると良いかも知れない。
作り方は簡単で、小林生麺のピザ生地を使って作った時と同じ手順で大丈夫である。
冷凍だから解凍する必要があるかというとそうでもなく、冷凍庫から出して、凍ったままの生地の上にピザソースを塗りたくり、バジルを散らして、とろけるチーズを少なめに振りかけ、トマトやベーコン、マッシュルーム、ゆで卵などを適当に重ね置きした上に再度とろけるチーズをかぶせてオーブントースターで10分~15分ほど焼くと出来上がる。
冷凍の生地は具材を乗せている間にある程度解凍されて、最後にオーブントースターで焼いているうちに回答は済んでしまうものと思われる。
出来上がりは下のようになる。

出来上がり

とろけるチーズの上にバジルを振りかけたので、バジルの粒が目立つが、焦げている訳ではない。

アップにするとこうなっている

厚みのあるピザ生地が気に入ったので、これからも続けて購入することにする。

米粉豆乳ドーナッツ

近所のパン屋 Kukuru bakery で出している、米粉でつくった豆乳ドーナッツを買ってきた。

米粉の豆乳ドーナッツ

いつも買ってくる米粉のドーナッツよりもしっとりして柔らかい感じで、表面の砂糖の粒も少ないようだ。

賞味期限は4~5日程度だろうか

裏面に賞味期限のラベルが貼ってある。
買ってきたのが昨日だったかはっきりしないが、賞味期限は4~5日程度のようだ。
袋から出してみる。

通常タイプとは見た目は大分違う

豆乳タイプは、そうでない方のタイプよりしっとりして柔らかいが、味覚音痴だからかもしれないが、味はそれほど違うような気がしない。
ただ、通常タイプでは食べるときに砂糖の粒や生地のくずがポロポロ落ちるが、豆乳タイプではそのようなことが無い。
但し、通常タイプの方が好みである。

冷凍ピザ生地をつかったピザの作り方

ネットショップの「らびっとらん」で購入した、グルテンフリーの冷凍ピザ生地を使って、ピザを作る過程を記録したので紹介しようと思う。

ピザ生地の製造元はコメノパンヤ玄氣堂(株式会社熊本玄米研究所)という熊本の会社で、そこでも通販で販売しているのだが、「らびっとらん」の方の販売単位が、ピザ生地のみの4枚パックと丁度良いので、そこから購入するようにしている。

ピザを焼くのには割と広めのオーブントースターを使うのだが、トレイの大きさを33cm幅のクッキングシートと比較すると、大体のサイズが分かると思う。

オーブントースターのトレイとクッキングシート

クッキングシートをトレイより少し大きめに切ってトレイに乗せ、トレイの形に合わせて押し込もうとするのだが、元に戻る性質が強くて跳ね返ってくるのであきらめたのが下の写真である。

クッキングシートは反発力が強くて形が付かないのであきらめた

この準備の前にピザ生地を冷凍庫から出しておいた方が良いかも知れない。

この時点でピザ生地は冷凍庫から出しておく

だいぶ霜が付いているので、早めに取り出しておいた方が良いかと思う。

だいぶ霜が付いている

「ソース・材料をトッピングしてトースター等で焼いてお召し上がりください。」と書いてあるが、解凍してからとは書かれていないので、気にせずに進めていくことにする。

「召し上がり方」には「解凍してから」とは書いていない

トッピングにゆで卵を使いたいので、先にゆで卵の準備をする。
先ずレンジでゆで卵を作れる容器を用意する。

ゆで卵をレンジで作るための容器

蓋を開けると卵をセットする4つのくぼみが有るので、4つのゆで卵が同時に出来る優れモノである。

4つのゆで卵が同時に作れる

アルミの卵の受け皿を外して底に水を入れる。
これは卵を蒸すための水で、卵を直接温めるのではなく沸騰した水の蒸気で卵を蒸すことでゆで卵が出来るという仕組みになっている。

底に水を張る

卵には受け皿のアルミと上蓋内のアルミカバーで電子レンジから遮断されるようになっている。
これは直接卵を温めて破裂しないようにするためだと思われる。
受け皿をセットして卵を並べる。

