夏場の話ですが冷たい飲み物を机の上に置いておくと、水滴がひどいのでコースターを使うのですが、どのコースターも全然水を吸ってくれないので、何かいいものはないかと思っていたところ、TV番組で珪藻土コースターなるものがダイソーで売っているという情報を得ました。
早速買ってきたのがこれです。

氷入りのアイスコーヒーを飲み終わるまで(一時間程度)使用した後でも水浸しにならない。


夏場の話ですが冷たい飲み物を机の上に置いておくと、水滴がひどいのでコースターを使うのですが、どのコースターも全然水を吸ってくれないので、何かいいものはないかと思っていたところ、TV番組で珪藻土コースターなるものがダイソーで売っているという情報を得ました。
早速買ってきたのがこれです。
氷入りのアイスコーヒーを飲み終わるまで(一時間程度)使用した後でも水浸しにならない。
2019年10月の話ですが、これから台風が来るといので携帯やノートパソコンの充電にでも使えないかと、ソーラーパネルを購入することにしました。
いろいろ検討した結果、Amazonで「DOKIO 100w 折りたたみ式 単結晶 ソーラーパネル」というやつを購入することにしました。
屋根の上に乗せるようなハードな奴ではなくて、持ち運びのできる折りたたみ式のソフトな奴です。
ソーラーパネルを展開すると、こんな感じです。
右側の丸いのはRoombaなので関係ありません。
バッテリーとインバータ、シガーライターソケットも購入しました。
これで、ソーラーパネルで発電した電気を溜めて、インバータ経由で使えるようになる筈です。(たぶん)
下はソーラーパネルの付属品です。
チャージコントローラ(上中央)とコントローラとソーラーパネルを繋ぐケーブル(左下)、コントローラとバッテリーを繋ぐケーブル(右中)、負荷接続用ケーブル(右下)、取扱説明書(右上)です。
左上はチャージコントローラの箱です。
取説は英語とロシア語(多分)で書かれています。
下はチャージコントローラをバッテリーに繋いだところです。
バッテリーはPanasonicの車用バッテリーでN-40B19R/SBというやつで、Amazonで¥3446でした。
充電済みだったので表示は80%充電済みで12.6Vとなっていました。
ソーラーパネルも繋いでみました。
夜間の室内なので充電はしていませんが、接続確認のためです。
下は購入したインバータです。
BYGD カーインバーター12V 300W というやつで、これもAmazonで購入しました。
バッテリーに繋いで、USBポートやAC100Vコンセントから電源が取れるというものです。
こちらは疑似正弦波を出すタイプで、本当なら純正弦波の奴が良いらしいのですが、試験用なので安い奴にしました。
明るくなったので、ソーラーパネルを外に出してバッテリーに充電してみました。
ソーラーパネルから充電している時は左のパネルの絵から中央のバッテリーの絵に向かって矢印が出ます。
バッテリーにインバータを繋いで、インバータのUSBポートからスマホに充電してみました。
バッテリーとインバータの間はシガーソケットを中継して接続しています。
チャージコントローラ付属のバッテリー接続ケーブルのワニ口クリップにシガーライターソケットのケーブルを半田付けして同時に接続できるようにしました。
これでバッテリーに充電しながら、電源として使用できるはずです。
バッテリーの端子をワニ口クリップで挟んでいる状態では、端子がむき出しになっているのと、ケーブルを引っ掛けて外れたりするといけないので、バッテリーの端子への接続部分をワンタッチの物にして、チャージコントローラとシガーライターソケットを一緒に接続できるようにしました。
バッテリー端子にはB端子をD端子に変換するアダプターを取り付けました。
アダプターを取り付けた端子部分はこんな感じです。
ワンタッチターミナルをバッテリーにセットした状態です。
この状態では端子にかぶせただけで、固定はしていません。
ターミナルのキャップを上から押して閉じ、バッテリー端子にしっかり固定します。
バッテリーとシガーライターソケット、チャージコントローラ、ソーラーパネルを接続した状態です。
ソーラーパネルをベランダの物干し竿にS字フックで吊るしてみました。
ぶらぶらせずに斜めになるように手摺からFケーブルを剥いた線で引っ張っています。
配線は、エアコン用の穴から室内に引き込んで、チャージコントローラとバッテリーに繋いでいます。
上の方はこんな感じです。
ソーラーパネルに金具がついているので、そこに引っ掛けています。
下の方はベランダの手すりに番線を通してS字フックで引っ掛けています。
強風の際には、すぐに外して仕舞える様になっています。
と、ここまでFacebookに書いたのですが、しばらく経った強風の日に仕舞い忘れて、上のリングをパネルに止めている、ベルトの縫い目からちぎれて落ちてしまいました。
現在は、ベランダのガラス戸の内側に立てかけて使っています。網戸越しになっていますが、一応充電はしているようです。
1月16日にDigi-Keyに注文したMSP-FET の配送状況が気になったので、チェックしてみるとこんな感じになっていました。
送料は無料だったのに航空便で送ってくれるようで、1月20日には届く予定になっています。
どこから来るのか見てみると、アメリカ・ミネソタ州のシーフ・リバー・フォールズ(THIEF RIVER FALLS, MN US)というところにDegi-Keyの会社が有って、そこから70kmほど離れた近くのノース・ダコタ州のグランド・フォークス(GRAND FORKS, ND)という少し大きな町に行って、さらにテネシー州のメンフィス(MEMPHIS, TN)に向かっています。
この間は朝7:19に出発して夜の11:38 に到着という感じで、1日の内に移動していますが、グランド・フォークスからメンフィスまでは1500km程離れています。
多分飛行機で移動したのだと思いますが、グランド・フォークスの街を地図で見ても空港のようなものが見当たりませんでした。不思議に思って「グランドフォークス 空港」でググってみると、町から離れたところにグランド・フォークス国際空港というのが見つかりました。
グランド・フォークスから飛行機でメンフィス国際空港を経由して成田へという経路で、現在荷物は江東区まで届いているようです。
最近は、こんなことまで分かるようになったのかと、感心しています。
食品の原材料表記に小麦を含むものを記載するのは良いのですが、困るのは「原材料の一部に小麦、大豆・・・が含まれています」という表記で、何に小麦が含まれているのかが分からない点です。
飲食店のメニューのアレルゲン表記についても同様で、醤油が使われているだけで小麦に印が付いています。
「食物アレルギー研究会」というサイトの「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き Q&A」にある「Q4 小麦アレルギーの場合にしょうゆの除去は必要ですか」というQ&Aには、「一般的には、しょうゆの原材料には小麦を含んでいますが、極めて重症な方以外は、小麦アレルギーの人がしょうゆを除去する必要はありません。」という回答があり、「しょうゆが醸造される工程の中で、しょうゆに含まれる小麦のタンパク質のアレルゲン性が失われている。」との記述もあるので、小麦を使っていれば何でもNGという訳ではありません。
醤油は様々な食品の味付けに多用されているので、大抵のものはNGとなってしまうため、出来れば何に小麦が入っているか表記してもらいたいものです。