ちょっと離れたスーパーでニシンの田舎煮が買えた様なので、久しぶりにニシン蕎麦を作ってもらった。
ニシン蕎麦
ニシンの田舎煮はニシンの甘露煮とも言うらしい。
ニシンの田舎煮
賞味期限は割と長いので、買い置きしておくことが出来て重宝するが、1パックに3切れ入っているので、残ったニシンを処分するためにニシン蕎麦が連続することになる。
ニシンの袋の裏側
例によって原材料に醤油が使われているため、小麦が入っているという表記が有るが、「醤油(大豆・小麦を含む)」と書かれている場合は気にしない様にしている。
原材料表記
ニシンの田舎煮も良いのだが、一緒に入っている玉子は生卵ではなく半熟状態の玉子である。
半熟状態の玉子
どうやっているのかと聞いたら、汁物の椀に殻のままの玉子を入れて熱湯を注ぎ、暫く置いてから蕎麦の上に割って入れているらしい。
大分手の込んだことをしている様だ。
蕎麦は例によって小麦の入っていない十割蕎麦を使っている。
昨晩の海老とブロッコリーのニンニク炒めが少し残っていたので、塩鮭とサラダを付けてもらって晩飯にしてもらった。
海老とブロッコリーのニンニク炒めと塩鮭とサラダ
海老とブロッコリーのニンニク炒めは昨日の晩飯の残りなので量が少ない。
海老とブロッコリーのニンニク炒め
オリーブオイルにニンニクを加えて海老とブロッコリーを炒めたものらしいが、詳しいレシピは分からない。
塩鮭はフライパンで焼いたらしいが、うまく焼けていると思う。
塩鮭も付いている
サラダはスーパーで売っているミックス野菜にマヨネーズとケチャップを混ぜたドレッシングがかかっている。
サラダ
細切りの大根とレタスは確認できるが、他に何が入っているかは判然としない。
みそ汁はかき玉子とネギを入れた味噌汁となっている。
かき玉子の味噌汁
久しぶりにアクアパッツアを作ってみた。
タラの切り身とアサリとエビを使ったアクアパッツア
材料は5人分で以下のようになっている。
・生タラの切り身8枚
・アサリ150gを3パック
・剝きエビ150gを3パック、
・ミニトマト30個
・冷凍ブロッコリー6個程度
・イタリアンパセリ1パック
・白ワイン1本(多分使い切る)
・おろしニンニク
・乾燥バジル
・ブラックペッパー
・塩
5人分には少々量が多いかも知れない。
作り方は以下の手順である。
(1).アサリは砂抜きをして、殻もよく洗って置く
(2).生タラは良く洗って滑りを取り、骨を取った後水気を取り塩コショウとバジルを両面に振りかけて置く
(3).エビは良く洗ってから塩をもみ込んで滑りを取り、ブラックペッパーも振っておく
(4).ミニトマトは水洗いしてヘタを取り、縦に半分に切っておく
(5).イタリアンパセリは水洗いして適当な長さに切っておく。
(6).冷凍ブロッコリーは解凍して大きい場合は半分に切っておく
(7).大き目のフライパン(30cm程度)にオリーブオイルとおろしにんにくを入れて火にかけ、にんにくの香りをオリーブオイルに移す
(8).タラの切り身をフライパンに敷き詰めて、底にくっ付かないように注意しながら片面をよく焼く
(9).崩れないようにフライ返し等でひっくり返してもう片面もよく焼く。
(10).一旦フライパンからタラを取り出してよけておく。
(11).エビをフライパンに入れて火を通す。
(12).エビに火だ通ったらフライパンにアサリとミニトマトを入れて、その上によけてあったタラを並べる
(13).水を2カップ程度と白ワインをタラがヒタヒタになるまで注いで調整する。
(14).蓋をして少し煮込んでアサリが開き、ミニトマトが崩れてきたら灰汁を取ってからブロッコリーを入れる
(15).ブロッコリーが柔らかくなってきたらイタリアンパセリを入れて蓋をして少し火を通したら出来上がりだが、一旦火を消して味が染みるまで待つ方が良いらしい。
出来上がりはこんな感じとなった。
タラがあまり崩れていない
今回はタラを両面焼いて鍋から取り出して、他の具材を入れた後で鍋に入れ直したので、タラがあまり崩れていない。
ご飯と一緒に頂いた。
ご飯と一緒に頂いた
インターフレッシュの「本場ベトナム・フォー」のシーフード味を購入したので、昼に食べてみた。
カップのフォーとゆで卵とポークランチョンミート
カップの蓋には240kcalと書かれているが、カロリーを気にしたことが無いので多いのか少ないのか良く判らない。
本場ベトナム・フォー・シーフード味
カップ麺のフォーの中では量が多い方で、65gとなっている。
カップの状態はチキン味と同じ
カップの中の粉末スープと調味油を取り出して、粉末スープだけを麺の上にあけてお湯を注ぎ、蓋をして3分待つという極めてオーソドックスな調理法である。