受け皿をセットして卵を乗せる

カバーをかぶせて黄色い留め具でしっかり固定し、500Wの電子レンジで12分ほど加熱するとゆで卵が出来上がる。

電子レンジで12分ほどで出来上がる

お湯で茹でると火加減の注意が必要だが、電子レンジでは注意の必要が無いので助かる。
ゆで卵をセットしたら、具材の準備にかかる。
スライストマトが入らないとジューシーな感じが出ないので、スライストマトを用意する。

スライストマトを用意する

ピザソースにはカゴメの完熟トマトのピザソースを使う。

ピザソース

大豆は使われているようだが、小麦が使われている様子はない。

原材料表示

先程、袋から出してクッキングシートに乗せて置いたピザ生地の上に、ピザソースをたっぷり塗りたくる。
ピザソースを伸ばすときはスプーンのウラを使うと上手くいく。

ピザソースをたっぷり塗る

ここでバジルの登場となる。

乾燥バジル

ピザソースの上にバジルをたっぷり振り掛ける。

バジルをたっぷり振り掛ける

その上にスライストマトを並べたら、他の具材の準備も始める。
スライストマトを乗せたところは、下の写真の右端の状態を見て納得して頂きたい。

ソースの上にスライストマトを並べたら、他の具材も準備する

とろけるミックスチーズとベーコン、マッシュルーム、ゆで卵だけでも良いが、今回はたまたまサラミが有ったので、スライスしたサラミも乗せることにする。
段取りが悪いせいか、もうゆで卵が出来上がったようなので、レンジから取り出して水にさらす。
最初は熱いので蓋をしたまま水をかけ、少ししたら蓋を取って水をかける。

蓋を取ったら冷ますために少しの間そのまま水をかける

手で触っても大丈夫になったら、トレイを外して底の容器に卵を移して水で冷やす。

ゆで卵を水で冷やす

卵を冷やしている間にベーコンとサラミを切る。

ベーコンは2枚程度

ベーコンは2枚程度を重ねて、短冊切りにする。

ベーコンは短冊切りにする

サラミはスライスしておく。

サラミはスライスしておく

ゆで卵は、卵スライサーでスライスしておく。

ゆで卵は卵スライサーでスライスすると良い

包丁でやったら下のようになったので、あまりお勧めしない。

ゆで卵を包丁でスライスしてみた

ピザソースを塗ってバジルを振り、トマトを敷き詰めたピザ生地に、とろけるチーズを敷き詰める。

とろけるチーズを敷き詰める

順番はお好みとなると思うが、先ずはゆで卵を敷き詰めていく。

ゆで卵を敷き詰める

その上にベーコンを散らしていく。

ベーコンを散らす

その上にサラミを並べる。

サラミを並べる

その上にスライス・マッシュルームを敷き詰める。

マッシュルームを敷き詰める

その上にもう一度バジルを散らしておく。

もう一度バジルを散らす

追加でピザソースを振りかけておく。

ピザソースを追加で振り掛ける

その上にとろけるチーズを隙間なくかぶせて準備完了となる。

とろけるチーズを隙間なくかぶせる

かなりのボリュームになるので2人分にしても良いかも知れない。
余熱は必要ないのでトレイのままオーブントースターに入れて蓋をする。

トレイをオーブントースターに入れる

オーブントースターの温度はMAXの250℃の設定にして、15分間加熱する。

250℃の設定で15分間加熱する

後は出来上がりを待つのみである。

出来上がりをじっと待つ

15分経ったらオーブントースターの扉を開いて出来上がりをチェックする。

チーズがとろけて良い具合になっている

チーズが全体にとろけて良い具合になっているので、これで出来上がりである。
トースターに付属の、トレイ取り出し用の引っかけ具で、トレイを引っかけて取り出す。

熱いので器具を使って取り出す

トレイは熱いので、鍋敷きなどの上に置くと良い。

トレイは熱いので気を付けて

出来上がりはこんな感じになる。

出来上がり

ピザカッターで切り分けて完成となる。

ピザカッターで切り分ける

タバスコをかけて食べると、味が引き立って美味い。

タバスコをかけて食べると美味い

生地に厚みもあって、かなり満足できると思う。

断面はこんな感じ