朝食に、昨日買ってあったミスター・ドーナツの低アレルゲンドーナツを食べることにした。
ミスタードーナツの低アレルゲンドーナツ
冷凍されているので店頭に並んでいるのではなく、レジに行って低アレルゲンのドーナツだと言って注文すると奥の冷凍庫から出してきてくれる。
600Wの電子レンジで30秒ほど温めて食べる
パッケージの裏を見るとマイナス18℃以下で保存することになっている。
原材料には小麦は使われていない。
原材料に小麦は使われていない
袋から出すと、小さなドーナッツが2個出てくる。
袋には小さなドーナッツが2個入っている
これだけで朝食というのも何なので、ベーコンエッグを作ってもらって一緒に食べることにした。
ベーコンエッグと一緒に食べた
ドーナッツは甘いので少々違和感は有ったが、ベーコンエッグの塩気とドーナツの甘さが丁度いい具合に対比していて、これはこれで合わなくはないかと思った。
ドーナツは600W の電子レンジで30秒~40秒程温めて解凍するのだが、湿り気のあるドーナツなので皿に少しくっついてしまう。
ドーナッツが皿にくっついてしまう
温めた後に長く放置しておかないようにした方が良さそうだ。
娘が変わった料理を作った。
鶏肉と玉ねぎ、キノコ、アスパラガスを塩、コショウで炒めて粉チーズを振ったものだが、結構美味くて良い組み合わせのように思える。
鶏肉とキノコとアスパラガスの炒め物
粉チーズをかけた上にバジルを振りかけているのもアクセントになっているようだ。
晩飯に娘が親子丼を作ってくれた。
親子丼
ネギが少し多めのように見えるが、味はとても良い。
料理の腕もかなり上がっているようだ。
晩飯に鶏肉とキノコとベーコンの炒め物が出た。
鶏肉とキノコとベーコンの炒め物
味付けは塩と胡椒のみということだったが、結構美味かった。
スクガラスを乗せた島豆腐と一緒に頂いた。
スクガラスを乗せた島豆腐と一緒に頂いた
バナナは置いてあっただけで食べてはいない。
夜、仕事がひと段落したので階下に降りてみると、アイスのカップのようなものに何やら花の蕾のようなものが入れてあるのを見つけた。
花の蕾のようなものがある
近寄ってみると花が開きかけているようだ。
花が開きかけているようだ
台所の壁に常温のままで立て掛けてあった長ネギの、脇の細い茎からネギ坊主が生えてきたらしい。
ネギ坊主だった
買ってきたときは生えていなかったのだと思うが、かなりの生命力だと思った。
妻がコンニャクで出来た中華風麺を買ってきたので、これを使ったラーメンを作ってもらった。
コンニャク面で作ったラーメン
袋には「糖質0g低カロリー面・中華麺風」と書かれているが、肝心なのは小麦を使っているかどうかである。
糖質0g低カロリー麺・中華麺風の袋
袋の裏にはレシピの例が載っている。
袋の裏にはレシピもある
原材料表記を見ると、小麦は使われていないようだ。
原材料表記
多少コンニャク感はあるが、糸コンニャクという感じではなく、ちゃんと中華風の麺になっていて、ラーメンのスープを使った麺としても悪くはなかった。
おにぎりが有ったので、用意してあったゆで卵とスープ代わりにカップの春雨を付けてみたが、まだ何か足りないと思って小麦不使用の鶏のから揚げも付けてもらった。
昼食のおにぎり、ゆで卵、鶏の唐揚げとヌードル春雨
ヌードル春雨チャンポン味の、麺は春雨なので小麦を使っていないと思うのだが、原材料表記を見ると一部に小麦が使われているらしい。調味料に入っている物だろうと勝手に解釈して食べているが、今までアレルギー反応が出たことはない。
ただし、本当の所は何に小麦が含まれているのか分からないので敏感な方にはお勧めは出来ない。
鶏のから揚げの方はちゃんと小麦不使用という表記があるので安心してお勧めできる。
暑いので、昼食は一昨日と同じくざる蕎麦にしてもらった。
エビフライ付きのざる蕎麦
昨晩の海老フライが余っていたとのことで、1個だけだが付いてきた。
この海老フライに使っている粉は米の粉で、パン粉はいつも使っている米パン粉となっている。
米粉と米パン粉を使った海老フライ
海老は少々小ぶりだが、ちゃんと海老フライになっている。
暑かったので昼はざる蕎麦にしてもらった。
ざる蕎麦
いつものざる蕎麦だが、薬味は刻んだ葱と練りわさびで、蕎麦を茹でた時の蕎麦湯が付いている。
海苔は包丁で刻んだものではなく、手で千切って散らしてある。
蕎麦湯は最後に残ったそばつゆに入れて、汁物として飲むために付けてもらっている。
もちろん蕎麦の麺は十割蕎麦を使っている。
最近は、日清そばの香・信州戸隠製麺十割そばという乾麵を使っているようだ。
これも中々美味いと思う。
晩飯にカレー風味のリゾットが出た。
例によって娘の得意料理のリゾットだが、カレー粉を入れてあるらしい。
カレー風味のリゾット
中々の美味であった。
レシピは後日聞いておこうと思う。
小麦アレルギーのプログラマが何か書きたくなったら更新するブログ