調味油を蓋の上に乗せて温めると良い
調味油は3分後に入れるので、蓋に乗せて置くと温まって良いらしい。
具材にはゆで卵とポークランチョンミートを用意した。
3分経ったらふたを開けて調味油を入れる。
調味油を入れてかき混ぜる
調味油を入れたら、左記に入れてあった粉末スープが全体にいきわたるようによく混ぜる。
スープにワカメが少しだけ入っているくらいで、具はほとんど入っていない。
スープがシーフード味ということのようだ。
よく混ぜる
用意した具材のゆで卵とポークランチョンミートを入れて出来上がりとなる。
具材を入れた
これだけ具材を入れると結構な量になるので、これだけで昼食としては充分足りると思われる。
このカップは、小ぶりなどんぶり程度のサイズとなっている
味はチキン味とあまり変わらないように思った。
調味油は入れなくても良いかも知れない。(個人の感想です)
エースコックのカップのフォーを買ったので、昼食に食べてみようと思ったが、かなり量が少ないので2個食べることにした。
エースコックのカップのフォー
ハノイのおもてなしベトナム鶏だしフォーという製品で、1個が31gなのでこれだけで腹いっぱいというのは、子供か小食をアピールしている若い女性くらいであろう。
液体スープを蓋の上で温めながら3分待つ
カップに入っているカヤクと液体スープを取り出して、カヤクだけを麺の上にかけ、上からお湯を入れて蓋をして、その上に液体スープを乗せて温めながら3分待つ。
から揚げを4個付けた
今回は、このフォー2個以外に若鶏の唐揚げを付けることにした。
唐揚げは、小麦を使っていない味の素の冷凍食品で、かなり重宝している。
今日の晩飯は娘が作ってくれた親子丼である。
娘が作ってくれた親子丼
前に作ってくれたものより寝具が多めになっているようだ。
ネギ多めのようだ
玉子と鶏肉が良く絡んで美味かった。
今日の晩飯は、牛肉と油揚げのもやし炒めと移動販売の豆腐屋さんから買ってきた寄せ豆腐である。
牛肉と油揚げともやしの炒め物と寄せ豆腐
牛肉と油揚げともやしの炒め物は、にんにくをたっぷり効かせて炒めていて、大好物の一つである。
牛肉と油揚げともやしの炒め物
モヤシと油揚げと牛肉の割合は、アップにするとこんな感じになっている。
牛肉と油揚げとモヤシの割合はこんな感じになっている
今日の晩飯は刺身である。
晩飯は刺身である
ご飯と刺身にインスタントのしじみの味噌汁を付けてくれたが、写真を取り忘れた。
刺身はこんな感じ
左上のカイワレ大根から時計回りに、マグロ、ハマチ、鯛、エビ、カツオ、メバチマグロ(多分)、となっている。
今日の晩飯はトンカツとシブイのおつゆだった。
トンカツとシブイのおつゆ
トンカツは小さめに切ってあって、よく火が通っているのだが、これは製作者の好みである。
衣には米粉と米パン粉を使っているので小麦アレルギーでも問題なく食べられる。
トンカツは小さき切手あって、よく火が通っている
シブイのおつゆは冬瓜と豚肉入りのツオ出汁に醤油で味付けした沖縄に良く食べられているおつゆで、冬瓜がとても軟らかく煮てあって、これだけでも充分におかずとして成立する。
シブイのおつゆ
トンカツにはソースをかけ、キャベツにサイゼリヤのドレッシングをかける。
トンカツにはソースを、キャベツにはサイゼリヤのドレッシングをかける。
一般的にはトンカツにはトンカツソースをかけると思うが、我が家ではとんかつソースの買い置きが無いので中濃ソースで代用している。
トンカツには中濃ソースをかける
ゆかりのふりかけの買い置きが有ったので、ご飯にもふりかけをかけてみた。
ご飯にゆかりのふりかけをかけた
色々かけた結果が下の写真である。
色々かけた結果
飲み物は、最近では尿酸値を上げないためにビールを避けて、酎ハイを飲むようにしている。
酎ハイを飲むようにしている
今日の昼食はスパゲッティ・ミートソースであった。
スパゲッティ・ミートソース
グルテンフリーのパスタを茹でて、マ・マーのミートソースをかけたシンプルなものである。
マ・マーのミートソース
ミートソースにも小麦は使われていない。
小麦は使われていない
ミートソースは湯煎して、茹でたパスタにかけるだけなので、割と手軽に食べられる。
裏に作り方が書いてある。
パスタの方も、茹でた後に炒めたり混ぜ合わせたりしないため、麺が切れずに長いままでフォークに絡めて食べることが出来る。
麺が細切れになっていない
ミートソースを1袋全部をかけてあるが、2人前なので少々多いようだ。
ただ、半分では少ないような気がするので、小食の方と分け合うのが良さそうだ。
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